地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

スターバックスリザーブロースタリー(東京)が国内初上陸!混雑状況は?

スターバックスリザーブロースタリー(東京)が国内初上陸!混雑状況は?
投稿日: 2019年6月2日最終更新日: 2020年10月8日

スターバックスリザーブロースタリー東京は2019年2月28日にオープンしたスターバックスコーヒーの新しいコンセプトのコーヒーショップです。スターバックスリザーブロースタリー東京は世界で5件のみの特別なスタバで、目黒川沿いにある広くてお洒落な店舗です。

スターバックスリザーブロースタリー東京を満喫しよう!見出し

Photo by sendaiblog

スターバックスリザーブロースタリー東京は中目黒にある焙煎工場を併設するユニークなカフェで、開店当初から連日のように多くの人が来店し、賑わいを見せている人気カフェです。ここではそんなスターバックスリザーブロースタリー東京について、店舗やメニュー、人気グッズ、混雑状況などの情報を交えて紹介します。

スタバメニュー人気ランキング!ドリンクとフード・口コミも一挙紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
スタバメニュー人気ランキング!ドリンクとフード・口コミも一挙紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
今回はスタバのメニューランキングです。皆さんはスタバに行くとどんなメニューを注文しますか?毎日同じものを注文したり、行くたびに違うメニューを注文したりと、注文の仕方は人それぞれです。今回はランキング形式でスタバで人気のあるメニューを見ていきましょう。
代官山スタバ特集!限定タンブラーやおすすめランチ情報もお届け! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
代官山スタバ特集!限定タンブラーやおすすめランチ情報もお届け! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
東京渋谷区にある、オシャレな街「代官山」にTSUTAYAと併設されたスタバがオープンしました。近年蔦屋書店と併設されたスタバは続々と増えています。そこで代官山のスタバについて、限定タンブラーやおすすめランチ情報も併せてご紹介していきます。

スターバックスリザーブロースタリー東京とは?見出し

Photo by Zengame

スターバックスリザーブロースタリー東京は、スターバックスの「妥協を許さないコーヒーイノベーション」を具現化したコンセプトショップで、2014年にアメリカのシアトルで1号店がオープン後、上海、ミラノ、ニューヨークに続き、スターバックスリザーブロースタリー東京は世界で5番目の店舗となりました。

東京都目黒区青葉台にある人気カフェ

Photo by Toomore

東京都目黒区青葉台のスターバックスリザーブロースタリー東京は、目黒川沿いに店舗を持つ4階建てのカフェで、1階にはメインバーや焙煎設備、人気の高いイタリアンベーカリー・プリンチ、グッズの販売エリアなどが備わっています。このカフェでは、年間68万キログラムものコーヒーが焙煎される予定です。

英文表記:STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO

Photo by BONGURI

中目黒のスターバックスリザーブロースタリー東京は英文表記で「STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO」と書きます。RESERVEというのはスターバックス内のコーヒーのランクを示しており、プレミアムクラスに位置付けられています。また、ROASTERY は焙煎所を意味します。

従って、人気のスターバックスリザーブロースタリーでは、店舗内にて焙煎されたプレミアムクラスのコーヒー豆で煎れられた抜群に美味しいコーヒーを堪能できるわけです。

最寄り駅と駅からの距離:池尻大橋駅から732m

Photo by Zengame

スターバックスリザーブロースタリー東京は、東急田園都市線の池尻大橋駅と東京メトロ日比谷線・中目黒駅の中間に位置し、どちらの駅からも徒歩14分ほどでアクセスできます。目黒川沿いに位置しているため、お花見の時期などは満開の桜を楽しみながら格別なコーヒーが堪能できます。できれば、混雑時を避けた時間帯の入店をおすすめします。

隈研吾氏がデザインを担当

Photo by k14

スターバックスリザーブロースタリー東京は隈研吾氏によってデザインされた斬新なカフェで、中目黒の閑静な景観と調和のとれた人気の建物は、目黒川沿いに美しく咲き乱れる桜並木から発想されたものです。

自然と和が絶妙に調和された店舗内では、1階から4階まで達する、桜が彫刻された銅板のキャスクが存在感を示しています。この高さ17メートルを誇るキャスクとは、豆を貯蔵するタンクのことを指します。

