ウズベキスタン旅行の基礎知識
中央アジアに位置するウズベキスタンは、その昔、シルクロード交易の中継点として繁栄し、今も美しい街並みを形作る歴史的価値の高い文化遺産が点在しています。ここでは、ウズベキスタン旅行の基本情報をはじめ、費用や持ち物、服装などを順に紹介します。
何日ぐらいの日数が必要?
国土が日本の1.2倍あり東西に広がるウズベキスタンを旅行する際には、ぜひ押さえておきたい主要都市が点在します。せっかく旅行するので一気に旅行したいものです。
空の玄関口となる首都タシケント、青の都市と呼ばれる世界遺産の都市サマルカンド、貴重なイスラム建築の宝庫ブラハ、城郭都市として残る古都ヒヴァなど、これらの主要都市を1泊2日ずつ旅行するとして、最低10日間は旅行日程として欲しいところです。
イスラム教スンニ派が多い国なのでルールに注意
ウズベキスタンは、全人口の96%以上がイスラム教で、そのほとんどはスンニ派のムスリムですが、イスラム国家の中では比較的戒律の緩やかな傾向にあります。
旅行の際に注意が必要なのは、食事の面での豚肉、アルコール類の非摂取や肌を極端に露出した服装を控えるなど、イスラム教の戒律に乗っ取った最低限のルールです。特に食事においては、羊肉と牛肉の肉料理が中心で、鶏肉はやや高級な部類です。
しかしながらスンニ派の方が多いウズベキスタンでは、国際情勢においてシーア派と対立しているという構図を理解した上で、宗教上の話には首を突っ込まない方が無難です。
現地通貨はスム
ウズベキスタンの通貨はスムです。2016年にミルジョエフ大統領体制に代わり、これまでの公定レートと闇レートという二重構造が解消され、現在は1ドル8000スムです。
ウズベキスタンでは、2016年まで30年続いたカリモフ時代に、公定レートが1ドル4000スム、闇レートが1ドル8000スムという二重構造でしたが、2017年9月に公定レートを闇レートと同水準の1ドル8100スムに切り下げ、2019年5月現在で100スム約13円です。
日本円は両替できるの?
ウズベキスタンでの日本円の両替はほぼ出来ません。街中のレストランでの食事やお店での買い物などはクレジットカードが使えないところも多々あり注意が必要です。
ドルからスムへの両替は、空港やホテルの両替所で出来るので、日本から出発前に使用予定の金額分をドルに両替しておくことをおすすめします。ちなみにスムの切り下げ以前まであった闇両替所は、現在のところほぼ存在していません。
言語は?英語は通じるの?
ウズベキスタンの公用語は、ウズベク語で全人口の80%を占めています。英語は限られたホテルや観光地以外ほぼ通じません。日本人の英語力以下と思った方がよさそうです。
逆にウズベク語以外では、ロシア語が全人口の14.2%を占めています。特に首都タシケントでは人口の約半数がロシア語を日常的に使用しており、2012年11月には、ウズベキスタン政府が出生届や婚姻届などの公的文書でのロシア語の使用を認めているほどです。
治安は良い
ウズベキスタンの街中では、治安は一般的に悪くありません。昼間の治安についても日本と同程度に凶悪な犯罪に巻き込まれる確率は低いといえます。
ただしスリや置き引きといった軽犯罪は何処でも起こり得るので、市場や公共交通機関などの人混みの中では身のまわりの所持品には十分な注意が必要です。またウズベキスタンは国際テロの直接の標的にはなっていませんが、国際情勢には注意が必要です。
時差:4時間
ウズベキスタンと日本との時差は4時間で、日本の方が4時間進んでいます。ウズベキスタンでの夕方17時は、日本では夜の21時ということになります。
またウズベキスタンは、日本以上に国土が横長の国なので、東に位置するタシケントと中央に位置するサマルカンド、さらには西に位置するヒヴァとでは、日の出日の入りの時間にかなりの差があります。北海道、東京、九州で差があるのと同様の感じです。
おすすめのお土産は?
