RU cafeでほっこりカフェタイム！SNS映え必至のパフェも大人気

季節限定のパフェが話題の三木にあるカフェ、RU cafe。新鮮なフルーツがたっぷりとのったパフェや美味しいケーキはコストパフォーマンスが高く人気です。兵庫県三木市志染町にひっそりとたたずむRU cafeについてたっぷりとご紹介します。三木市まで行く機会があればぜひ足をのばして幸せの時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

三木の人気カフェ、RU cafeでは期間限定で様々なパフェが食べられます。旬を迎えた新鮮なフルーツがたっぷりのったパフェはどれもとても人気。期間限定を過ぎてもたくさんの問い合わせが来るほどの人気ぶりだそうですが、その中でひときわ目をひくいちごパフェが話題沸騰しています。

スイーツの定番と言われるいちごをたっぷりと使ったパフェはビジュアルの可愛らしさも相まって遠方からお客さんも訪れているほど。イチゴは自然栽培で作られた本当に美味しいイチゴだけを使っていて、素材から丁寧に丁寧に作られているというこだわりが本当に美味しいパフェを完成させています。

いちご豆乳ミルクパフェの魅力はその美味しさとビジュアルの可愛らしさだけではありません。値段もいちごのせ仕上げ(右)が850円、クレープ包みのせ仕上げ(左)900円という安さ。グラスの中には豆乳アイス、バニラアイス、ココナッツゼリー、アーモンドクッキー、フランボワーズソース、ホワイトチョコでコーティングしたメレンゲが。

こんな贅沢なパフェを1000円以下で食べられるなんて！他にはなかなかありません。クレープ包みのせ仕上げは可愛らしいピンクのクレープの中にカスタード、スポンジ、ホワイトチョコ味のメレンゲが入っています。クレープのピンク色はなんとビーツを練りこんだ生地を片面のみ低温で焼いてきれいなピンク色にしてあります。

ぎっしりとグラスに詰まっているのにそれでいて決して重たくなく、あっという間に食べてしまうRU cafeのパフェ。酸味と甘みのバランスを計算し、食感にもアクセントを加えるなどの細かい工夫が食べる人を虜にしているようです。クリームの白とイチゴの赤やクレープのピンクはインスタ映えもばっちり。女性や子供に大人気です。

残念ながいちごパフェはイチゴの美味し期間限定のパフェ。いつでも食べられるというわけではないようで、とても人気があるため始めるとたくさんのお客さんの行列ができる日もあるのだとか。RU cafe人気No1のメニューでもあります。

パフェ開始の情報や終了のお知らせはお店のインスタでチェックすることができるので、ぜひそちらでタイムリーな情報をキャッチしてください。新作のパフェが出たらできるだけ早めの来店がおすすめです。写真は美味しそうなマンゴーパフェ。

三木にあるカフェ、RU cafeでは毎年イチゴの時期になるとパフェ以外にもたくさんのイチゴメニューが登場しています。毎年少しずつ趣向を凝らして登場するイチゴシリーズには目が離せません。今までのイチゴスイーツのいくつかをご紹介していきます。

イチゴの美味しい時期、三木にあるカフェ、RU cafeでは色々なイチゴスイーツが展開されています。こんなにたっぷりイチゴがのったイチゴのタルトは他では食べられないと大好評だったようです。可愛らしいイチゴソースのアレンジとタルトに使っているアーモンド風味のダマンド生地など細かいこだわりも人気の秘密です。

イチゴのロールケーキを可愛らしくデコレーションしたイチゴロール。パフェやタルトも確かにいいですが、こちらも何とも可愛らしくフォトジェニックです。ちょこんと添えられたアイスクリームと真っ赤なイチゴがたまらないケーキ。もちろんドリンクとセットで800円という安さ！

過去のお店のインスタにはイチゴとバナナのミルクレープも登場しています。イチゴとバナナがクリームの座布団に行儀よくちょこんと座っているかのようなクレープが可愛らしい一品。アイスクリームと何層にも重なったクレープのケーキがとても魅力的です。

