倉吉のカフェおすすめ21選！ランチ・パンケーキが美味しい人気店も！

鳥取県中部に位置する倉吉市は、江戸時代から昭和までの古い建物が数多く残り、国の重要伝統的建造物群保存地区となっている地域です。

倉吉の趣のある街並みには、ふらりと立ち寄りたくなるおしゃれなカフェがたくさん。今回は、鳥取県倉吉市でおすすめのカフェ21選をご紹介します。

休日にはカフェでモーニングを楽しんだり、仕事へ向かう前にモーニングをとりながら朝活をしたりと、カフェでのモーニングが増えてきています。

倉吉にも、おいしいモーニングをいただけるおすすめのカフェがあります。まずは、倉吉でモーニングがおすすめのカフェからご紹介していきましょう。

「スパングル」は、青い屋根に白い壁が可愛らしい外観のベーカリーカフェです。小ぢんまりとした店内はカフェスペースとパンの販売コーナーがあります。

カフェスペースは白を基調として、明るくほっとする雰囲気。カウンター席とテーブル席があり、1人でもゆっくり過ごせます。

スパングルのカフェコーナーでは、パンやサンドイッチをメインにしたセットメニューがおすすめです。

モーニングのセットメニューで人気があるのはスープセット600円。日替わりのスープにおすすめのパン3種、サラダがつきます。ドリンクつきはプラス200円です。

スパングルは国道313号線沿いにあり、車でのアクセスが便利です。お店の前には専用駐車場が6台分あります。

倉吉市街中心部からはおよそ3.5kmの道のりで、車で国道313号線を南方面へ進むことおよそ6分です。

スパングルの営業時間は朝8時30分から夕方16時までです。また、スパングルの定休日は毎週火曜と水曜です。

土日も営業しているので、休日にゆっくりドライブを兼ねてモーニングに訪れてみてはいかがでしょうか。モーニングタイムは10時までとなっています。

「ティーラウンジダイアナ」は、昔懐かしいレトロな喫茶店です。シックで落ち着いた雰囲気で、シニア世代の憩いの場となっています。

ティーラウンジダイアナではパソコンの無料貸し出しを行っているほか、無線LANも利用できるので仕事で立ち寄るのにも便利です。

ティーラウンジダイアナのモーニングは、トースト、サラダ、ハム、コーヒーに、味噌汁と茶碗蒸しが付くという和洋折衷の組み合わせがユニークです。モーニングセットの値段は500円です。