お土産は、ばら撒き用のロシア製お菓子からナッツやドライフルーツ、手刺繍のスザニや手彫りの工芸品、良質なブドウで出来たワインなどがおすすめです。
一般的に利用してされている食材や日用品が一同に集まるのがバザールと呼ばれる場所です。ここでお土産をまとめ買いをすると費用も安く済ませられます。タシケントの北西部、地下鉄チョルスー駅を出てすぐのところには大きなチョルスーバザールがあります。
旅行に役立つウズベク語を覚えよう
ウズベキスタンでは、基本日本語はおろか英語もままなりません。簡単な挨拶などのウズベク語を覚えて使うだけで相手と打ち解けてより楽しい旅行になります。
ウズベク語はウラルアルタイ語に属し、日本語ともよく似ています。「こんにちは」は「アッサローム」、「ありがとう」は「ラフマット」、「はい」は「ハー」、「いいえ」は「ヨック」などで、文の語順は日本語と同じで文法も日本語と似ています。
ウズベキスタン旅行の費用
ウズベキスタンの旅行費用での航空運賃や宿泊費、現地での食費など、旅行全体で実際にどれくらいの費用がかかるのか、情報が少ないこともあり非常に気になるところです。
ひと頃前までは為替レートが二重構造になっていたこともあり、両替の段階で観光客向けと実際の費用に差があったのは事実です。現在は解消されていますが、一部観光客相手にふっかける人もいます。一応の目安として旅行費用の実態を把握しておきましょう。
日本からの航空券の目安
ウズベキスタンへは、成田発タシケント行きのウズベキスタン航空直行便が、毎週火曜と金曜の週2便運航しています。また人気が高い仁川経由で行く大韓航空などあります。
航空運賃の旅行費用は、時期によっても異なりますが、最安値で7万円台、平均して10万円ちょと、シーズン時期の最高値で20万円ぐらいの費用です。直行便か経由なのか、LCCを使うか、そして時期などによって費用の変動があるので最新情報での確認が必要です。
ウズベキスタン都市間の移動の目安
ウズベキスタンには、日本の新幹線に似たアフラシャブ号という高速鉄道があり主要都市を結んでいます。安い費用と正確な時間で早く移動できるので大変便利です。
座席シートはVIP、ビジネス、エコノミーの3種類あり、タシケントからサマルカンドまでは、約2時間の移動でエコノミー料金が大人片道1320円です。ロシア語かウズベク語に自信のある方は駅で直接購入できますが、代理店などを通すと手数料がかかります。
ホテル料金の目安
ウズベキスタンのホテルは、グレード別に設備や内装が整っていますが、水周りや電気系統にトラブルが起こりがちで停電なども頻繁に起こります。懐中電灯は常備必須です。
費用はランク別に5千円クラスから3万円以上の5つ星クラスのホテルまであります。タシケント中心部のアミールティルーム広場から100mに位置するホテルウズベキスタンは、ダークウッドの家具と高級ファブリックを用いた古典的客室で1泊1万円とおすすめです。
お土産物屋の物価
ウズベキスタンのお土産物屋は、観光客が訪れる施設の近くに必ずといっていいほど軒を連ねています。刺繍入りのポーチや鞄、工芸品や絵葉書などが揃っています。
ちょっとした小物で200円から500円ぐらい、手の込んだ刺繍入り製品や工芸品で1000円ぐらいの費用ですが、物価の安いウズベキスタンの事情からすると、観光客向けのお土産品は総じて観光客向けに高くなっています。それでも日本で買うよりは断然安いです。
食料品の物価
ウズベキスタンでの食料品の物価は、日本のスーパーでの料金と比較すると10分の1程度でかなり安いです。特にお菓子類やフルーツ類などはかなり安い費用で購入できます。
また都市部で物価の相場も異なり、総じてタシケント、サマルカンド、ブラハ、ヒヴァの順に安くなっています。お土産の購入は、スーパーやバザールで購入すると随分と安上がりで済ますことができます。ただし値段交渉にはウズベク語かロシア語が必須です。
