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いわき市のおすすめ観光スポットは?定番名所や温泉・グルメ情報も紹介!

いわき市のおすすめ観光スポットは?定番名所や温泉・グルメ情報も紹介!
投稿日: 2017年7月31日最終更新日: 2020年10月7日

福島県の南部、太平洋に面した広範な地域がいわき市です。面積は1231km²、人口は約34.6万人です。面積も人口も福島県でNo1です。観光にレジャー、温泉にグルメ、お楽しみ観光スポットがたくさんあります。そんないわき市の観光名所やグルメスポットの紹介です。

観光とグルメあふれるいわき市へ!見出し

いわき市は福島県の最南端で海沿いに位置します。一般的に「浜通り」と言われる太平洋に面した地域です。福島県内で最大の人口と面積を持つ大きな市です。いわき市には、海、山、レジャースポット、歴史遺産などのたくさんの観光名所があります。いわき市観光のおすすめ名所や観光スポット、おいしいグルメを紹介します。

いわき市の国宝:白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)見出し

白水阿弥陀堂は藤原基衡(もとひら)の娘、徳姫が平泉の金色堂にならって建立したと伝えられる阿弥陀堂です。浄土式庭園は、池中の石組、玉石敷きの洲浜、橋の朱塗り欄干など、平安時代の面影を残す優雅な造りです。平安時代末期に建立されたと伝えられていて、国宝に指定されています。真言宗智山派の願成寺が所有する福島県唯一の国宝です。

フラガールに会える:スパリゾートハワイアンズ見出し

いわき市観光のおすすめ!スパリゾートハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズは、東京ドーム6個分のスペースに5つの温泉テーマパークが、広がる巨大温泉レジャー施設です。東北地方No1のリゾートアミューズメントスポットです。フラガールと会えるポリネシアンショー、ゴルフ場や屋外のアートスパなどがあり、一日中じっくりと楽しめます。いわき市観光の疲れを癒してくれる温泉施設です。

5つのテーマで温泉観光を楽しむ

男女一緒に水着で楽しめる南欧風の屋内スパのスプリングパーク。メインプールがある常夏のパラダイスのウォーターパーク、南国ショーが楽しめます。自然と温泉の調和のスパガーデンパレオ。温泉の「統合的整体調整作用」の効果を最大限楽しめるウイルポート。江戸時代の街並と湯屋をモチーフに、江戸情緒を再現した、江戸情話「与市」。

やっぱり見とれます!フラガール

スパリゾートハワイアンズは映画でフラガールが一躍有名になりましたが、フラダンスやタヒチアンダンス、サモアの火の踊りなど、様々なポリネシアの踊りが堪能できます。フラダンスの歴史や南国の楽器などの紹介と、炭鉱の街にフラガールが誕生した貴重な資料なども展示されています。

いわき市発展の歴史:いわき市石炭・化石館 「ほるる」見出し

明治時代から日本の発展を支えてきた常磐炭坑の歴史や炭住生活の様子を再現した「生活館」、実際の炭坑風景を再現した「模擬坑道」など、炭坑のすべてを知ることができます。また、いわき市で発見された化石や骨格標本などと共に、世界中から集めた博物資料も多数展示しています。音と照明で工夫を凝らした化石展示室は大迫力です。

断崖上の白亜の大型灯台:塩屋埼灯台見出し

いわき市平薄磯(たいらうすいそ)の断崖上に立つ、海抜73mの白亜の大型灯台です。明治32年(1899年)に開設され、日本の灯台50選にも選ばれています。紺碧の海と白亜の灯台のコントラストは、日本の風景とは思えません。海外線の美しいいわき市の中でも、ひときわ美しい海辺の景観で、外せない観光スポットです。

潮目の海の水族館:アクアマリンふくしま見出し

アクアマリンふくしまは、約750種8万点の海洋生物を鑑賞できるミュージアム型の水族館です。「海を通して『人と地球の未来』を考える」の理念のもとに、環境水族館宣言をしています。黒潮と親潮が出会う福島の潮目(潮の流れの変わり目)、海の大自然が展示されています。海で暮らす様々な生物や海の不思議を目にすることができます。

