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東洋町観光は白浜!宿泊・生見ホワイトビーチホテル!サーフィン大会開催!

東洋町観光は白浜!宿泊・生見ホワイトビーチホテル!サーフィン大会開催!
投稿日: 2017年3月3日最終更新日: 2020年10月7日

日本有数のサーフポイントとしても有名な、高知の東洋町。今回は、そんな東洋町の観光スポットや、宿泊施設、グルメ情報についてまとめてみました。今年の夏は、のんびりとした高知・東洋町で、観光やアウトドアライフを楽しんでみませんか?

高知県の東洋町はこんなところ見出し

東洋町は高知県の東端の町で、高知の東の玄関口でもあります。徳島県と隣接していて、太平洋の温暖な海に面した東西約10km、野根川沿いの南北14kmの、海の幸・山の幸恵まれた自然豊かな町です。中でも特に有名なのは、サーフポイントでもある生見海岸です。生見海岸の魅力はもちろん、その他の観光ポイントや宿泊、グルメ情報を、たっぷりとご紹介していきます。

有名サーフポイントを観光【生見海岸】見出し

各地から大勢のサーファーが集まってくる生見海岸は、 日本でも有数のサーフポイントです。東洋町のホームページでは、現在の波の状態が分かるライブカメラも配信されています。海水浴はできませんので、ご注意くださいね。

プロ・アマが集うサーフィン大会

生見海岸では、全国規模のサーフィン大会から地方のサーフィン大会まで、毎月プロ・アマのサーファーが集まる大会が行われています。生見海岸で行われるサーフィン大会のスケジュールは、徳島県サーフィン連盟のホームページで確認することができます。

東洋町の海を観光しよう見出し

気軽に海水浴を楽しむなら「白浜海水浴場」

白浜海水浴場は、岸から沖合に約50mの浅瀬が続く遠浅の砂浜海岸で、夏には海の家が設置され、家族連れや若者など大勢の海水浴客でにぎわいます。海の家「白浜ビーチハウス」では、100円で冷水・温水シャワーや、レンタル浮き輪などの売店が利用ができます。

【海水浴場開設期間】7/1~8/31・9:00~17:00

東洋町でサーフィンを体験してみよう

サーフィンを始めてみたいという人は、一度サーフショップのスクールを体験してみるといいかもしれません。徳島・高知には数々のショップがありますが、生見海岸のすぐ近くにも、サーフィン用品の販売・レンタルからスクールまでやっている「SURF SHOP MORE」があります。

【住所】高知県安芸郡東洋町大字生見575-1 【電話番号】0887-29-3615

東洋町でダイビングを体験してみよう

東洋町はサーフィンだけではなく、大小の島に囲まれた甲浦港周辺では、たくさんのダイビングスポットがあります。アットホームな雰囲気の「オランクダイバーズ」で、東洋町の約600種類の魚たちや珊瑚礁が見られる、透明度の高い海中を体験してみてはいかがでしょうか。

【住所】高知県安芸郡東洋町甲浦708-25 【電話番号】0887-29-3566

初心者でも楽しめる釣りを体験してみよう

磯やイカダまでは10分から20分という短距離の「甲浦磯釣りセンター(光本渡船)」で、磯釣りを楽しんでみませんか。磯が荒れていても釣りができる湾内のイカダは、簡易トイレもあるので、初心者や女性も安心して挑戦できますよ。エギングでのイカ釣りなら、生餌が苦手な人も気軽に釣りが楽しめるので、おすすめです。

【住所】高知県安芸郡東洋町甲浦708-19 【電話番号】0887-29-2047

東洋町の山を観光しよう見出し

整備された四国のみち「野根山街道」

奈良時代に整備されたという野根山街道は、奈半利町から野根山連山を尾根伝いに東洋町野根までの約36km。道の両側に、一里ごとの目印に築かれた一里塚~五里塚、江戸末期造林(樹齢150年)の藩政林、殿様が参勤交代の帰りに旅の装束を替えられたと言われる装束峠など、数多くの歴史的な見どころがある街道で、当時の面影がそのままに残っている珍しい自然遊歩道です。自分のレベルに合わせて、散策してみてくださいね。

