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バチカン市国の見どころまとめ!おすすめの観光スポットや人気のお店を紹介

バチカン市国の見どころまとめ!おすすめの観光スポットや人気のお店を紹介
投稿日: 2018年6月7日最終更新日: 2020年10月8日

バチカン市国と言えば世界で最も国土の小さい国として有名ですが、この町全体が世界遺産に登録されています。バチカン市国はカトリックの総本山でもあり、それに関する建物等もたくさんあって小さくて歩き回るのも楽なため観光するにはおすすめの場所です。

アイコンこの記事の目次

      1バチカン市国は世界遺産がいっぱいの大人気観光スポット
      2バチカン市国とは?
      3バチカン市国の出入国にはパスポートが必要ない
      4バチカン市国は国土のすべてが世界遺産
      5バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』はカトリックの総本山
      6芸術的な『サンピエトロ大聖堂』はバチカン市国の人気スポット
      7バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』を来訪する際の注意点とは?
      8バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』は入場場所に要注意
      9バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』は服装のルールが厳しい
      10バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』の営業時間は?
      11バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』の混雑状況は?
      12バチカン市国に行ったら『システィーナ礼拝堂』も外せない
      13バチカン市国の『システィーナ礼拝堂』って何?
      14バチカン市国の『システィーナ礼拝堂』は芸術の詰まった場所
      15バチカン市国の『システィーナ礼拝堂』の画は3つに分けられる
      16『システィーナ礼拝堂』の見どころはミケランジェロの"最後の審判"
      17『システィーナ礼拝堂』の"最後の審判"はミケランジェロ60歳の作品
      18『システィーナ礼拝堂』の"最後の審判"は根性のかたまり
      19『システィーナ礼拝堂』の"最後の審判"は表情がそれぞれ違う
      20『システィーナ礼拝堂』はミケランジェロと会話できる世界遺産
      21バチカン市国で観光客に人気のおすすめお食事処1:Pizza Zizza Caffetteria Birreria Desserteria
      22バチカン市国で観光客に人気のおすすめお食事処2:La Pilotta
      23バチカン市国で観光客に人気のおすすめお食事処3:Old Bridge Gelateria
      24バチカン市国で観光客に人気のおすすめお食事処4:E.G.G.
      25バチカン市国は魅力いっぱいの最高の場所

バチカン市国は世界遺産がいっぱいの大人気観光スポット見出し

Photo by y.ganden

学生時代の地理の授業で一度は『バチカン市国』の名前を聞いたことがあると思います。このバチカン市国は世界にある数々の国のなかで最も小さい国家として有名ですが、日本にいるとなかなかそれ以上の情報を知る機会が少ないのも事実です。今回はそんなバチカン市国の特徴やおすすめの観光場所などをいくつかご紹介したいと思います。

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世界最小国家バチカン市国内にある宮殿は、14世紀に歴代法王の住居となってから大部分が博物館や美術館、図書館から成る知識と英知の宝庫となりました。一度は訪れたい神聖な観光地として有名な、この世界最大級バチカン美術館に焦点をあてバチカン美術館攻略法を紹介します。

バチカン市国とは?見出し

Photo by y.ganden

バチカン市国はイタリアの首都ローマからほど近い場所にあります。ローマ北西部に位置するバチカンの丘の上で、テベレ川の右岸に位置しています。国土全体がイタリアと接しており、国境は教皇への攻撃から身を守るために築かれた城壁で囲まれています。ちなみに面積は約0.44平方キロメートルで、これは東京ディズニーランドよりも小さいです。

Photo by y.ganden

バチカン市国の人口は約800人ほどです。バチカン市国の人たちはほぼすべてがキリスト教のカトリックの修道者です。聖職者やそのほかの修道士・修道女などがその例です。ちなみにバチカン市国では3000人近い人たちが働いていると言われていますが、人口の数からもわかるようにこれらの人たちは毎日国外から通勤してバチカン市国まで来ています。

バチカン市国の出入国にはパスポートが必要ない見出し

Photo by Kanesue

国境を超える時には普通ならパスポートを提示しなければいけませんが、バチカン市国の場合にはそれ一切必要ありません。独立国家でありながら入国をする際には特別な手続きを要求されません。この手軽に遊びに行ける点もバチカン市国が観光地として人気の理由です。実際行ってみるとわかりますが本当に多くの人が世界中からやってきています。