化石発掘もできる:いわき市アンモナイトセンター見出し

いわき市アンモナイトセンターは、化石の発掘現場を、そのままドームにしたような新しい形のミュージアムです。アンモナイトや恐竜の歯など、化石がじっくりと観察できます。恐竜好きな子供さんにおすすめのスポットです。毎週土曜日、日曜日には、隣接する発掘現場で実際に化石の体験発掘を行うことができます。子供さんは大喜びです。

太平洋が見渡せる:いわきマリンタワー見出し

三崎公園内に立つ高さ59.99m、海抜106mの展望塔です。屋上の展望室「スカイデッキ」からは太平洋やいわき市の街並みを360度の大パノラマで眺めることができます。太平洋の潮風を感じながら海や陸の景色が見渡せます。太平洋の雄大さを感じられるタワーの名所です。子供さんと一緒にタワー巡りを楽しみましょう。

千年の歴史観光:飯野八幡宮見出し

前九年合戦後の康平6年(1063年)に、源頼義が戦勝祈願のため石清水八幡宮を勧請した事が起源とされています。福島県浜通り南部地区で最大級の神社です。今のいわき市を治めていた岩城氏や磐城平藩主など、いわきを本拠地にした権力者達から信仰を受けていました。社宝には、大薙刀や飯野家文書など多くの重要文化財が残されています。

いわき市の寺社観光:満照寺・黒田不動堂見出し

別名「黒田不動堂」と呼ばれる建造物で県の重要文化財です。江戸時代初期から残る総ケヤキ造りの三間四面堂で、堂内には、弘法大師作といわれる不動明王坐像と矜羯羅(こんがら)、せいたかの両童子が祀られています。福島八十八ヶ所霊場の第14番札所でもあります。東北でも弘法大師のご利益があるお寺として、観光名所になっています。

福島市観光のおすすめの名所は?人気スポットやグルメ情報もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
福島市観光のおすすめの名所は?人気スポットやグルメ情報もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
福島県の県庁所在地である福島市には、おすすめの観光名所が数多く点在しています。そんな福島市で夏、秋、冬とさまざまな表情を見せる自然の景色や、福島市ならではの歴史観光スポット、そして福島市でおすすめのグルメ情報もお伝えしていきます。

明治維新で城は焼失:磐城平城跡見出し

磐城平城(いわきたいらじょう)は、磐城平藩の城で、別名は龍ヶ城(りゅうがじょう)といいます。磐城平城は、初代磐城平藩主、鳥居忠政が慶長八(1603)年に築城しました。岩城城の本丸にあった美しい三階櫓は戊辰戦争の戦闘で焼失してしまいました。その後、明治維新後に廃城となり、現在は石垣や土塁の一部が遺構として残っています。

70万平方メートル:三崎公園見出し

三崎公園は総面積70万平方メートル、いわき市でトップクラスの敷地面積を誇る公園です。公園内にはさまざまな施設があります。子供を連れた家族が一日中楽しんでいます。ピクニックやウォーキング、散歩など、健康増進をかねて園内でのんびり時間を過ごすこともできます。三崎公園は健康にも観光にもおすすめのスポットです。

歴史観光:伝説の勿来関跡(なこそのせき)見出し

勿来関は約1500年前設けられた関所で、白川の関、念珠ヶ関と並んで奥州三大関所の一つです。平安時代から歌の枕詞としても有名な関所の名称です。ただし、この地が勿来関の比定地とされたのは江戸時代です。そんな伝説を踏まえても、観光する価値は十分あります。1500年前を偲ぶことができる歴史観光名所です。子供さんに伝えましょう。

