霧島の家族風呂おすすめランキング！宿泊から日帰りまでプラン別に紹介！

ご存知の方も多いでしょうが鹿児島県は日本屈指の温泉大国です。鹿児島と言うと桜島が定期的に噴火することで有名ですが、それ故に周辺には至る所から温泉が湧き出ています。今回はそんな鹿児島県にある霧島周辺で家族風呂のあるファミリーにおすすめの施設をランキング形式で20か所ご紹介します。

鹿児島県の「霧島」という地名自体は聞いたことのある方も多いでしょうが、いざ「どこにあるのか？」と問われると正確な場所を言えない人もいるでしょう。

そんな人のために霧島について簡単にご説明します。私たちが普段言っている「霧島」は九州南部の鹿児島県と宮崎県のちょうど境界付近にある霧島山の周辺のエリアを指します。

現在も霧島は火山活動をしている活火山のひとつで定期的に噴火を繰り返しています。ただしそれ故に地中にある地下水が火山によって熱しられやすく、いろいろな場所から温泉がわき出している温泉スポットでもあります。

霧島に行った時に気軽に日帰りできて安いおすすめの施設が『横川町健康温泉センター』です。この『横川町健康温泉センター』は九州自動車道の横川ICからほど近い場所にあります。

家族風呂のほかにサウナ等もあるので休憩する場所としてはもってこいでしょう。料金は大人250円とかなり安いです。子供は130円とさらに安いです。

安い入浴料でいろいろと楽しめるおすすめの日帰り施設が霧島の『アルプス温泉』です。この『アルプス温泉』は泉質がアルカリ性です。

入浴料は500円と安いので気軽に利用でき、さらに家族風呂や貸切り風呂も付いているのでコスパは悪くないです。筋肉痛や関節痛にも効果ありです。

温泉好きには最高の宿泊施設が霧島の『霧島湯之谷山荘』です。ここ『霧島湯之谷山荘』の家族風呂等には硫黄泉と炭酸泉とそのブレンドの3タイプのお湯があります。

1か所でいろいろな温泉を楽しめることから霧島のなかでも人気のスポットです。この『霧島湯之谷山荘』は山間にあるので行くのは少し大変ですが、ここの家族風呂は時間をかけてでも行く価値が十分にあります。

50000坪もの霧島の広大な敷地のなかにポツンと佇むのが宿泊施設の『旅行人山荘』です。ちなみに『旅行人山荘』には源泉が2つもあります。

そのため家族風呂では硫黄泉と単純泉の両方を楽しめます。また宿泊だけでなく日帰り温泉もやっており、大人500円で子供250円と『旅行人山荘』は料金設定も安いです。

霧島の『さくらさくら温泉』は家族風呂だけでなく女性に嬉しい特徴をたくさん持った宿泊施設になります。

例えば『さくらさくら温泉』では硫黄成分を豊富に含んだ天然の泥湯が自慢の宿泊施設です。泥を身体に塗りたくり最後にお湯で流すとすべすべになります。お母さんの喜ぶ家族風呂です。

霧島にある『いきいきセンターくりの郷』はとても楽しい日帰り温泉施設です。この『いきいきセンターくりの郷』は和風と洋風の2種類お風呂があります。

ほかにもサウナや水風呂や打たせ湯など子供も喜ぶ設備がいっぱいで家族風呂もあるのでファミリー層にはかなりおすすめです。

宿泊施設と日帰り温泉の二刀流で楽しめるのが『霧の里本館』です。この『霧の里本館』は霧島の大自然のなかにひっそりと佇む宿泊施設になります。

家族風呂を始めとしたお風呂からは絶景が望めて身体だけでなく心も癒せる温泉です。ちなみに『霧の里・本館』は日帰りもあって500円と安いです。

霧島の恵みである天然温泉を家族風呂で楽しめるのが『かれい川の湯』です。この『かれい川の湯』のお風呂からは天降川を一望できます。

源泉かけ流しの温泉なので衛生面の気になる親御さんにも安心ですし、鹿児島空港からほど近いというアクセス面の良さも嬉しい日帰り施設です。

喧騒を忘れてゆっくりとしたい霧島の宿泊施設が『森のやかた湯ったり館』です。ちなみに『森のやかた湯ったり館』はコテージタイプの宿泊施設です。

また『森のやかた湯ったり館』は料理も美味しいですし季節によってはホタルも見れるので家族風呂以外にも楽しみがいっぱいです。

霧島市にある『祝橋温泉旅館』は豪華な露天風呂が自慢で家族風呂も付いている費用対効果の良い宿泊施設です。

この『祝橋温泉旅館』はサウナや岩盤浴などのおしゃれな設備はありませんが、だからこそホッとできて疲れを癒すのにはもってこいです。宿泊だけでなく日帰りもOKです。

『重富温泉』は姶良市内にある共同湯で、安いリーズナブルな料金で本格的な温泉が楽しめる日帰り施設です。

料金が330円ととても安い上に駐車場が100台分近く用意されているので車で霧島周辺を旅行しているファミリーにはもってこいでしょう。早朝7時から深夜22時までと長くやっているのもグッドです。