イチゴとクリームを柔らかいクレープ生地で包み上げた一品。クレープをパリッと焼き上げた生地がトッピングされていて斬新なビジュアルに！イチゴのアイスクリームとソース。ちりばめられたイチゴが絵本の中のお菓子のようで子供たちにも大人気！遅いランチタイムの後にいただきたい一品。

時期的にはいちごのパフェの次に登場するのが桃のパフェ。こちらもたっぷりの桃がゴロゴロと入った食べ応えのあるパフェ。クレープ包み仕上げもいちごの豆乳パフェの時と同様です。甘くて瑞々しい白桃と生クリームのコラボは考えただけでも十分美味しいことがわかります。7月頃から始まる桃のパフェにも注目です。

甘夏のゼリーがたっぷりとのった甘夏みかんのパフェはコロンとしたグラスに収まりよく盛り付けられています。見た目にも爽やかでもちろん味もさっぱりとした何杯でも食べれてしまう美味しさのパフェ。一見ボリュームがあるように見えますが、ぺろりと食べてしまえる美味しさです。

三木のカフェ、Ru  cafe の代表的パフェともいえるルーカフェパフェ。季節限定のパフェもスタートはここからだったようです。トッピングされているのはバナナとクッキー、アイスやチョコレートクリームなど定番のパフェのトッピングが可愛く配置されています。

パイナップルとミルクチョコレートのパフェ。酸味が美味しいパイナップルとチョコレートの組み合わせはグラスの中で美味ししそうに程よく混ざっています。黄色と茶色の美味しそうなデコレーションが魅力。さっぱりと食べられるパフェでランチの後にもおすすめです。

RU cafeのショコラはとても濃厚。一口口に含めばチョコレートの豊潤な美味しさが口いっぱいに広がります。紅茶やコーヒーとの愛称は言わずもがな。とにかくRU cafeで一度は食べてみてほしい一品です。程よいサイズ感もおすすめのポイント。何よりドリンクとセットで800円というのが最高です。

RU cafeはパフェ以外にも美味しいケーキが沢山。すべてのケーキは珈琲や紅茶とセットで800円という嬉しい値段でRU cafeケーキもまたファンの多いメニューです。パフェよりもケーキが好き!という人も沢山います。オレンジとほうじ茶の組み合わせ。このちょっと変わった組み合わせのケーキが評判です。

三木のRu  cafe ケーキのおすすめキャラメルバナナケーキ。キャラメルバナナという鉄板の組み合わせ。温かいままいただけるケーキは温かいドリンクとの相性も抜群です。バナナとキャラメルの濃厚な香りが口いっぱいに広がります。シンプルだけどキャラメルバナナケーキが最も美味しく見える黒のプレートのチョイスも抜群です！

なかなか普段頻繁には口にすることがない果物のいちじく。中を割ってみると実はピンクと白のコラボレーションが可愛らしい果物でもあります。そんないちじくが可愛らしいケーキになりました。甘酸っぱい独特の美味しさにブラックコーヒーなどはいかがでしょう。意外な美味しさにであるのもRu cafe のスイーツです。

お茶の緑色がほろっと渋みを残す美味しいクレープ。メレンゲのお菓子のようにデコレートされた可愛いクリームがのっています。アイスクリームとキャラメルソースのトッピングもキュートです。ランチの後にでもゆっくりといただきたいメニュー。ビジュアル的にも和の雰囲気が魅力のスイーツです。

実はRU cafeではドリンクメニューも充実しています。萩原珈琲の炭火焙煎珈琲で香ばしい苦みと鮮やかなコクが魅力のコーヒー。種類もアメリカンやカフェオレ、さらにヘーゼルナッツオレやバニラオレなどお置いてあります。他にもアッサムティやハニージンジャーミルクティーなど楽しいメニューがいっぱいです。

三木のカフェ、RU cafeではクリスマスケーキの予約販売も行っています。イチゴがたっぷりとのって丁寧に作られたクリスマスケーキは食べるのがもったいないくらいフォトジェニック。毎年時期になるとインスタなどでお知らせがあるので気になる人は見逃さないようにチェックです。

