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ホアヒンの観光名所まとめ!ナイトマーケットやビーチも人気!

ホアヒンの観光名所まとめ!ナイトマーケットやビーチも人気!
投稿日: 2017年6月19日最終更新日: 2020年10月7日

ホアヒンは、タイのビーチリゾートの中でもパタヤやプーケットなどのように真夜中まで喧騒としたビーチリゾートではありません。それはホアヒンが王室のお膝元ということもありますが、とても静かなビーチリゾートです。まったりとリゾート気分を味わえるホアヒンをご紹介します。

王室のお膝元ホアヒンでまったり過ごそう見出し

タイのバンコクから南西に車を走らせること3時間ほどのところに王室のお膝元であるホアヒンはあります。王室の避暑地としても有名です。それ故に、街並みはとても静かでパタヤやプーケットのような夜通しうるさいということはありません。静かに過ごせるビーチリゾート「ホアヒン」への行き方や観光についてご紹介します。

タイの避暑地ホアヒンへの行き方見出し

タイの避暑地ホアヒンへバスで行くには、バンコクからは南バスターミナルを利用します。南バスターミナルはバンコク中心地から離れているためタクシーを利用することになります。乗車料金は、180バーツ(約600円)、所要時間は3時間半ほどです。スワンナプーム国際空港から直接ホアヒンに行く場合もバスがあります。乗車料金は、269バーツ(約900円)、所要時間は4時間ほどです。

タイの避暑地ホアヒンへバンコクから列車の旅はいかがでしょうか。フアランポーン駅から所要時間4時間をかけての旅になります。乗車料金は、1等822バーツ(約2700円)から1022バーツ(約3300円)、2等が252バーツ(約830円)から622バーツ(約2030円)になります。途中、タイの原風景を楽しみながら旅ができますので、気候の良い11月から2月は特に素敵かもしれません。

ホアヒンでのおすすめの過ごし方見出し

タイのホアヒンの気候は、比較的気温は高めですが湿度が少ないため、王室の避暑地として開発が進んできました。気候が一番良い11月から2月は、朝夕はとても涼しくなります。ホアヒンの観光は、気候の良い11月から2月の乾季をおすすめします。前国王がホアヒンに来られる際には、沿道が黄色の旗で埋め尽くされるほど、王室の避暑地として有名です。

タイの避暑地ホアヒンは、海はさほど透明度が高いわけでもなく、パタヤのようにマリンアクティビティが盛んでもありません。しかし、タイの避暑地を楽しむにはパタヤのような喧騒もなく静かでとてもおすすめです。気候が良い時期に来られてビーチを散歩すれば、朝夕の海風も冷たく感じられるでしょう。日頃疲れたココロを癒すには、ホアヒンはぴったりかもしれません。

ホアヒンのおすすめ観光名所1見出し

ホアヒンビーチ

ホアヒンビーチは、それほど透明度は高くないものの美しい白い砂浜がリゾートビーチを演出しています。また、ホアヒンビーチでは、乗馬を楽しめることで有名なビーチです。パタヤのビーチやプーケットのビーチのようなジェットスキーなどの音で喧騒とした雰囲気はなく、大人のリゾートビーチとして最高ですね。目の前に沈む夕陽を見ながらビールを傾けてはいかがでしょうか。

ホアヒンビーチ前には、リゾートホテルが立ち並び欧米人に大変人気があります。気候の良い季節には、多くの欧米人が長期滞在する場所として大変人気があります。海につながるように見えるプールのあるリゾートホテルもとても素敵です。ゆったりとリゾート気分を味わうには、ホアヒンビーチはぴったりです。また、ホアヒンビーチ沿いには、お洒落なレストランやお店もたくさんあります。

ホアヒンのおすすめ観光名所2見出し

ホアヒンナイトマーケット

ホアヒンナイトマーケットは、欧米人をはじめたくさんの観光客でごった返します。お土産屋さんもたくさん出店していますので、こちらでホアヒンのお土産を買われてはいかがでしょうか。また、ホアヒンは昔からの漁港ということもあり新鮮な魚介類が豊富です。目の前でエビなどを焼いているシーフードレストランもたくさん開いています。ぜひ、ホアヒンの新鮮な魚介料理をご賞味ください。

ホアヒンの夜は、パタヤやプーケットの夜のように華やいではいませんが、昔ながらの下町の市場のような雰囲気が堪りません。ゆっくりと歩いて散策するにはもってこいのナイトマーケットです。気候の良い時期には、夜に涼みながらこのナイトマーケットにぜひ起こしください。こちらの開催日は、毎日夕方から深夜まで営業しています。

