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大窪寺(香川)にきたら「八十八庵」で打ち込みうどんを!アクセスも紹介!

大窪寺(香川)にきたら「八十八庵」で打ち込みうどんを!アクセスも紹介!

香川県さぬき市にある四国八十八ヶ所霊場「大窪寺」は、で結願(けちがん)で有名なお寺です。お遍路さんを終えた方々が最後にたどり着く大窪寺の門前で、60年近く続くうどんの店「八十八庵」があります。今回は、大窪寺門前の人気店八十八庵へのアクセスも含めてお伝えします。

「大窪寺」門前でいただく八十八庵の打ち込みうどん見出し

Photo by kennejima

四国八十八箇所礼状の第八十八番札所となる「大窪寺」は、お遍路さんが長い旅路を終える終着地。古くからお遍路さんを癒す食事処として、大窪寺門前に店を構える「八十八庵」(やそばあん)は、打ち込みうどんが美味しい人気店です。今回は、うどん県香川が誇る老舗店「八十八庵」の打ち込みうどんと、お店へのアクセス方法や話題のお土産もご紹介します。

大窪寺とは?見出し

Photo by kennejima

香川の人気うどん店「八十八庵」をご紹介する前に、まずは、八十八庵とゆかりの深い大窪寺についてご紹介します。大窪寺は、香川県さぬき市にある真言宗のお寺で、四国八十八箇所霊場の第八十八番礼所に定められています。「結願所」と言われるこのお寺では、有料で「結願証明書」も発行してもらうことができ、多くのお遍路さんがこの地を目指します。

Photo by kennejima

奈良時代に香川を訪れた行基が、悪夢を見て草庵を建てて修行をしたのが大窪寺の始まりと言われており、810年から823年頃 に中国の唐から帰国した空海(弘法大師)が、現在奥の院となっている岩窟で虚空蔵求聞持法を修めたと言われています。谷間の窪地にお堂を建て薬師如来坐像と錫杖を納めたことから、大窪寺という名前がつけられたと言われています。

Photo by kennejima

香川の中では珍しい女人も参詣できる寺院であったことから、大窪寺は女人高野としても栄えました。広い境内には、香川県の指定重要文化財にも指定されている木造薬師如来坐像をはじめ、仁王門、大師堂、宝杖堂などが建立されています。また、香川の保存木にも指定されているオオイチョウは、秋になると黄金に輝く美しい黄葉を見せてくれます。     

さぬき市のうどん・おすすめランキング!人気の手打ちやセルフのお店も紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
さぬき市のうどん・おすすめランキング!人気の手打ちやセルフのお店も紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
うどんの名産地として知られる香川県さぬき市。そんなさぬき市は讃岐うどんの本場であるだけあっておいしいうどんを味わえるうどん店がたくさんあります。そこでこの記事ではさぬき市内で味わえる美味しいうどんをランキング形式でご紹介します。

大窪寺へのアクセス見出し

Photo by kennejima

ここからは、香川県さぬき市の大窪寺へのアクセスをご紹介します。車でアクセスする場合は、香川県の高松道志度インターチェンジから県道141号線と県道3号線を経由します。多和交差点の角を左折し、国道377号線を道なりに進むと大窪寺に到着します。駐車場は無料で100台完備しています。車でアクセスしても安心です。紅葉の季節は満車の場合もあります。

Photo by kennejima

八十八庵は、寺の門前にありますので、もし、大窪寺の駐車場が満車の場合は、八十八庵の駐車場を利用してください。続いて公共交通機関でアクセスする場合は、バスを利用します。JR志度駅前から出ている「さぬき市コミュニティバス」に乗車してください。アクセスにかかる時間は約1時間ほどで、最寄りバス停は「大窪寺」となっています。

大窪寺門前の八十八庵とは?見出し

Photo by kennejima

大窪寺と八十八庵へのアクセスも分かったところでお店について詳しくお伝えします。昭和34年から創業している「八十八庵」はこの地でお遍路さんたちを接待してきた食事処です。結願を授与されたお遍路さんたちはもちろん、地元の方も通う香川でも人気のうどん店で、大窪寺本堂から二天門石段を降りた向かいにお店があります。お昼時には長蛇の列ができます。

Photo by kennejima

お座敷を含めて150席ある広々とした店内は、バリアフリーで、体の不自由な方やご年配の方でも安心してアクセスできます。香川でも美味しいと評判のさぬきうどんがいただける名店で、特に秋の紅葉シーズンは、地元の家族連れで賑わいます。お店の混雑のピークは11:00から13:30頃とのことですので、ランチを外して朝ご飯から来店してみるのもおすすめです。

