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「FBI大山」でおしゃれにグランピング!予約必須・鳥取のキャンプ場が話題!

「FBI大山」でおしゃれにグランピング!予約必須・鳥取のキャンプ場が話題!
投稿日: 2020年6月7日最終更新日: 2020年10月8日

大山の麓に、美しいキャンプ場「FBI大山」が広がっています。「FBI大山」には種々のユニークなキャビンやテントがあり、キャンプやグランピングが思う存分楽しめます。「FBI大山」ではグランピング以外にもおしゃれなカフェバーでワインやカフェを楽しむことができます。

FBI大山でグランピングを満喫しよう!見出し

Photo by inunami

鳥取の名峰・大山(だいせん)の麓に、緑溢れるおしゃれなキャンプ場「FBI大山」があります。「FBI大山(FBI DAISEN)」では、おしゃれでユニークなキャビンやテント施設が充実しており、キャンプやグランピングを思う存分満喫することができます。

ここではそんな鳥取の「FBI大山(FBI DAISEN)」について、キャンプやおしゃれなグランピング、予約方法などの情報を交えながら紹介します。

FBI大山(FBI DAISEN)は鳥取で人気のキャンプ場!見出し

鳥取「FBI大山(「FBI DAISEN)」は、雄大な大山を見上げながらキャンプやグランピングが満喫できるおしゃれなキャンプ場です。大山の麓に位置し、大自然の緑に囲まれたこの場所には、至る所に個性的なテントやキャビンが見られ、トイレやシャワールーム、炊事場さえもおしゃれな造りになっています。

大山の山並みや日本海の海岸線が一望できるロケーション!

鳥取「FBI大山」のある大山エリアは、大山・隠岐国立公園内にあり、森にはブナ林が生い茂り、珍しい植物が生息する大自然の中にあります。

また、緑の木々に囲まれた「FBI大山(FBI DAISEN)」からは、美しい大山の山並みや日本海の海岸線を一望できるという、正に恵まれたロケーションとなっています。

おしゃれにグランピングが楽しめる!

鳥取「FBI大山(FBI DAISEN)」の醍醐味は、何と言ってもおしゃれなグランピングを楽しむ、ある意味、贅沢な過ごし方にあります。

キャンプ・グランピングサイトでは、木の上にテントが作られたツリーデッキのコットンテントや、テントの脇に星を見るための櫓が付いた星見櫓付きコットンテントなど、様々なグランピングが楽しめるような、個性的な施設に溢れています。

鳥取のキャンプ場おすすめ19選!コテージ・無料施設は子連れから大人気! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
鳥取のキャンプ場おすすめ19選!コテージ・無料施設は子連れから大人気! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
鳥取エリアでおすすめのキャンプ場19ヶ所を厳選してご紹介しています。無料で利用できる施設やグランピングにおすすめのコテージなど、利用シーンに合わせた様々なキャンプ場の情報をまとめました。これから鳥取でキャンプを計画している人は参考に。

FBI大山の楽しみ方見出し

広大な施設を備える「FBI大山(FBI DAISEN)」では、様々な楽しみ方ができます。最も一般的なものがキャンプやグランピングですが、その他にも、日帰りバーベキューやキャンプ場内に設置された大きなトランポリン、緑に囲まれたプール、おしゃれなレストランやバーで食事やお酒を楽しむなど、いろいろな過ごし方、楽しみ方を見出すことができます。

FBI大山の楽しみ方①:キャンプ&グランピング

「FBI大山」でキャンプやグランピングを申し込む場合は、様々なスタイルのユニークなテントやキャビンがあり、最も気に入った施設を選ぶことができます。

鳥取「FBI大山(FBI DAISEN)」のチェックインタイムが15時、チェックアウトタイムが翌朝11時となります。

FBI大山の楽しみ方②:デイキャンプ(日帰りバーベキュー)

Photo by __U___

鳥取「FBI大山」のデイキャンプでバーベキューをする場合は、「FOREST BBQ DECK」や「TRAMPOLINE BBQ TARP」など、個性的なレンタル制の区画でバーベキューパーティーを満喫することができます。

デイキャンプ施設利用料金は、中学生以上の大人が1200円、小学生以下の子供が600円、3歳以下の幼児が無料となります。デイキャンプのチェックインは10時、チェックアウトが17時となります。