また、倉吉エリアで話題となっているご当地メニュー「ちくわパフェ」も味わえます。ちくわは倉吉名産の豆腐ちくわです。

ティーラウンジダイアナは、倉吉市中心部の米田町にあります。鳥取二十世紀梨記念館「なしっこ館」から県道205号線を天神川方面へ進みます。

ティーラウンジダイアナは、県道205号線と国道179号線が交差する「米田町」交差点の手前にあります。オレンジ色の屋根の建物です。

ティーラウンジダイアナの営業時間は、朝8時30分から20時までです。モーニングタイムは8時30分から午前10時30分までです。

ティーラウンジダイアナの定休日は毎週日曜です。ティーラウンジダイアナの自家製茶碗蒸しモーニングで、ほっこりした朝を迎えてはいかがでしょうか。

「万燈」もまた、昭和レトロの懐かしい雰囲気が楽しめるカフェです。1978年オープンという歴史のあるカフェで、地元倉吉の人々に親しまれています。

店内はカウンターとテーブル席があり、カウンターは1つ1つの席が広々としています。テーブル席のスツールもゆったりと座れます。

万燈のおすすめメニューは、480円というリーズナブルな価格がうれしいモーニングサービスセットです。

モーニングサービスセットの内容は、たまごサンドまたはジャムトーストに、コーヒーとミニサラダがついています。

万燈は、倉吉市の中でも海寄りの清谷エリアにあります。倉吉市中心部から天神川沿いに国道179号線を北上します。

国道179号線沿いにある倉吉警察署の交差点で右折し、水路沿いに進んで右折した所にある「清谷」交差点の角です。

万燈の営業時間は、朝7時30分から夕方17時までとなっています。朝の早い時間にモーニングをとりたい人におすすめです。

万燈の定休日は毎週日曜となっています。モーニングメニューは月曜から土曜までの毎日いただけます。

カフェのランチは、1人でも気軽にさっと食べられるので人気があります。ランチメニューに力を入れるカフェも多くなっています。

倉吉にも、おいしいランチがいただけるカフェがたくさんあります。早速、倉吉でランチがおいしいおすすめのカフェをご紹介します。

「チロリン村」は、ツタが絡まる外壁と白いドアが印象的な外観で人気となっているカフェです。店内は天井が高く開放的で、ステンドグラスから差し込む光も柔らかです。

開業して30年以上も経つというチロリン村には、店内の壁一面にCDが置かれていて、オーナーの音楽へのこだわりが窺えます。

チロリン村のランチメニューは、カレーライスやパスタなど、昔ながらの喫茶店の定番メニューが揃っています。

カレーライスは700円、オニオンオムレツは600円とリーズナブルながらボリューム満点。たっぷりランチを食べたい時におすすめです。

チロリン村はJR倉吉駅から徒歩3分というアクセスに便利な立地です。JR倉吉駅南口から県道201号線を右へ進み、四つ角にあります。

駐車場はお店の前ではなく、4軒ほど離れた場所にあります。国道179号線の「上井旭西」交差点から倉吉駅方面に進みます。

チロリン村の営業時間は、午前11時から21時までとなっています。ランチタイムだけでなく、夜もゆっくり過ごせます。

定休日は決まっていませんが、不定期でお休みになる場合があります。地元の人だけでなく、旅行や出張で倉吉を訪れた人に人気のあるカフェです。

倉吉市立図書館の斜め向かいにあるカフェ「ラ・キュー」は、一軒家の外壁全面に大胆に描かれた絵が印象的なお店です。

ユニークな外観ながら、店内は明るくナチュラルな雰囲気で、女性1人でもゆっくり過ごせそうな雰囲気です。

ラ・キューのランチメニューはオムレツ料理が充実しています。オムライスの上には、ケチャップでかわいいイラストが描かれています。

また、オムそばやオムカレーもボリュームたっぷり。付け合わせにはサラダもついて、栄養バランスもばっちりです。

ラ・キューは倉吉市中心部からアクセスの良い立地です。付近には倉吉市立図書館、倉吉パークスクエア、倉吉未来中心があります。

県道38号線と県道205号線が交差する「宮川町ロータリー」交差点から倉吉パークスクエア方面に進むと見つかります。

ラ・キューの営業時間は、お昼12時から23時までとなっています。ランチタイムは設けておらず、遅めのランチもできます。

また、ラストオーダーは22時です。ビールを飲みながら、店内にある本を読んでゆっくり過ごすのもおすすめです。なお、定休日は毎週木曜です。

ラ・キューの向かいにある倉吉パークスクエアの食彩館には、沖縄カフェ「くらよしかりゆし」があります。

くらよしかりゆしでは、本格的な沖縄料理が味わえるほか、沖縄テイストのTシャツや沖縄グルメといったお土産の販売も行っています。

くらよしかりゆしのおすすめメニューは、本場宮古島の製麺所から直送された麺を使った沖縄そばです。

トッピングの豚肉は、鳥取の若桜町産ナチュラルポークのあばら肉をじっくりと煮込んでいます。お好みでコーレーグースを混ぜていただくのがおすすめ。

くらよしかりゆしは、複合文化施設倉吉パークスクエア食彩館にあります。駐車場は広く、車でのアクセスに便利です。

倉吉パークスクエアには大型の遊具があり、子連れで遊んだ後のランチにもおすすめのカフェです。

くらよしかりゆしの営業時間は、午前11時から20時までとなっています。なお、休前日は21時まで営業します。

定休日は不定休となっています。お休みは倉吉パークスクエア食彩館の休館日を確認すると良いでしょう。

「南々西の風」は、爽やかな真っ白な建物が印象的な一軒家カフェです。店内のインテリアはラタンの家具がナチュラルで落ち着いた雰囲気です。

倉吉で長く親しまれてきた南々西の風は、マスターやママと常連客が語らいながら寛ぐ地元の憩いの場といった雰囲気です。

南々西の風でいただけるランチは、パスタやピラフといった昔ながらの喫茶店の定番メニュー。なかでもシーフードピラフは、やみつきになる人も多いおすすめメニューです。

たらことたっぷりの刻み海苔がトッピングされた和風アレンジのシーフードピラフは、口コミで評判になっているのだとか。

南々西の風は、倉吉市内を流れる天神川と国府川が合流するエリアにあります。天気の良い日には、天神川と国府川の広々とした河川敷を散策するのもおすすめです。

南々西の風の場所は、国道179号線の「見日町東」交差点近くです。お店の前には専用駐車場が10台分あります。

南々西の風の営業時間は、朝8時30分から18時30分までとなっています。ランチだけでなく、モーニングもおすすめです。

南々西の風の定休日は毎週日曜です。平日や土曜に見日町を訪れた時には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「マドンナ」は、昭和レトロな雰囲気が居心地の良いカフェです。店内は広々としていて、大きく取られた窓から明るい光が差し込みます。

