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フィリピンと日本の時差は?飛行機のフライト時間も調査!季節別の楽しみ方!

フィリピンと日本の時差は?飛行機のフライト時間も調査!季節別の楽しみ方!
投稿日: 2017年6月29日最終更新日: 2020年10月7日

フィリピンと日本の時差は1時間です。意外とフライト時間も短くて日本から行きやすいフィリピンは、美味しい食べ物や世界遺産が沢山あります。時差が少ないフィリピンは、季節を選んで旅行の計画を立てるのが大切です。ぜひ南国を堪能してください。

フィリピンの季節別の楽しみ方見出し

フィリピンと日本の時差やフィリピンの魅力や季節別の楽しみ方などをご紹介いたします。日本でもよく見かけるフィリピン人。意外と日本人との接点があるかもしれませんね。熱帯性気候ゆえの豊かな自然にエメラルドグリーンに輝くビーチ、そして数多くの世界遺産があり興味深い文化も併せ持つフィリピン。フィリピンの魅力を見ていきましょう。

フィリピンの季節別の過ごし方①見出し

フィリピンと日本の時差は?

フィリピンと日本の時差は1時間日本が進んでいます。そのため時差ボケというのはあまりないでしょう。日本の水曜日が午後の3時だとすると、フィリピンは水曜日の午後2時になるという計算になります。時差があまりないので飛行機で旅行で行くには便利かもしれないですね。海外旅行には時差ボケがつきものですが時差が1時間というのも時差ボケがなくて日本人には嬉しいですね。

フィリピンの季節別の過ごし方②見出し

日本からの飛行時間は?

フィリピンのマニラまで日本からの飛行機の飛行時間は直行便で4時間35分です。そんなにも遠くないフィリピンにはよく日本人が旅行しに行く方が多いですが4時間35分ならあっという間につきそうですね。日本からフィリピンの時差を合わせると旅行してても時差ボケには困らないので日本から行きやすい国だと思います。

フィリピンは南国のイメージが多いと思いますが、年間の平均気温は26℃から27℃とトロピカルな亜熱帯気候です。6月から11月が雨季、12月から5月が乾季となっていますが、近頃では雨季と乾季の境目があいまいなため、乾季でも雨が降り続くこともしばしばあります。時差ボケには困りませんが雨など天気にご注意ください。フライト時間も短いので旅行におすすめです。

フィリピンの季節別の過ごし方③見出し

季節別について

フィリピンの8月から11月の雨季には洪水の発生、7月から9月にかけては台風の上陸も多くなります。傘が折れるほどひどい豪雨になることも少なくないため、天候の悪い日に外出する際は注意するようにしましょう。遠方地域では、停電が起こることも少なくありません。 季節別に色々な対策が必要ですね。日本から近いフィリピンに旅行する際はフライトや時期を選ぶことも必要ですね。

フィリピンの12月から1月は涼しい日も多く、日本の初秋のような気候です。海に入ると寒く感じる日もあるほどです。とはいえ、町歩きには最適な陽気と言えるでしょう。この時期に観光などがおすすめではないでしょうか。台風などがよくくるフィリピンにとっては一番過ごしやすい時期なので時差も少ないですし日本からも飛行機の欠航が少ない時期で日本人には嬉しい限りです。

フィリピンの季節別の過ごし方④見出し

時差の少ないフィリピンでの服装は?

フィリピンは乾季、雨季を問わず服装は基本的に夏物で大丈夫です。しかし季節によって11、12月頃は肌寒く感じる日もあります。この時期にフィリピン旅行を検討中なら、カーディガンやストールなど羽織るものを持って行くとよいでしょう。年中暖かいフィリピンには夏物で過ごせるので楽ちんですね。フライト時間も長くはないので旅行にはおすすめです。

またフィリピンは時期に関係なくショッピングモールやホテル、レストラン内は冷房が凄くきいているため、半袖では寒いと感じることもあるかもしれません。羽織るものは常に携帯しておくと安心です。また、乾季でもスコールに見舞われることがたびたびあるため、念のために折りたたみ傘はかさばらないので常に身につけておきましょう。

フィリピンの季節別の過ごし方⑤見出し

いつが観光にベストシーズン?

フィリピン旅の目的にもよりますが、セブ島やボラカイ島、パラワン諸島などのリゾート地で休暇を過ごすなら12月から5月頃がおすすめです。3月から5月は真夏の陽気なので暑いと感じる日も多々ありますが、ビーチで過ごすならこの時期がベストな季節なのでおすすめです。飛行機のフライトも満席になる季節なので早めの予約が必要です。時差が少ないので旅行に最適です。

ビガン歴史都市やバギオ高原都市、タガイタイ高原などを訪れるのなら、雨季が終わる頃のシーズンであれば比較的散策しやすいでしょう。高原都市はとても寒くなるため、パーカーやジャケットなどを用意しておきましょう。時差が少ないフィリピンは雨季のマニラ散策は注意が必要です。 連日雨が降り続くとマニラ市内は水浸しになることも多々あり、洪水の日には激しい交通渋滞に悩まされることになります。

