憧れのリゾート地タヒチへ行こう!
一度は訪れてみたい憧れの南国リゾート「タヒチ島」。一年のほとんどが爽やかな天候で過ごしやすく、エメラルドグリーンのきれいな海も満喫できるので、ハネムーンにも大人気。そんな楽しい旅行で誰もが気になるのは、行き方や現地までの飛行時間。今回は日本の空港・出発地別に直行便や飛行機の乗り継ぎなど、アクセス方法をご紹介します。
タヒチへの行き方・飛行時間1:成田国際空港
日本からタヒチ島への直行便は成田国際空港からエア・タヒチ・ヌイ航空で、月曜日・土曜日の週2本のみです。飛行時間はおよそ11時間。2018年2月21日から3月28日まで期間限定で月曜日・土曜日のフライトに加え、水曜日に発着するフライトも増便します。この水曜日便を使えば、タヒチ島へ2泊から気軽に行けるようになります。
飛行機の乗り継ぎを日本国内で済ませたい方は、日本の各空港から成田国際空港へ!毎日、成田国際空港への国内線の到着は80便あります。成田国際空港からタヒチ島への直行便の飛行機は夕方出発、日本への到着は午後の早い時間なので、同日に乗り継ぎできるとっても便利なスケジュールです。
タヒチへの直行便がない日は乗り継ぎ便!
成田国際空港からの直行便の日程に合わない場合のおすすめは、成田からホノルル(7時間20分、毎日)ホノルルからタヒチ(5時間50分、週1便)。成田からロサンゼルス(10時間、毎日)ロサンゼルスからタヒチ(8時間30分、毎日)。成田からオークランド(10時間50分、週3日)オークランドからタヒチ(5時間、週6日)です。
タヒチへの行き方・飛行時間2:羽田国際空港
羽田国際空港を利用する方は、羽田からホノルル(6時間50分、毎日)ホノルルからタヒチ(5時間50分、週1便)。羽田からロサンゼルス(10時間、毎日)ロサンゼルスからタヒチ(8時間30分、毎日)。羽田からオークランド(10時間40分、毎日)オークランドからタヒチ(5時間、週6日)でタヒチ島までアクセスできます。
タヒチへの行き方・飛行時間3:関西国際空港
関西国際空港を利用する方は、関西からホノルル(7時間30分、毎日)ホノルルからタヒチ(5時間50分、週1便)。関西からロサンゼルス(10時間、毎日)ロサンゼルスからタヒチ(8時間30分、毎日)でアクセスできます。ホノルル発は土曜のみの運航なので、土曜に合わせれば飛行時間も短く、ハワイに立ち寄りショッピングなども楽しめます。
タヒチへの行き方・飛行時間4:千歳国際空港
千歳国際空港を利用する方は、千歳からホノルル(7時間40分、週2日)ホノルルからタヒチ(5時間50分、週1便)。このプランはハワイで挙式を済ませハネムーンはタヒチ島など、ハワイにも宿泊したいしタヒチ島にも行きたいという方におすすめです。とにかく「タヒチ島に行きたい」という方は成田へ行き、直行便の利用をおすすめします。
タヒチへの行き方・飛行時間5:中部国際空港
中部国際空港を利用する方は、中部からホノルル(7時間30分、毎日)ホノルルからタヒチ(5時間50分、週1便)でタヒチ島までアクセスできます。中部国際空港からホノルルは毎日運航してるので、ホノルルからタヒチの週1回の土曜日便に合わせて行くことをおすすめします。ホノルルの滞在日数に合わせて出発できるのが中部国際空港の魅力です。
タヒチへの行き方・飛行時間6:福岡国際空港
福岡国際空港を利用する方は、福岡からホノルル(8時間、週5日)ホノルルからタヒチ(5時間50分、週1便)でタヒチ島までアクセスできます。福岡国際空港からも週5日運航してるので、ホノルルの滞在日数に合わせて出発日を選ぶことができます。行と帰りのルートを変えると、また違う都市にも寄れるので、贅沢な旅行ができます。
タヒチへの行き方は出発場所次第!
いかがでしたでしょうか?ハネムーンにも大人気のタヒチ島なので、挙式とハネムーンを兼ねて行く場合はホノルル経由がおすすめです!ぜひタヒチ島への旅行の参考にしてください。各路線は季節などによって、所要時間や曜日などフライトスケジュールは変更になる場合がありますので各航空会社へご確認ください。