ペンシルベニア州のおすすめ観光スポットは?時差や治安も徹底調査!

2019年5月23日 (2019年5月28日最終更新)

ペンシルベニア州はアメリカ合衆国北東部に位置し、農地や山々に恵まれた州です。ペンシルベニア州最大の都市・フィラデルフィアには、独立宣言とアメリカ合衆国憲法の著名が行われた独立記念館やアメリカの自由のシンボルである自由の鐘があり、意味深い歴史を物語っています。

目次

  1. ペンシルベニア州を観光しよう!
  2. ペンシルベニア州とは?
  3. ペンシルベニア州の気候と治安
  4. ペンシルベニア州と日本の時差
  5. ペンシルベニア州のグルメ情報
  6. ペンシルベニア州のお土産情報
  7. ペンシルベニア州のおすすめ観光スポット
  8. ペンシルベニア州に行く前に情報をチェックしよう!

ペンシルベニア州を観光しよう!

ペンシルベニア州はアメリカ合衆国北東部の街で、ニューヨーク州やニュージャージー州にもほど近い場所にあります。ペンシルベニア州は南北戦争の舞台になった歴史的な場所であり、ペンシルベニア州最大の都市・フィラデルフィアには独立宣言の著名が行われた有名なスポットがあります。

ここではそんなペンシルベニアについて、観光や時差、治安、おすすめのグルメやお土産などの情報を交えて紹介します。

ペンシルベニア州とは?

豊かな自然に囲まれたペンシルベニアは、「キーストーンステイツ」とも呼ばれており、比較的小規模な面積の割には人口密度の高い州となっています。この州には、首都のハリスバーグやチョコレートの街・ハーシー、独立宣言の著名を行ったフィラデルフィア、南北戦争の舞台となったゲティスバーグなど、見どころの多い都市がたくさんあります。

1776年にアメリカ合衆国が独立した際、わずか13州でスタートし、ペンシルベニア州はそのセンターに位置する州だったため、キーストーンステイツ、つまり要(かなめ)石の州と呼ばれるようになり、州道のマークにも要石が図案化されています。

このキーストーンステイツの持つも1つの意味としては、ペンシルベニア州が独立時及びそれ以降も、合衆国の中で中心的な役割を果たしてきた存在であったことが挙げられます。

数字で見るペンシルベニア(面積・人口・人口密度は?)

ペンシルベニア州の面積は12万キロ平米弱で、全米33位の面積に位置付けられます。その比較的狭い地域の中に1270万人ほどの人が暮らしており、人口は全米6位、人口密度は1平米当たり110人ほどで、かなり密集度が高くなっています。ペンシルベニアの州都はハリスバーグで、最大の都市はフィラデルフィアです。

州の名前の由来

豊かな自然に恵まれたペンシルベニア州は、当初、植民地の創建者であったイギリス人のウイリアム・ペンにより、「シルベニア」という名称が付けられました。これはラテン語で森という意味です。その後、彼と同名の父親・ウイリアム・ペンに敬意を表したイギリスのチャールズ2世が、ラストネームのペンをもらい、「ペンシルベニア」と名付けたそうです。

ペンシルベニア州の気候と治安

ペンシルベニア州は、面積の広さや地形によって、地域ごとの気候の特徴が変わってきますが、一般的に見れば、雪や雨の多い日本の東北地方の気候に似ています。また、ペンシルベニア州の治安に関して言えば、アメリカの数ある州の中では比較的治安の良い州と言えますが、世界一治安が良いと言われる日本と安易に比べることはできません。

気候

ペンシルベニア州の気候は日本の東北地方の気候に似ており、冬は雪が多く降りますが、春から夏にかけては雨が多いという特徴を持っています。ペンシルベニア州南東に位置するフィラデルフィアは南側のデラウエア州やメリーランド州と似た温暖湿潤気候ですが、フィラデルフィアを除いた地域は、湿潤大陸性気候となります。

また、内陸の山岳部は、冬は気温が極度に下がり降雪量も増えます。エリー湖付近では年間に250センチ以上の降雪があり、湖が近いことから夏は涼しく冬は寒さが大変厳しいという特徴を持っています。

ペンシルベニア州は、年間を通じて全般に降水量が多いという特徴があり、当然のことながら、北側のピッツバーグはセンター付近のハリスバーグより気温が低く、南部のフィラデルフィアはハリスバーグより気温が高いという特徴を持ちます。また、春から夏、秋にかけて竜巻が発生することもあります。