FBI大山の楽しみ方③:トランポリンで遊ぶ

Photo bySkitterphoto

「FBI大山」の敷地内にはブランコやハンモック、プールなど、色々な遊びにチャレンジできる遊び場があります。

その1つが大きなトランポリンです。トランポリンは、裸足で飛び跳ねることができ、子供たちは大はしゃぎで遊びに興じています。また、トランポリンの傍にはタープが設営されており、親たちはその下の椅子に座りながら子供たちの遊ぶ様子を見守ることができます。

FBI大山の楽しみ方④:プールで遊ぶ

「FBI DAISEN」には「フォレストプール」があります。緑に囲まれた雰囲気の良いプールは、6月上旬から9月下旬までオープンしており、10時から22時まで楽しめます。

利用料金は1人につき、2時間1000円です。利用料金以外にも、ボンボンベッド2脚のレンタルが2時間2000円、「POOL BBQ PLAN」が1人3時間8000円というオプションがあります。ただし、キャンプ利用以外の人がプールを利用する場合は、別途、施設利用料金や駐車場代が必要となります。

FBI大山の楽しみ方⑤:レストランでグルメを楽しむ

鳥取「FBI大山」のレストラン&バーは、大きなウッドデッキで囲まれています。大山の山並みや緑溢れる森を眺めつつ、心地良いミュージックをバックに食事やお酒を楽しむことができます。部屋には暖炉やカラフルな天井があったりと、雰囲気が抜群です。

「FBI DAISEN」一押しのメニューは、「FBIプルドポークバーガー」1500円、「ハンバーグプレート」1300円、「ラタトゥイユソースのミートボールパスタ」1200円、「白いカレー」1200円などです。また、夏季限定で「冷やしカレー」1100円が楽しめます。

また、デザートには「ベリーベリーヨーグルトサンデー」600円、「ヨーグルトソフトクリーム」450円、「クレームブリュレ」600円などがあります。

FBI大山の楽しみ方⑥:バーでお酒を楽しむ

Photo by yto

鳥取「FBI DAISEN」のバーでは、様々なドリンクが堪能できます。おすすめのドリンクは、採れたてミントがたっぷり入った「モヒート」1100円、数種類のフルーツを漬け込んだ「スーパージントニック」900円、りんごやオレンジとワインをスパイスさせたホットサングリア800円、生姜のお酒と蜂蜜レモンの「ホットストーンジンジャーレモン」800円などです。

その他にも、生ビールやハイボール、焼酎が各600円、カクテル、ウイスキー各種が700円から、ソフトドリンクが500円から楽しめます。

FBI大山のキャンプ&グランピングサイト見出し

それでは次に「FBI大山(FBI DAISEN)」のキャンプ及びグランピングサイトについて紹介していきましょう。

広大な敷地を持つ「FBI大山」では、フリーサイトのキャンプエリアが大部分を占めますが、その他にも、おしゃれなスタイリングテントやユニークなキャビンで素敵な一夜を過ごすことができます。

キャンプエリア(フリーサイト )

Photo by imgdive

鳥取「FBI DAISEN」では、区画の仕切りが無いフリーオートキャンプが楽しめるフリーサイトが大半を占めており、その面積は28000坪と広大な大きさを誇っています。芝生のエリアがあれば森に囲まれたエリアもあり、好きな場所を選べます。車はテントサイトに横付けできるため、重い荷物を運ぶ必要もありません。

一方、パブリックエリアには、温水やシャワーが自由に使用できる炊事場棟や、レストラン&バーなどがあります。

スタイリングテント(ティピーテント)

鳥取「FBI大山」のスタイリングテントは、国内未発売のものを、「FBI大山」が直接輸入したもので、18本のウッドポールが支える本格的なティピーテントです。

ウッドフロアの上にカラフルなカーペットが敷かれ、室内の中心には囲炉裏があります。また、リビングとして使われるタープには、テーブルとグリル、チェアがセットされています。

「FBI DAISEN」のスタイリングテントのレンタル料は、1日18000円となっており、最大6名まで宿泊できます。

設備はテントやタープの他に、LEDランタン2個、テーブル、チェア、BQグリル(網、トング、炭バサミ付き)、室内灯、BBQスペース灯などが準備されています。ただし、寝具の用意が無いため、持参する必要があります。