ブラウンと赤を基調とした落ち着いた雰囲気の店内には、8名まで座れる大きなテーブル席もあります。

マドンナのおすすめランチメニューは、大きなハンバーグが中央にトッピングされたカレーライスです。

ハンバーグだけでなく、ルーもたっぷりかかってボリューム満点。また、4種類の漬物が添えられているのもうれしいポイントです。

マドンナはJR倉吉駅から程近い場所にあり、倉吉駅から徒歩でアクセスすることもできます。

倉吉駅南口から正面の大通りを進み、「上井町2丁目」交差点を右折して国道179号線方面へ向かいます。マドンナは「上井柳町」交差点付近です。

倉吉にあるマドンナの営業時間と定休日に関する情報は、お店に確認するのがおすすめです。

ただ、マドンナではランチの他にモーニングメニューも扱っているので、午前中から利用できそうです。

友人とおしゃべりをしたり1人でボーっとしたりと、おしゃれなカフェで過ごすひとときは1日のうちで特別な時間です。

ここでは、倉吉にあるおしゃれな雰囲気が魅力のカフェをピックアップしてご紹介していきます。

「サン・ジェルマン」は、倉吉駅前のおしゃれなホテル「セントパレス倉吉」の1階にあるカフェです。

店内は、パリのビストロのような洗練されたおしゃれな雰囲気。店内の壁には大きなパリの地図が飾られています。

サン・ジェルマンでは、軽食メニューから本格フレンチのディナーコースまで幅広いおしゃれなメニューを展開しています。

ランチメニューも、鳥取牛のステーキやオムライスといった洋食から、薬膳インストラクター監修の和食膳まで様々です。

サン・ジェルマンがあるホテルセントパレス倉吉は、JR倉吉駅南口正面の「倉吉駅前」交差点の角に位置しています。

ホテル内にあるカフェなので、普段使いというよりもきちんとしたシーンで利用するのにおすすめです。

ホテルセントパレス倉吉内にあるサン・ジェルマンの電話番号は、0858-26-8866です。席の予約が可能となっています。

サン・ジェルマンの営業時間は午前10時から20時30分までとなっています。定休日は元日のみです。

「倉吉舎本店TAKESHI館」は、和菓子や洋菓子を種類豊富に取り揃えている地元で人気のお店です。

倉吉舎本店TAKESHI館には、持ち帰りだけでなくカフェコーナーがあります。店内は季節ごとの装飾がおしゃれです。

倉吉舎本店TAKESHI館では、豊富なスイーツメニューを店頭のショーケースから選んでカフェスペースでいただけます。

おすすめは、倉吉ならではのオリジナル和菓子メニュー。蔵の形をした「蔵最中」や、ふわふわの「ふわどら」、クリームをサンドした「蔵ちーず」などが人気です。

倉吉舎本店TAKESHI館は、倉吉地方合同庁舎の向かいにあります。倉吉未来中心からも程近く、お土産の購入にもおすすめです。

倉吉舎本店TAKESHI館は市役所通りと呼ばれる県道205号線沿いにあり、車でのアクセスが便利です。

倉吉舎本店TAKESHI館の営業時間は、朝9時から19時までとなっています。メニューはスイーツとドリンクのみです。

倉吉舎本店TAKESHI館の定休日はありません。倉吉への旅行や出張のお土産を購入するのに便利です。

「白壁倶楽部」は、白壁土蔵建築の旧国立第三銀行倉吉支店の建物を利用した、倉吉ならではのおしゃれなカフェです。

店内は当時の面影を残したレトロでおしゃれな雰囲気。おしゃれなアンティーク家具や装飾品も歴史を感じさせます。

おしゃれな雰囲気の白壁倶楽部では、コーヒーや豊富なランチメニューが楽しめます。食事のメニューは洋食がメインです。

カフェタイムには、自家製のスイーツメニューが充実。手作りのムースオショコラやタルトがおすすめです。

白壁倶楽部は、倉吉の観光名所である白壁土蔵群にあります。周辺には倉吉博物館や打吹公園など、見どころがたくさんあります。

車でアクセスする場合は、専用の駐車場か白壁土蔵群観光駐車場を利用するのがおすすめです。なお、倉吉駅からバスも運行しています。

白壁倶楽部の営業時間は、午前10時30分から21時までとなっています。ランチタイムは11時30分から14時30分まで、ディナータイムは17時30分から21時までです。