ウズベキスタン旅行におすすめの持ち物
ウズベキスタンは、独特の年間降雨量が少ない大陸性気候です。旅行をする際には、昼夜の寒暖差が激しいため、気候に適した持ち物が必要になってきます。
またホテルに宿泊の際には、気候的に乾燥しやすいだけでなく、トイレタリーの品物が使いづらかったり、電圧が日本とは異なるため日本から持ってきた電化製品が使えなかったりするので、それ相応に対応する持ち物をチェックしておきましょう。
トイレットペーパー・ウェットティッシュ
ウズベキスタンの紙事情はよくありません。日本での公衆トイレをイメージすると雲泥の差があるので、トイレットペーパーやウェットティッシュは必須の持ち物です。
特にトイレットペーパーは、新聞紙を揉んだような硬さで、便器に流すことすらできません。高級ホテルでもようやく日本に近いものがありますが、それでもほど遠いものです。また日中は汗ばむことが多いのでウェットティッシュも常備しておきたい持ち物です。
熱中症対策商品
ウズベキスタンは大陸性気候のため、ほとんど雨が降らず空気が乾燥しています。夏場は日中の気温が40度まで上がることがあり熱中症対策の持ち物が必要です。
特に日中の砂漠地帯の炎天下などに長時間いると非常に危険です。コールドパックなどの熱中症対策商品を予め持ち物の中に用意しておいて、必要に応じて使用するよう心掛けましょう。また首周りに巻く冷感タオルなども熱を冷ますことができて効果的持ち物です。
Cタイプのプラグ
ウズベキスタンでは、電圧は220Vで周波数は50Hz。プラグはふたつの丸いピンがついたヨーロッパCタイプになります。日本から持ち込んだ電化製品は直接使用できません。
差し込み口の形状が異なるので、AタイプからCタイプに調節できる変換プラグが必要となります。日本でも大型家電量販店や空港売店で販売しています。電圧と周波数、形状と仕様に間違いがないか店員に確認し持ち物の中に入れるようにしましょう。
変圧器
家電製品そのものが200Vの電圧に対応しているか、または周波数が60Hzに対応しているか注意が必要です。対応してない場合は、電圧を変換する変圧器が必要になります。
パソコンやタブレット、スマートフォン、デジタルカメラなどは、ほとんどが海外の電圧に対応しているので変圧器は必要ありません。注意が必要なものは、ヘアドライヤーやアイロンなどのワット数の高いもので、ダウン用の変圧器が持ち物として必要です。
マスク
ウズベキスタンでは、万が一に風邪を引いてしまった場合などには、日本国内と同レベルの薬や医療の期待ができません。特に昼夜の寒暖差が激しいので注意が必要です。
咳エチケットの習慣がないので、地下鉄やバザールなどの人混みの中では、マスクの着用をおすすめします。特に冬場は気温が零下になるので、暖を取るためにもマスクを着用していると随分と違います。日本を出る前に持ち物のひとつに常備しておきましょう。
のど飴
ウズベキスタンは大陸性気候のために、部屋が乾燥しやすく喉を痛めがちです。年間降雨量が最大でも200mm程度なのでほとんど湿気がなく乾燥しきっています。
ウズベキスタンの気候では喉を痛めやすいので、旅行の際の持ち物として、のど飴を持っていくことをおすすめします。のど飴はスーパーなどで販売されている市販の安いもので十分です。のど飴を持ち物の中に入れて常用するだけで喉の痛みを軽減できます。
ウズベキスタン旅行の服装のポイント
ウズベキスタンは、湿度が低く乾燥し切っており、さらに昼夜の寒暖差が激しい大陸性気候の国です。夏の時期は気温が40度を越すと思えば、冬の時期は零下に下がります。
