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津軽塗とは?箸が人気で青森のお土産にも!特徴や値段・歴史まとめ!

津軽塗とは?箸が人気で青森のお土産にも!特徴や値段・歴史まとめ!
投稿日: 2017年2月27日最終更新日: 2020年10月7日

青森県は津軽塗が有名です。津軽塗とは津軽特有の模様やパターンで、いくつかの種類があります。また、津軽ならではの伝統工芸品としてお土産やお取り寄せで人気があります。今回は、津軽塗とは何か、津軽ならではのお土産品として人気のお箸などをご紹介します。

津軽塗とは?見出し

漆の繊細な模様がついているにも関わらず、しっかりとした機能的なつくりも国際的にも認められている、国指定の漆器です。

津軽塗が青森のお土産に最適!その特徴とは「堅牢さ」見出し

特に、食器としお箸などに製品化されていて、大事に使えば10年もつといわれる「堅牢さ」が特徴です。何を入れても上品で落ち着きがあり、また模様や色が様々で飽きません。さらに、現代でも十分通用する洗練されたデザインは、自然の草花などをモチーフにしているといわれていますが、宇宙を感じさせるともいわれ、日本や国際的に高い評価を得てきました。

そして、お箸に関しては、先端がはげたり折れたりしにくく、長持ちするため、特に人気です。効果ですが、それでなおさらお土産にしたり、自分や家族用に買いそろえて大切に使っている人も多いそうです。

青森県の津軽塗の歴史とは?

江戸時代中期、およそ300年前からこの津軽地方特有の伝統工芸品として作られていたのですが、当時、既に地域産業として成り立っていた、れっきとした国の伝統品です。

現在では、青森県唯一の「経済産業大臣指定伝統工芸品」になっています。

青森の津軽塗が国際的に認められた大会とは?

津軽塗という呼び方はさかのぼること明治6年(1873年)に、ウィーン万国博覧会に漆器を展示することになり、名前が必要になったからといわれています。産地を特定することができるので、こう呼ぶことにしたそうです。

「青森県唯一の国指定伝統工芸品」とは?

経済産業大臣指定伝統工芸品としての条件を満たしていれば、どんな工芸品でも国指定になれるのですが、実際は条件を満たすのが厳しいのです。条件は工芸品であること、主として日常生活の用に供されているもの、製造過程の主要部分が手工業的であるもの、伝統的技術又は技法によって製造されるもの、伝統的に使用されてきた原材料を使用していること、一定の地域で産地形成されていることのすべてが満たされていいる事が必要だそうです。その中でも一定の地域で産地形成されていることのすべてが満たされている事は難しく、満たしている伝統工芸品は極まれといわれます。

津軽塗はどうやって作られているの?製法・特徴を教えて!見出し

次に、津軽塗の工程についてご紹介します。

製法は、まず堅下地と呼ばれる堅い下地を作ります。下地つくりの工程は本堅地と呼ばれ、19の工程があります。また、漆下地の1つで、木の表面を整えて、直接漆を塗り、堅めに木地固めをし、狂いを防ぐための布着せをします。さらに、米粉、砥の粉などを混ぜた漆を何度も塗布し、最後に平らに研ぎます。続いて、唐塗りなど4つの模様をそれぞれ付ける工程が20~27工程あります。そして最後の上塗の工程で、仕上げとして上塗漆を塗り、薪軸を掃除するときの「鳥軸(とりじく)」などで「筋上げ(ふしあげ)」という磨き上げや掃除をして完成です。

津軽塗体験工房「津軽藩ねぷた村」とは?見出し

工程を実際に見たい、買ったりするだけでは物足りない場合は「研ぎ出し」の体験もできます。もちろん、乾燥したら送ってもらえます。手間暇かけた感動があり、こんな美しいお箸やスプーンを気軽に自分で作れるサービスが素晴らしいです。津軽塗の研ぎ出しも体験したい場合は、研ぎ出し体験イベントやアクティビティに参加して、出来上がりを楽しみに待つのもおすすめです。