また天井一面には、日本の伝統の1つである折り紙をモチーフにした大きなアート作品のようなデザインを仰ぎ見ることができます。

オープン当初は混雑緩和のために入場規制されたほどの人気

Photo by くーさん

スターバックスリザーブロースタリー東京は2019年2月28日にオープンしたばかりのカフェですが、オープン初日は夕方頃には整理券が売り切れるほどの人気と混雑振りを示しました。

翌日は朝9時開店で、その時間帯は平日ということもあり、並ばずに入店できるほどの状態でしたが、昼頃には列ができ、大変混雑していたようです。土日は朝から混雑すること必至です。

特別なグッズも販売

Photo byThree-shots

スターバックスリザーブロースタリー東京1階のグッズエリアでは、定番商品は勿論、ここでしか買えない季節限定のオリジナルグッズや種々のメーカーとコラボしたグッズなどが販売されています。

世界5か所のロースタリーにはそれぞれシンボルとなるモチーフがあり、ロースタリー東京では桜がモチーフになっています。スターバックスの定番グッズ・マグカップ、タンブラーなどには、桜のデザインが施されており、桜2019のロゴが描かれています。これらのデザインは毎年新しいものに変わっていきます。

オリジナルステンレスタンブラーは4200円、オリジナルマグカップは2500円と3500円です。またオリジナルトートバッグは1500円で販売されています。

Photo by akikoyanagawa

店内で使われている高級感のある陶磁器製マグカップは、ホワイト、ゴールド、ダークの3カラーがあり、それぞれ2300円で販売されています。ロゴ入りのステンレス製ミニケトルは3200円となります。

長崎の老舗カステラメーカー・福佐屋とコラボした福佐屋キューブはしっとりとしたカステラ2切れが可愛いオリジナルパッケージに入って300円で販売されています。また、カステラの端の部分をラスクにした商品も新たに発売されています。

Photo by veroyama

京都創業の老舗和菓子店・とらやとコラボしたスティック状の小型羊羹4本と桜柄の風呂敷セットが、このカフェ限定で、3300円で販売されています。

トラベラーズカンパニーとのコラボグッズ・ロールステッカーは、封を切った飲みかけのコーヒー豆のパッケージを留めるのに便利な商品で、定価700円で販売されています。この他にもお土産に喜ばれるグッズが数多く並んでいます。

スターバックスリザーブロースタリーは特別なスターバックス見出し

Photo by densetsunopanda

スターバックスリザーブロースタリーは2014年にアメリカのシアトルで1号店が作られて以来、東京店は5番目の店となりますが、敷地面積1200平米というコーヒー店では考えられないような広さを持つ東京店の建物は1階から4階まであり、一般のスターバックスの店舗の約15倍の広さを持つ店舗内には焙煎工場が併設されています。

世界中から調達した個性的なコーヒーを味わえる

Photo bysuju

スターバックスリザーブロースタリーでは、世界中から厳選し調達した個性豊かなコーヒー豆の焙煎や抽出の過程を間近に眺めながら、特別なコーヒーをじっくり味わうことができます。中目黒の景色に溶け込んだ木の香りが漂うお洒落な店内で、生豆が運ばれていくさまや、バリスタとの会話などが楽しめます。

厳選された手作りの飲み物

Photo by JIRCAS

スターバックスリザーブロースタリーのコーヒーには、世界中からよりすぐった上質のコーヒー豆が使用され、素材の旨味を存分に生かす工夫が成されています。このすべてプレミアムクラスのコーヒーは、1つとして同じものが無く、オリジナリティーに溢れた手作りの飲み物と言えます。

マスターロースターとの会話も楽しめる

Photo bysaraj

焙煎工場のある店舗内では大きな焙煎機から焙煎されたばかりの豆や、店内各所に張り巡らされた透明なチューブの中を運ばれるコーヒー豆の様子などをつぶさに見ることができます。また、コーヒーのスペシャリストであるマスターロースターとの軽妙な会話を楽しみながら、充実したひと時を過ごすことができます。