高台に並ぶコットンテント「BARBA PAPA」「BARBA MAMA」

「FBI大山」の大型テント「BARBA PAPA」と「BARBA MAMA」はキャンプ場内の高台に並んでおり、テント前のデッキスペースからは、弓ヶ浜の海を望むことができます。この2棟は隣接しているため、大人数のグループで2棟を借り切ってキャンプを楽しむのがベストの方法です。レンタル料はどちらも28000円で、6名まで宿泊できます。

設備は、ほとんどスタイリングテントの場合と同様ですが、それに加えて水タンク用シンク、ダブルベッド2台、ハンモック、ソファーベッドが備わっています。

ツリーデッキのコットンテント「LOVELY」

「FBI大山」の森エリアには4名用コットンテント「LOVELY(ラブリー)」があります。このテントはプライベート空間を意識したスポットになっており、バーベキュースペースは、木の周りに浮かぶように造られたユニークなツリーデッキスタイルとなっています。カップルや家族など、少人数のグループに最適のテントです。

レンタル料は1日20000円で、4名まで利用できます。設備内容は、小規模ながらほぼ「BARBA PAPA」と同様となります。

星見櫓付きコットンテント「VERANDAH」

Photo by daita

「LOVELY」と並んで「FBI大山」のもう1つのユニークなテントが、星見櫓付きコットンテント「VERANDAH」です。

このテントは、コットンテントの隣に星見櫓が組まれており、天気の良い日には満天の星と弓ヶ浜の夜景を眺めることができます。また、櫓の下にはハンモックが2つ吊り下げられています。

レンタル料は1日15000円で2名のみ利用できます。設備としては、シングルベッド2台、LEDランプ、BBQグリル(網、トング、炭バサミ付き)、1人用テーブル2台、チェア2個、やぐら用カーペット2枚、ハンモック2組、テント室内灯、BBQスペース灯などが備わっています。

真っ赤な三角のキャビン「SANKAKU」

「FBI大山」の名物の1つが真っ赤な三角のキャビン「SANKAKU」です。赤がベースのこの個性的なキャビンは、テントでもなくコテージでもないという不思議な感覚の施設です。

定員は4名で料金は1日28000円です。マットと三角枕が一体となっているタイ枕が4組配されています。寝具が無いため、シュラフを持参するかレンタルします。

設備は他のテントとほぼ同様ですが、その外に室内ポットクーラーや大きな枕などが備わっています。シャンプーやボディソープ、歯ブラシなどは持参となります。

個性的なおしゃれなキャビン

「FBI大山」にはその他にも個性的でおしゃれなキャビンが何種類もあります。屋根付きのウッドデッキコーナー、ロフト式のベッドが備わる6名用の「CABIN A PHISH」が1日48000円、シックな内装を持ち、外階段から上がったところに外部デッキがあってBBQができる開放的な「CABIN B MINK」が1日48000円となります。

また、大きなガレージを改築したような造りで、ウッドデッキの奥が居住スペースになっている10名用の「CABIN C WHITE BASE」が1日96000円、カントリースタイルの内装が可愛らしい2名用キャビン「BROWNIE」が1日30000円など、多彩なキャビンがあります。

FBI大山の設備見出し

「FBI大山」の設備には驚かされます。トイレやシャワールームなど、どれも個性的でおしゃれな木小屋風の建物になっており、一瞬、グランピングのできるキャビンと間違えてしまうほどです。

炊事場などもおしゃれで清潔感があり、台所仕事が楽しくできるように工夫されています。また、管理棟に備わるカフェバーは、居心地の良い素敵な建物です。

トイレ

Photo by BrainWashers

「FBI大山」のトイレは、どれもおしゃれなウッドスタイルの建物になっており、ちょっと見ただけではトイレとわかりません。

中には勿論、ウオッシュレット機能付きのきれいな水洗便器が備わっています。「FBI大山」の施設は、トイレに至るまでおしゃれ心が行き届いています。

シャワー&パウダールーム

「FBI大山」のシャワー棟には鍵のかかるシャワールームが4つあり、こちらもカラフルでおしゃれな建物になっています。

シャワールームの中は清潔で、鏡やドライヤーが備わっています。お湯の出るシャワーは24時間いつでも無料で使用可能です。また、外側にも足の洗える簡易シャワーが付いています。