大窪寺門前「八十八庵」の営業時間見出し

香川大窪寺前で約60年続く老舗うどん店「八十八庵」。営業時間は、朝8:00から夕方5:00までとなっています。季節によって営業時間が変動するようですので、特に冬季などは、ホームページにアクセスして営業時間を確認してください。定休日はなく、例年12月30日と31日の2日間のみお休みされるようです。お正月は元日から営業しています。

Photo by kennejima

大窪寺門前「八十八庵」は、NHKのおはようにっぽんや、ためしてガッテンなどの人気番組にも何度も登場した有名店です。座席の予約や貸切は受け付けていませんので、混雑時は並んで入店するしかありません。多い時で待ち時間は20分から30分ほどかかります。お遍路さんをもてなす「お接待」の心で、非常に丁寧な対応をしてくださるお店のようです。

大窪寺門前「八十八庵」の打ち込みうどん見出し

ここからは、香川大窪寺名物「八十八庵」の人気メニューをご紹介していきます。まず、最初にご紹介するのは名物「打ち込みうどん」。八十八庵の打ち込みうどんは、香川県産小麦「さぬきの夢」を使っています。もちもちとした食感と、さぬきうどん特有の歯ごたえが特徴です。また、大窪寺の裏山で湧く霊水(金剛水)を使って練り上げています。

八十八庵の打ち込みうどんは、合わせみそ仕立ての汁に、うどん、大根、にんじんなどの根菜と豚肉、油揚げを加えた煮込みスタイルのうどんで、冬は体が温まり、夏はスタミナを補える一品として人気です。打ち込みうどんのお値段は一人前850円。具材もうどんの量もかなり多いので、小さなお子様連れの方は、お子さんと取り分けでも十分な分量です。

大窪寺門前「八十八庵」のオリーブ牛打ち込みうどん見出し

続いてご紹介する大窪寺門前「八十八庵」のおすすめメニューは「オリーブ牛打ち込みうどん」。オリーブ牛とは、香川県の讃岐牛と、瀬戸内海の小豆島で採れるオリーブが融合して生まれた香川の新しいブランド牛で、牛の飼料には、小豆島でオリーブオイルを搾油した後の果実が使われています。肉質が柔らかく風味豊かなオリーブ牛は香川で人気のご当地食材です。

八十八庵では、自慢の打ち込みうどんにこのオリーブ牛を加えた「オリーブ牛打ち込みうどん」を提供しており、味噌の風味とコクと旨味のあるオリーブ牛が絶妙な一杯に仕上がっています。オリーブ牛の打ち込みうどんは、一杯1250円。ボリューム満点ですので、お腹一杯になります。同じお値段の人気メニューには、猪肉が入った打ち込みうどんもあります。

大窪寺門前「八十八庵」の団蔵うどん見出し

続いてご紹介する大窪寺門前「八十八庵」のおすすめメニューは、細めの麺が特徴の「団蔵うどん」。八十八庵の名物と言えば打ち込みうどんですが、「団蔵うどん」は歌舞伎役者「市川団蔵」さんにちなんで名づけられたもう一つの名物メニューです。今は亡くなってしまった市川団蔵さんは、30年ほど前に香川でお遍路巡りをされたそうです。

暑い夏にピッタリの冷やしタイプの「団蔵うどん」は、コシとしまりのある麺が絶品と評判です。団蔵うどんは、他のさぬきうどんと比べるとかなり細めで、乾麺を茹でたような固めの食感が特徴です。つけ汁は、少し薄めで薬味のわさびをつけていただきます。八十八庵のもう一つの名物「団蔵うどん」のお値段は一杯700円。夏バテにも効きそうなおうどんです。

大窪寺門前「八十八庵」の遠国そば見出し

続いてご紹介する「八十八庵」のおすすめメニューは、「遠国そば」。打ち込みうどんが大人気の八十八庵ですが、実は、そば打ちも有名でお蕎麦もいただけるお店です。人気メニューの遠国そばは、石とうふ、大根、にんじんなどが入った手打ちそばで、お値段は一杯800円。山形県産のそば粉を石臼でひき、地元で採れる自然薯を練り込んで仕上げています。

山の奥にある大窪寺をイメージして、香川の文化人が命名したという「遠国そば」は、独特の粘りと歯ごたえが特徴です。だしは、打ち込みうどんと違って味噌仕立てではなく、半透明の関西風だしになっています。トッピングの石豆腐は、その名の通り石のように固いお豆腐です。ざるそばなど、定番メニューもありますので、ぜひ、お試しください。

大窪寺門前「八十八庵」のサイドメニュー見出し

大窪寺門前で約60年近い歴史を誇る老舗うどん店「八十八庵」。大人気の打ち込みうどんと合わせて、人気のあるサイドメニューがありますので、おすすめをいくつかご紹介してみます。四季折々の食材を使った八十八庵のサイドメニューは、2018年7月現在は、爽やかな味わいが夏にピッタリの「ミョウガの押し寿司」が人気を集めています。