東洋町の歴史を観光しよう見出し

名留川集落の「春日神社千年杉」

独特の建築方法で造られた日本建築物が残る、名留川集落にある春日神社の境内には、樹齢約1千年といわれる大杉があり、守り神として崇められています。旧暦9月17日には、現在では希少な流鏑馬行事が行われ、地元の人でにぎわう伝統のあるお祭りとして受け継がれています。

東洋町・季節のイベントを観光しよう見出し

春のイベントを観光「野根川さくら祭り」

「野根川さくら祭り」は、4月の初め頃に野根川河川敷で開催されます。室戸勇魚太鼓の演奏、餅投げ、バンド演奏などの催し物や、地元グルメの出店などもあり、のどかな野根川と桜並木を眺めながらのお花見が楽しめます。

夏のイベントを観光「東洋町納涼祭」

「東洋町納涼祭」は、7月の最終土曜日に白浜海水浴場で開催。よさこい・阿波踊り・民謡・フラダンスといろんな踊りで盛り上がります。納涼祭前の日中にも、ミスコンやジャンケン大会など賞金付イベントがあり、ラストは約1200発の打ち上げ花火で感動のフィナーレを迎えます。

秋のイベントを観光「甲浦港であそびな祭」

11月後半の日曜日には、甲浦港周辺アソヅ網干し場で「甲浦港であそびな祭」が開催されます。土佐の東甲浦釣り大会も同時開催され、5位まで総額26万円の賞金が出る大盤振る舞い。いのししの丸焼き、こけら寿司無料配布・マグロ解体ショー・販売などのグルメや、バンドライブ、甲浦港周辺クルージング、海南太鼓など充実のイベント内容です。

冬のイベントを観光「こけら祭り」

「こけら祭り」は、海の駅・東洋町の1周年記念として、2015年に始まった新しいイベントです。1月初旬の日曜日に、海の駅・東洋町で開催されているようです。こけら寿司の料理実演や体験、郷土料理実演、土佐おもてなし海援隊ステージショー、バンド演奏などの催しや、地元グルメの出店など、冬でも元気いっぱい盛りだくさんの内容ですよ。

東洋町の美味しいお店見出し

「野根キッチン」東洋町の郷土料理こけら寿司

高知県東洋町の郷土料理でもある「こけら寿司」は、ほぐした焼魚の身を入れたゆず酢たっぷりの寿司飯の上に、シイタケやニンジンを散りばめ、彩りよく薄焼き卵をトッピング。これを何段にも重ねて作る押し寿司です。何層にも重ねることから、喜びを重ねるにかけて作られ、祝い事や祭りなどには欠かせない料理なのだとか。毎週土曜日の朝市の他、イベントなどにも出店されることが多いようです。朝市では売り切れる事が多いそうなので、予約をおすすめします。

【住所】高知県安芸郡東洋町野根丙846 【電話番号】090-7542-4435

「海の駅・東洋町」東洋町の水・農産物

平成26年1月12日にリニューアルオープンした海の駅・東洋町では、東洋町で水揚げされた新鮮な魚介や、地元で生産された農産物が販売されています。レストランメニューも地元の食材がふんだんに使われ、地元のポンカンを使用したポンカンソフト(300円)や、釜揚げしらす丼(500円)など、安くて美味しいグルメがいっぱい。

【住所】高知県安芸郡東洋町大字白浜88-1 【電話番号】0887-23-9955

「アントダイナ」の名物・波乗りポーク

木のぬくもりが伝わってくるこちらのお店の名物は、ボリューム満点の波乗りポーク(1100円)。甘辛いタレとポークの相性抜群で、てんこ盛りキャベツも、ご飯もどんどん進んでしまいます。和・洋・中・エスニックと幅広いジャンルのお料理で、腹ペコサーファーも大満足。