観光疲れが癒せる:いわき湯本温泉さはこの湯見出し

「いわき湯本温泉さはこの湯」の、泉質は含硫黄ナトリウム硫酸塩・塩化物泉です。江戸末期の建築様式を再現した地上4階建ての和風情緒あふれるの建物です。うたせ湯のある岩風呂「宝の湯」と、木の香り漂う檜風呂「幸福の湯」があり、男女が日替わりで入浴できます。2日連続での入浴がおすすめです。楽しさが倍増します。

福島県温泉人気ランキングTOP15!家族連れやカップルのおすすめを調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
福島県温泉人気ランキングTOP15!家族連れやカップルのおすすめを調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
宝の山と言われる磐梯山があり、日本のフラ発祥地であるハワイアンセンターがある福島県は、日本有数の温泉地でもあることをご存知ですか?今回は温泉好きのカップルや家族連れがおすすめする福島県の温泉をランキング形式でご紹介します!

いわき市のグルメは:割烹 一平見出し

魚がおいしい割烹一平

いわき市といえば、アンコウはおすすめです。中でも、人気の「どぶ汁」とは、あん肝ベースの味噌仕立てのアンコウ鍋です。子供さんから高齢者までアンコウファンは多くいます。コラーゲンたっぷりですから、おいしい味もさることながら、お肌も喜びます。海に面したいわき市、グルメな海の幸がいろいろと味わえます。

いわきの食堂:チーナン食堂見出し

普通のラーメン!だからおいしい

チーナン食堂はラーメンが人気の食堂です。地元の方から長く愛されています。行列が絶えない人気食堂です。醤油ベースのシンプルなスープ、それがたまらなくおいしいのです。チャーシューは厚みがありボリュームいっぱい。麺はもちもちしたストレート麺です。リーズナブルな価格も人気の秘密です。子供さんも喜ぶ庶民派グルメです。

潮目の恵み:魚料理はうろこいち見出し

魚料理の定番 「うろこいち」

いわき市は太平洋の恵みが味わえる街です。黒潮と親潮がぶつかる最高の漁場で獲れた生きのいい魚料理が、「うろこいち」で食べられます。刺身定食、イクラ丼、海鮮丼、どれも、かなりのボリュームで大満足です。子供さんも大喜びです。うろこいちは、魚料理のおすすめ料理屋さんで、行列が絶えない人気店です。

福島市周辺のグルメ絶品ランキング13!人気のおすすめ店を調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
福島市周辺のグルメ絶品ランキング13!人気のおすすめ店を調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
福島県福島市には多くの絶品グルメがあるって知っていましたか?今回は、福島市に行ったら是非食べていただきたい、絶品グルメ及び人気でおすすめのお店をランキング形式にてお伝えいたします。福島市へ行った際の参考にしてくださいね。

シャレてる:いわき市のお土産見出し

チョコに塩がおいしい「めひかり塩チョコ」

福島の県の魚「メヒカリ」を象ったチョコレートです。チョコの中にはクリーミーな手作りキャラメルが入っています。チョコに塩の意外な組み合わせですが、表面にのった大粒な海塩が鮮やかな輝きを演出します。塩がチョコの味を深める大人のスイーツです。いわき市観光のお土産になります。

ゼリーといえば「ゼリーのイエ」

ゼリーのイエは1988年からいわき市でゼリー専門店として開業しました。いわきで大人気のゼリー専門店になり、さらに、新製品の開発をすすめ、いろんなゼリーやムースを製造販売しています。地元の人気スイーツ店で、しばしば、売り切れしますが、ゲットできれば、いわき市観光のお土産になります。まさしく、ゼリーでイエー!です。

明るい東北!いわき市観光へ行こう!見出し

東北といえば、少しだけ物静かで、ノリもいまいちという先入観や勝手な思い込みがあります。しかし、実際には人間味いっぱいの温かい、明るい人々が溢れています。雄大な東北、広範ないわき市は観光名所も多く、日本列島の誕生から近代、現代に至る歴史名所もたくさんあります。グルメも豊富ないわき市、明るい東北に出かけましょう。

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投稿日: 2017年7月31日最終更新日: 2020年10月7日

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