ペンシルベニア州では夏になると蛍が見られる地域もありますが、夏は概して暑く、秋には美しい紅葉の景色が満喫できます。

治安

ペンシルベニア州は他の州に比べると、アメリカ合衆国の中では治安は比較的良い方ですが、世界一治安が良いと言われる日本とは比べられません。都会の混雑した電車内や道路でも、田舎の片隅でも事件が起きないという保証はありません。観光旅行の際は、夜は1人で出歩かないこと、治安の悪そうな危険な地域には行かないことなどの注意が必要です。

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ペンシルベニア州と日本の時差

アメリカ合衆国と日本との時差は単純にはチェックできません。というのはアメリカ大陸の中でも東と西では時差が3時間も違うからです。U.S.Aでは地域によりそれぞれ時間帯が別れており、アメリカの最も東に位置するペンシルベニア州の時間帯はニューヨークなどと同じ東部時間に属しています。

例えばアメリカ大陸で最も東側のニューヨークやペンシルベニアと日本の時差は-14時間ですが、最も西側のロサンゼルスと日本の時差は-17時間となります。

通常期の時差

ペンシルベニア州ではアメリカの東部時間が適用されますので、協定世界時より5時間前の時間となり、時差はUTC-5と表記されます。日本との時差を計算する場合は、-14時間となり、14時間前に時計を戻すことになります。例えば、日本時間で朝10時の場合は、ペンシルベニア州の時間は前夜の20時ということになります。

その逆で、ペンシルベニア州の時間から日本時間を調べる際は、時差の14時間を加えることになります。例えば、ペンシルベニア州の時間が午後2時(14時)の場合は、14+14=28となり、日本時間は24時より更に4時間後の時間である翌日の深夜4時となります。

サマータイムの時の時差

ペンシルベニア州では3月中旬頃から11月初旬ごろにかけて、毎年サマータイムが実施されます。サマータイム時期は東部夏時間と呼ばれ、協定世界時との時差は4時間前のUTC-4となり、日本との時差は-13時間となります。日本時間で朝10時の場合は、ペンシルベニア時間は13時間前、つまり前夜の21時となります。

逆にペンシルベニア州の時間から日本時間を計算するには、サマータイム実施中なら、時差である13時間を加えることになります。ペンシルベニア州の時間が朝10時なら、日本時間は同日の夜23時となります。

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ペンシルベニア州のグルメ情報

ペンシルベニア州にはグルメスポットが多数あります。ガイドブックや雑誌などでよく見る定番のグルメ店もいいですが、むしろペンシルベニア州の特徴が色濃く漂うグルメレストランがよりおすすめできます。そのためには現地に住む人に尋ねるのが一番の方法と言えます。

ここでは、ペンシルベニア州在住の日本人によって選ばれたおすすめグルメ店を2つほど紹介してみましょう。

プリマンティ・ブラザーズ

プリマンティ・ブラザーズはピッツバーグにあるグルメ店で、このお店のサンドイッチはピッツバーグを代表すると言っていいほど有名です。アメリカのサンドイッチは日本のコンビニなどで販売されているものとは全く違う種類のグルメと言えます。

その昔、トラックのドライバーが運転をしながらサンドイッチとフライドポテトを同時に食べられる方法が無いかということで考え出されたのがこのスタイルのサンドイッチと言われています。

アメリカのサンドイッチには、薄切りのビーフとチーズ、フライドポテトが全てサンドされており、店内で食事をする時も皿が無く、1枚のペーパーの上に乗ったサンドイッチにかぶりつくワイルドなスタイルとなります。
 

シェディーメープル

シェディーメープルは、ランカスターのアーミッシュマーケットに隣接する、地元ではよく知られているる大きなグルメビュッフェです。

目の前で焼いてくれるアメリカンステーキやシーフード、手作りのパイやケーキなどのデザート、数々のオリジナルドリンクなど、豊富なグルメの種類を誇るグルメレストランです。

このグルメ店では、創作料理やファーストフードも豊富ですが、特におすすめなのがアメリカの家庭料理です。どの国のグルメも家庭料理に勝るものは無いと言ってよいほど郷愁をそそる家庭料理の味は格別です。

また、このグルメレストランの隣にあるマーケットでは、スパイスや栄養バランスに優れた雑穀のキヌア、ダイエットに効果のあるシソ科のチアシードなどがリーズナブル価格で販売されており、お土産としても人気があります。このスポットには有名なドーナツグルメ店もあります。

