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セントマーチン紹介!カリブ海のビーチは絶景!それ以上に必見の名物もあり!

セントマーチン紹介!カリブ海のビーチは絶景!それ以上に必見の名物もあり!
投稿日: 2017年10月20日最終更新日: 2020年10月8日

カリブ海に浮かぶ小さな島、セントマーチンは綺麗なビーチやラグジュアリーなリゾートホテルがある事でも有名ですが、実はすごくユニークな事でも有名な島です。今回はそんな気になるユニークな事とセントマーチンについてまとめました!

アイコンこの記事の目次

      1セントマーチンはどこにある?
      2セントマーチンの歴史
      3飛行機が墜落?セントマーチンのユニークな光景!
      4セントマーチンを楽しもう①「セントマーチンまでの行き方」
      5セントマーチンを楽しもう②「島の気候」
      6セントマーチンを楽しもう③「島での運転」
      7セントマーチンを楽しもう④「島の治安」
      8セントマーチンを楽しもう⑤「おすすめスポット:マホビーチ」
      9セントマーチンを楽しもう⑥「おすすめスポット:フィリップスバーグ」
      10セントマーチンを楽しもう⑦「おすすめスポット:マリゴ」
      11セントマーチンを楽しもう⑦「おすすめスポット:セント・ルイス砦」
      12セントマーチンのおすすめホテル①「プリンセスハイツホテル」
      13セントマーチンのおすすめホテル②「ソネスタ オーシャン ポイント」
      14セントマーチンのおすすめホテル③「ザ ウエスティン サン マルタン」
      15セントマーチンのおすすめホテル④「シンプソン ベイ 」
      16セントマーチンのおすすめホテル⑤「メルキュール」
      17セントマーチンのおすすめホテル⑥「オテル レスプラナーデ」
      18セントマーチンおすすめレストラン①「レインボーカフェ」
      19セントマーチンおすすめレストラン②「ザ パームス レストラン」
      20セントマーチンおすすめレストラン③「Al Pasha」
      21セントマーチンおすすめレストラン④「レイジーリザード」
      22セントマーチンは魅力がいっぱいの島!

セントマーチンはどこにある?見出し

セントマーチンはカリブ海にある小さな島です。カリブ海のヨーロッパとも呼ばれています。島の北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されており呼び方もフランス語では「サン マルタン」オランダ語では「シント マールテン」となっています。ちなみにセントマーチンは英語です。小さな島がたくさんあるカリブ海では島によって文化も雰囲気も違うのでとても面白いです。

セントマーチンの歴史見出し

1493年にセントマーチンを発見したのはかの有名なコロンブスです。また「セントマーチン」と命名したのも彼です。時を経て、オランダがこの島を占領し拠点を築こうとしましたがスペイン軍によって追い払われてしまいます。その後オランダはフランスの援軍を受けてスペイン軍をを追い払うことに成功。そんな歴史もありフランスとオランダの二ヶ国で分割することになりました。

フランスとオランダの国境についてある伝説も存在します。島を分割する際に、フランスが北側から、オランダが南側から「かけっこ」をしてお互いに会った場所で島が区切られたという話です。これは伝説なので真相は不明ですが、すでにユニークな歴史を持った島です。これ以上にあることで有名な島なのです。

飛行機が墜落?セントマーチンのユニークな光景!見出し

南側のオランダ領にあるプリンセスジュリアナ空港がセントマーチンにある国際空港です。滑走路が短く、大型旅客機の離着陸には短距離で滑走路端を低空通過する必要がある為に、このようなユニークな光景を目の前で、ビーチから見ることが出来るのです!何も知らずにこの写真だけ見た場合にはまるで飛行機の墜落直前のようなシーンです。

フォトジェニックで滅多に見られない絶景にセントマーチンに行った場合は是非写真を撮りたくなります。しかし、ビーチでは飛行機が離陸する際の気流が体感出来るものの、1日に何便も着陸するとなると大変危険でもあります。十分気を付けて滅多に見られない絶景を楽しんでください!

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セントマーチンを楽しもう①「セントマーチンまでの行き方」見出し

特に飛行機ファンなら一度は見ておきたい絶景があるセントマーチン。日本からの行き方を紹介します。民間の航空会社はKLMオランダ航空、エールフランス航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空などが就航しています。日本から行き方はアメリカ経由かヨーロッパ経由となりますが、アメリカ経由の方が飛行時間が短くなっています。

ベストな行き方としては、日本からニューヨーク、ニューヨークからセントマーチンまでの直行便を利用する方法です。ただ日本からニューヨークに到着しても乗り継ぎ時間等が合わないため1日ニューヨークに滞在する必要がある場合もあります。様々な行き方を検討して見ることをおすすめします。日本から遠い分、セントマーチン島について絶景を見るとより感動します!

セントマーチンを楽しもう②「島の気候」見出し

セントマーチンは海洋性熱帯気候なので基本的には1年中暑いカリブ海の島です。いつでもビーチや観光を楽しむことが出来ます。乾季は11月から5月頃で、平均最高気温は28度、最低気温は22度です。雨季は6月から11頃までとなり、平均最高気温が32度、最低気温が25度ぐらいです。日本の夏に比べるととても過ごしやすい気温と言えます。

また、7月から11月にかけてはハリケーンシーズンとなります。2017年の9月にハリケーン「イルマ」が上陸して大きな被害をもたらしたのはまだ記憶に新しいです。乾季である1月から3月にかけては特に雨も少ないので観光にはベストな時期です。寒い日本を抜け出してカリブ海に行って見て下さい!また1年の中でおすすめの時期がありますが1年中、海に入ることが出来ます。

セントマーチンを楽しもう③「島での運転」見出し

セントマーチンでの観光地やビーチまでの行き方や交通手段はレンタカーがおすすめです。飛行機を降りてすぐ空港でピックアップ出来るので事前に知らべて予約をしておくとスムーズに手続きが済みます。また保険を忘れずにつけるようにしてください。観光地のエリアは比較的治安が良いのですが、車上荒らしや荒い運転をしている車もあるので十分注意が必要です。

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セントマーチンを楽しもう④「島の治安」見出し

観光エリアの治安は比較的良いので、事件に巻き込まれるようなことはめったにありません。しかしやはり日本とは違うので深夜に街灯やひと気があまりないエリアを歩き回ることはおすすめできません。またセントマーチンには日本大使館、領事館等がないのでパスポートには十分気を付けて下さい。パスポートがないと飛行機に乗れないので島から出れなくなってしまいます!

セントマーチンを楽しもう⑤「おすすめスポット:マホビーチ」見出し

この飛行機を目と鼻の先で見ることができるの最も人気な観光名所が「マホビーチ」です。他では見れない光景だけにいつも多くに人がビーチを訪れています。もちろん飛行機も目当てですが、カリブ海の綺麗なビーチにも目を見張るものがあります。透き通ったクリアブルーなビーチ、綺麗な砂浜や絶景は日本ではなかなか楽しめない贅沢な環境です。

マホビーチで最も有名なサーフボードと言えばこれです。大型の飛行機が着陸する予定時刻が記載されています。これ以外にも小型機などもしょっちゅう離着陸を行っておりますが、ジャンボ機はこのボードを見ればいつ飛行機を見るとこが出来るのかわかります。マホビーチに行った場合は是非チェックしてください!

セントマーチンを楽しもう⑥「おすすめスポット:フィリップスバーグ」見出し

島の南、オランダ側の首都がフィリップスバーグです。大型客船が寄港する港が近くにあるので船から降りて最初に観光する町でもあります。お土産屋さんやレストランが立ち並んでいるのでショッピングにも観光にも楽しいエリアです。町並みはオランダのようにパステル調のカラフルな家がならんでいます。フォトジェニックなエリアなので良い写真がたくさん撮れそうです!

セントマーチンは国中が免税なのでお買い物好きには最高の場所です。フィリップスバーグには免税店とローカルなお店が一緒になって並んでいます。化粧品から洋服、子供の洋服、食品、現地のお土産などなんでも免税で手に入ります。絶景も観光もお買い物も楽しめるマルチな島なのです。

セントマーチンを楽しもう⑦「おすすめスポット:マリゴ」見出し

フランス側の首都はマリゴです。一度フランス側に行くとまるで違う国に来たかのように雰囲気が違います。たくさんのフレンチレストランが至るところに並んでいます。フランス側でどこでも手に入るフランスパンはおいしいと評判です。インテリアやレストランの作りもおしゃれです。とにかく美味しいお店がたくさんあるのでお腹を十分満たしてくれます。

フランス側の免税店では高級腕時計や宝石、ガラス製品など高級品が充実していますのでぜひ行った際にはチェックしてみてください。フランス側は「熱帯のプロビデンス」とも呼ばれるのでフランスのような街並みを満喫してください。なお標識等もフランス語で書かれています。フランス側からオランダ側を見下ろすことが出来るエリアもあるのでぜひ探してみてください!

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セントマーチンを楽しもう⑦「おすすめスポット:セント・ルイス砦」見出し

マリゴ港の近くにあるセント・ルイス砦は観光名所の1つです。1789年にフランス人が建てた島の監視&攻撃の砦です。今でも昔使われた大砲が残っています。頂上にはフランスの国旗が立っています。見晴らしがとても良く、綺麗なブルーの海は圧巻です!マリゴからの行き方もわかりやすいので是非訪れたい観光スポットです。

セントマーチンのおすすめホテル①「プリンセスハイツホテル」見出し

セントマーチンのおすすめのホテルをいくつか紹介します!まず最初に紹介したいのが、オランダ側にある「プリンセスハイツホテル」です。高台にあるので部屋からカリブ海の絶景が楽しめると評判のホテルです。ホテルに付いているプールでも優雅な時間を過ごすことが出来ます。フルキッチンが付いている部屋もあるので用途に合わせて選ぶことが出来るのも嬉しいです。