なかには電車で霧島へ遊びに行くファミリーもいるでしょう。そんな人におすすめの家族風呂が『吉松駅前温泉』です。

この『吉松駅前温泉』は名前からもわかるように駅前にある家族風呂になります。電車の待ち時間が少しある時などにふらっと寄れるのでいざという時はおすすめです。

霧島にある『龍門滝温泉』は絶景を眺めながら温泉につかれる日帰り専用の入浴施設となっています。

「日本の滝100選」にも選ばれている龍門滝を温泉につかりながら眺めることができてなかなか趣があります。滝を見れば子供のテンションも上がるでしょうからおすすめの家族風呂です。

霧島でついついまた行きたくなる魅力のある施設が『忘れの里・雅叙苑』です。この『忘れの里・雅叙苑』は宿泊と日帰りどちらも可能です。

ここ『忘れの里・雅叙苑』は何かがずば抜けているわけではないのですが値段に対してサービスがすごく良いのでリピーターも多い家族風呂です。

日帰りにも宿泊にも使えるのが霧島にある『原口温泉』です。泉質は単純泉で『原口温泉』は家族風呂も付いています。

ちなみに霧島周辺には家族風呂の付いた入浴施設がいくつかありますがこの『原口温泉』はお湯の温度が少し高めです。子供と一緒に入る場合は温度に気を付けてください。

霧島にある『仙寿の里温泉』は天然かけ流しの温泉が魅力の家族風呂付き日帰り施設になります。

この『仙寿の里温泉』は料金も300円と安いですし、家族風呂や露天風呂も付いていてとても使い勝手のいい日帰り温泉です。ちなみ毎月の第2と第4の月曜日が定休日です。

霧島周辺で貸切り風呂のある日帰り温泉をお探しの方には『関平温泉』をおすすめします。この『関平温泉』は安い値段で日帰り温泉できる穴場中の穴場です。

料金が大人310円で子ども150円ととても安いです。霧島で遊んだ汗をサッと流す日帰りの家族風呂として『関平温泉』はおすすめです。

霧島市にある『ホテル静流荘』は宿泊が可能で家族風呂もあるおすすめスポットです。また『ホテル静流荘』はレストラン等のお食事処も充実していためファミリー層には特に一押しです。さらに『ホテル静流荘』は宿泊する方向けにアメニティーが充実しているのも魅力のひとつです。

霧島でもトップクラスに長い歴史を持つ老舗なのが『おりはし旅館』です。かつて島津家が湯治場として使ったことでも有名です。

この『おりはし旅館』は360度雄大な山々に囲まれているので家族風呂からは四季折々の自然の表情を楽しめます。日帰り入浴も500円と安いのが嬉しいです。

霧島にある家族風呂のなかで特におすすめなのが『霧島新燃荘』です。ちなみにこの『霧島新燃荘』は民営国民宿舎になります。

霧島山の麓の『霧島新燃荘』は位置しており、天然の木材や石材を使ったお風呂が人気です。入浴料金も安いですし絶景も楽しめるので最高の家族風呂です。

霧島周辺で家族風呂を探す際にはもちろん泉質なども大事ですがそれと同時に「価格が安いか？」という点も重要視している人が多いです。

もし少しでもお得に霧島の家族風呂を利用したい場合には事前にクーポン等の有無をインターネットで調べるのをおすすめします。霧島の宿泊施設のなかにはクーポンを発行しているところが意外と多く、それを使えば家族風呂等の設備をかなりお得に利用できます。

さらに霧島の家族風呂のある施設には日帰り入浴の割引券を出しているところも少なくありません。額にすると数百円程度ですが、霧島の家族風呂には大人数で行くのが普通ですからそれを考えるとトータルではかなりの節約になります。

家族風呂は人目を気にしなくていいですから小さい子供のいるファミリー層には願ってもない設備です。霧島周辺にはそんな家族風呂のある施設がたくさんあります。また日帰りできたり宿泊できたり、さらには安い施設もたくさんあるのでそれぞれの好みで選べるのも嬉しいです。霧島の家族風呂で一家団欒してみてはいかがでしょうか。