スターバックスリザーブロースタリー東京「1階」見出し

スターバックスリザーブロースタリー東京の1階では、生豆から1杯のコーヒーができ上がるまでの過程をゆったり眺めながら、広々とした開放的な空間で、バリスタたちの淹れた極上のコーヒーを味わうことができます。

店内ではコーヒーの他にも美味しいティーを飲めるスポットやオリジナルグッズのショップがある他、イタリアンベーカリーのプリンチを堪能することもできます。

バリスタの作り立てコーヒー

Photo by Kanesue

スターバックスリザーブロースタリー東京の1階では、スターバックスリザーブロースタリーシアトルで9か月に渡って修行をしてきた日本人のバリスタたちが作業を進め、ローストされたばかりの美味しいコーヒーをバーカウンターで味わうことができます。また、ローストされたコーヒーは日本各地のスターバックスにも出荷されます。

日本初上陸イタリアンブレッド「プリンチ」

Photo by yto

1階にはイタリアンブランドのプリンチがあります。プリンチは1980年代にミラノにオープンしたイタリアンベーカリーで、創業者のプリンチ氏が開発したパンやコルネッティ、フォカッチャ、ピザ、サラダ、デザートのどのメニューが揃っています。

このプリンチは日本で初の出店となったお店で、厳選された食材を細部に至るまでこだわり抜いて作られており、まるでミラノで食事をしているような感覚や雰囲気を味わうことができます。

スターバックスリザーブロースタリー東京「2階」見出し

2階にはティバーナバーがあります。ティバーナは、「ティーの天国」の意味合いが込められたブランドで、今までとは一味違うティー体験ができるスポットです。このフロアでは、鮮やかな色調と日本独自の素材、個性溢れるフレーバーのコラボレーションを感じつつ、ユニークなティー体験ができます。

ティバーナ バー

Photo by sunatomohisa

2階のティバーナバーでは、選び抜かれたハイクオリティーの茶葉やボタニカルな素材が使われ、ユニークでカラフルなティーが提供されます。

ティバーナバーの人気メニューは、桜にあやかった「ポップンティーさくらジャスミン」で、このメニューでは、鮮やかなピンクのアイスキャンディをジャスミンティーにトッピングしたオリンジナルティーが楽しめます。

その他にもレッドティー・サングリアや、グリーン・リフレッシュメント、シトラス・カシス・モクテル、ティーゆず・レモネード、チョコレートチャイ、キャラメル・オレンジクリームなど、色目も鮮やかな取り取りのティーメニューが目白押しです。

スターバックスリザーブロースタリー東京「3階」見出し

Photo by clipmomo

スターバックスリザーブロースタリー東京の3階にはアリビアーモ・バーがあります。このバーはスターバックスリザーブコーヒーとティバーナティーのコンセプトをクラフトカクテルにインスパイアしたもので、クラシックカクテルやアペリティフ、ビールワインなどの多彩なメニューが楽しめます。

アビリアーモ バー

Photo by so-oh

3階のアビリアーモ・バーの人気メニューは、カクテルの中に漂う桜の花びらと表面に浮かぶコーヒーの絶妙なコントラストが楽しめるスプリングシャワー、ウイスキーとコーヒーがハンドドリップによって混ぜ合わされ、日本酒のように徳利からそそぐスタイルのカクテル・プアオーバーなど、ユニークなカクテルメニューが揃っています。

ウイスキーベースのオールドファッションを梅酒でアレンジし、桜の葉が添えられたニュートーキョーファッションや、エスプレッソに栗やカカオのリキュールを混ぜ、コーヒーのテイストを際立たせた中目黒エスプレッソ・マティーニなど、メニューが豊富です。

アビリアーモ・バーにはその他にも、ノンアルコールのカクテルや食前酒などのメニューが充実しています。

スターバックスリザーブロースタリー東京「4階」見出し

Photo by shinji_w

スターバックスリザーブロースタリー東京の4階にはAMU・インスピレーション・ラウンジがあります。このラウンジは、様々な人たちが一同に集まってコーヒーを飲みながらセミナーやイベントを行う場所です。みんなで種々のアイデアを出し合い、知識を深め合いながら楽しく過ごせるスポットでもあります。