白壁倶楽部の定休日は、毎週水曜日と第3火曜日です。白壁土蔵群見学の際にはチェックしておきましょう。

パンケーキは、今やパンケーキ専門店ができるほどの人気スイーツです。パンケーキが人気メニューとなっているカフェもたくさんあります。

倉吉には、おいしいパンケーキがいただけるカフェはあるのでしょうか。さっそくパンケーキのあるカフェをチェックしてみましょう。

「混智恵流都」は、白い洋館風のレトロな建物の一軒家カフェです。店内は広々としていて落ち着いた雰囲気です。

倉吉は、白壁土蔵だけでなく天女の街としても知られています。混智恵流都の店内の壁にも、天女が優雅に舞う姿の装飾が。

混智恵流都は手作りのケーキと紅茶が人気のカフェですが、オーソドックスな懐かしいパンケーキもおすすめです。

パンケーキには、バターとホイップクリームが添えられています。小振りなので、おやつにおすすめです。

混智恵流都は倉吉の観光名所、白壁土蔵群のそばにあります。市役所通り沿い、成徳小学校の隣です。

また、倉吉市役所もすぐ裏手にあり、休日には市役所の駐車場が無料で利用できます。車でアクセスする場合はおすすめです。

混智恵流都の営業時間は、午前11時から17時までとなっています。ランチタイムにはパスタなどのメニューもあります。

定休日は毎週火曜です。白壁土蔵群や打吹公園散策の休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

パンケーキが人気のグランカフェF上井店は、老舗のカフェが多い倉吉にあって2015年オープンという新しいカフェです。

グランカフェF上井店は、白と黒を基調としたモダンなインテリアの、おしゃれな雰囲気が女性に人気となっています。

グランカフェF上井店は、パンケーキのメニューがバリエーション豊富で選ぶ楽しさもあります。

ふわふわのパンケーキにアイスクリームやフルーツソースをトッピングしたメニューや、ティラミス風のパンケーキも人気です。

グランカフェF上井店は、JR倉吉駅南口へと続く大通りから1本入った所にあります。駐車場も広々としています。

マルイ上井店やクラヨシパープルタウンも近く、ショッピングの後に立ち寄るのもおすすめです。

グランカフェF上井店の営業時間は、午前10時30分から16時30分までとなっています。ラストオーダーは16時です。

グランカフェF上井店の定休日は毎週火曜です。休日にゆっくりと出掛けておしゃべりを楽しむのにおすすめのカフェです。

おしゃれなカフェでおいしいランチを囲む女子会は、女性にとっての大きな楽しみのひとつです。

ここでは、倉吉で女子会を開くのにおすすめのカフェをピックアップしてご紹介していきます。

倉吉パークスクエアには、鳥取名産の二十世紀梨について学べる博物館「なしっこ館」があります。

そのなしっこ館の1階には、カジュアルな雰囲気のカフェ「フルーツパーラー」があります。

フルーツパーラーのおすすめメニューは、やっぱり名産の二十世紀梨を使ったスイーツメニューです。

さわやかな甘さの梨ソフトクリームや梨をトッピングしたパフェ、そして洋梨のムースなどバリーエション豊富です。

フルーツパーラーは、鳥取二十世紀梨記念館の1階にあります。倉吉駅からは車で10分ほどの場所です。

また、倉吉駅からバスも運行しています。倉吉駅バスターミナル2番乗り場から乗車し「倉吉パークスクエア」で下車します。

鳥取二十世紀梨記念館のフルーツパーラーの営業時間は、午前9時から17時までとなっています。ラストオーダーは16時40分です。

定休日は、毎月第1月曜日、第3月曜日、第5月曜日です。なお、祝日の場合は翌日の火曜日が休みとなります。

「トラバドール」は、ヨーロッパのロッジのような雰囲気がおしゃれなビストロカフェです。

