アイルランド国旗の意味や由来をチェック!歴史や特徴も知っておこう!

2019年5月9日 (2019年9月1日最終更新)

皆さんは、アイルランドの国旗について深く考えたことはありますか。今回は、アイルランドの国旗の意味や由来、歴史に特徴などを詳しく調べましたので、お伝え致します。アイルランドの国旗は何に似ているのか、どんな色なのか、色々と学びましょう。

目次

  1. アイルランド国旗の意味や由来をチェック!
  2. アイルランドとはどんな国?
  3. アイルランドの国旗はどんな色・形の特徴?
  4. アイルランドの国旗の意味・由来
  5. アイルランドの国旗の歴史
  6. アイルランドの国旗にまつわるエピソード
  7. アイルランドの国旗はどこの国旗に似ている?
  8. アイルランドの人気観光地
  9. 観光がさらに楽しくなる!アイルランド国旗の意味や由来を知ろう

アイルランド国旗の意味や由来をチェック!

アイルランドという国は日本でも有名ですが、アイルランドの国旗について意味や由来を考えたことはありますか?アイルランドの国旗は、長い月日の中の人々の思いや歴史が沢山詰まっています。今回は、そんなアイルランドの国旗の意味や由来、歴史や特徴などについてご紹介させて頂きます。

アイルランドとはどんな国?

アイルランドの国旗についてお伝えする前に、アイルランドの基本情報についてお伝え致します。アイルランドの面積は北海道より一回り小さい、7万300平方キロメートルです。

地図をご覧になると分かる通り、アイルランドはイギリスと大変近く、アイルランドのダブリンからイギリスのロンドンまで、飛行機で1時間半くらいで行くことができます。また第一公用語はゲール語、第二公用語は英語と言われていますが、英語が主となっております。

アイルランド語と言われているゲール語は一部地域のみで話されているそうです。また道路標識や看板では、ゲール語が先に記載されています。一つの国で2つの言語が話されているということは、日本ではないことなので、興味深いです。尚宗教に関しては、アイルランド国内の約78%がカトリック教徒です。

アイルランドの国の首都や人口

アイルランドの人口は2017年時点で約478万人です。またアイルランドの首都はダブリンです。ダブリンは、アイルランドの中央東辺りに位置しております。

アイルランドの首都であるダブリンは、アイルランドの最大の都市です。観光客からの人気も高い都市ですが、金融センターがある重要な場所でもあります。

アイルランドはもともとイギリス領だった

アイルランドの歴史について軽くお伝え致します。アイルランドの歴史を辿ると、かつてイギリス領でした。1916年4月24日、イースター蜂起という武装蜂起の際、独立しました。

アイルランドが独立してから2016年でちょうど100周年を迎えました。イギリス領であったアイルランドは、現在でもイギリスの文化、建物などが色濃く残っているのが特徴です。

アイルランドの国旗はどんな色・形の特徴?

続いては、アイルランドの国旗の色、形の特徴などをお伝え致します。アイルランドの国旗の色は、緑と白とオレンジの三色です。その意味と由来についてもまとめました。

国ごとによって国旗は異なり、国旗には深い意味が込められています。アイルランドの国旗はコートジボワールと色が似ていると言われますが、形や色の順番が異なります。

アイルランドの国旗は『緑・白・オレンジの三色』

アイルランドの国旗は緑・白・オレンジの三色です。異なる色が3色という国旗は他国でも沢山あるので、他国で似ている国旗は多くあるのではないでしょうか。

アイルランドの国旗と似ている国旗については、後ほど詳しくお伝えいたします。まずはアイルランドの国旗の三色の意味・由来についてご紹介いたします。

アイルランドの国旗の『三色の意味』

緑・白・オレンジの三色はケルトの伝統を意味する緑色、オラニエ公というオランダ総監オレンジ公ウィリアム3世の支持者を意味するオレンジ色、平和を意味・由来する白色です。

またアイルランドは、前述した通りもともとはイギリス領で長い年月を戦争や反乱状態であり、その期間アイルランド自国の国旗を持つことができませんでした。そのため、民族旗を掲げることが多かったそうです。

アイルランドの国旗を宗教や歴史的な観点から国旗の意味や由来を調べてみると、緑色がカトリックを主とするアイルランド、オレンジ色がプロテスタントを主とする北アイルランド、白色は宗教的なことを超え祖国が団結し、イギリスから独立したいという気持ちが込められていると言われています。

アイルランドの国旗の意味・由来

次に、アイルランドの国旗の意味・由来についてお伝え致します。アイルランドの国旗の意味・由来は、アイルランドの歴史に関係しています。

アイルランドの詳しい歴史エピソードは後ほど記述いたしますので、まずはアイルランドの国旗の意味及び由来についてお伝えいたします。

アイルランドの国旗の意味とは?

