地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

ロタ島の絶景ビーチでダイビング!ホテルや観光スポットを徹底リサーチ!

ロタ島の絶景ビーチでダイビング!ホテルや観光スポットを徹底リサーチ!
投稿日: 2018年7月5日最終更新日: 2020年10月8日

ロタ島は世界を誇る絶景ビーチスポットとなります。島の面積はとても小さいですが海と山の大自然を存分に楽しむ事ができます。非日常的な気分を味わいたい方は大注目してみましょう。また今回ロタ島の観光スポットをまとめてご紹介します。

世界が誇る絶景ビーチ観光がおすすめ見出し

Photo byJulius_Silver

南国の島でバカンス気分を楽しみたい方世界が大注目しているロタ島がおすすめとなっています。1年中ビーチで楽しめるスポットとなり、たくさんの観光客が集まる人気の場所となっています。また日本人観光客も多く、ホテルによっては日本語対応も可能となっています。そんなバカンスには絶賛のロタ島について今回ご紹介させて頂きます。

絶景ビーチが魅力的なロタ島とは?見出し

絶景ビーチと大自然を存分に楽しめるロタ島はサイパンとグアムの間に浮かぶ小さな島となっています。マリアナ諸島として人気でサイパンやグアム旅行の際にセットで観光を楽しむにはおすすめのスポットとなりますのでチェックしておきましょう。また絶景ビーチで注目されているロタ島ですが、とにかく海の透明度が高く50mもの澄み切った海水がとても魅力となっています。

まさにダイビングにはとてもおすすめの場所として大人気となっています。注目のマリアナ諸島ロタ島の魅力でもあるロタホールや美しい透明度のある海で魅了されています。ビーチは特におすす目のスポットとなっています。人口約2600人の小さな島ですが魅力がいっぱいの素敵な観光スポットとなっています。1度ロタ島に訪れると「また訪れたい」と感じてしまう程魅了されるも方も多いのです。

日本からロタ島への行き方やアクセス方法見出し

まず初めに日本からロタ島にアクセス方法を事前にチェックしておきましょう。日本からロタ島への直行便はありません。なので日本からまずサイパンかグアムへとアクセスをして乗り継ぎを行ってアクセスするのがおすすめとなります。ロタ島の入口となるのが島の左側に位置する「ロタ国際空港」へと向かいます。サイパンからだとフリーダム航空で1日1便から2便運航、所要時間30分で到着します。

更にグアムからアクセスする際にはユナイテッド航空のフライトが週に4便運航している様子です。サイパンからスターマリアナス航空の小型機で30分で到着します。日本からサイパンまで、サイパンからロタ島までスターマリアナス航空で乗り継ぎとして利用する際には入国審査があるので2便ともパスポートは勿論必須となりますのでチェックしておきましょう。

グアム・サイパン旅行を比較!目的別にチョイス?飛行機情報あり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
グアム・サイパン旅行を比較!目的別にチョイス?飛行機情報あり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
日本からも比較的近く、飛行機の価格もお手頃で気軽に行ける南の島といえば、グアムとサイパン。飛行機のフライト時間もほぼ同じで、違いがよく分からないという人も多いのではないでしょうか。グアム・サイパン旅行を比較し、旅行先を目的別にチョイスしてみましょう。

ロタ島の旅行の際のアクセス事情やおすすめ交通手段見出し

続いてマリアナ諸島ロタ島へのアクセス事情について事前チェックをしておきましょう。まずロタ島は北マリアナ諸島となりアメリカの自治領となります。アメリカやハワイ等へ旅行等で訪れた方はご存知の通り、パスポート以外にもESTA(電子渡航認証システム)の事前申請が必要となります。しかしグアムを含めた北マリアナ諸島連邦はビザ免除、ESTA申請も必要がありません。

アメリカやハワイ旅行の際には必要となるのでご注意を。更に言うと45日未満の観光目的のみとなっています。45日以上最大90日以上滞在となればロタ島を含む北マリアナ諸島全域のアクセスにESTA申請が必要となります。ロタ島内の観光の際にはバスやタクシーなどの交通手段もないので、ホテルや観光用で手配されたツアー車やレンタカーの移動です。レンタカーの場合は現地の交通ルールがあるので注意しましょう。

ロタ島旅行の基本情報や物価について見出し

続いてロタ島は北マリアナ諸島はアメリカの自治領となる事から通貨は米ドルとなります。アメリカやハワイの様に両替所がロタ島ではあまりないので、日本の空港で両替をしておけば現地で迷わずに済むのでおすすめとなります。更にチップ習慣もロタ島ではありますので、10%等にこだわらず1ドルから3ドル程度の気持ちチップを渡すように心がけましょう。