バチカン市国は国土のすべてが世界遺産見出し

Photo by y.ganden

バチカン市国は国全体がユネスコの世界遺産に登録されています。ちなみにサンピエトロ大聖堂やシスティーナ礼拝堂といった建物が世界遺産だと思っている人も多いようですが、これは間違いです。もう一度言いますが国土全体が世界遺産です。ですから街を歩けば右も左も全部世界遺産となります。こんな場所は世界広しと言えどもバチカン市国だけです。

バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』はカトリックの総本山見出し

バチカン市国には観光すべき場所がたくさんありますが、なかでも絶対に行っておきたい大人気の場所が『サンピエトロ大聖堂』です。キリスト教にはプロテスタントなどの細かな宗派がたくさんあり、ここバチカン市国にある『サンピエトロ大聖堂』はカトリックの総本山です。バチカン市国内からはもちろん、世界中から信者が参拝に訪れます。

芸術的な『サンピエトロ大聖堂』はバチカン市国の人気スポット見出し

バチカン市国にある『サンピエトロ大聖堂』の歴史は4世紀にまでさかのぼります。ただ、作られた当初から現在のような荘厳な姿をしていたわけではありません。16世紀から17世紀にかけてラファエロやミケランジェロといったルネサンス期を代表する芸術家たちの手によって改築され、いまの神秘的な『サンピエトロ大聖堂』へと生まれ変わりました。

バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』を来訪する際の注意点とは?見出し

しかし、バチカン市国で最も人気のある『サンピエトロ大聖堂』ですが、来訪する際にはいくつかの注意点もあります。キリストの1番弟子であり、初代ローマ教皇でもある聖ペドロが祀られている非常に神聖な場所ですからちょっとした粗相が大問題になることも十分にあり得ます。特に日本人は宗教との接点が少ない民族なのでここは用心すべきです。

バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』は入場場所に要注意見出し

まず最初の注意点は『サンピエトロ大聖堂』に入る場所です。大聖堂に到着すると正面に大きな入り口が見えるのですが、観光をする場合にはこの場所から入るのではなく広場の右側にある別のゲートからなかへ入ります。そしてこの場所でボディチェックを受けることになります。ペットボトル等は持ち込めますが、刃物などは当然没収の対象です。

バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』は服装のルールが厳しい見出し

さらに『サンピエトロ大聖堂』のなかに入った後にも注意点がいくつかあります。例えば、服装に関してですが基本的には露出の多いものは禁止されています。さらに帽子を着用することも失礼にあたるため禁止です。特に露出度については注意が必要で、キャミソールのような肩の出ているものや短パンのような膝が出ているようなものはアウトです。

これらの注意事項を満たしていない服装で『サンピエトロ大聖堂』を訪れると入場を断られる可能性が高いです。この『サンピエトロ大聖堂』の入り口周辺には更衣室のような場所はありませんから、もし来訪したい場合にはこの注意事項を頭に入れて事前に身だしなみを整えておく必要があると言えます。もちろん、これは子どもにも当てはまります。

バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』の営業時間は?見出し

世界遺産であるバチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』は開館時間が季節によって微妙に異なります。4月から9月の期間は午前7時から午後19時までとなっていますが、10月から3月までの期間は午前7時から午後18時半までと少し営業時間が短くなります。もし、バチカン市国を観光したい場合には自分の行くタイミングに応じて調べる必要があります。

バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』の混雑状況は?見出し

バチカン市国にある『サンピエトロ大聖堂』はカトリックの総本山であり、さらに大人気の観光スポットということもあり連日大混雑しています。特に繁忙期のタイミングにあたってしまうと大行列ができることも珍しくなく、場合によっては入れないことも十分にあり得ます。この大行列はセキュリティーチェックを入念に行っているのが理由です。

ただし、バチカン市国の『サンピエトロ大聖堂』には空いている時間帯もありますのでそこで来訪できれば比較的スムーズになかに入れます。例えば、平日の開館直後や夕方以降ならそこまで並ばなくて済むはずです。それこそ15分程度でセキュリティーチェックを通過できるでしょう。観光は時間が限られているのを踏まえるとこの時間帯が最適です。