ペンシルベニア州のお土産情報

ペンシルベニア州でお土産を購入する際は、ペンシルベニア州ならではの特徴を持ったお土産を買いたいと思うのが人情です。このコーナーではペンシルベニア州に住む日本人が厳選したおすすめのお土産を紹介します。カラフルなマシュマロ・ビープスやピッツバーグのチョコレート・ハロウィン・ミニ プリテェッルなどが一押しのお土産となります。

ピープス

ピープスはシュガーがたくさん付いたカラフルなマシュマロで、お土産にも最適です。ピープスはいかにもアメリカらしいカラフルなお菓子で、通常はシンプルで可愛らしいひよこの形をしたマシュマロです。

イースターの卵は生命の復活を象徴していることから、イースターの時期には、ひよこ型のピープスはバスケットに入れる際に欠かせないお菓子でありお土産となっています。

クリスマスやハロウイン、バレンタインなどの時期には、ウサギや雪だるまなど、形の違う限定版のお土産品も出るそうです。アメリカらしい独特のフレーバーを持つピープスは、お土産品としておすすめです。

ハロウィン ミニ プリテェッル

ハロウィン・ミニ プリテェッルは、Sarris・Candiesというピッツバーグでも老舗のチョコレート店で販売されているチョコレートで、お土産としても人気があります。このミニ プリテェッルは、外側のチョコレートの甘さと内側のプリテェッルの塩味が絶妙に混ぜ合わさった美味しい食感が感じられ、アメリカらしいお土産としておすすめです。

ペンシルベニア州のおすすめ観光スポット

ペンシルベニア州は南北戦争当時の舞台となった場所でもあり、見どころが豊富です。首都ハリスバーグ始め、フィラデルフィアやランカスターなど、大学や博物館、公園などの観光スポットが満載で、どの街を観光したら良いのか迷ってしまうほど人気の場所やおすすめスポットに溢れています。

首都ハリスバーグ

ペンシルベニア州・ハリスバーグはペンシルベニア州の首都で、ペンシルベニア州中南部に位置します。全米の首都の中でも最も古いと言われるハリスバーグは、西部開拓時代、南北戦争、産業革命などに際し、重要な都市としての役割を果たし、1812年、ペンシルベニア州の首都となりました。

ハリスバーグの市内をサスコハナ川が流れるこの街は、郊外のミドルタウンにあるスリーマイル島で起きた最大規模の原子力発電事故によって知られており、芸術や文化、教育関係の種々の施設があることでも有名です。

中でも最も華やかな建築物がペンシルベニア州議事堂で、観光時にはガイド付きのツアーに参加しながら、芸術性の高いゴージャスな建物を見学しつつ歴史を知ることができます。

また、国立南北戦争博物館やペンシルベニア州立博物館なども観光や見学にはおすすめの博物館です。

ペンシルベニア・ファームショー・コンプレックスは、全米で最も大きい農業の展示会が毎年1月に行われるユニークな施設で、牛やアルパカ、アヒル、七面鳥などの動物が見られるばかりでなく、農業に関する展示物を鑑賞したり食べたりすることもできるおすすめの施設です。

ハーシー

ペンシルベニア州のハーシーはハリスバーグから車で20分以内で行ける便利な場所に位置しています。最も人気の高いハーシーパークでは、大きな遊園地の中に有名なハーシーチョコレート工場があり、無料で見学することができます。「地球で最も甘い場所」というキャッチフレーズで知られるこの工場には、毎年世界各国から多くの観光客が訪れます。

このチョコレート工場では自分だけのチョコレートを作ることができ、工場見学が終わった後には可愛らしい板チョコのお土産が貰えるといったおまけも付いています。

またハーシーパークには、いくつものジェットコースター始め70もの乗り物がある他、ウオーターパークでは、ウオータースライドやウオーターライドなどの水上ライドが楽しめます。

更に、ズーアメリカという動物園では北アメリカに生息する200種類もの動物に会うこともでき、アクアシアターではアシカやトドのショーの見学ができます。また、レストランや軽食のお店なども豊富で、様々な遊びが満喫できるハーシーパークは観光におすすめの公園です。

フィラデルフィア

ペンシルベニア州・フィラデルフィアはペンシルベニア州南東部に位置するペンシルベニア州最大の街で、150万人を超える人口を持つ世界的な都市です。政治家であり物理学者でもあったベンジャミン・フランクリンは、人生の大半をこの場所で過ごしています。

