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カウントダウンジャパン特集!チケットの入手方法や出演アーティストも紹介!

カウントダウンジャパン特集!チケットの入手方法や出演アーティストも紹介!
投稿日: 2017年11月16日最終更新日: 2020年10月8日

カウントダウンジャパンは、毎年12月下旬に幕張メッセで開催される音楽フェスで通称CDJと言われています。幕張メッセとJ-WAVEが主催しているJ-POPのフェスティバルで、4日間に渡って開催されるカウントダウンジャパンの楽しみ方や注意点をご紹介しましょう。

カウントダウンジャパンに行こう!見出し

カウントダウンジャパンは、2003年から始まり幕張メッセにて毎年開催される音楽フェスで、通称CDJと呼ばれています。幕張メッセとJ-WAVEが主催で、日本でも有数の動員力を誇ります。4日間開催され、出演アーティストも豪華メンバーで、毎年チケットの入手が困難です。カウントダウンジャパンの楽しみ方、服装などをご紹介しましょう。

2017年のカウントダウンジャパン見出し

2017年のカウントダウンジャパンは、12月28日(木)から31(日)までの4日間、開催されます。大晦日の31日は、オールナイトで元旦の朝まで開催されますので、毎年カウントダウンジャパンを楽しみにしている方が多いです。毎年、チケットが争奪戦になり、手に入れるのは困難な状況です。夏はROCK IN JAPANが開催され、両方出演するアーティストも多いです。

カウントダウンジャパンのアクセス見出し

カウントダウンジャパンは、幕張メッセで開催されます。幕張メッセまでのアクセスをご紹介しましょう。幕張メッセまで車で行かれる場合の駐車場は、幕張メッセの駐車場か又は周辺の駐車場に停めて下さい。夏のロッキンの場合には、駐車場付きのチケットがありますが、カウントダウンジャパンにはありません。幕張メッセの駐車場は1日1000円で利用できます。

電車で行く場合には、JRの海浜幕張駅から歩いて5分のところに幕張メッセはあります。混雑時は10分くらいかかります。海浜幕張駅は小さい駅のため、帰りはとても混雑しますので、終了後は周辺で時間をつぶし帰りの時間をずらすといいです。連続でカウントダウンジャパンに参加される予定の方は幕張メッセの周辺で泊まることをおすすめします。

幕張メッセの周辺見出し

カウントダウンジャパンは昼の12時から開演しますので、早く到着してしまった方のために周辺施設をご紹介しましょう。また、31日の年越しの際は開演時間が15時からになります。三井アウトレットパーク幕張は、JR海浜幕張駅の目の前にあり、アクセスが良く便利です。10時からオープンしているので、ショッピングして買ったものはクロークに預けましょう。

イオンモール海浜幕張は幕張メッセから歩いて10分のところにあり、10時から営業しているので便利です。スタバが併設されているTSUTAYAもあり、フードコートも充実しているので、時間を潰すのにはおすすめです。イオンモールは22時まで営業しているので、年越し以外のカウントダウンジャパンに行かる方は20時半までなので帰りに立ち寄れるのが嬉しいです。

カウントダウンジャパンに行く時の服装見出し

カウントダウンジャパンに行く時にはどういう服装をしていったらいいか迷っている方も多いでしょう。幕張メッセは屋内になるので、暖かいのか寒いのかよく分からないため、何を着ていこうか服装を迷っている方もいます。服装は、体温が調節できるような服装で行かれるのがポイントです。ライブ中は大騒ぎをして汗をかきますのでTシャツの方が多いです。

男女共におすすめの服装は、Tシャツ、パーカーやカーディガンといった羽織もの、Tシャツの下にアンダーアーマーを着込む、動きやすいズボン、動きやすい靴がベストです。ライブ中は暑いので中ではこんな服装でいいのですが、ライブの合間や、エリアを移動する時は外を通り、とても寒いので、コートなどの羽織るものを持参しましょう。

JRの海浜幕張駅のトイレはカウントダウンジャパンにこれから行く人が服装を着替えたりするために混雑します。幕張メッセのロッカーやクロークの前で着替える人も多いので、海浜幕張駅のトイレで服装を着替えなくても、幕張メッセに到着してから着替えるのがおすすめです。はじめからTシャツを着て、その上に羽織り、現地で上着を脱ぐのがおすすめの服装です。

