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電車とバスの博物館で子供とレジャー!休日の混雑や口コミ情報まとめ!

電車とバスの博物館で子供とレジャー!休日の混雑や口コミ情報まとめ!
投稿日: 2018年2月9日最終更新日: 2020年10月8日

のりものが大好きな子供に人気の「電車とバスの博物館」は、小さな博物館ながらも大満足できると口コミで高評価のレジャースポットです。電車とバスの博物館の見どころや、混雑状況などを一気にまとめてご紹介します。ぜひご家族のレジャーの参考にしてみてください。

のりもの好き必見!電車とバスの博物館に行こう!見出し

のりものが好きな子供たちを虜にしてやまない「電車とバスの博物館」。小さい博物館ですが見どころは十分で、沢山の電車とバスに子供たちは大興奮のレジャースポットです。そして、雨の日でも楽しめると口コミでも人気です。今回は「電車とバスの博物館」の見どころや、混雑状況、駐車場など、子供と一緒のお出かけに便利な情報をご紹介します。まだ行ったことのない方はぜひ参考にしてください。

電車とバスの博物館はどんな場所?見出し

電車とバスの博物館は、東急が運営している電車とバスに特化した博物館です。雨の日や寒い日でも楽しめるということで、口コミで人気の子供と一緒に出かけられるレジャースポットとなっています。館内には、東急の歴代の電車やバスなどが沢山展示されていて、実際に運転席に座ってみたり、運転のシミュレーションをすることもできます。このようなアトラクションも、口コミで人気があります。

電車とバスの博物館へのアクセスと駐車場見出し

子供と一緒のお出かけで気になるのは、アクセスはしやすいのかどうかです。電車とバスの博物館は、神奈川県川崎市宮前区にあります。最寄駅は、東急田園都市線宮崎台駅です。駅からはとても近く、改札を出て正面に入口があります。小さな子供連れでも、安心してアクセスできるのが嬉しい特徴です。

車でアクセスしたい方が特に気になるのが、駐車場があるのかどうかという点です。電車とバスの博物館に専用の駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがいくつかあります。どこの駐車場も料金はおおよそ同じくらいで、20分200円です。駐車場の割引等もありませんので、駐車場の料金が気になる方で、電車で行ける場合は電車でのアクセスをおすすめします。

どうしても車で来館しなければならないこともあるので、おすすめの駐車場をいくつかピックアップします。最も近いのが、「宮崎台駅前コインパーキング」で、徒歩1分という近さです。駐車場の料金は30分200円で24台まで停められる比較的広い駐車場です。安さを求めるなら、「パークジャパン宮崎台第1」です。距離は徒歩3分、1時間300円と安いですが、10台しか停められないので注意が必要です。

電車とバスの博物館の営業時間と入館料見出し

営業時間は、10時から16時30分までです。最終入館時間は16時までなので、夕方ちょこっと訪れようという場合は要注意です。定休日は毎週木曜日と、年末年始の12月28日から1月4日までとなっています。

入館料も気になるポイント。電車とバスの博物館の入園料は、大人200円、3歳から中学生までが100円という安さです。その他に、別途シュミレーターなどで遊ぶと料金がかかります。入館券には回数券もあります。回数券の値段は、10回分の値段で12回入館できます。有効期限は1年間です。電車とバスの博物館がとても気に入って、何度も行きたいという場合には、ぜひご購入をおすすめします。

電車とバスの博物館の混雑状況見出し

なるべくなら混雑は避けたいところですが、人気のあるレジャースポットですので、土日はやはり混雑します。アトラクションの待ち時間は30分近くになることもあります。特に人気があるプラレールパークは、抽選になってしまうことも。10時の開館時間に入館し、人気のあるアトラクションや、予約制のものなどは、先に回ってしまうのがベストです。

しかしながらそこまで心配する必要はありません。各アトラクションは交代制で、1回5分程度です。長時間待ったり、遊べずに諦めてしまうということはありません。有料のものは整理券が配布されることがありますが、休憩スペースや授乳室がとても充実しているので、整理券が配布されたらゆっくりと休憩しながら待つこともできるので安心して遊べるレジャースポットです。

電車とバスの博物館の見どころ①8090系シュミレーター見出し

電車とバスの博物館には、シュミレーターなるものがいくつか存在します。これは、小さな子供でも電車の運転を楽しめるというおすすめのアトラクションです。基本的に無料ですが、「8090系シミュレーター」は有料で、1回300円です。混雑している日は、入館時間直後に予約がいっぱいになり、受付終了になることもある口コミでも大人気のシュミレーターです。