ロタ島の公用語は基本英語とチャモロが主流となっています。日本人観光も多い事からホテルによっては日本語対応している場所もあります。ロタ島へご旅行の際には英語が苦手な方は特にホテル選びからチェックするのがおすすめとなります。またロタ島では日本との時差は1時間程度となっていて、日本よりも1時間早い時差となります。時差に関してはあまり気にせず旅行を楽しめます。

マリアナ諸島のロタ島は熱帯性海洋気候となっていますので1年を通しても平均27度となっています。乾季は11月から5月、6月から10月にかけては雨期となりますが旅行の際にはあまり気にせずに台風シーズンの8月から10月は気を付けましょう。ロタ島事情については喫煙者は少し気を付けておきましょう。公共の場ではほぼ禁煙で罰金も発生する事もあるので注意しましょう。

ロタ島観光はツアーがおすすめ見出し

続いてマリアナ諸島のロタ島はとても素敵な人気観光スポットとなります。日本からもたくさんの方がアクセスする場所となりますが、マリアナ諸島やあまり海外旅行に慣れていない方はツアー観光がおすすめとなります。ロタ島内は交通機関がないのでスポットへの行き方も少し困難となります。事前にツアーで訪れる事でロタ島への行き方が困難だったり、英語が苦手でも安心して旅行を楽しめます。

マリアナ諸島のロタ島は小さな島で魅力的な場所がいっぱい詰まった素敵な島です。ロタ島へ訪れる方は綺麗なビーチが目的であったり、大自然を楽しみたい方が多くポイントが一致する方が多くいます。なのでロタ島の観光ツアーの内容もそんな方の要望を抑えたピンポイントツアーが楽しめます。ロタ島への行き方が分からず不安な人は特にツアー観光でロタ島へ訪れるのがおすすめとなります。

おすすめのロタ島ホテルはロタリゾートカントリー見出し

ロタ島へ訪れた際におすすめのホテルについてご紹介します。日本で観光会社を利用してツアーで訪れるのがおすすめとなります。そんな中でもロタリゾートカントリーホテルはおすすめの宿泊施設となっています。リゾート気分存分に味わえるだけでなく、ホテル内の設備やサービスがとても充実しています。英語が苦手な方でも安心な日本語対応のスタッフが在籍しています。

ロタリゾートカントリーホテルはオプションを付けるだけで空港からのシャトルバスを利用する事が出来ます。ロタ島内は交通機関がなく、たくさんの手荷物がある場合はホテル側が用意したシャトルバスはとても便利でおすすめです。更にホテル内Wi-Fi接続が可能でリゾート内ではレストランやプール、スパサービス等も充実しています。ホテル内は禁煙エリアとなっています。

ロタ島おすすめ観光スポット1:ロタホール見出し

ロタ島のおすすめ観光スポットとしてロタホールが最大の魅力となっています。美しすぎる海の中をダイビングで楽しんでみてはいかがでしょうか。世界中の人がロタ島へダイビングに訪れると言っても過言でない程です。ロタホールとは推進10mに大小さまざまな海中洞窟です。そのロタホールはまさにダイビングスポットとして大人気となっています。

ロタホールのダイビングおすすめシーズンは4月から9月にかけては太陽の光が上から差し込むまさに神秘的な光景を楽しむ事が出来ます。ダイビング初心者は少し難易度が高いスポットとなり中級者ダイビングの方におすすめとなります。何度かダイビング経験がある方は是非挑戦してみましょう。ロタホールへの行き方はダイビングのみとなっていますのでチェックしておきましょう。

透明度が高いロタ島の海を存分に楽しみたいのであればロタホールのダイビングは外せれないポイントとなります。素晴らしい光景とロタホールでしか味わえない神秘的で素晴らしい世界観が存分に楽しめます。ロタ島へ到着したらまずロタホールへの行き方をチェックしてみましょう。さらにツアーでダイビングコースを楽しむ事が出来ますので、素敵な旅行の思い出を残しましょう。

ロタ島おすすめ観光スポット2:テテトビーチ見出し

続いてロタ島の魅力はロタホールのダイビングだけではありません。美しい海を満喫したい方はテテトビーチにも注目してみましょう。ロタ島では基本1年中ビーチを楽しむ事ができます。テテトビーチへの行き方は空港からソンソン村に向かう途中にあり、島の北西に位置します。空港から車で10分程でアクセスできるスポットとなりますのでチェックしておきましょう。

テテトビーチは真っ白い砂浜が特徴的で絵に書いたようなリゾートスポットなります。島のメインロード付近で行き方も分かりやすいです。海水浴にはおすすめで地元の方もたくさん訪れる事も多いそうです。ロケーションも素敵で、まさにSNS映えする絶景ポイントとなります。ロタ島へ訪れた際にはテテトビーチはおすすめのスポットなので是非アクセスしておきましょう。