木をふんだんに使ったインテリアはナチュラルで落ち着きがあり、ゆっくりと食事を楽しむのにおすすめです。

トラバドールは、パスタやピザ、リゾットといったイタリア料理のメニューが豊富です。和風にアレンジしたメニューもあります。

なかでもトラバドールの冬の名物と言えるのが、カニを丸ごと使った親ガニのリゾット。季節限定のおすすめメニューです。

トラバドールは、JR倉吉駅南口から徒歩5分ほどの便利な立地にあります。駅から県道22号線を真っ直ぐ進んだ右側です。

車でアクセスする場合、お店の前には駐車スペースはありませんが、少し離れた場所に駐車場があります。

トラバドールの営業時間は、午前11時から21時までとなっています。これならランチの女子会もディナーの女子会もできます。

トラバドールの定休日はありません。寛げる店内で、心ゆくまでおしゃべりに花を咲かせましょう。

倉吉で老舗の和菓子店「石谷精華堂」に併設されている和カフェ「花」では、日本風庭園を眺めながらのティータイムが楽しめます。

店内はショーケースのある持ち帰り用カウンターと、奥にはテーブル席がゆったりと取られています。

花では、石谷精華堂の手作り和菓子がいただけます。倉吉名物にもなっている打吹公園だんごや打吹公園あんみつが人気です。

打吹公園あんみつは、たっぷりのホイップクリームとつぶあんがゆでたての白玉や寒天に乗ったボリュームのあるスイーツです。

和カフェ花が併設されている石谷精華堂は、国府川にかかる巌城橋の近くにあります。「だんご」と書かれた看板が目印です。

石谷精華堂は倉吉パークスクエアからも近く、アクセスに便利です。駐車場も広く、車でのアクセスが便利です。

石谷精華堂本店の営業時間は、午前6時から18時までです。和カフェ花は午前8時から18時までの営業です。

石谷精華堂本店および花の定休日はありません。お土産の購入に立ち寄るのもおすすめです。

子連れでランチをしたりスイーツを食べたりするのも、レストランよりも気軽に入れるカフェがおすすめです。

倉吉で子どもと一緒に入りやすいカフェはどこでしょうか。さっそくチェックしてみましょう。

トムズカフェは、丸太小屋のようなインテリアが居心地の良いカフェです。店内は観葉植物が多く、ナチュラルな雰囲気です。

トムズカフェには小上がりの席があり、大人用の椅子は大きすぎる小さな子どももゆったりと過ごせます。

トムズカフェのランチメニューはボリュームがあるので、小さな子どもとシェアするのにおすすめです。

小さな子どもが食べやすいロコモコ丼やオムライス、サンドイッチといったメニューが充実しています。

トムズカフェがあるのは、打吹公園の西側を流れる小鴨川の近くです。「小鴨橋西」交差点から国道313号線を南へ進んだ所です。

のどかな住宅街にあるトムズカフェは、子連れファミリーやママ会で人気のカフェとなっています。

トムズカフェの営業時間は、ランチタイムが11時から16時まで、ディナータイムが18時から22時までとなっています。

なお、水曜のみ営業時間が11時から15時までの短縮営業で、夜の営業はありません。定休日は木曜です。

「グリル・カフェ」は、地元倉吉の常連さんで賑わうカフェです。店内の本棚には漫画が並んでいて、時間を忘れて読みふけってしまいそうです。

また、グリル・カフェの魅力は何と言っても明るく気さくなママ。子どもにも優しく接してくれます。

グリル・カフェのおすすめメニューはオムライスです。オーソドックスなオムライスに、クリームソースがたっぷりかかっています。

また、辛いものが好きな人には激辛ラーメンがおすすめです。辛さが3段階選べて調節できるところが人気です。

グリル・カフェがある場所は、白壁土蔵群の北側になります。すぐそばには国府川が流れています。