三木のカフェ、RU cafeでは焼き菓子の販売も行っています。1つ200円を切る安さで可愛らしく食べやすいサイズはついつい何個も買ってしまいたくなるラインナップ。セットになった詰め合わせも販売されているのでそちらもおすすめ。自宅でのティータイムにぴったりです。持ち帰り専用のロールケーキも販売していてそちらも人気です。

更に三木のRU cafeではランチやディナーも楽しめます。スイーツだけでなく、しっかりと美味しい食事が楽しめるのもRU cafeの魅力です。ランチのメニューはビーフシチューや洋風ハンバーグにサラダ、野菜、ポタージュ、パンまたはライスがついタセットなど、値段は1000円と格安！ランチを楽しんだ後のスイーツもおすすめ。

まるで外国のお菓子屋さんのような雰囲気漂うRU cafeの店舗。白とグレーのストライプのひさしと白壁の建物は周辺の街並みにすっぽりと溶け込んでいるかのようです。沢山の植物が店先に置かれ、建物全体をほっこりと優しい空気が包んでいて、思わず何かいいこと起こりそうで吸い寄せられます。

店内はカウンター席が3席にテーブル席が4席。1つは6人用で後の3つは4人用です。ナチュラルでシンプルな店内は美味しいケーキとドリンクをいただくにはぴったりの静かな空間。白を基調とした明るく落ち着いた雰囲気は絵本の中から飛び出てきたような雰囲気です。

決して広くはない店内ですが大き目のテーブルと可愛らしい椅子が魅力的です。ところどころに置かれた植物や植物をモチーフにしたオブジェ、小さな花瓶の花など細部に心配りがあることを感じます。窓から差し込む柔らかい光も心地よい時間を提供してくれます。

店内の席数は全部で19席、個室などはなく、貸し切りは20人以下であれば可能です。窓際でない席には電球で明かりがとられていて、暗すぎず明るすぎず丁度良い明るさ。店内は完全禁煙になっているので子供たちを連れて行っても安心です。ランチタイムからゆったりと過ごすことができます。

RU cafeの営業時間は11時から20時でランチタイムは11時半から14時です。ラストオーダーは19時。定休日は水曜日ですが、不定休や臨時休業などもあるようなのでお店のインスタをチェックしてから行くのが良さそうです。季節のパフェは15時から注文できます。ランチタイムのみ休業のこともあるので要チェック！

アクセスは志染駅から80mほどのところ。神戸駅からアクセスするには神戸駅前から7系統の市民福祉交流センター前行きのバスに乗って「新開地」停留所下車。その後歩いて新開地駅に向かい、そこから神戸高速南北線にのって志染駅まで40分ほどになります。車でのアクセスも便利で、駐車場はお店の前に3台分のスペースがあります。

神戸へのアクセスの方法について少しご紹介します、神戸は新幹線の停車駅がある町です。中心部の三宮エリアはJRや私鉄の各線が乗り入れを行っているので県外からのアクセスもとても便利です。神戸から姫路へは最短で41分。大阪へは21分、京都へは52分という他の都市と一緒に観光するにもとても便利な場所にあります。

西日本の玄関口といわれる関西国際空港からのアクセスは高速船神戸ー関空ベイ・シャトルを利用すれば約30分で神戸のポートアイランドに到着。またもちろんシャトルバスや高速バスなども充実していて遠方から関西方面に来る人たちにとってもアクセスは便利です。

神戸港からのアクセスも可能。港町神戸を堪能しながら移動することができ、県外からの便も多くとても便利です。とりあえず神戸観光を予定に組み入れながら、アクセスもそれほど難しくないRU cafeのある三木まで足をのばすというのがおすすめのコースです。

イチゴのパフェを代表とする季節のパフェがとても人気の三木にあるカフェ、RU cafe。スイーツだけでなくランチやディナーもほっこりとした雰囲気の中で楽しめるおすすめのお店です。神戸からのアクセスもそれほど大変ではないのでぜひ神戸にお出かけの際には足をのばしてみてはいかがでしょう。ランチの後はスイーツもお忘れなく！