アイルランドの国旗の意味はアイルランドの歴史に強く関連があります。ピューリタン革命後アイルランドは共和制となり、イギリス領アイルランド地域として旗が確定されました。

その時点では、まだ地域としての旗でした。その後イギリスと併合した際に旗が変わり、アイルランドとして独立し、緑と白とオレンジの三色旗を制定しました。三色の意味については前述した通り、ウィリアム3世を支持しケルト文化を大切にし平和を意味しています。

アイルランドの国旗は、長い間の反乱やイギリスとの戦い、独立を経て、現在の国旗が出来上がったということが分かります。アイルランドの国旗は、アイルランド国民の独立と平和、母国愛を強く感じる国旗と言えるでしょう。そのような意味を考えると、単なる国旗とは思えなくなるのではないでしょうか。

アイルランドの国旗の由来とは?

アイルランドの国旗の由来は、上記でお伝えした通り長い歴史の中で何度もデザインが変更されながらも現在のアイルランドの国旗ができました。

それもイギリスと近いので、何度もアイルランドと併合と反乱を繰り返していたためです。民族旗や反乱旗などが作られ、ようやくアイルランド国家としての国旗ができたのです。

アイルランドの国旗の歴史

上記でアイルランドの国旗の意味や由来についてお話し致しましが、次はアイルランドの国旗の歴史についてお伝え致します。

アイルランドの歴史については今までも軽くご紹介いたいましたが、より詳しくご説明いたします。アイルランドは過去にどのようなことがあったのでしょうか。

アイルランド国旗のはじまり

アイルランドはイギリスに占領されていた土地のため、自国の国旗を長年持つことができませんでした。そのため、民族旗を持っており、所々大事な場面で登場していたようです。

1916年で使われた反乱旗は、アイルランド義勇軍のイースター蜂起の時に使われたそうで、白地とオレンジ字でIrish Republicと緑の旗に書かれていました。その時に現在と同じ三色の旗を同時に掲げられて三色旗がアイルランドの国旗として認識されたそうです。

アイルランドの先住民であるケルト人は、アイルランドの土地をニールと呼んでいたそうです。その後12世紀にイギリス人が訪れアイルに変換し、そこにランドを付け、アイルランドにという国名なったというのが始まりだと言われています。イギリス人がニールからアイルに変換をしなければ、今頃また違った国名になっていた可能性も考えられます。

アイルランド国旗の現在の国旗

アイルランドの現在の国旗は何度もお伝えいたしましが、左から緑、真ん中が白、右側がオレンジ色の3カラーです。色の幅も三色同じです。明るいカラーで良い印象を得られます。

国旗からはケルトの伝統を大切にしたいという意思と支持者への敬意、両者への平和の気持ちが伝わり、長い歴史を持ち様々な出来事があったアイルランドならではの国旗です。

アイルランドの国旗にまつわるエピソード

アイルランドの国旗にまつわるエピソードをご紹介いたします。前述した通りアイルランドは国旗を持てていなかったということ、北アイルランド国旗についてです。

アイルランドの中の北アイルランドでは、国旗が異なります。北アイルランド独自の国旗を持っているのだそうです。そのことについても歴史を含め詳しくお伝え致します。

アイルランドは国旗を持てていなかった?

アイルランドは、アイルランドとして独立するまで、独自の国旗を持てていませんでした。そのため長い間、民族旗を掲げることが多かったそうです。

アイルランド独自の国旗を持てていない間は、民族旗を持っていましたが、統一していたわけではなく、反乱旗も含め定期的に何度もデザインが変更されたそうです。

アイルランドの国旗と北アイルランド国旗

アイルランドでは昔から、北アイルランドとの派閥問題があります。北との統一を支持する者は北アイルランドと呼ぶことは避け、北部や6州と呼ぶ場合が多いです。

北アイルランド問題が解決していないため、北アイルランド独自の旗は、グレートブリテン、北アイルランド連合王国として使っているユニオンジャックのみだそうです。それ以外にも北アイルランドを示す国旗として聖パトリック斜め十字が政府でも使われています。

なお聖パトリック斜め十字の国旗は、北アイルランドの警察庁のバッジのデザインとしても使われています。北アイルランドとの紛争問題は、イギリス・アイスランドの中では厄介事として長い間、問題になっているのだそうです。統一した方が良いというもの、北アイルランド独立を支持するもので分かれ、今後も解決までは時間がかかりそうです。

アイルランドの国旗はどこの国旗に似ている?

