ラーメン二郎茨城守谷店はつけ麺が人気！営業時間やメニューは？

東京都港区三田に本店を構える「ラーメン二郎」の茨城初出店のお店で、2009年6月にオープンしました。駐車場完備でテーブル席があり、券売機には麺の量が書いてあったりと、ラーメン二郎に行った事がない人でも入りやすい雰囲気になっているのが特徴です。今回は「ラーメン二郎・茨城守谷店」について、ご紹介していきます。

通常、ラーメン二郎では『小ラーメン・大ラーメン』から選びますが、「ラーメン二郎・茨城守谷店」では『麺少なめ・麺半分』の設定もあるので、少食だけど食べてみたいという人にもおすすめです。また、2017年5月に、5年ぶりに『つけ麺』が復活しました。2017年11月に入っても提供が続いていますが、終了する時期は不明です。

券売機で食券を購入します。麺の量が細かく設定されているので、お腹と相談して決めましょう。席に着いたら、食券を置きます。提供前にスタッフさんから「ニンニクは？」と聞かれるので、自分の番が来たら追加して欲しい物（ニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメ）をコールしましょう。ちなみに画像は『全マシ』です。

テーブル席に案内された場合は、コール（ニンニクなどの追加）を事前に聞かれる事もあります。現金で払うメニューの場合は、食券と一緒にお金を置けばスタッフさんが確認してくれるので、注文したいメニューを答えましょう。並んでいる時に、麺の量の確認のために食券を見せる場合もあります。

厨房に面したL字型のカウンター15席と、テーブル1卓（5席）で、待ち人用のイスが10席ほどと自動販売機も置いてあり、やや広々としています。通常、「ラーメン二郎」というと厨房も客席も殺伐とした雰囲気ですが、こちらはスタッフさんたちが談笑していたり、ファミリーが来店したりで、ほかとは少し違った二郎となっています。

茨城初出店の二郎という事もあり、時間帯によっては行列ができる場合もあります。外に並んでいる人がいなくても、店内で待っている人がいる場合もあるので、お気を付けください。テーブル席があるのでお子様連れで入店するファミリーさんもいらっしゃいますが、ゆっくり食事をしたい場合は混雑時を外した方が良いかと思われます。

月曜日から金曜日の営業時間は、午前10時から14時15分まで、中休みのあと、17時30分ころから21時30分までです。土曜日の営業時間は、午前10時ころから16時までで中休みはありません。定休日は日曜日となっています。営業時間などに変更がある時はお店のツイッターで発表されます。訪問する際には必ず営業時間などを確認しましょう。

電車の場合は、関東鉄道常総線・南守谷駅から徒歩15分ほどの場所にあります。電車とバスの場合は、つくばエクスプレス・守谷駅西口から美園循環バスに乗り、美園バス停下車で、すぐの場所にあります。ほかにもバスで行く方法がありますが、バスの場合は本数が少ないのでお気を付けください。

常磐自動車道・谷和原インターから7kmほど、常総ふれあい道路沿いの美園交差点の近くにあります。駐車場はお店の横と、お店の裏手の道路を挟んだ先に共用の駐車場があり、合わせて十数台分あります。駐車場があるので車でも行きやすく、県外ナンバーの車も多く停まっています。

住所:茨城県守谷市美園4-1-5 美園ビル1F 電話番号:非公開

画像は『小ラーメン』の食券に現金100円を添えて『ごま油』で注文したものです。つけ汁は、お酢の酸味とゴマ油が効いていて、さっぱりとした味わいになっています。麺は水で締められていて、ラーメンで食べる時よりも少しコシのある感じになっています。麺の量が多いので、注文する際にはお気を付けください。

画像は「小ラーメン」の食券に現金100円を添えて「ニンニク」で注文、提供前に「ニンニク・アブラ」コールしたものです。つけ汁は、ニンニクが効いていて塩分が少し強め、麺は「ごま油のつけ麺」と同様に量が多めとなっています。奥にあるのは、トッピングメニューの『玉ねぎ』です。