炊事場

Photo by godamariko

「FBI大山」の炊事場は、白を基調に造られた明るく開放的な炊事場です。温水も出るため、洗い物がしやすく清潔感に溢れています。

別の場所にも全く違うスタイルの流し台があります。こちらは緑色の傘の下におしゃれな洗い場があり、その下には薪が収容されています。

管理棟&カフェバー

森の中に佇むカントリーハウス風の素敵な建物が管理棟及びカフェバーです。このカフェバーの周りを囲むウッドデッキでは、心地よい風と音楽の奏でる音色を感じながら、コーヒーやワインを飲みつつゆったりと寛ぐことができます。

このカフェバーはキャンプ場利用者以外の人でも、ランチやカフェとして自由に利用することができるため、地元民や旅行者の間でも人気の高い施設となっています。

レンタル用品・販売用品

Photo by imgdive

「FBI大山」のレンタル用品は多岐に渡ります。テントは、4人用から5人用の小型テントが5000円、8人用が9000円など各種揃っています。また、ヘキサタープは3000円、大型シェードは5000円となります。

インナーシートは1000円、テントエアーマットが2000円、テーブル1000円、チェア500円、グリル1500円、コンロ1300円、ハンゴウ500円など、キャンプ生活に必要なものは何でも揃っています。

また販売用品としては、炭が600円、薪1束700円、着火剤650円、ガスカートリッジ650円、BBQ網300円、マントル1000円、カセットガス300円などの他、紙皿、紙コップ、割箸、まな板や包丁、ラップ、アルミホイールなど200円前後で購入することができます。

FBI大山の基本情報見出し

それでは最後に「FBI大山」の基本情報について説明しましょう。ここでは、「FBI大山」の施設使用料や駐車場使用料、予約方法、アクセス方法、などについて紹介していきます。

「FBI大山」では、キャンプサイトやキャビンなど、すべて予約制となっており、「FBI大山」公式サイトの予約フォームまたは電話での申し込みとなります。

FBI大山の料金

「FBI大山」の施設使用料は、中学生以上の大人が1500円、小学生以下の子供が750円、3歳以下の幼児が無料となっており、ペットは500円で連れ込むことができます。

駐車場の使用料は、自転車が200円、バイク500円、乗用車1000円、キャンピングカーが2000円から、また、マイクロバスは2500円、大型バス5000円となっています。

FBI大山の予約方法

「FBI大山」の予約方法は、デイキャンプ、キャンプサイト、スタイリングテント、キャビンなど、すべて「FBI大山」公式サイトの予約フォームで申し込むか電話での予約となります。

シーズンの予約受付は3月1日スタートとなり、それ以降の予約については、予約したい月の前々月の1日から予約受付開始となります。連休や夏休みのシーズンには予約がすぐに埋まってしまうため、予約開始日当日の予約をおすすめします。オンラインは当日の午前0時から、電話は10時からの受付となります。

FBI大山のアクセス

Photo by inunami

「FBI大山」にアクセスする場合は、米子自動車道を走り、溝口インターで一般道に入り、東へ15分ほど走れば目的地に到着します。

「FBI大山」に入って最初に目につくのがおしゃれな駐車場の看板です。宿泊の場合はオートキャンプ場に車を駐車できますが、日帰りキャンプの場合は、駐車場に車を停め、そこから荷物を運ぶ形になります。

住所 鳥取県西伯郡伯耆町小林706
電話 0859-57-3428

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FBI大山でおしゃれにグランピングを楽しもう!見出し

Photo by SuperTaiyaki

鳥取・大山の麓にある「FBI大山」は、グランピングやデーキャンプを楽しむキャンパーたちに人気のキャンプ場です。「FBI大山」は大自然に囲まれたおしゃれなキャンプ場で、個性的なキャンプ施設やカフェバーなどが充実しています。

ここではそんな鳥取の「FBI大山」について、キャンプやグランピングなどの情報を取り入れながら説明してみました。大山付近にお出かけの際は、是非「FBI大山」まで足を伸ばしてみて下さい。

投稿日: 2020年6月7日最終更新日: 2020年10月8日

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