少し大きな子供向けで、東急電鉄の各路線を実写の映像と音声が使われているため、リアル感のある運転シミュレーションができます。このシュミレーターの面白いところが、3種類のモードがあるところです。通常の「ノーマルモード」と「ガイダンスモード」のほかに、「エキスパートモード」という朝の通勤ラッシュを運転するモードがあります。

ノーマルやガイダンスから練習して、次第に通勤ラッシュの運転に挑戦するもの良いですね。そのほかには、各駅停車と急行を選ぶこともできます。走る路線は、東急田園都市線、東急東横線、東急大井町線の3路線が選べます。

電車とバスの博物館の見どころ②パノラマシアター見出し

「パノラマシアター」も絶対に見ておきたいもののひとつです。とても精巧に作られたジオラマで、子供だけでなく大人もついつい見入ってしまいます。東急の路線をイメージした映像が流れるのですが、その内容に合わせて鉄道模型がジオラマの世界を走り回ります。東急の24時間を表現しているので、明るくなったり暗くなったりします。

鉄道のジオラマは比較的電車の博物館ではよく見られるものですが、映像と一緒に楽しめるのは珍しい演出です。東急の鉄道運転士や技術者の様子を描いた短編の映画も上映されているので、流れていたらぜひご覧ください。こちらも口コミで高評価のコーナーです。

電車とバスの博物館の見どころ③プラレールパーク見出し

小さい子供に大人気で、口コミでも高評価なのが「プラレールパーク」です。靴を脱いで遊べるキッズスペースのような場所です。広いスペースでプラレールが遊び放題。一度に遊べる人数は6組までとなっており、家では作れないような大きなコースをのびのびと作ることができます。

混雑している時でも入れ替え制なので、小さい子供でも安心して遊ぶことができます。しかしながら、混雑時には抽選になってしまうことがあるので注意が必要です。30分ごとの入れ替え制なのですが、入れ替え時間の30分から1時間前に抽選が行われます。遊びたい方は、当日要チェックです。

電車とバスの博物館の見どころ④キッズシミュレーター見出し

プラレールパークと同じコーナーにあるのが「キッズシミュレーター」です。①でご紹介した「8090系シュミレーター」では遊べなかった小さい子供におすすめです。「2歳や3歳の小さい子供でも遊べる」といった口コミがあるので、小さなお子様はぜひこちらのシミュレーターを利用しましょう。

混雑時は並びますが、2機あり、1回7分ほどで交代するため、並べば必ず遊ぶことができるます。そしてこのシミュレーターで遊ぶ予定のある方にぜひやっておいて欲しいのが、事前にホームページから自分で電車のデザインを登録しておくことです。

事前にホームページから電車をデザインして、シリアルナンバーを控えていきます。すると当日このシミュレーターで自分がデザインした電車を走らせることができるのです。お絵かきができるお子様は、ぜひデザインをしてシミュレーターに挑戦してみましょう。当日200円でデザインした車両のペーパークラフトを購入することもできます。

電車とバスの博物館の見どころ⑤Nゲージパーク見出し

Nゲージも子供に大人気。こちらの「Nゲージパーク」は、20分200円で、精巧なジオラマの上を自分の好きなNゲージで走ることができます。持ち込み可能なので、Nゲージの車両を持っている方はぜひ走らせてみましょう。20分入れ替え制です。混雑時は予約がいっぱいになってしまうことがあるので、遊びたい方は早めに来館しましょう。

路線が複数あり、走る路線によって走る風景が違ってくるのが楽しいところです。個人ではなかなか用意できないような建物などもあるため、小さいお子様は実際に走らせなくても、見ているだけでも楽しめます。場所は3階の「パノラマシアター」の近くにあります。

電車とバスの博物館の見どころ⑥バスの展示見出し

これまでは電車に関する見どころをご紹介しましたが、電車とバスの博物館は、電車ばかりではありません。バスに関する展示も見どころの1つです。東急で昔実際に運行されていたバスが2台展示されており、そのうちの1台が「東急コーチ」というバスです。このバスが運行していた当時、「デマンドサービス」という斬新なサービスを提供していました。

バスの中にはもちろん乗り込むことができますし、運転を体験できるシミュレーターもあります。バスのシミュレーターがあるのは大変珍しく、最後には成績が発表されるので、夢中で操作してしまいます。また、行き先などを示す部分「展示幕」をくるくる回して変更することができます。子供だけでなく、おじいちゃん世代も昔を懐かしんで楽しめると口コミで人気のコーナーです。

電車とバスの博物館の見どころ⑦電車の展示見出し

展示されているのはバスだけではありません。実物大の電車も展示されています。目玉は、今では廃線となってしまった「東急玉川線」で使われていた「デハ200形」です。昭和44年まで、渋谷から二子玉川を実際にこのような路面電車が走っていました。これも当時を知っている人からするととても懐かしいものです。子供にとってはかえって新鮮な発見があります。

「デハ200形」の展示は1階のバスの展示のすぐお隣にあります。バスの展示とあわせてご覧になってください。電車の展示は他にもあり、プラレールパークやキッズシミュレーターがあるキッズワールドの入口にある「モハ510形」のチェックも忘れずに。こちらも中に入ることができます。現在走っている東急の車両と比較するのも面白いです。

電車とバスの博物館の見どころ⑧電車とバスについて学ぼう見出し

電車とバスの博物館では、電車とバスについて学ぶスペースもあります。まず1つ目が、3階の入口すぐにある「東急ヒストリー」です。東急電鉄の歴史がパネルと模型で説明されています。その奥にあるのが「ものしりステーション」です。ここでは東急に関する知識をクイズ形式で確認することができます。ものしりなお子様はぜひ挑戦してみましょう。

そしてさらにその奥にあるのが「電車のしごと」というコーナーです。ここでは、鉄道関係の仕事について学ぶことができます。運転士はもちろん、整備士、保線、電気系の技術者などの「裏方」の仕事にもクローズアップ。日頃乗っている東急が、どのような人たちの手によって運行されているのかを知ることができます。

電車とバスの博物館おすすめグッズ見出し

電車とバスの博物館では、グッズも購入することができます。おすすめは「電バス発見ノート」です。実は館内にはスタンプが設置されており、このスタンプを全部集めると記念品がもらえます。グッズ売り場は入口を入ってすぐの所にあるので、最初に買っておいてスタンプ集めをするのもおすすめです。

このほかに東急のキャラクターである「のるるん」のグッズも豊富です。ぬいぐるみやスマホケースなど、東急ファンはぜひ買っておきたいです。子供が使えるのるるんのリュックサックや、ロンパースなども可愛いです。そして電車好きな子供に人気のプラレールもここでは手に入れることができます。

ここで買えるプラレールは、副都心線と東横線が直通した記念に発売された「5050系」と、田園都市線を走る「5000系」です。バスが好きな方には、東急バスのミニカーもあります。レジャーの記念にぜひいかがでしょうか。

電車とバスの博物館で子供とランチ!見出し

電車とバスの博物館には飲食店がありません。そのため、一度外に出てランチをするか、事前に持参して館内で食事を取りましょう。口コミでおすすめのランチは、お弁当を持参するか、事前に駅前の「東急ストア」などで食事を調達し、館内で食べるという方法です。小さい子供連れとなると外食は大変ですので、このようにするのも大変おすすめです。

館内で飲食ができるスペースは、2ヶ所あります。1つ目が、1階にあるシュミレーターワールドです。なんとここでは、展示されている車両の中でご飯をすることができます。この車両の前に電車の車内で使われているような椅子が置かれているのですが、ここに座ってご飯を食べることもできます。このような空間でランチはなかなかできないので、とてもおすすめです。

そして2つ目がキッズワールドです。子供用の椅子が用意されており、「こちらの方が小さな子供でも食事がしやすい」と口コミでは人気です。近くにプラレールの展示があるので、それを横目で見つつ食事ができるので、小さなお子様でも飽きずにランチができそうです。

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電車とバスの博物館は子供に優しいレジャースポット!見出し

電車とバスの博物館の見どころを中心に、混雑状況や駐車場の情報をお伝えしました。駐車場はありませんが、電車でのアクセスは抜群に良いレジャースポットです。授乳室や自動販売機などもたくさんあり、子供とのレジャーがぐっと楽しくなります。東急の歴史も学べて、3世代で楽しめるレジャースポットでもある「電車とバスの博物館」。ぜひ子供とのレジャーにご検討ください。

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投稿日: 2018年2月9日最終更新日: 2020年10月8日

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