グリル・カフェは、県道161号線沿いにあるドラッグストアウェルネスの向かい側です。緑色の壁に描かれたニコちゃんマークが目印です。

グリル・カフェの営業時間は8時30分から21時までです。日曜および祝日は、20時までの短縮営業です。

ランチタイムは11時から14時まで、ディナータイムは17時から20時30分までです。日曜および祝日は19時30分までです。なお、火曜は定休日です。

白壁土蔵群散策で立ち寄るのにおすすめなのが、古民家風の外観が重厚な「赤瓦五号館久楽」です。

お店がリニューアルし、1階は玉砂利が敷き詰めらて腰掛けが置かれたスペースと、2階のテーブル席があります。

赤瓦五号館久楽のおすすめメニューは、テーブルサイズのミニ石臼で挽いたコーヒーです。赤瓦五号館久楽では石臼挽きの体験ができます。

コーヒーがまだ飲めない子どもでも、石臼をゴリゴリと回すのは楽しく貴重な体験です。子どもには黒ごまプリンやケーキがおすすめ。

赤瓦五号館久楽があるのは、白壁土蔵群の一角です。打吹公園通り沿いにあり、「久楽」というのれんが目印です。

赤瓦五号館久楽には専用駐車場はありませんが、近くに観光用の無料駐車場があり利用可能です。

赤瓦五号館久楽の営業時間は、朝9時から17時30分までです。定休日はなく、毎日営業しています。

朝から香りの高い石臼挽きコーヒーを味わって、ゆったりとした1日の始まりを迎えてはいかがでしょうか。

小ぢんまりとした一軒家カフェ「ドルミ珈琲店」は、古めかしい外観とは裏腹に店内は明るい雰囲気です。

席はテーブル席とカウンター席があり、1人でもファミリーでも来店しやすくなっています。

ドルミ珈琲店のおすすめメニューはかき氷です。かき氷の種類は17種類もあり、お店のおすすめはマンゴーミルクだそうです。

ボリュームたっぷりの大盛りかき氷は、暑い夏にはおすすめのスイーツです。夏に倉吉を訪れたらぜひお試しを。

ドルミ珈琲店の場所は、白壁土蔵群の東側です。市役所通りと県道205号線が交差する「湊町」交差点のすぐそばです。

ドルミ珈琲店の隣には、専用の駐車場があります。駐車場には4台から5台駐車できます。向かいは倉吉愛児園です。

ドルミ珈琲店の営業時間は朝8時から21時までです。朝の8時から11時まではモーニングメニューがあります。

定休日に関する情報は、お店に確認するのがおすすめです。常連客の多い地域密着のお店ですが、かき氷の口コミが話題となっています。

子どもを連れての旅行は移動が大変なものです。そんな時には、駅構内にあるカフェが気軽に利用できておすすめです。

JR倉吉駅の構内にあるカフェ「駅なかカフェ楽」は、その名の通り楽々利用できる便利なカフェです。

駅なかカフェ楽のメニューはバリエーション豊富です。中でも、さっと食べられて子どもも大好きなうどんメニューが人気です。

うどんは220円からという安い値段が人気ですが、うどんと半チャーハンのセットも子どもとシェアしやすくおすすめです。

駅なかカフェ楽は、倉吉駅直結のエキパル倉吉の2階にあります。南口広場からは、エスカレーターを上がってすぐの場所です。

倉吉駅北口からは、自由通路を通って駅事務室の横を過ぎると見つかります。なお、南口1階には観光案内所があります。

駅なかカフェ楽の営業時間は、平日は朝7時30分から17時30分まで、土日祝日は朝9時から16時30分までです。

朝早くから営業しているので、モーニングにもおすすめです。なお、駅なかカフェ楽の定休日はありません。

白壁土蔵群で有名な鳥取県倉吉市にある、様々なポイントで選んだおすすめのカフェ21選をご紹介しました。

ここでご紹介したカフェの他にも、倉吉にはまだまだ穴場のカフェがたくさんあります。ぜひ開拓してみてはいかがでしょうか。