うどんだけでなく、おでんも提供しているので、朝ご飯としてミョウガの押し寿司を注文される方も多く、さっぱりとした味わいがこれからの季節にふさわしい一品です。季節の人気メニューとしては、秋の栗ごはんもおすすめです。紅葉が素晴らしい大窪寺を訪れる観光客向けに、お土産として、栗ごはんを箱入りでも販売しているようです。

大窪寺門前「八十八庵」の玉こんにゃく見出し

田舎そばや打ち込みうどんなど、素朴な和食メニューが大人気の「八十八庵」。実は、お土産として話題となっているのが、玉こんにゃくです。白と黒の2種類がある玉こんにゃくは、八十八庵のお土産コーナーで一番人気があるアイテムで、自家製こんにゃくは、八十八庵の寒川工場で作られています。白と黒で、まったく違った食感が味わえます。

八十八庵の玉こんにゃくは、白こんにゃくは、つるりとしたやさしい食感で、黒こんにゃくは、ゴリゴリとした歯ごたえのあるしっかりとした食感が特徴です。八十八庵のこんにゃくは、お刺身にしても煮付けにしても美味しいと評判で、お店では、白こんにゃくを使った「こんにゃく寿司」などもいただくことができます。試食してから買うのが良いでしょう。

黒こんにゃくを食べてみたい方は、八十八庵の人気メニューでもあるおでんを注文するのがおすすめ。昔懐かしい味わいの黒こんにゃくは、中までしっかりと味が染み込んでおり、寒い季節には芯から体が温まる人気の一品です。おでんのネタは1つ120円となっており、こんにゃくの刺身は一皿300円です。お土産用こんにゃくは、5個入り350円となっています。

大窪寺門前「八十八庵」の笹団子見出し

打ち込みうどんや玉こんにゃくなど、数々の名物がある八十八庵ですが、お土産として人気のアイテムには「笹団子」もあります。お店の前で販売されている笹団子は、もちもちとした食感と、どこか懐かしい味がする素朴なおやつで、大窪寺を参拝された観光客にも人気のお土産です。打ち込みうどんでお腹いっぱいだと思いますので、お持ち帰りしましょう。

大窪寺門前「八十八庵」のメニューはお取り寄せもOK見出し

打ち込みうどんや遠国そばなど、美味しいものがたくさんある八十八庵。アクセスもかなり不便なので、なかなか香川まで行けないという方も多いと思います。そんな方におすすめなのが、八十八庵のオンラインショップ。自慢のさぬきうどんや、季節限定でざるそばなどのメニューも販売しています。生うどんのお値段はだし付き四人前で580円。

うどんの他にも、夏は、お中元にもおすすめの極寒製そうめんのギフトセットなども販売しています。八十八庵のそうめんギフトのお値段は、化粧箱入りで一箱3270円となっています。親戚や身近な方への贈り物としても喜ばれる一品です。夏期限定のざるうどん、ざるそばセットは、だし付き4人前で3160円から販売されています。

八十八庵の一番人気メニューである「打ち込みうどん」も、9月から4月末までの期間限定で販売されています。手打ち生うどん450gに味噌、天然水、豚肉、野菜がセットになって、税込み3270円となっています。この他にも、お土産コーナーで人気の玉こんにゃく、ゆず味噌なども販売しています。詳しくはホームページにアクセスしてご確認ください。

大窪寺門前「八十八庵」は四季折々の庭園も人気見出し

香川県さぬき市の山あいにある「八十八庵」は、お店の裏山には紫陽花とシャクナゲが咲き乱れる庭園も併設しています。緑豊かな庭園には、約2500株もの紫陽花が植えられており、6月から7月にかけての梅雨のシーズンには、青や紫の美しい紫陽花が咲き乱れます。大窪寺の秋の紅葉も有名ですが、八十八庵の紫陽花も観光客に大人気となっています。

あじさい園は入場無料のようですが、入場券を八十八庵で配布しているようですので、チケットをもらって回収箱に入れるようにしてください。3月下旬は枝垂れ桜、4月中旬から5月中旬頃は、しゃくなげが満開になるそうです。紫陽花のシーズンと重なる7月2日の半夏生は、うどんの日となっており、各地から観光に来られる方が多いようです。

大窪寺門前「八十八庵」で打ち込みうどんを食べよう!見出し

Photo by toshifukuoka

香川県さぬき市大窪寺前の老舗うどん店「八十八庵」をご紹介しました。アクセスもあまりよくなく、少し不便なところにあるにも関わらず、お昼時には行列ができる人気店「八十八庵」。名物打ち込みうどんはもちろん、お土産の玉こんにゃくも大変美味しいと評判です。四季折々の自然と美味しいうどんを食べに、ぜひ、香川の「八十八庵」へおでかけください。

投稿日: 2018年7月12日最終更新日: 2020年10月8日

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