ホアヒンのおすすめ観光名所3見出し

シカダマーケット

こちらのシカダマーケットのナイトマーケットは、ホアヒンナイトマーケットと違いハンドメイド製品やアート作品、アンティークな商品の品ぞろえが充実しています。歩いているだけで楽しめてしまうのが、ここシカダマーケットのナイトマーケットです。また、ライブなどのイベントも目白押しです。

シカダマーケットのナイトマーケットは、お洒落な入れ物に入った生ジュースがおすすめです。また、ホアヒンナイトマーケット同様にシーフードの屋台もでています。シーフードのバーベキューはとても美味しいです。その他タイ料理の屋台もでていますので、楽しんでください。気をつけてほしいのは、こちらのシカダマーケットは、週末のみの営業となっています。

ホアヒンのおすすめ観光名所4見出し

バービア

ホアヒンにもバービアがある地域もあります。バンコクやパタヤと違ってどこにでもあるということではなくて、Soi80に集まっています。欧米人の観光客が多く、あまり日本人は見かけることはありません。バンコクやパタヤのような喧騒な雰囲気ではなく、ゆっくり飲めるバーが多いと思います。

お洒落なバーも多いですが、気候が涼しい時期には夜になると風も冷たくなるので、羽織モノを一枚持って出かけると良いでしょう。ホアヒンのバービアは、昨年8月に爆弾が爆発し複数の死傷者がでましたが、今は平穏を取り戻しています。

ホアヒンのおすすめ観光名所5見出し

ヴァナ ナヴァ ホアヒン ウォーターパーク

ヴァナ ナヴァ ホアヒン ウォーターパークは、ホアヒンのビーチがあまりマリンアクティビティがないだけに貴重な娯楽施設になります。ここであれば、お子様連れにもきっと喜んで頂けると思います。ウォータースライダーは数種類あり、中には122cm以下のお子様はチャレンジできないウォータースライダーもあって、大人も満足のできるレジャー施設になります。

その他に、サーフィンが楽しめるサーフゾーンもあります。施設利用料金は大人1000バーツ(約3300円)、子ども600バーツ(約2000円)、60歳以上600バーツ(約2000円)になります。営業時間は、毎日朝10時から午後6時までとなっています。大人も楽しめるヴァナ ナヴァ ホアヒン ウォーターパークはおすすめです。

ホアヒンのおすすめ観光名所6見出し

エレファントヴィレッジ

エレファントヴィレッジは、自然の中で象に乗って楽しめる娯楽施設です。象に乗りながらジャングルや川を歩くエレファントトレッキングになります。映画に出てくるようなワンシーンを思い出します。象の背中にはベンチがあるので安心して楽しむことができます。

象の調教師の方も同乗しますので安心してください。料金は、大人500バーツ(約1600円)/30分間、大人300バーツ(約980円)/30分間となります。1時間コースもあります。ホアヒン市内からは車でおよそ15分ほどで到着できる自然豊かなところです。

ホアヒンのおすすめ観光名所7見出し

カオ・タキアップ寺院

カオ・タキアップ寺院は、ホアヒンにある寺院の中では欧米人も含めたくさんの観光客がこちらに訪れます。山の上にある寺院からは、ホアヒンの海が一望できます。誰もがこの眺望を拝みたいために山を登ってきます。ホアヒンの海が夕陽に染められる瞬間をぜひ、ここカオ・タキアップ寺院に見にきてはいかがでしょうか。

このカオ・タキアップ寺院には、猿もたくさん生息しています。あまりからかうと歯をむき出しにし怒る場合もありますので、気をつけてください。また、餌などを与えるとつきまとうこともあるので、注意しましょう。

ホアヒンのおすすめ観光名所8見出し

ホアヒン駅

ホアヒンは、王室のお膝元ということもありタイの鉄道の駅で一番古い駅になります。色鮮やかな赤が青い空に映えますね。この駅の看板のところで写真撮影するのが、やはり定番のようです。みなさんも旅の想い出にいかがでしょうか。

こちらは、王室専用の待合室になります。普段は締まっていて開放されていませんが、外から見たり記念撮影することはできます。あなたもホアヒン駅にきて、プミポン前国王も愛したホアヒンに思いを馳せてはいかがでしょうか。

王室のお膝元ホアヒンに遊びに行こう見出し

ホアヒンは、バンコクやパタヤのように華やかさはないぶん、ゆったりとまったりと過ごせるのがいいですね。バンコク在住の日本人の方も週末旅行で来られる方も多いです。ご家族連れで、空いているビーチでゆったりと過ごせるのは、ここホアヒンの他になかなか思い当たりません。今日のホアヒンの情報を役立てて、ホアヒンの休日を有意義に過ごしていただければ幸いです。

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投稿日: 2017年6月19日最終更新日: 2020年10月7日

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