フィリピンの季節別の過ごし方⑥見出し

時差の少ないハイシーズンやオフシーズン

国民の90%以上がカトリック教徒のフィリピンでは、キリスト教に関連した連休中がハイシーズンとなっています。 毎年4月頃の大型連休「聖週間(ホーリーウィーク)」期間とクリスマスがこの期間にあたります。12月ともなるとクリスマス休暇の旅行へ出かける人でビーチリゾートは大混雑します。クリスマスイブやクリスマス中の旅行をお考えの際は、ホテルは10月頃に抑えておくことをおすすめします。

フィリピンの季節別の過ごし方⑦見出し

時差が少ないフィリピンのスイーツ

フィリピンで人気のスイーツです。時差は少ないですが時差ぼけになった際はココナッツの果肉を贅沢に焼き込んだ「Buko Pie(ブコパイ)」がおすすめです。サクサクのパイ生地にナイフを入れると、柔らかなヤングココナッツの果肉がぎっしり入っています。ココナッツミルクを使用したお菓子は激甘ということも多いのですが、このブコパイはほどよい甘さなのでいくらでも食べられそうと地元の人から人気です。

ほどよいチーズの塩気と甘みのバランスが絶妙な「エンサイマダ」です。バター風味のやわらかいパン(ブリオッシュ)に、細くスライスしたチーズとグラニュー糖をトッピングした菓子パンです。スペインのマヨルカ島生まれのお菓子で、現在でもスペインや南米でも食べられているそうです。時差ボケの時にはぜひ食べることをおすすめします。

フィリピンの季節別の過ごし方⑧見出し

時差が少なくて美味しい食べ物

イチオシはオーストラリア生まれのコーヒーチェーン「Gloria Jean’s」及び、健康ランドに併設されたレストランバー「LeAmorettoCafe & Bar」のものです。バターが溶けかかったところをいただくと、最高に美味しいですが ウベペースト入りのものなら、Diamond Hotel内の洋菓子店「The Cake Club」のエンサイマダが特に美味しいと評判です。

フィリピンでも。チュロスとホットチョコレートの組み合わせも一般的で、フィリピンのホットチョコレートは、「タブレア」と呼ばれるカカオと砂糖の塊のタブレットを溶かして作るため、ココアよりもずっと濃厚で熱々のチュロスをとろーりとしたホットチョコレートに浸して食べると格別の美味しさです。飛行機のフライトに疲れた際にはぜひ食べてみてください。

フィリピンの季節別の過ごし方⑨見出し

時差の少ない観光も要チェック

マニラ大聖堂は観光スポットで日本でもよく知られています。第二次世界大戦の影響で破壊されましたが1954年から1958年に再建されました。ロマネスク様式の建物は雰囲気があり、内部のフィリピン人アーティストによってデザインされた美しいステンドグラスは必見。アジアで最大といわれる、4500本ものパイプを持つオランダ製パイプオルガンの荘厳な響きをぜひ体感してみてください。

「サンアグスチン教会」はフィリピンの首都マニラにあります。世界遺産にも登録されいて、フィリピンの中でも有数の人気観光スポットです。1587年に建設されたフィリピン最古の教会です。教会内の繊細で美しい装飾にはおもわず目を奪われてしまうほどの美しさです。一目見ようと多くの世界中の観光客が飛行機で訪れる場所です。

フィリピンの季節別の過ごし方⑩見出し

時差の少ないまだまだある観光名所

世界遺産にも選ばれている「古都ビガン」はスペイン植民地時代に築かれた街です。その街並みは大航海時代の歴史をそのままに残されていて、雰囲気タップリな人気の観光地です。一階部分には石で造られていて二階部分は木造で造られている建物や、格子窓には貝殻をはめ込んだ家などどの建物も個性的です。どこか懐かしい雰囲気に迷い込んだ街並みです。

セブ島にある「道教寺院」です。この建物は中国寺院様式の鮮やかな色合いが特徴的な寺院です。道教寺院からの眺める景色はとても美しく、彼方にマクタン島やボホール島も見ること出来、景色が目当ての日本からの飛行機の観光客も多く訪れていますよ。入口では迫力ある龍の像がお出迎え。手入れの行き届いた敷地内には本堂のほかに、願かけの泉、ミニサイズの7重の塔、緑の綺麗な庭園など見どころも多数あります。

フィリピンの季節別の過ごし方⑪見出し

時差の少ないセブ島でのスマホは使える?

フィリピンではWi-fiがあるのですが中々繋がらない地域もあるので、ルーターを持ち運びましょう。そうすれば日本との連絡もとれますし、SNSの投稿もスムーズに出来ます。飛行機やフライト中には使えませんが、現地では役に立つこと間違いないのでスマホを持参することをおすすめします。色んな景色も撮れますし思い出になりますよね。

フィリピンとの時差は1時間見出し

日本からフィリピンまでのフライト時間は4時間35分です。時差も1時間という日本とあまり変わらないので旅行で行きやすい国だと思います。ただ季節によっては台風が来たり注意が必要となります。きれいな海を堪能したいのなら12月から5月頃がおすすめです。ぜひ世界遺産が沢山あるフィリピンを堪能してください。

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物価が安く、美しいビーチリゾートとしても有名なフィリピンですが、近年、首都のマニラでは治安が悪くなってきているという噂が広がっています。実際のところはどうなのでしょうか。今回は、フィリピンの首都マニラの治安についてご紹介します。
投稿日: 2017年6月29日最終更新日: 2020年10月7日

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