【住所】高知県安芸郡東洋町大字河内24-21 【電話番号】0887-29-2080

新鮮な伊勢エビなら「龍馬水産」

天然のプリプリ伊勢エビが食べたいなら「龍馬水産」。刺身にすればとろけるような甘さで、網焼きや味噌汁のダシなど余すことなく堪能できます。伊勢エビの漁期は9月16日~4月30日までなので、お見逃しなく。

お土産に「浜口福月堂」の野根まんじゅう

こし餡が、ほんのり酒風味のうすい生地で包まれた一口サイズのまんじゅうは、明治創業から140年以上も変わらない伝統の味。上品な甘さで食べやすいサイズなので、お土産としてもよろこばれそう。8個入り(360円)から48個入り(2480円)まで、いろんなサイズがそろっています。

【住所】高知県安芸郡東洋町野根丙1942 【電話番号】088-837-2525

東洋町でおすすめの宿泊施設見出し

夏にアウトドアを楽しむなら「白浜キャンプ場」

白浜海水浴場に隣接しているキャンプ場は、ゴールデンウィークやお盆などの連休は混み合います。利用日の3ヶ月前から予約可能なので、休日に宿泊しようと思っている人は早めの予約をおすすめします。バーベキューに便利な炊事場や、シャワー、入浴施設、海の駅・東洋町など周辺施設も整備されているので海水浴とキャンプを一緒に楽しめます。

【お問い合わせ】0887-29-3395・東洋町役場産業建設課

生見海岸まで10秒「生見ホワイトビーチホテル」

生見海岸まで、わずか10秒と目の前に海が広がり、サーフィンスクールや用具のレンタルなど、サーフィンを楽しむのにもぴったりの環境が整っています。和・洋室のお部屋が用意され、宿泊とスクールやレンタルを一緒に利用すると、お得な割引もあります。暖かい季節には、オープンテラスのカフェでのお食事も利用できます。

【住所】高知県安芸郡東洋町大字生見575-11 【電話番号】0887-29-3018

マリンスポーツの拠点にしたい民宿もいっぱい

生見海岸周辺には、数多くの民宿が点在しています。どの宿も生見海岸に徒歩5分ほどなので、サーフィンの拠点にぴったり。アットホームな雰囲気の民宿は、疲れたカラダを癒してくれること間違いなしです。詳細は、東洋町ホームページから確認できるので、それぞれのお好みに合わせて宿探しをしてみてくださいね。

東洋町へのアクセス方法見出し

車で東洋町へアクセス

京阪神・徳島方面からは鳴門IC下車、徳島市から国道55号線で約92km。高知方面からは、高知市から国道55号線を約118km。高速道路南国ICから国道55号線を約108km。

高速バスで東洋町へアクセス

大阪・神戸方面からは、東洋町へ直通の高速バス(徳島バス・エディ号)があり、南海なんばから約5時間ほどで到着します。高知方面からは、高知市から高知県交通バスまたは土佐電気鉄道バス、高知東部交通バスを乗り継いで約3時間。ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通バスで約2時間。

電車で東洋町へアクセス

徳島市方面からは、徳島駅からJR牟岐線で約2時間。 海部駅から阿佐海岸鉄道に乗り換え約10分で甲浦駅下車。高知市方面からは、高知駅からJRまたは土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線)で奈半利駅まで約1時間30分。奈半利駅からバスで約2時間。

東洋町でマリンスポーツや観光を満喫見出し

マリンスポーツの盛んな東洋町で、あなたも始めてみませんか?東洋町観光振興協会フェイスブックでは、近々行われるイベント情報などがマメに更新されていますので、事前にチェックして観光プランにお役立てください。

投稿日: 2017年3月3日最終更新日: 2020年10月7日

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