様々な民工芸製作体験ができる施設です。金魚ねぷた・津軽凧・壁掛け扇ねぷたなど10以上の製作品があり、津軽塗は箸・手鏡・スプーン・ぐい呑みから選んで作れます。

一生モノの体験ができそうです。

津軽塗の4つの模様とは?見出し

津軽塗の現在に伝わる4つの模様をご紹介します。

よく見ると色だけでなく、それぞれ違う模様になっています。

Googleで「類似画像」を検索すると、植物の葉の顕微鏡写真や緑の鉢植えばかりで、植物や葉のデザインと酷似していることが分かります。

唐塗とは

唐塗(からぬり)とは、津軽塗の中で最も生産されている紋様で、特有の斑点模様が大人っぽいイメージです。津軽塗ならではで何度も乾かしながら塗り重ねて研ぐという作業を繰り返すそうです。全工程数は48もあります。手作業のため、すべて終了して完成するまで1ヵ月半~2か月かかるといわれます。

堅牢で、なかなか塗料がはげないので、少々高く感じる値段も妥当といえます。

七々子塗とは

模様自体は青森独自に編み出されたものではなく、藩政時代に他藩から伝わったものです。七々子塗は菜種を漆に重ね、磨いて仕上げます。

七々子塗(ななこぬり)は研ぎ出し変わり塗りと呼ばれる技法の1つだそうです。ななこ塗ならではの丸い模様は、菜の花の種を蒔き付けていて、魚卵をイメージさせることから「七子」「魚子」「菜々子」「斜子」などの文字が当てられています。また、こちらの写真は本物の売り物のケーキです。

紋沙塗とは

「紗」とは、津軽地方ならではの「もみ殻」の呼び名だそうです。稲の穂からコメつぶを取った後のモミガラの炭粉を木に蒔き、 研いで磨き上げた模様が紋紗塗です。

写真は、餌箱で釣り道具だそう。なんとも贅沢な気分になりそうです。

デザインの多くが黒漆で、線やラインがメインです。

捻り塗とも呼ばれます。写真は三味線の胴掛けです。製品としては刀の拵えなどにも使用されていた美しい模様です。ただ、明治維新から生産数は減って、現在では一般製品としてはあまり見られないので値段が高くなります。

錦塗とは

錦塗(にしきぬり)とは、ななこ塗を応用したもので、複雑な技法が必要で手間もかかります。作る人は少ないため稀少価値や値段が高いといわれます。また、現在に伝わっている4つの津軽塗の中では一番新しく、華やかな技法ではあります。庶民のあこがれが詰まっているとされます。

津軽塗コラボ編 東日本大震災をきっかけに最新作が!「桜羽塗」とは見出し

東日本大震災からの復興の願いを込められた新柄、「桜羽塗(おううぬり)」も人気です。「桜羽塗」は、300年の伝統をもつ津軽塗、また400年の伝統をもつ福島県の会津塗、さらに800年の伝統の秋田県は川連塗(川連漆器)、そして30年の最新技術CGのコラボで開発されたそう。都心の葬儀会社などでも取り扱っています。値段は少々高くなりますが、人気だそうです。

どこで買えるのか知りたい!見出し

産地はもちろん、青森の各施設や観光地、全国のデパート・百貨店や通信販売でも購入できます。伝統工芸イベントなどでブースで出店されていることもあります。

丈夫さと滑りにくさを活かした「子ども用」津軽塗製品とは見出し

乳幼児用には「こぼしにくいコップ」など、企業と産地のコラボも話題になりました。また、お箸は、子ども用というよりも入学祝いで送る習慣があるそうです。そして、たくさん食べて大きくなってほしいという気持ちが伝わります。