ベンジャミン・フランクリンは、1700年代には、国内初の大学や病院を建設し、動物園を造るなど、生活基盤の脆弱(ぜいじゃく)だったフィラデルフィアの街の開発を促進し、発展させるという大きな功績を残しました。

フィラデルフィアには、名門のペンシルベニア大学や州立のテンプル大学がある他、優秀な医師が揃う大学病院としても知られるトーマス・ジェファーソン大学や工学系のドレクセル大学もあります。

ペンシルベニア州・フィラデルフィアの独立記念館は、ユネスコ世界遺産にも指定されている記念館で、「自由の鐘」が飾られています。

1776年、イギリスの植民地下に置かれた13州の代表がフィラデルフィアのペンシルベニア州議事堂に集い、独立宣言の著名が行われましたが、それが現在の独立記念館の建つ場所です。

フィラデルフィアには多くの美術館がありますが、一番のおすすめは、ロッキーでも知られるフィラデルフィア美術館です。この大きな美術館には1日では廻り切れないほどたくさんの展示作品が並んでいます。

ザ・フランクリン・インスティチュートは、子供と一緒に楽しめるおすすめの博物館、マター博物館は本物の人体やホルマリン漬けの標本などが展示されている、医学校が前身の変わり種の博物館です。フィラデルフィアも治安は比較的良い地域と言えますので、思う存分博物館巡りをしてはいかがでしょうか。

ピッツバーグ

ピッツバーグはペンシルベニア州第2の都市で、30万人程の人が暮らしています。ピッツバーグは1900年前後に製鉄業で繁栄した街ですが、1970年代以降は生物医学やロボット工学などのハイテク分野によって発展を遂げています。

ペンシルベニア州・ピッツバーグの街の中心にはアレゲニー川、モノンガヒラ川、オハイオ川という3つの川が交差しており、橋の数も400以上あります。ボートやカヤックで水遊びを楽しんだり、川沿いの遊歩道を散策やジョギングをする人達が多く、のんびりした光景が見られます。

ケーブルカー「デュケイン・インクライン」に乗って、ピッツバーグの美しい街や川の景観を満喫するのもおすすめです。また、ピッツバーグから南東に車で2時間ほど走った場所には、近代建築の3大巨匠の一人、フランク・ロイド・ライトの晩年の作「落水荘」があります。

ペンシルベニア州・ピッツバーグには大学も多く、特にアンドリュー・カーネギーによって設立されたカーネギ技術学校は世界的にもその名を知られています。

また、神戸市に日本校を持つカーネギーメロン大学や、全米の州立大学ランキングで20位以内に入るピッツバーグ大学など、カーネギー技術学校に引けを取らない優秀な大学もあります。

ピッツバーグ大学は医学や社会福祉学、物理学、天文学などで評価が高く、アメリカの歴史遺産に登録されているカーネギー自然史博物館もこの大学内にあります。

ピッツバーグには数多くの博物館があります。豊富な展示物のあるおすすめのカーネギー自然史博物館や、実際に実験や体験のできるカーネギー科学センター、カーネギー博物館などが目白押しです。

また、芸術文化の中心地でもあるピッツバーグにはアンディーウォール美術館始め、数々の美術館があります。ピッツバーグもペンシルベニア州の他の地域同様、治安は比較的良い方ですので、じっくりと博物館や美術館巡りが楽しめます。

ゲティスバーグ

ペンシルベニア州・ゲティスバーグはペンシルベニア州の南部にある街で、ハリスバーグからは車で約40分、ワシントンDCからも1時間半ほどでアクセスできます。ゲティスバーグは南北戦争の舞台となった場所で、リンカーン大統領のゲティスバーグ演説でも知られています。

「ゲティスバーグの戦い」は3日間続き、51000人もの兵士が戦死しています。ゲティスバーグ国立軍事公園では、種々のプログラムを通して、南北戦争の歴史や兵士たちの様子をつぶさに学んだり体験することができます。大迫力で迫る「戦場ツアー」は特におすすめです。

この他にもリンカーンが演説の前夜に一晩宿泊した場所に建つウィルスハウスリンカーンミュージアムや、豊富な資料が揃うビジターセンター&ミュージアムなどもおすすめの博物館です。