カウントダウンジャパンに行く時の持ち物part1見出し

カウントダウンジャパンに行く時に持っていった方がいいものをご紹介しましょう。ライブ中は汗をかきますので、タオルを持参しましょう。特に、フェイスタオルやマフラー型のタオルは寒い時には防寒グッズにもなり、首に巻いてマフラー替わりにもなりますのでおすすめです。当日にグッズ販売で購入されるのもおすすめです。

夏のロッキンのTシャツやタオルを持っていく方も多いです。また、小さめのバックを持参しましょう。バックが大きいと、前方まで行く時に邪魔になりますので、ショルダーバックのような持ち運びしやすいものがおすすめです。大きな荷物の場合には、コインロッカーやクロークがあるので預けることは可能ですが、身軽に行かれることをおすすめします。

カウントダウンジャパンに行く時の持ち物part2見出し

持っていると便利なものをご紹介しましょう。ウェットティッシュは、会場内でごはんを食べる時に便利で、お手拭きとして持参しましょう。屋内でタオルを振り回すのでホコリがすごくて空気が悪いので、念のためマスクを持参されるといいでしょう。飲み物は会場の中でも販売していますが、料金が高いし、すぐに飲めるので持参されるといいです。

持ち物の注意点としては、帽子をかぶる際には回りの方に配慮してかぶりましょう。帽子に飾りがついていたり、かぶると高さがあるような帽子だと周囲の方に迷惑になるのでそのようなものは避けましょう。ライブ中、バックが後ろにあると、周囲の方が迷惑です。ライブ中には、後ろの人に対するマナーで、バックを前に持ってくるように注意しましょう。

カウントダウンジャパンで荷物を預けたい見出し

カウントダウンジャパンに車で行かれる方は、大きい荷物は車に置いて必要最小限で行きましょう。車以外の方で、荷物を預けたい方は、コインロッカーやクロークを利用しましょう。幕張メッセには、コインロッカーがありますが、数が限られているので、すぐにいっぱいになってしまいます。開場したらすぐに確保しないとなかなか利用できません。

コインロッカーは、クロークに預けるよりも安く利用することができます。サイズによって違いますが、300円から700円まであります。ただし、コインロッカーに入れてしまうと、途中で荷物を自由に出し入れすることが出来ませんので、出したい場合には再度お金がかかってしまいますので、何度も利用したい方はクロークをおすすめします。

クロークは、1日1000円で利用できて、70リットルのごみ袋1つ分で、2人分の荷物は入ります。クロークに荷物を預けると出し入れが自由にできて便利です。しかし、入場したり退場する時には、混雑して殺到しますので、並ばないといけない場合があります。クロークを利用される方が多いので、混雑する時間を避けて利用されることをおすすめします。

カウントダウンジャパンでの食事見出し

カウントダウンジャパンの時にはたくさんの飲食店が出店しているので、食事の心配はいりません。毎年12月中旬にはどういう飲食店が入るのか発表されます。例年、丼物やハンバーガーにラーメン、スイーツにお酒も販売され、かなりの種類の飲食店が幕張メッセに出店しています。フェス飯を楽しんだりするのも年越しライブならではで楽しいです。

アルコールの販売ブースもありますので、会場に入ったら、食べ物とアルコールをゲットしましょう。日中から年越しまで飲み歩きされるのもおすすめです。フェス飯も年々人気が出てきていて、音楽はもちろん、フェス飯も楽しみの一つになっています。長時間のフェスなので、持ち運びしやすくて、手軽なメニューが人気です。

カウントダウンジャパンの見どころ見出し

カウントダウンジャパンの最大の見どころはなんといっても豪華アーティストによる年越しライブです。また、フェス飯を楽しむのも魅力の一つなのですが、他には、装飾を見るのも楽しみです。毎年カウントダウンジャパンでフォトスポットになっているのは、メインステージの前にある地球のオブジェです。この写真がSNSによくアップされています。

また、もう一つのフォトスポットは、銀色のROCKのオブジェに、カウントダウンが行われているデジタル時計です。これもカウントダウンジャパンの定番になっています。フードエリアはお祭り気分を味わえる装飾になっていて、テンションMAXです。謹賀新年と書かれたブースは近年出来て、初詣気分が味わえるので年越しにぴったりです。毎年装飾は変わるので、それも楽しみの一つです。