AMU インスピレーション ラウンジ

Photo by shinji_w

AMU・インスピレーション・ラウンジは、スペシャルティ公認協会・SCA公認のトレーニング施設で、実際に人々がコーヒーを飲みながら気軽に語り合い、未来を創造するための場所です。このラウンジは、一同に集まった人々が個々のアイデアを出し合い、お互いがインスピレーションによって感じ合いながら、新しい世界を築く空間と言えます。

スターバックスリザーブロースタリー東京の現地レポート見出し

Photo byAlexas_Fotos

スターバックスリザーブロースタリー東京に実際に行った経験を持つ人の話によれば、この店内の造りに対しては噂以上の手ごたえを感じた人が多かったようです。1階からコーヒー豆を入れ、焙煎し、最終的には4階で袋詰めをするという大規模工場のようなカフェで、その大きさにびっくりする人も大勢いて、その人気と混雑振りにも圧倒されたようです。

外観の特徴や店内の様子

Photo byfreefaithgraphics

実際にスターバックスリザーブロースタリー東京に足を運んだ人の話では、「外観はスタイリッシュで、異世界に来たような高揚感のあるワンダーランド」と評しています。

店内の様子については、「真ん中が吹き抜けでサイロみたいに大きい焙煎機が聳え、それを囲むようにローストされたコーヒー豆が透明な筒の中を飛んでいくのが見えます。」と語る人もいます。

また、「桜があしらわれたロースターの日本的なデザインが素晴らしく、銅の色が美しい。」との評価もあります。中には「土日の混雑時に行ったため、長い列に並び大分待たされた。」という声も聞かれました。

オーダーしたメニューと感想など

Photo by T.Kiya

1階で「メルローズトウキョウ」というコーヒーメニューを注文した人の感想は、「爽やかなコールドブリューコーヒーとグラスの縁にチェリーがあしらわれたお洒落なコーヒーは見た目もテイストも抜群。」というものです。

また、2階でナイトロティーというティーメニューを注文した人の感想は「ナイトロティーは窒素ガスを充てんしながら専用のサーバーで淹れるドリンクのため、このひと手間によって表面が泡立ち、クリーミーなテイストが強まってマイルドな美味しさが楽しめました。」というものでした。

スターバックスリザーブロースタリー東京の基本店舗情報見出し

Photo by Zengame

東京都目黒区青葉台にあるスターバックスリザーブロースタリー東京は、広い敷地内に焙煎工場を併設しているスターバックスのマザーシップとも言えるお店です。

店舗内の焙煎工場では、最大118キログラムの焙煎が可能なロースターと最大16キログラムの焙煎が可能なロースター、併せて2台の大型焙煎機を備えています。

このロースターにより、日本市場向けに年間68万キログラムものコーヒーが焙煎され出荷されています。このお店の店舗内では、混雑時には整理券が発行され、番号順に入店するスタイルを取っています。

最寄り駅からのアクセス

Photo by keyaki

目黒川沿いに位置するスターバックスリザーブロースタリー東京に電車で行く場合は、東急田園都市線・池尻大橋の東口または南口から徒歩で14分ほどでアクセスできます。また、東急東横線、東京メトロ日比谷線の中目黒駅からも徒歩約14分で目的地にアクセスできます。

電話番号・営業時間&定休日

Photo by shogo4406

スターバックスリザーブロースタリー東京の営業時間は7時から23時までで、年中無休で営業しています。土日や祝日のピーク時は大変混み合うため、できればピーク時の混雑を避けた時間帯か平日の来店がおすすめです。、予約や問い合わせの場合の電話番号は以下の通りです。

住所 東京都目黒区青葉台2-19-23
電話番号 03-6417-0202

スターバックスリザーブロースタリー東京へ行こう!見出し

Photo by volker-kannacher

スターバックスリザーブロースタリー東京は、2019年2月、この店舗スタイルとしては世界で5番目に造られた巨大なカフェで、店内に焙煎工場が併設されているユニークな施設です。4フロアーを持つ店内には、その他にもメインバーやイタリアンベーカリー、グッズショップなどがあり、ティーやカクテルなどを楽しむスポットも用意されています。

ここではそんなスターバックスリザーブロースタリー東京について、店舗やメニュー、人気のグッズ、混雑状況などの情報を取り入れながら説明してみました。

関連キーワード

投稿日: 2019年6月2日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote