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『キトラ古墳壁画体験館 四神の館』の見どころは?アクセス方法もご紹介!

『キトラ古墳壁画体験館 四神の館』の見どころは?アクセス方法もご紹介!
投稿日: 2018年12月3日最終更新日: 2020年10月8日

2016年に奈良県高市明日香村にオープンした「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」は、キトラ古墳について、様々な展示を通して楽しく学べる体験型施設です。期間限定で実物のキトラ古墳壁画の公開も行われている「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」についてご紹介します。

キトラ古墳壁画体験館 四神の館について徹底解説!見出し

Photo by Charles_DC

奈良県高市郡明日香村にある「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」は、キトラ古墳やキトラ壁画を楽しく学べる体験型施設です。又、別館の体験型施設では勾玉づくりや飛鳥の歴史や自然を体験できる様々なプログラムが用意されています。今回はキトラ古墳をより深く学べる「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」について、アクセス等も含め詳しくご紹介します。

キトラ古墳とは?見出し

Photo by Dakiny

キトラ古墳とは、奈良県高市郡明日香村の南西部、阿部山に築かれた古墳で、国の特別史跡に指定されています。古代の皇族や貴族の陵墓に立地している小さな円墳で、7世紀末から8世紀初頭に造られたと考えられ、東西にのびる丘陵の南斜面に位置し、墳丘は2段構成になっています。

現在は発掘調査の成果を基に上段、下段共に築造時の大きさに復元されています。更に、丘陵全体を保護盛土で覆い、南海地震によって大きく崩落していた南西側にも盛土を施し、古代の地形に近づけています。

古墳内部に入ることはできませんが、墳丘の前には解説版と地形模型が設置されていて、古墳の南西には石室内部で発見された四神や天文図、十二支を原寸大で浮き彫りにした金属製のプレートがあり、壁画を写し取る体験もできます。

日本で2例目の壁画がある古墳

Photo bypruzi

キトラ古墳の特徴と言えば、やはりその石室の中で発見された大陸風の壁画です。同じ明日香村で発見された高松塚古墳に続いて2例目の大陸風壁画古墳で、実は、高松塚古墳の壁画発見直後に、付近の住民から「こちらにも似たようなものがある」という通報を受け、発見されました。

墳丘の中央にある凝灰岩の切石を組み上げてできた石室内部の広さは、奥行き2.4m、幅1m、高さ1.2mで、天井や側壁、床の全面に白い漆喰が塗られ、四神や十二支、世界最古と言われる本格的な天文図といった極彩色壁画が描かれています。

高松塚古墳の壁画は鎌倉時代に受けた盗掘の為か、四神の内、朱雀が欠けており、キトラ古墳は日本で唯一四神が揃っている貴重な古墳と言えます。特に、白虎が北向きで描かれている、珍しい構図になっています。

出土品も多数ある!

Photo by G4GTi

キトラ古墳からは壁画だけでなく、木棺の装金具や刀装具、玉類といった多くの出土品も発見されています。

キトラ古墳から出土した木棺の装金具は金銅製鐶座金具、金銅製六花形装金具、銀環付金銅製六花形装金具があり、刀装具は鉄地銀張金象嵌帯執金具や銀製刀装具等がありました。大刀の断片もあり、全面を漆で仕上げた銀製の大刀は、正倉院の大刀にも匹敵する程、優美なものであったとされています。

他にも琥珀玉や水色、紺色、黄色、緑色のガラス玉、微細鉛ガラス玉が出土品として発見されています。又、被葬者のものと思われる人骨と歯牙も発見されていて、分析の結果、キトラ古墳の被葬者は50歳から60歳の男性と判明しました。

奈良で古墳めぐり!有名スポットからおすすめ観光地までご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
奈良で古墳めぐり!有名スポットからおすすめ観光地までご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
「国のまほろば」と称された奈良は、大和時代から国の政治の中心地でした。そんな奈良県には、有名な古墳群が3つあり、中には天皇の陵墓や権力者の古墳も数多く残されています。今回は、古墳王国奈良から、古墳めぐりにおすすめのスポットやアクセス方法をお伝えします!

キトラ古墳があるのは広大な国営公園見出し

Photo by takanori00

キトラ古墳は、奈良県高市郡明日香村にある国営公園の敷地内にあります。飛鳥の自然と文化的遺産の保護、活用を図る一環として国土交通省によって整備されたのが、国営飛鳥歴史公園です。

総面積約60haからなる広大な敷地の中には、「高松塚周辺地区」、「石舞台地区」、「甘樫丘地区」、「祝戸地区」、「キトラ古墳周辺地区」の5つの地区があり、フェンス等で区切ることなく、それぞれの特色を生かした公園づくりが行われています。

高松塚周辺地区

Photo by inunami

5つの地区の中で最も近鉄飛鳥駅から近いのが、高松塚周辺地区です。飛鳥の玄関口として、地区内には飛鳥の史跡や施設の紹介を行う国営飛鳥歴史公園館があります。

又、地区内には高松塚古墳、中尾山古墳の2つの古墳があり、中でも国内初の壁画古墳である高松塚古墳は男女群像の壁画で有名で、その極彩色壁画は1974年に国宝に指定されました。

高松塚古墳周辺には模写壁画を鑑賞できる壁画館や、天井壁画の星宿(古代中国で28宿に分けた星座)図をモチーフにし、芝生に自然石で星座を描いた星宿広場があります。

高松塚地区の駐車場は大型車7台、普通車33台、身障者用2台が収容でき、駐車料金は無料です。各施設には駐輪場もあり、多目的トイレや休憩スペース、水飲み場も併設されています。

石舞台地区

Photo by Tamago Moffle

天皇を凌ぐ権力を持ち、蘇我氏の全盛時代を築いた蘇我馬子の墓とされる、国内最大の方墳石舞台古墳がある石舞台地区には、なだらかな棚田地形を活かした芝生広場や、休養やレクリエーションの他、イベントステージとしても活用される多目的休憩所の他、食事処や売店等もあります。

石舞台古墳は特別史跡に指定されていて、拝観料はかかりますが、内部見学も可能で、石室内部まで入ることができます。

石舞台地区の駐車場は普通車14台、身障者用2台が収容でき、駐車料金は無料です。ただし、石舞台古墳近くにある駐車場は有料で、大型車20台、普通車150台が収容でき、1回につき大型車3000円、普通車500円で利用できます。各施設には駐輪場もあり、多目的トイレや休憩スペース、水飲み場も併設されています。

甘樫丘地区

Photo by Tamago Moffle

甘樫丘は、7世紀前期に時の権力者であった蘇我蝦夷、蘇我入鹿親子が居を構えていたと伝えられています。

甘樫丘地区内には2つの展望台があり、北側にある甘樫丘展望台の頂上の標高は148mで、藤原京跡や大和三山、遠くには生駒山や金剛山系の山並みを一望できます。南側の川原展望台には銅板の「大和国原望景」があり、畝傍山や耳成山が望めます。

又、全長2.3kmの散策路である「万葉の植物園路」には、万葉集や古事記、日本書紀に歌われた40種類の植物をクイズ形式で観察しながら楽しめます。

甘樫丘地区の駐車場は普通車29台、身障者用2台が収容でき、駐車料金は無料です。各施設には駐輪場もあり、多目的トイレや休憩スペース、水飲み場も併設されています。

祝戸地区

Photo by Tamago Moffle

飛鳥古京の南側にあるミハ山一帯と、それに続く山麓の一部に位置する祝戸地区には、研修宿泊施設である「祝戸荘」があり、予約をすれば飛鳥人が食したとされる古代食を再現した特別料理「万葉あすか葉盛御前」を味わうこともできます。

又、大和三山を背景に広がる飛鳥古京や、奥飛鳥の見事な棚田風景を一望できる展望台や芝生広場があり、石舞台地区に続く散策園路も整備されています。

祝戸地区に駐車場はなく、隣に位置する石舞台地区の駐車場を利用するのが便利です。各施設には駐輪場もあり、多目的トイレや休憩スペース、水飲み場も併設されています。

キトラ古墳周辺地区

Photo by merec0

キトラ古墳や「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」があるキトラ古墳周辺地区には、古墳鑑賞広場、四神の広場、檜隈寺跡前休憩案内所、体験工房、農体験小屋・五穀の畑・キトラの田んぼがあり、特別史跡キトラ古墳の自然環境を守りつつ、農体験やクラフトのイベントプログラムを通し、飛鳥の歴史や文化、風土を味わい過ごせるようになっています。

キトラ古墳地区の駐車場は第一駐車場が大型車6台、普通車18台、身障者用2台、第二駐車場が普通車40台、身障者用2台を収容でき、駐車料金は無料です。各施設には駐輪場もあり、多目的トイレや休憩スペース、水飲み場も併設されています。

石舞台古墳へのアクセスや駐車場情報まとめ!歴史や見どころもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
石舞台古墳へのアクセスや駐車場情報まとめ!歴史や見どころもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
石舞台古墳は(いしぶたいこふん)は、奈良県・明日香村に位置している、国内最大級の方墳と言われている古墳です。飛鳥歴史公園内にあり、特別史跡となっている石舞台古墳について調べてみました。歴史や見どころ、アクセスや駐車場なども、ご紹介していきます。

キトラ古墳に併設されている「古墳壁画体験館 四神の館」見出し

1983年に壁画が発見されたキトラ古墳は、2000年に特別史跡に指定された、飛鳥の重要な文化財です。同じ飛鳥歴史公園内にある高松塚古墳と同様に、奈良だけでなく、日本にとって貴重な史跡と言えます。

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」では、展示を中心に精密な模型やマルチスクリーンを使って、飛鳥時代やキトラ古墳について楽しく学べます。体験コーナーやスタンプコーナーもあり、小さなお子さんも楽しめる施設となっています。

2016年にオープンした施設

Photo by aryanlee

奈良県明日香村にあるキトラ古墳周辺地区を国営飛鳥歴史公園の一部として整備し、2016年9月にキトラ古墳周辺地区が開園すると同時に、公園内にある「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」もオープンしました。キトラ古墳壁画の実物が見学できる、貴重な展示施設です。

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」の1階にある文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設は文化庁が設置し、奈良文化財研究所が施設の管理運営と壁画公開事業などに協力しています。

キトラ古墳についての解説や発掘調査について解説

Photo byperfectdaysphotography

地下1階の展示室は「概要ゾーン」、「壁画ゾーン」、「調査研究ゾーン」、「渡来文化と飛鳥文化ゾーン」の4つに分かれていて、高精細映像や原寸大石室模型の展示を通じて、キトラ古墳やキトラ古墳壁画、古代飛鳥を分かりやすく、楽しく学べます。

1階の文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設では、保存の為に石室から取り出された実物のキトラ古墳壁画が鑑賞でき、別館の体験型施設では毎週土日祝日にキトラ古墳と古代飛鳥に関わる勾玉づくり等の体験プログラムがあります。当日受付で、勾玉づくりは300円から体験できます。

お土産コーナーもあるので記念におすすめ

Photo by sorarium

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」には自動販売機を設置した休憩所や売店もあります。売店にはキトラ古墳のオリジナルグッズも販売されているので、お土産にぴったりです。

特におすすめなのが、キトラ古墳ならではの、壁画の四神をモチーフにしたストラップやしおり、付箋、絵葉書で、スタンプやマスキングテープも人気があります。又、お菓子や奈良の名産品も並んでいます。

古墳壁画体験館 四神の館の見どころ見出し

Photo by Osamu Iwasaki

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」には、キトラ古墳と古代飛鳥を様々な角度から分かりやすく、楽しく知ることができる展示がたくさんあります。

キトラ古墳壁画の4面マルチ高精細映像や、原寸大のキトラ古墳石室模型、古代飛鳥の人々の暮らしを再現した精巧なジオラマ模型、キトラ古墳石室の造りを疑似体験できる石室パズル、四神と天文図を詳しく知ることができるタッチパネル、古墳の発掘から調査、研究、修理や埋め戻しのドキュメンタリー展示とある中、見どころをご紹介します。

期間限定の壁画公開

Photo by paulwan8

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」の最大の見どころと言えば、ずばり、実物のキトラ古墳壁画を見学できることです。カビやバクテリアによる劣化、剥落の危険性がある為、2004年の発掘調査を機にキトラ古墳壁画は修復、保管されることになりました。

世界最古の本格的な天文図や方角をつかさどる四神、動物の頭と人間の体を持った十二支が描かれた稀少なキトラ古墳壁画は、「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」の1階にある文化庁キトラ古墳壁画保存管理で保存管理されています。天井、壁、床を二重構造にし、独立した空調システムにすることによって、外気の影響を受けにくい構造になっています。

キトラ古墳壁画の公開は期間限定で、1つ、又は2つから3つの壁画が四半期毎に公開されます。見学通路からガラス越しに壁画を見学するスタイルで、見学には事前登録が必要で、多い場合は抽選になることもあります。

石室内の天文図の展示

Photo by getaiwan

キトラ古墳壁画の中でも、天井に描かれた天文図は特に多くの謎に包まれています。天文図の直径はおよそ60cmほどで、350もの星々が描かれているだけでなく、太陽の通り道や黄道といった4つの円が描かれ、更にオリオン座や北斗七星などが赤い線で結んであり、現代と同じく星座の形が表現されています。

地球の自転軸の方向と描かれている星の位置とを照らし合わせた結果、西暦300年頃の星空、又は紀元前80年頃の星空という2つの研究結果が出ました。いずれもキトラ古墳が造られた西暦700年前後の年代よりも、更に数百年前の星空という可能性が高まりました。