バチカン市国に行ったら『システィーナ礼拝堂』も外せない見出し

バチカン市国にある数々の世界遺産のなかで『システィーナ礼拝堂』も外せない観光スポットのひとつです。この『システィーナ礼拝堂』は先ほど紹介したサンピエトロ大聖堂と並ぶバチカン市国では高い人気を誇る場所となっており、せっかく訪れたのであれば必ず足を運びましょう。自分の価値観がガラッと変わるような出会いが待っています。

バチカン市国の『システィーナ礼拝堂』って何?見出し

バチカン市国にある『システィーナ礼拝堂』はローマ教皇の公邸であるバチカン宮殿のなかにある礼拝堂のことを言います。もともとは別の名前が付いていましたが、15世紀に建物を改修した際にそれを命じたのがシクストゥス4世であったことから『システィーナ礼拝堂』と呼ばれるようになりました。現在もさまざまな宗教儀式を行う神聖な場所です。

運が良ければ何かしらの儀式を行っているところと出くわすことができるかもしれません。この『システィーナ礼拝堂』は奥行きが約40mあり、幅が約15mほどとかなり大きな礼拝堂です。世界中から多くの観光客が訪れるため連日多くの人でにぎわっています。ちなみに礼拝堂のなかはカメラでの撮影ができませんからその点は注意してください。

バチカン市国の『システィーナ礼拝堂』は芸術の詰まった場所見出し

世界遺産でもある『システィーナ礼拝堂』は15世紀の後半にシクストゥス4世の命令によって現在の形に作られました。そして、1508年にユリウス2世が「天井を華麗なフレスコ画で飾るように」という命令をミケランジェロに出したことでも知られています。ただ、当時の最高権力者であったローマ教皇の命令をミケランジェロは何度も断っています。

ミケランジェロは自分自身のことを彫刻家であると称しており、絵画を作ることをあまり快く思っていなかったようです。しかしながら、ローマ教皇の方を諦めずにお願いをし続け、最後にはミケランジェロ側が折れたようです。そうして作られたのがバチカン市国の『システィーナ礼拝堂』にある"最後の審判"であると言われています。

バチカン市国の『システィーナ礼拝堂』の画は3つに分けられる見出し

『システィーナ礼拝堂』は芸術が好きな人に人気の場所ですが、普段美術館へ行かないような人でも十分に楽しめます。ちなみに『システィーナ礼拝堂』にあるミケランジェロの描いた天井画と壁画は大きく3つに分けられます。1つ目がミケランジェロによる天井画。2つ目がミケランジェロによる壁画の"最後の審判"。3つ目が別の画家による壁画です。

『システィーナ礼拝堂』の見どころはミケランジェロの"最後の審判"見出し

世界遺産である『システィーナ礼拝堂』には見どころがたくさんありますが、今回はそのなかでもミケランジェロの作った壁画である"最後の審判"にスポットを当ててみたいと思います。この"最後の審判"は芸術に詳しくない人が見ても素晴らしいのがわかる作品ではありますが、予備知識があるとさらにその素晴らしさが理解できることでしょう。

『システィーナ礼拝堂』の"最後の審判"はミケランジェロ60歳の作品見出し

世界遺産の『システィーナ礼拝堂』を訪れたことがある人ならわかると思いますが、この"最後の審判"はかなりの大きさがある壁画です。縦13m・横14.5mとかなり大きな壁画であることがわかりますが、何とミケランジェロがこの作品を完成させたのは60歳の時です。当時の寿命を考えると60歳は超高齢で、その老いた肉体で"最後の審判"は作られました。

『システィーナ礼拝堂』の"最後の審判"は根性のかたまり見出し

ミケランジェロは『システィーナ礼拝堂』にある"最後の審判"を緻密なスケジュールを立てて作ったと言われています。まずは土台となる約13m四方もある壁を450個に分割し、そのそれぞれの枠に1日ずつの時間をかけて仕上げたそうです。つまり、ミケランジェロは"最後の審判"を450日かけて作り上げました。これはかなり凄いことです。