年越しのカウントダウンジャパン見出し

毎年、31日の年越しの日だけは、13時半に開場して、15時から開演し、終わるのは翌日の朝5時になり、かなり長いライブです。年越しに参加される方は注意点がありますのでご紹介しましょう。まず、仮眠や休憩は適当にとりましょう。仮眠ブースがありますので、体調管理のためにも適度な休憩をしてください。

年越しは長いライブのため、体調は万全に整えていきましょう。寒いところと暑いところの気温の変化や、人混み、一晩中大騒ぎしていますので、体調が悪いと大変です。また、屋内のために、ホコリがすごいので、マスクをしたりして、体調の管理には気を付けましょう。体調が万全ではない方は薬も持参しましょう。

年越しといっても、幕張メッセは千葉県なので、電車の本数がとても少ないので、30分くらい電車をホームで待つようなことになりかねません。乗り継ぎがうまくいかず、寒い中で待たされたりすることもありますので、そうならないためにも、電車の時刻はきちんと調べて、タイミング良く移動されることをおすすめします。

カウントダウンジャパンのチケット見出し

カウントダウンジャパンのチケットは7種類あります。1日券、2日間の場合は、前2日券、中2日券、後2日券、3日間の場合は、前3日通し券、後3日通し券、4日間の場合は、4日通し券の合計7種類のチケットが販売されます。チケットをとるのは難しいのですが、大規模なフェスなので、チケットを入手するチャンスが何回かあるので是非チャレンジしてみましょう。

11月17日現在、2017年の第6次抽選が行われています。出演するアーティストが全アーティスト決定していて、出演日も決定しています。お目当てのアーティストがいる方はいつ出演するのかをチェックしましょう。出演アーティストは、豪華な顔ぶれが揃っていますので、きっと楽しいフェスになることでしょう。

カウントダウンジャパンのチケット入手方法part1見出し

カウントダウンジャパンのチケットを確実に入手したいという方には、最速先行で確保しましょう。例年、7月末に開催を発表して、8月中旬に最速先行があります。最速先行では、3日券と4日券だけの受付となりますので、その他のチケットを希望の場合は待ちましょう。また、最速先行では出演アーティストは全く発表されていません。

最速先行には、チケットの割引がありお得に購入できます。3日通し券の場合は通常25500円のところを24000円になり1500円お得です。また、4日通し券の場合は、31000円のところを29000円になり2000円お得です。最速先行でチケットを購入するとほぼ当選することができるでしょう。休みが年末に取れる方にはおすすめします。

カウントダウンジャパンのチケット入手方法part2見出し

最速先行が終了すると、第一弾の出演アーティストが発表されます。また、2次先行が開始され、1日券、2日券が販売されます。1日、あるいは2日間だけ行きたいという方は、2次先行で申し込みましょう。それが終了すると、3次先行や4次先行があり、出演アーティストもだんだん決まってきます。先行があるたびに、だんだんととりにくくなります。

年越しのチケットはとりにくいので、早めに確保しましょう。一般発売でもチケットを入手することができます。12月28日は例年売り切れにはならないので、比較的とりやすいです。29日は出演アーティストによって売切れたりします。30日と31日は一般でチケットを入手するのは難しいです。

先行販売でチケットを入手できなかったけれども、どうしても行きたくてあきらめきれないという方は、イベントスタッフのバイトとして潜り込むことをおすすめします。フェスバイトの応募方法や詳しい詳細がインターネットに出ていますので、どうしても行きたいという方はご参考にしてください。チケットは最速先行や2次先行が取りやすいので早めにゲットしましょう。

カウントダウンジャパンのまとめ見出し

いかがでしたでしょうか?カウントダウンジャパンの楽しみ方や注意点、服装などについてまとめてみました。チケットはだんだん取りにくくなりますので、最速先行や2次先行で入手するのがおすすめです。特に30日、31日のチケットは取りにくいので何度もチャレンジしましょう。カウントダウンジャパンで一年の締めくくりを楽しみましょう!

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投稿日: 2017年11月16日最終更新日: 2020年10月8日

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