天の北極を中心として、一年を通し、見える星座の範囲全体を精密に示した円形星座で、現存する天文図としては世界最古と言われていますが、古代中国の洛陽や長安で観測されたものか、日本で観測されたものかは判明していません。

古墳壁画体験館 四神の館の利用時間見出し

Photo by amo_designare

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」の利用時間についてご紹介します。「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」の開館時間は午前9時30分から午後17時までで、最終入館は閉館の30分前。休館日は12月29日から1月3日となっています。入館料は無料です。

同じくキトラ古墳地区にある檜隈寺跡前休憩案内所も開館時間は午前9時から午後17時で、休館日も12月29日から1月3日です。

キトラ古墳地区の施設だけでなく、国営飛鳥歴史公園の施設の殆どが午後17時閉館となっています。公園自体や無料駐車場は施錠されることはないので、夕景や星空を楽しむことも可能ですが、騒音やごみには注意して下さい。

季節によって利用時間が異なるので注意!

Photo by skyseeker

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」は季節によって利用時間が異なります。基本的な開館時間は午前9時30分から午後17時ですが、12月から2月にかけての冬季は開館時間が午前9時30分から午後16時30分までとなっています。休館日は12月29日から1月3日と変わりありません。

又、1階の文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設は、開館時間は「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」と同じですが、閉室期間が異なります。

文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設の閉館時期は12月29日から1月3日、壁画非公開時は水曜日(祝日の場合は翌平日)、及び臨時作業日となっています。

古墳壁画体験館 四神の館のアクセス方法見出し

Photo by sendaiblog

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」があるキトラ古墳周辺地区を含む、国営飛鳥歴史公園は奈良県高市明日香村にあります。明日香村は奈良県奈良市から車で1時間と中心部から少し離れた場所にありますが、古代のロマンが溢れる観光エリアとなっているので、奈良観光に来た際には少し足を伸ばして訪れてみて下さい。

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」及び国営飛鳥歴史公園へのアクセス方法は様々あり、自家用車でのアクセスはもちろん、公共交通機関でもアクセスが可能です。

キトラ古墳周辺地区にある「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」へのアクセス方法をご紹介します。

車でのアクセス方法

Photo by papatomom

まず、自家用車を使ったアクセス方法をご紹介します。大阪方面からは阪和自動車道・南阪奈道路・R169経由、京都方面からは阪神高速8号京都線・新名神自動車道・京奈和自動車道・R24経由で奈良に行き、更にR24・R169経由、和歌山方面からはR24・京奈和自動車道経由、名古屋方面からはR25・R24・R169経由で国営飛鳥歴史公園に向かいます。

国営飛鳥歴史公園に到着した後は、キトラ古墳周辺地区の駐車場に駐車して徒歩で向かいます。キトラ古墳周辺地区の無料駐車場は2か所ありますが、イベント時や壁画公開時は混雑が予想されます。

バスや電車でのアクセス方法

Photo by eitarov

次に、バスや電車でのアクセス方法をご紹介します。バスを使ったアクセス方法は、近鉄飛鳥駅から「キトラ古墳体験館 四神の館」開園に伴い開通された路線バス「飛鳥キトラ線」で「キトラ」下車すぐです。

電車でのアクセス方法は、京都駅から近鉄京都線特急で橿原神宮前駅下車、近鉄吉野線急行に乗り換えて飛鳥駅下車、名古屋駅から近鉄名古屋線特急で大八木駅下車、近鉄橿原線に乗り換えて橿原神宮前駅下車、更に近鉄吉野線に乗り換えて飛鳥駅下車。大阪駅からはJR線又はOsakaMetroで天王寺駅下車、近鉄南大阪線に乗り換えて飛鳥駅下車です。

近鉄飛鳥駅からは路線バスを利用するか、徒歩でも20分程でアクセスできます。徒歩の場合は飛鳥駅の隣の壺阪山駅からなら徒歩12分とやや近くなります。

住所 奈良県高市郡明日香村大字阿部山67
電話番号 0744-54-5105

キトラ古墳で歴史について学ぼう!見出し

Photo by yui*

以上、奈良県高市明日香村にある「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」についてご紹介しました。特別史跡キトラ古墳について楽しく学べるだけでなく、実物の壁画を見学できる、他にはない体験型施設です。世界最古の天文図や国内で唯一揃った四神の壁画といった、貴重な文化財に直に触れ、キトラ古墳を通して飛鳥の歴史を学んでみて下さい。

投稿日: 2018年12月3日最終更新日: 2020年10月8日

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