絵画は全体の輪郭をまずは描いて、その後に少しずつ細かい部分を仕上げていくのが普通です。何故ならそういった手順を踏んで描いていかないと全体のバランスが崩れて作品がめちゃくちゃになってしまうからです。しかし、ミケランジェロはそれをしませんでした。書き始める段階で頭のなかにすでに完璧な完成図が出来上がっていたのでしょう。

さらにミケランジェロは助手などには一切頼らなかったとも言われています。つまり、たった1人で黙々と450日書き続けた末に"最後の審判"は完成したわけです。当たり前ですが450日は1年以上です。暑い時期もあれば寒い時期もあります。現代のようにエアコンなどありませんから時には過酷な状況で絵をかかないといけないこともあったでしょう。

加えてミケランジェロは質素な食事とカルシウムを多く含んだローマの水が原因で腎臓を痛めていました。確かに、時の最高権力者であったローマ教皇直々のお願いではありますが、60歳を過ぎた病気を持つ身体で"最後の審判"を書き上げるのは容易なことではなかったはずです。ミケランジェロが精神力の強い人間だったことは想像に難くありません。

『システィーナ礼拝堂』の"最後の審判"は表情がそれぞれ違う見出し

世界遺産『システィーナ礼拝堂』の"最後の審判"には当然テーマがあります。ミケランジェロが"最後の審判"に込めた意味をすごく簡単に説明すると「地上最後の日にキリストが現世に現れ、人々に対して誰が天国行きで誰が地獄行きかの裁きを下す」ということになります。かなりざっくりとした解説ではありますが、これが"最後の審判"のテーマです。

ちなみに"最後の審判"に登場しているキリストの右手側、つまり絵画を見ている人からすると左側が天国行きの裁きが下された幸運な人たちです。逆にキリストの左手側、つまり眺めている人の右側に描かれている人たちは地獄行きという厳しい裁きを下された人たちになります。ここで見どころなのがこの異なる裁きを下された人々の表情です。

"最後の審判"をよくよく眺めてみるとわかりますが描かれている人物ごとに表情が異なっています。天国行きの裁きを下された人たちは満面の笑みを浮かべているのに対して、地獄行きが決まってしまった人たちの表情は悲しみにあふれています。ミケランジェロは自身の持つ筆さばきの技術と並外れた洞察力を用いて最高の壁画を生み出したのです。

『システィーナ礼拝堂』はミケランジェロと会話できる世界遺産見出し

Photo by Rodrigo_Soldon

ここまで『システィーナ礼拝堂』にある"最後の審判"のすごいところをいくつか挙げてみましたが、まだまだこんなものは序の口です。さらに壁画にはいろいろな解釈があるため訪れるたびに見え方が変わるのも"最後の審判"のおもしろいところでしょう。『システィーナ礼拝堂』はミケランジェロと会話することのできる素敵な世界遺産です。

バチカン市国で観光客に人気のおすすめお食事処1:Pizza Zizza Caffetteria Birreria Desserteria見出し

Photo by iyoupapa

町全体が世界遺産であるバチカン市国はローマに囲まれていることもあってか食事の文化はイタリアのそれに近いです。飲食店もたくさんあるのですが、なかでも観光客の人に大人気なのが『Pizza Zizza Caffetteria Birreria Desserteria』です。この『Pizza Zizza Caffetteria Birreria Desserteria』は美味しいピッツァが楽しめるお店です。

Photo by is_kyoto_jp

バチカン市国の『Pizza Zizza Caffetteria Birreria Desserteria』では絶品のピッツァを店内で食べることもできますし、テイクアウトをしてホテルの自分の部屋などで味わうこともできます。また、お店の人がみんな陽気で親切なので言葉がわからなくても自然に楽しい気分になってくるのも『Pizza Zizza Caffetteria Birreria Desserteria』の魅力です。

Photo by hirotomo

『Pizza Zizza Caffetteria Birreria Desserteria』のピッツァはリーズナブルなのもおすすめの理由です。取り扱っているピッツァの種類も多く、サイズも小さめなのでみんなでシェアするのもおすすめです。いろいろな味をお手ごろな値段で楽しめるため、バチカン市国へ観光に行く際にはぜひとも立ち寄っておきたい名店と言えます。

住所:Via Delle Fornaci 11, 00165 Rome, Italy
電話番号:39-338-868-1227

バチカン市国で観光客に人気のおすすめお食事処2:La Pilotta見出し

Photo by junyaogura

バチカン市国というとピッツァやパスタのイメージが強いですが、このほかにも美味しい地中海料理がたくさんあります。そんな絶品の地中海料理を味わえるおすすめのお食事処が『La Pilotta』です。ここ『La Pilotta』は地元の人もたくさん訪れるカジュアルレストランで、いろいろな種類の地中海料理をお手頃な値段で味わうことができます。

Photo by Mayuki

また『La Pilotta』は店内の雰囲気がかなり落ち着いているのも魅力だと思います。バチカン市国はご存知の通り世界で最も面積の小さい国です。そこに世界中からたくさんの人が観光に訪れるためどこもかしこも密度が高くて混雑しています。ずっとそんな場所にいると気が滅入るでしょうが、そんな時にぜひおすすめしたい場所が『La Pilotta』です。

Photo by hazy-moon

『La Pilotta』はとても小さい古風なレストランで、知る人ぞ知るといった感じのお店なので比較的店内は空いていてゆったりとくつろげます。また美味しい食事はもちろん、地元で作られているワインなどを注文することもできます。オーナーさんもとても観光客の人に親切で、胃袋も心も満たされる『La Pilotta』はとても素敵なお食事処です。

住所:Via di Porta Cavalleggeri 35/37, 00165 Rome, Italy
電話番号:39-06-632643

バチカン市国で観光客に人気のおすすめお食事処3:Old Bridge Gelateria見出し

Photo by iyoupapa

バチカン市国にはいろいろな食事処がありますが、最近では絶品のスイーツが食べられるお店も増えています。そんななかで甘いものが好きな人に人気でおすすめなのが『Old Bridge Gelateria』です。イタリアを代表するスイーツと言えばジェラートですが、ここバチカン市国にある『Old Bridge Gelateria』でも美味しいジェラートを楽しめます。

Photo by dreamcat115

バチカン市国の『Old Bridge Gelateria』をおすすめする理由はとにかくコストパフォーマンスが良い点です。ここで食べられるジェラートの特徴を一言で言うと「安くて大きい」になります。最も小さなサイズのものでもそこそこのボリュームがあり、小腹がすいた時にはかなりおすすめのお店です。地中海特有の暑い日にはもってこいのお店です。

Photo by is_kyoto_jp

住所:Viale Dei Bastioni di Michelangelo 5, 00192 Rome, Italy
電話番号:39-328-411-9478

バチカン市国で観光客に人気のおすすめお食事処4:E.G.G.見出し

Photo by Norisa1

本格的なパスタを食事で味わいたいのであればバチカン市国の『E.G.G.』がおすすめです。ここ『E.G.G.』はいろいろな国のガイドブックに必ずと言っていいほど載っているお店で、美味しいパスタを食べられるお食事処としても有名です。また、本格的な味を楽しめるお食事処でありながら比較的リーズナブルである点も観光客には嬉しいです。

Photo by hirotomo

ちなみに『E.G.G.』の店内にはカウンター席も数個用意されてはいますが、基本的にはテイクアウトをして持ち帰って食事をするスタイルになります。数ある『E.G.G.』の食事メニューのなかでも特に高い人気を誇っているのが"カルボナーラ"で、本場だけに日本で食べるそれとは一味も二味も違います。ぜひ時間があれば立ち寄っておきたい名店です。

Photo by *Yaco*

住所:Vicolo del Farinone 25/A, 00193 Rome, Italy
電話番号:39-06-8901-3927

バチカン市国は魅力いっぱいの最高の場所見出し

Photo bySelimGecer

国土全体が世界遺産であるバチカン市国はヨーロッパでも特に人気の高い観光地です。歴史的に意義のある建物もたくさん残されていた勉強にもなりますし、地中海料理をはじめとする美味しい食事を楽しむこともできます。面積の小さい世界遺産だけに歩き回るのも楽なので年配の人にもおすすめです。バチカン市国は魅力いっぱいの最高の場所です。

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