特集!津軽塗のおすすめ見出し

お箸

一見しただけでしっかりしたお箸です。堅牢な塗りは、多くの人に愛用されています。

お土産にも最適な人気のお箸をご紹介します。

夫婦仲良く、または両親へのプレゼントなどにいかがでしょうか。値段は2膳セットで5000円などになります。

先端は、ずべりにくく、折れにくいと評判です。

ブルーで、モダンなイメージです。どんな料理にも合いますが、シンプルな和食に花を添えつつも出しゃばりません。

家族用にそろえる人も多いです。楽しい時間が過ごせます。

お正月など特別な日にもぴったりです。毎年少しずつ買い求めてみてはいかがですか?

お祝い、プレゼントに最適。どんな人でも喜びますよ!豪華な模様も良いです。

お料理や食器の色と組み合わせても華やかです。シンプル料理も豪華になります。

麵料理でも、滑りにくいです。

夫婦箸もおすすめです。値段は、産地では安ければ1膳1500円ほどからですが、通常は2500円や3000円です。セットなら、1膳の値段が下がりお揃いで気分もあがるのでコスパも良いです。

こんなクールなお箸なら、女っぽい柄や和風が苦手な人も喜びます。

なんでもきちんとした印象になり、ゲスト用にもおすすめです。

津軽塗のつるつるした光沢感が和の陶器と合い、スッキリとかっこいい食卓になります。

津軽塗の特徴である、絢爛豪華さ。食事を大切にしている人なら、値段を気にせず自分用にも買って損はありません。

下駄

下駄は、鼻緒の柄も津軽織で人気です。赤い光沢が美しいです。また、塗りがしっかり感じられます。

電気スイッチカバー

インテリアとして珍しく、豪華でおすすめです。全体のアクセント付やワンポイントととして輝くのが津軽塗の特徴です。

スマホカバー

大人っぽく、豪華で、宇宙や自然の神秘を感じる模様が特徴の唐塗は男女問わずおすすめです。

万年筆

大人気の万年筆も様々な色柄があり、注目を集めてしまいそうです。

スマホカバー・万年筆セット

プレゼントにも、自分用にも購入できます。

万能ナイフ

ちょっとした時にさりげなく楽しめそうです。

ケーキ

結婚式や特別なケーキとしていかがでしょうか。華やかで、和風さがおすすめです。

チョコレート

大人向けかもしれませんが、お世話になった人やお仕事関係のプレゼントにもおすすめです。おしゃれ青森を満喫できそうです。

小皿・大皿・大プレート・お盆・トレー

やはり、和食は合います。上品で高級感が素晴らしいです。

鮮やかな色の組み合わせのものも多いです。

小皿

かわいらしくて、かっこいいお揃いのお皿は並んでいるだけでうれしくなります。金平糖や小さい和菓子を入れると合いそうです。

お猪口・ぐい吞み

こんな素敵な酒器で飲むお酒はもちろん青森の銘酒がおすすめです。

車の内装

日本車・外車、どちらも合い、丈夫ではがれないという特徴を活かした逸品です。珍しいですが、できなくはないとのことです。

ネックレス

ビー玉を加工して作る手作りのネックレスが流行っていますが、こちらはまるでガラスのような美しさです。

ネックレスパーツ

ひもやチェーンでつないで珍しいネックレスや数珠が作れます。お値段は少し高めですが、いろいろ応用できそうです。

ピアス

こちらもアレンジ自由で楽しめます。

ネクタイ

男性へのプレゼントとして、一見気づきにくいですが、模様は本物の津軽塗です。カラーがシックでとてもおしゃれです。

津軽塗は大切に扱って見出し

毎日使えるほど丈夫ですが、漆器は漆器でメンテナンスしてもらうのがおすすめです。是非一度、青森県唯一の国指定伝統工芸品を手にとっていただき、お食事のお供として大切に使ってくだされば幸いです。

投稿日: 2017年2月27日最終更新日: 2020年10月7日

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