アイルランドの国旗と似ているので間違いやすい国旗として一番に挙げられるのがコートジボワールです。写真を見て分かる通り、アイルランドの国旗と似ていると思いませんか。

コートジボワールと大変似ているのですが、アイルランドの国旗と左右逆で、サイズも小さめです。またインドの国旗とも少し似ているので注目です。インドの国旗はアイルランド国旗を縦にした形ですが、色は同じで、真ん中にマークが付いています。

似ている色で言うと、ニジェールの国旗とも何となく似ていると言えるでしょう。ニジェールの国旗は、上からオレンジ・白・緑が縦に並んでいて、日本の国旗と似ているのが、真ん中の白の部分に日の丸のような赤の丸のマークが付いています。様々な似ている国旗がありますが、やはりコートジボワールの国旗が一番アイスランドの国旗とそっくりです。

アイルランドの人気観光地

最後に、アイルランドの人気観光地についてお伝え致します。アイルランドは大変自然が豊かな場所なので、観光というと、自然を鑑賞することがメインになるでしょう。今回ご紹介するのは、アラン諸島、モハーの断崖、ダブリン、スリーブリーグの4箇所です。各観光スポットの見どころをご紹介するので、観光の際の参考にしてください。

アラン諸島/イニシュモア島(西部)

アイルランドの人気観光地の1つはアイルランド西部、イニシュモア島にある「アラン諸島」です。アラン諸島の中でも有名なのはドゥーンエンガスという断崖です。

ドゥーンエンガスは、2000年位前に建設された砦の跡だそうです。高さ90メートルもの断崖が、自然の要塞の一部になっています。アラン諸島はケルト文化が現在でも色濃く残っており最果ての地です。美しい広大な自然を体感できるでしょう。

アラン諸島を散策する際には、レンタルサイクリングかミニバスツアー、または馬車がおすすめです。ちなみにドゥーンエンガスは、古代人によって作られたと言われていますが、宗教的儀式のために作ったのか、何のためなのか、色々なことが謎に包まれているそうです。そんな古代遺跡を見られる貴重な場所でもあります。

モハーの断崖(南部)

「モハーの断崖」は、南部にあり、「破滅」という意味を持った断崖です。アイルランドには断崖が多いのが特徴です。垂直に切り立っており、海面から200mもの高さがあります。

その断崖は、8メートルほど続いていて、カーテンが波打つように連なるような光景は、アイルランドの中でも絶景です。快晴の日には、ゴールウェイ湾に浮かぶアラン諸島やコネマラの谷や丘がご覧いただけます。逆に雨の日は恐怖を感じそうな迫力のある景色です。

また夏期には、海上から崖を眺めるクルーズもあるそうで、アイルランドの中でも人気を誇る観光スポットです。冬場は天気が崩れやすいので、できれば夏に訪れることができたら最高でしょう。モハーの断崖は、訪れた人誰もが、これぞアイルランドだと思うのだそうです。南部へ行くことがあれば、是非行ってみてください。

ダブリン(東部)

アイルランドの首都、ダブリンは、アイルランドの東部に位置しています。ダブリンは動物園を含む広大なフェニックスパーク、美術館や博物館があり、町歩きに最適です。

ダブリン市内西部にはビール工場があります。名物のアイリッシュパブでは名物ギネスビールを楽しんでみてはいかがでしょうか。風向きによって、歩いているとふんわりとビールのいい匂いが街を覆い、ビール好きにはたまりません。

ダブリンの気候の特徴は、12月には5度を下回るほど冬が大変寒いことです。しかしながら雨の量はそれほど多くはないです。一日を通して天候がとても変わりやすいので、雨具は必ず持参しながら観光を楽しみましょう。街を歩いていると、色々なお店が並んでいるので、グルメも含め町歩きを楽しんでみてください。

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スリーブリーグ(北部)

アイルランド北部にある人気の観光スポット「スリーブリーグ」は、ヨーロッパでも群を抜く、約600メートルもの高さを誇る断崖絶壁が続く絶景スポットです。

スリーブリーグは上記でご紹介したスリーブリーグとモハーの断崖と並んでアイルランド三代絶壁です。ちなみにモハーの3倍の高さがあるそうです。秘境スポットとして人気です。

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観光がさらに楽しくなる!アイルランド国旗の意味や由来を知ろう

いかがでしたか。今回は、アイルランド国旗の意味や由来をチェックと題し、アイルランドの歴史や特徴、観光スポットなどについてまとめました。国旗の意味や由来だけではなく、アイルランドについて詳しく知ると、アイルランドの観光がさらに楽しくなるかと思うので、今一度アイルランドの歴史について、学んでみるのもおすすめです。

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この記事のライター
neko master
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