ステイツカレジ

ペンシルベニア州・ステイツカレジはペンシルベニア州の真中にある街で、ペンシルベニア州立大学のメインキャンパスがあることでも知られる大学都市です。ステイツカレジの周辺には学生が多数暮らしており、街の人口の6割以上が15歳から24歳の学生で占められています。

ステイツカレジは「全米の安全な都市圏」の上位にランクされるほど治安が良く、「ペンステイツ」の愛称で親しまれているペンシルベニア州立大学には強豪のフットボールチームがあり、スーパーボールの時期には多くの人々が観戦のために集まってきます。

ペンシルベニア州立大学のビーバースタジアムは、10万人以上の観客が収容できるマンモスフットボールスタジアムで、大学の校舎とともに見どころの1つに数えられます。

ランカスター

ペンシルベニア州・ランカスターはペンシルベニア州の南東部にある街で、現代文明とかけ離れた生活をするドイツ系移民・アーミッシュが暮らしています。アーミッシュは車の代わりにバギーという馬車や自転車を使用し、電化製品を使いません。農耕や牧畜をするにも、馬やロバなどを使い自給自足の生活をしています。

アーミッシュが作る無農薬の穀物やハチミツ、ジャムなどは、健康志向の観光客がお土産として好んで購入するため、フリーマーケットや店頭で多数販売されています。また、手作りキルトや家具類も素材が良くクオリティーが高いため、高額で販売されています。

ただし、アーミッシュたちは、宗教上の理由から、皆、質素で落ち着いた洋服を着用しています。アーミッシュの作品は、バードイン・ハンドファーマーズマーケットや、ランカスター・セントラルマーケットなどで購入できます。

セントラリア

ぺんシルベニア州・セントラリアはペンシルベニア州北東部にある街で、古くから炭鉱の街として繁栄してきました。ハリスバーグからは車で1時間10分ほどでアクセスできます。

この街では、1962年に地下火災が起きました。ペンシルベニア州・セントラリアの地下には多くの小さな穴やトンネルがあり石炭が残っていたため、火事が続き、そのために大きな亀裂や穴ができました。

外に吹き出す水や有毒ガスが絶えず、この街は「サイレント・ヒル」というホラー映画のモデルにもなったほどです。住人が7人しかいないゴーストタウンの街がセントラリアです。治安は良い方ですが、危険地帯のため、観光で訪れる場合は危険な場所に行かないよう注意を払いながら見学しましょう。

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エリー

ペンシルベニア州・エリーはペンシルベニア州の北西部・エリー湖の南岸にある街で、先住民・エリー族の名前から名付けられています。ペンシルベニア州で4番目の大都市エリーは、重工業地帯として繁栄してきましたが、現在では観光都市としても知られています。

昔工場地帯だった場所は今ではプラスチックや機関車の工場に変わっています。ブレスク・アイル州立公園では、広大なエリアに11ものビーチがあり、スイミングやサーフィンが楽しめます。また、公園内ではサイクリングや散策、釣りなども堪能でき、公園の周辺にはキャンプ場やお洒落なレストラン、バーなどが並んでいます。

五大湖の1つ・エリー湖から流れ出た水はナイアガラの滝を通ってカナダのオンタリオ湖に注がれています。エリーからナイアガラの滝までは車で約2時間でアクセスできるため、ナイアガラ観光もおすすめです。

エリスバーグ

ペンシルベニア州・エリスバーグはハリスバーグから車で北東に1時間25分ほど行ったところにある街です。治安の良いこの街で最も有名な遊園地・カヌーベルス遊園地は、90年の歴史を誇るアメリカで最も大きな施設です。園内には、3つの木製ジェットコースター始め、1913年製のメリーゴーランド、お化け屋敷など見どころ満載です。

カヌーベルス遊園地には、その他にもピクニックエリアやプール、ウオータースライドなどのエリアがあり、レストランもたくさんあります。また、遊園地の敷地内にはキャンプ場があるため、バーベキューやキャンプファイヤーを楽しむことができます。

ペンシルベニア州に行く前に情報をチェックしよう!

ペンシルベニア州はアメリカ合衆国の北東部に位置する州で、中心的な存在の街・フィラデルフィアはアメリカ合衆国の独立に深く関わった街として知られています。歴史的な建造物や博物館、大学などが多数見られるペンシルベニア州の観光をする前に、日本との時差や治安、グルメ、おすすめのお土産などの情報を知っておくと一層楽しい観光ができます。

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この記事のライター
南真州

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