セントマーチンのおすすめホテル②「ソネスタ オーシャン ポイント」見出し

ソネスタ オーシャン ポイント リゾートは飛行機の離着陸をまじかで見られるマホビーチの近くにある五つ星のホテルです。マホビーチが見える部屋もあるので事前に希望を伝えてみて下さい。飛行機ファンには最高のロケーションです!近くにあるまたソネスタマホビーチは姉妹ホテルとなっています。オーシャンポイントは全室オーシャンビューなのでおすすめのホテルです。

ホテルまでの行き方としてはタクシーまたはレンタカーがおすすめです。このホテルはオールインクルーシブなのでこのホテルに滞在中はお財布を気にする必要はありません。朝食等はホテルに付いているレストランを自由に選んで食べることが出来ます。絶景を楽しみながらいつもは味わえない雰囲気を堪能してください!

セントマーチンのおすすめホテル③「ザ ウエスティン サン マルタン」見出し

ザ ウェスティン サン マルタン ドーン ビーチリゾート&スパは少し離れたところにあるのですが、それも人気の理由となっています。観光客の多いエリアから離れ目の前に広がるカリブ海の絶景をのんびりと楽しむことが出来るホテルです。ホテルに付いているプールからはすぐにビーチにアクセスすることが可能です。海でもプールでもどちらも満喫できます!

セントマーチンのおすすめホテル④「シンプソン ベイ 」見出し

シンプソンベイ リゾート&マリーナは空港から車で10分ほどの場所にあります。部屋が大きく、バルコニーでもくつろげるスペースがあるのがポイントのホテルです。キッチンが付いている部屋もあります。またこのホテルもプールからビーチまでの行き方がわかりやすく一日中、水の中で遊ぶことが出来ます!

セントマーチンのおすすめホテル⑤「メルキュール」見出し

メルキュール コラリア シムソン ビーチはフランス側にあるホテルです。黄色がアクセントとなっている部屋や至るところにあるヤシの木がカリブ海にいるという気分を盛り上げてくれます。中心地からは少し離れているのでホテルまでの行き方はタクシーやレンタカーがおすすめです。部屋から海にかけての絶景を満喫してください!

セントマーチンのおすすめホテル⑥「オテル レスプラナーデ」見出し

オテル レスプラナーデもフランス側にある人気のホテルです。空港からは少し離れているので行き方としてはレンタカーやタクシーがおすすめです。緑に囲まれたプールはゆっくりとくつろげる空間になっています。南国らしい作りのホテルは都会の喧騒を忘れてリラックスすることが出来ます!部屋からの絶景も満喫してください。

セントマーチンおすすめレストラン①「レインボーカフェ」見出し

レストランをいくつか紹介します。フランス側にあるレインボーカフェはビーチサイドにお店を構えています。フレンチとカリビアン料理の両方を楽しめるお店です。新鮮な魚貝類をぜひ頼んでみて下さい!絶景と絶品の料理を一度に味わえる贅沢な時間になります。レストランまでの行き方ですがオランダ側のホテルに泊まってる人はタクシーやレンタカーがおすすめです。

セントマーチンおすすめレストラン②「ザ パームス レストラン」見出し

美味しくてカジュアルにカリビアン料理を楽しみたい場合はザ パームス レストランがおすすめです。オランダ側にあります。日本ではなかなか食べることが出来ない本格的なカリビアン料理を提供しています。このお店もビーチ沿いにあるので絶景も一緒に楽しむことが出来ます!新鮮なシーフードも、豪快な肉料理もあります。

セントマーチンおすすめレストラン③「Al Pasha」見出し

アル パシャはレバノンやモロッコなどの中東料理とカリビアン料理の融合のレストランです。日本ではなかなか味わえないので是非セントマーチンに行った際は試して下さい!オランダ側のシンプソンベイにあり、このエリアの中でも特に評判のお店です。毎日朝6時から夜は12時まで営業しているので朝食、昼食、夕食のどの時間帯に行っても大丈夫です!

セントマーチンおすすめレストラン④「レイジーリザード」見出し

レイジーリザードビーチバー&グリルはアメリカとカリブ海料理の融合のレストランです。オランダ側のフィリップスバーグにあります。このエリアでは人気ナンバーワンとも言われるお店です。豪快な肉料理からハンバーガー、シーフード料理もあります。ビーチ沿いにあるので眺めも楽しみながら食事が出来るのもうれしいです!

セントマーチンは魅力がいっぱいの島!見出し

いかがでしたでしょうか。セントマーチンへの行き方、おすすめの絶景、ホテル、レストランとセントマーチンのすべてを一気に紹介しました。他では見ることの出来ない目の前での飛行機の離着陸は一度は見ておきたい光景です。小さな島なので一度の滞在すべてのおすすめスポットに行くことが出来きるうえ、オランダとフランスの二ヶ国の文化を楽しめます!

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