服装に関しては、昼夜、時期を問わず、暑かったら脱ぐ、寒かったら着るといった小まめな服装の対応が必要です。また全ての気温に対応できる服装の準備が必要です。夏場や冬場だけでなく、ベストシーズンとされる春や秋の時期も同様な服装の対応が必要です。
肌を露出する服装を控える
ウズベキスタンの人々は、全人口の80%以上がイスラム教徒ということもあり、夏の暑い時期でも教義に従い肌の露出をしない服装というのが大前提です。
観光客に対しては、習慣の違いもあり服装の強要をされることはありませんが、極端に肌を露出する服装は、そうした服装に慣れていないこともあり不快な目で見られがちです。男女共に手足の露出が激しいタンクトップや短パンなどは出来る限り避けましょう。
日差しが強いのでサングラス・日傘・スカーフが便利
日中の日差しは強く、肌を露出した服装をしていると紫外線による日焼けにやられてしまいます。日傘やスカーフ、サングラスは日焼け対策に必要な持ち物です。
夏の時期の日中平均気温は25度から30度ですが、ウズベキスタンの最南端に位置するテルメズやシェラバッド地方では、40度以上に上がります。ただし湿度は日本と比べて極端に低いため、日本のような蒸し暑さはなく木陰に入れば涼しく感じます。
ウズベキスタン旅行の注意事項
ウズベキスタンを旅行する際には、身のまわりの持ち物だけでなく、知っておかないといけない事柄や習慣、通信事情などを含めたインフラに関しての注意すべき点があります。
日本での習慣に慣れていることから不便に感じることも、事前に情報として知っておくと知らないとでは随分と違います。それ相応の対応が事前に出来る場合もあり、出来ない場合でも習慣の違いとあきらめのつく場合もあるので、情報として学んでおきましょう。
ビザ申請が必要だったけど2018年からビザ免除
観光立国を目指しているウズベキスタンでは、2018年2月10日から日本を含む7ヶ国の国籍保有者に対して、入国日から30日間の滞在に限りビザの免除を許可しています。
ビザ免除の対象となっているのは、日本、韓国、イスラエル、トルコ、インドネシア、マレーシア、シンガポールの7ヶ国です。今後変更される場合もあるので最新情報には注意してください。詳細は駐日ウズベキスタン共和国大使館に確認しましょう。
滞在登録が必要
ウズベキスタンでは、旧ソ連時代の外国人管理方式が今なお残っており、72時間以上滞在する外国人は、レギストラーツィアという滞在登録をする必要があります。
滞在する場所ごとに滞在登録をする必要があるので注意が必要です。ホテルに宿泊する場合はホテル側が滞在登録の手続きを代行してくれます。滞在登録がなかったり、滞在登録先以外のところに宿泊したりすると高額な罰金を科せられるので注意してください。
油分が多い食事が多いので1時間以上かけて食事をしよう
ウズベキスタンの料理は、ひまわりの種油や動物性油を使った料理が多く、日本から行くと胃がもたれることがあります。時間をかけてゆっくり食事をしましょう。
一番有名な料理のひとつ、中央アジア風ピラフのプロフは、醤油やソースをかける感覚で大量に油をかけて料理します。大量に油をかけることでおいしさが増すらしいですが、慣れないと必ず胃がもたれます。食後に出されるお茶と合わせて整腸薬は必須です。
撮影が禁止になっているところに注意
ウズベキスタンでは、施設などの写真撮影を禁止しているところが多々あります。また撮影できても有料で別途費用を取られる場合があるので注意が必要です。
特に国が管理している幹線道路沿いにある検問所、原子力発電所、橋、軍事施設、列車、駅、空港などは全て撮影禁止です。検問所に近づいたらカメラを持っているだけで質問されたりするので、近づいたら鞄にしまう方が無難です。
パスポートは常に携帯すること
公共交通機関を利用したり公共施設へ入場の際だけでなく、普通に道路を歩いていてもパスポートの提示を求められる場合があります。その際は素直に提示に応じましょう。
ウズベキスタンの警官は、観光客と分かっていても頻繁にパスポートの提示を求めてくるので、必ずパスポートは携帯しておく必要があります。逆に考えれば、それだけチェックが厳しいので街中の治安は良く、安心して観光で歩き回ることができます。
クレジットカードが使える店は少ない
ウズベキスタンでは、ホテルやレストラン、お土産店など含めてクレジットカードのマークを掲げていても実際に使えるところはほぼありません。日本以上にありません。
使えるところでも別途費用を取られる場合があるので注意が必要です。もともと外食の習慣があまりないのでレストランの数そのものが限られていますが、5つ星クラスのホテル併設のレストランなど以外は、まず使えないと思った方がいいです。
高級ホテル以外ではWi-Fiは使えない
ウズベキスタンでは、Wi-Fi環境もあまり整っていません。通常のホテルで無料Wi-Fiが使えるとあっても通信速度に問題があり、画像の送信や保存が出来ない場合があります。
ホテルのWi-Fiよりも外資系のレストランやカフェの方が機能している場合があります。2018年秋にはケンタッキーフライドチキン1号店がオープンし、現在タシケント市内に2店舗を営業しています。その他街中にはカフェなどが続々とオープンしています。
トイレが有料のところがある
ウズベキスタンのトイレ事情はあまりよくありません。和式トイレで水洗になっていないところがほとんで、トイレットペーパーも置いてなく持参の必要ありです。
ホテルや観光客がよく行く場所には洋式トイレがありますが、ほとんどが有料になっていてチップに1000スムが必要です。現地通貨のみでお釣りはもらえますが、待たされることが多いので事前に両替して用意しておいた方が無難です。
ウズベキスタン旅行のおすすめ時期
ウズベキスタンへ旅行する場合、最適な時期を選んで行くことによって、より快適な旅行を楽しむことができます。時期が選べるようであればそれに合わせて計画しましょう。
元々、夏休みや冬休みの時期は、日本でも気候が厳しいこともあり休みのシーズンに入っていますが、ウズベキスタンにおいても同様で、夏と冬の時期は気候的に厳しい時期に入ります。夏と冬の気温差は日本以上に厳しいものがあります。
春と秋がおすすめ
ウズベキスタンの気候が比較的穏やかで過ごしやすいのは、日本と同様に春と秋の時期です。春であれば4月から6月辺り、秋であれば9月下旬から10月下旬頃までが最適です。
日中であれば、服装も肌を隠す程度のジャケットを着る服装で十分快適に過ごせます。また夜の服装もちょっと厚手のジャケットを用意しておけば、気温が下がっても肌寒く感じることはありません。服装選びに悩むことなく快適な旅行が楽しめます。
気候の特徴
日本の気候と明らかに違うのは、とにかく湿度がないということです。日中の気温は高く日差しも強いですが、湿度がないため肌がべたつくような不快感はありません。
大陸性気候独特のカラッとした気候で、日陰に入れば過ごしやすく蒸し蒸しすることはありません。また秋になれば果物が一斉に収穫の時期を迎え、メロンやイチジクなど色鮮やかな果物がバザールなどの市場に溢れ返っています。
ウズベキスタン旅行をする前に知っておきたい情報をまとめました!
旧ソ連の支配下にあった歴史を持つウズベキスタンは、何かと情報が不足がちで、尚且つ言葉や習慣の違いなどもあり事前の準備に不安を持つ方も多いと思います。しかしながらウズベキスタンは、一生に一度は見ておいて損はない素晴らしい歴史的遺産が数多く残る国です。事前準備をしっかりと整え快適な旅行を楽しみましょう。
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