『ニンニクの芽・味ネギ・白ネギ』などをトッピングするのもおすすめです。（提供していない場合もあります）『ヤサイ・ニンニク』などのコールもできるので、自分好みにして美味しくいただきましょう。『つけ麺』は2017年5月に、5年ぶりに復活したメニューという事で人気がありますが、提供終了時期などは不明です。

好みの麺量の食券を購入します。並んでいる時にスタッフさんから「つけ麺の人～」っと確認があるので手を挙げます。席に着いたら、プラスチックの食券と現金100円を一緒に置きます。（並んでいる時ではなく、ここでつけ麺の確認をする場合もあります）味（ごま油・ニンニク）の確認の後、コール（ニンニクなど）で提供となります。

画像は『小ラーメン』（麺約320g）に『ヤサイ・ニンニク・アブラ』コールしたものです。『小ラーメン』は、麺少なめ・豚2枚（麺約250g）、麺半分・豚2枚（麺約150g）、麺半分・豚1枚（麺約150g）という設定もあります。『豚』と呼ばれるチャーシューはかなり厚切りで食べ応えがあります。

こちらは「麺半分・豚1枚」（麺約150g）で、「ラーメン二郎・茨城守谷店」の中で一番、量が少ないメニューです。少食だけど二郎のラーメンを食べてみたいという人や、彼氏や旦那さんに連れてこられてしまって仕方なく食べなくてはならなくなった女性におすすめです。もちろん、ヤサイやニンニクなどの追加も可能です。

画像は『大ラーメン』（麺約480g）に『ヤサイ・ニンニク・アブラ』コールしたものです。麺の量が多いので、たくさん食べたい人におすすめの、人気メニューです。かなり量は多いですが、野菜と麺が柔らかめなので食べやすい感じです。ニンニクはラーメンに良く合うのでおすすめですが、食後の臭いが強烈なのでお気を付けください。

画像は『小ラーメン・豚入り』（麺約320g）に、『ニンニク・アブラ』コールしたものです。豚が5枚のった、食べ応えのあるメニューです。『大ラーメン・豚入り』（麺約480g）もあります。調味料は、卓上以外に給水器横にも置いてあるので、味を変えたい場合はチェックしてみてください。

画像は『大ラーメン・豚入りダブル』（麺約480g）に『ヤサイ・ニンニク』コールしたものです。豚が8枚ものった豪快なメニューですが、提供していない場合もあるのでお気を付けください。『小ラーメン・豚入りダブル』（麺約320g）の設定もあります。ヤサイ増しにして残すのはルール違反なので、お気を付けください。

そのほかにも、券売機に『生卵・うずらの卵・玉ねぎ』、現金で注文する『味ネギ・白ネギ・ニンニクの芽』があります。（提供していない場合もあります）味ネギは、コショウなどで味付けされたネギが別皿で提供されますが、ラーメンにはのせないで、麺を味ネギの器に入れて食べる変わったメニューとなっています。

券売機にある『ウーロン茶』はペットボトルの普通のウーロン茶ですが、店内にある自動販売機では、『黒烏龍茶』を購入する事ができます。体に脂肪がつきにくいという事もありますが、ウーロン茶や黒烏龍茶を飲むと口の中がさっぱりするので、ラーメンを食べながら飲むのにおすすめです。気になる方は飲んでみてください。

お店の外にも自動販売機が置いてあります。しかもお値段が100円や110円のものが多いので行列ができている時の待ち時間や食後など、気軽に購入して飲む事ができます。暑い時期には冷たい飲み物、寒い時期には温かい飲み物で、体を癒しながら行列に並びましょう。

駐車場完備で、初めての訪問でも入りやすい雰囲気で人気の「ラーメン二郎・茨城守谷店」をご紹介してきましたが、気になるメニューはありましたか？営業時間が変更になる場合もあるので、必ずツイッターで営業時間などを確認してから訪問して、美味しい二郎のラーメンを堪能してください。