ロタ島は日中ではなく夜も見どころポイントとなります。都会の様なネオンがあまりないので夜になると満天の星空がとにかく絶景となっています。そんな時にもおすすめなのがテテトビーチ。夕焼けのサンセットから夜の星空は1日通してもすごく美しいロケーションで楽しむ事が出来ます。ヤシの木と大自然のロタ島の光景はテテトビーチで楽しんでみましょう。

ロタ島おすすめ観光スポット3:ソンソン村展望台見出し

続いてロタ島のメインスポットでもあるソンソン村はロタ島の人がほとんど集結して暮らしている場所となっています。そんな街並みを一望できるスポットがソンソン村展望台で十字架の建物が建つ、別名クロスポイントとなります。ロタ島へ訪れた際にもこちらはおすすめの観光スポットとなりますのでチェックしておきましょう。展望台行き方は島の西部にあり、空港から車で20分程となります。

またソンソン村展望台から見える景色も絶景で日中ソンソン村が見渡せる先にはケーキの形をしたウェディングケーキマウンテンがあります。明るいうちに訪れる際には是非注目しておきましょう。また夜景も楽しめるのでおすすめとなります。ビーチの夜景もとても素敵ですが、展望台からの夜景もとても絶景ポイントとなります。

ロタ島おすすめ観光スポット4:バードサンクチュアリ見出し

続いてロタ島の象徴でもある美しいビーチともう1つ魅力的となっているのが、自然の緑を一緒に楽しめるスポットのバードサンクチュアリもおすすめとなります。バードサンクチュアリへの行き方は島の南東部にあり空港から車で10分程の場所にあります。ロタ島へ訪れた際には山の大自然も存分に堪能しながら素敵な観光を堪能してみましょう。

バードサンクチュアリではロタ島で生息している海鳥を見る事が出来ます。爽快に飛び回る海鳥もまた素敵なロケーションを演出してくれます。観光客だけでなく現地の方もたくさん訪れる人気スポットとなっていますので、ポイントまでの行き方は少し大変ですが絶景を楽しめるお楽しみとなります。一度は訪れたい人気のバードサンクチュアリにアクセスしてみましょう。

ロタ島おすすめ観光スポット5:千本ヤシ見出し

続いてロタ島の象徴ともなっている千本ヤシの木も代表的なおすすめ観光スポットとなります。こちらの1000本ヤシの木は戦後に地元民がヤシの木を1000本植林された場所となっています。戦後から現在まではたくさんの台風等の影響でヤシの木の本数は少し減っていますが、膨大に立ち並ぶヤシの木はたくさんあります。

1000本ヤシの木への行き方は島の西端スポットとなり空港から車で25分程の場所にあります。ロタ島の人気観光スポットへは是非アクセスしてみましょう。またリゾート気分を楽しめるヤシの木はどのカットで撮影してもロケーションがいいのでおすすめです。ヤシの実がたまに落ちてくることもあるようなので、ヤシの木の下を歩く際には注意しておきましょう。

ロタ島おすすめ観光スポット6:トンガケーブ見出し

そしてロタ島ではトンガケーブの鍾乳洞スポットもあります。ソンソン村展望台の真下にあるので、アクセスした際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。高さが30mで奥行き50mの少し大きめの鍾乳洞で日本の鍾乳洞と比べて太陽の光で照らされた、少し違った光景で楽しむ事が出来ます。ソンソン村に訪れた際にはトンガケーブにも立ち寄ってみましょう。

ロタ島おすすめ観光スポット7:スイミングホール見出し

最後にご紹介するのはビーチに戻りスイミングホールをご紹介します。海と大地の自然が作り出した素敵な天然プールとなっています。満潮時には海と繋がり干潮時にも波がたたないスポットとなります。そして注目なのがとにかく海水の透明度が魅力的となっています。スイミングホールの行き方は島の中央北部となり空港から車で15分程でアクセスする事が出来ます。

自然が生み出した天然プールとなり、その光景は見ないと損をしてしまいます。実際には人工で作り出したプールではないので、天候や満潮時には泳ぐ際には注意しましょう。やはりロタ島の魅力でもあるビーチはどのスポットを選んでもとにかく美しく素敵なスポットがたくさんあります。スイミングホールも人気スポットとなっていますのでチェックしておきましょう。

世界が誇る絶景ビーチ観光はロタ島で決まり見出し

Photo byPublicDomainPictures

美しい絶景ビーチが魅力的なおすすめロタ島はたくさんのおすすめスポットがあります。1年を通してリゾート気分が楽しめて、自然を存分に堪能する事が出来ます。ロタ島は世界からダイビングスポットとして注目もされていますので透明度の高い海で存分に楽しんでみましょう。初めてロタ島へ訪れる際にはツアーがおすすめとなります。気になる方はチェックしておきましょう。

投稿日: 2018年7月5日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote