目黒のステーキハウス・リベラで肉を楽しむ！プロレスラーの聖地で有名？

今回は東京都目黒にあるステーキハウス-リベラをご紹介していきます。プロレスラーの聖地とも知られるステーキハウスになっており、そのボリュームとうまさで非常に人気のお店になっています。そんな目黒のステーキハウスのどこが人気なのか?どんなメニューがあるのか?アクセスや営業時間など、すべてをご紹介していくので、ステーキハウスを探している方はぜひご覧ください!

まず、目黒のステーキハウス-リベラがなぜ、プロレスラーの聖地と呼ばれているのか?という点についてご紹介していきます。ここは昔、プロレスラーとして活躍していたブルーザー-ブロディが来店したことから一気にプロレスラーに広まったと言われています。来日したときにたまたま、はいったステーキハウスが今やこのような人気店になているというのは驚きですね。

以前にそんなことがあり、それからプロレスラーに広まっていったお店などで、この目黒のステーキハウス-リベラの店内には数々の有名なプロレスラーの写真が飾られており、その様子がうかがえます。なので、ただのステーキハウスではなく、プロレスラーやプロレスファンの方にも必見となっている、そんなステーキハウスになっています。

そんなプロレスラーの聖地となっている目黒のステーキハウス-リベラですが、多くの人が訪れている人気店ということは美味いということですよね。また、ただ美味いだけでなく、ボリュームがスゴイということで、こちらのお店では1ポンドステーキというのを売りにしています。海外を思わせるようなネーミングでボリュームもスゴイ、味もスゴイということです。

1ポンドっていったい何グラム?ということです。ポンドに馴染みの薄い日本ですが、約450グラムのことをさします。450グラムというと、びっくりドンキーの大きいほうのハンバーグが300グラムだったり、一般的なステーキが150グラムから200グラムほどだと思うと大きいことがわかります。だから大食漢のプロレスラーに愛されるわけですね。

また、ステーキのお肉自体もおいしくて、外はしっかり焼き色が付けられ、中はレアで提供されます。ナイフを入れると肉汁がジュワッとあふれ出て、美味しそうな湯気がもくもくと立ち上げて、鼻の中に入り込んできます。また、口の中に入れても、柔らかく、食べごたえのある感じでとても美味しいというのが特徴的です。

また、1ポンドステーキ以外のお肉メニューもあり、ヒレとロースの2種類のお肉があります。ちなみに1ポンドステーキの値段は3500円、2分の1ポンドステーキ200グラムは2200円となっており、ヒレステーキは300グラム4000円、200グラム3000円となっています。このサイズのステーキにはめちゃくちゃ安く食べられる点も人気の1つになっています。

ここまでご紹介したメニューは450グラムまでのお肉でしたので、男性の方ならお腹は膨れるけど食べきれるぐらいのサイズですが、さらにその上があることも忘れてはいけません。それは横綱ステーキ640グラムとローンサバイバーステーキ900グラムです。誰が食べるんだと言いたくなるようなサイズ感ですが、プロレスラーや格闘家の方たちに人気のようです。

このようにボリュームたっぷりのステーキ肉が魅力的で、メニューの名前も映画の名前だったり、横綱やプロレスラーの名前からとったりと、店主の人柄溢れるネーミングも一押しポイントです。ザ-ステーキというようなアツアツの鉄板で出されるのも定番で、より美味しく、ステーキを味わえるそんな温かいお店だということがわかります。

ここまではこの目黒のステーキハウス-リベラの魅力として、ボリュームたっぷりのステーキ肉がメインで美味しいとご紹介してきましたが、リピーターが現れる理由の一つとして、ソースにも秘密がありました。ここのソースがクセになるということで、度々行きたくなるようで肉だけでなく、お次はソースにも注目していきましょう。

コチラのリベラでステーキを注文するとついてくるのが、ステーキソースですが、玉ねぎ、にんにく、醤油から独自の配合で作られています。いうならオニオンソースのような感じですが、それがまたにんにくが効いて食欲がそそられます。このソースの味が忘れられないという人もいるほど、ステーキによく合い、これが美味しさの秘訣になているようです。

また、こちらのリベラで提供されるお肉は熟成されており、少し前に流行ったドライエイジング製法をいち早く取り入れていたお店でもあります。熟成されたお肉は旨味が凝縮し、より美味しくなるんです。そんな熟成されたお肉にもニンニクと塩コショウで味がつけられており、このステーキソースとの相性もさらによくなり、相乗効果を生み出しているんですね。

コチラの目黒のステーキハウス-リベラはボリュームたっぷりのステーキがメインなので、あまりサイドメニューはありませんが、そんな数少ないサイドメニューも非常におすすめです。サイドメニューとしては、生野菜、コーンスープ、コーン炒めの3種類で、コーン炒めに関してはステーキの鉄板の上にちょこっとのっているのでいいですが、生野菜は非常に箸休めになっておすすめです。

リベロでは横綱ステーキとローンサバイバーステーキにはサラダとライスがついていますが、その他にはライスしかついていないので、こういったものがあると非常に助かります。定番のトマトやレタス、キュウリがはいったシンプルな生野菜のサラダですが、こちらも自家製のサウザンアイランドドレッシングがかかってとても美味しいと評判です。

また、コチラの目黒のステーキハウス-リベラにはマニアというか常連しか知らない裏メニューがあるという情報もありました!中でもダチョウ倶楽部の寺門ジモンがおすすめするステーキで「ネイチャーステーキ」というものがあるようです。これはロースとヒレが半分半分にはいったお肉で、行ったらTボーンステーキのような感じですね。

この裏メニューに関しては、いつでも出してくれるのか、定かではないのではっきりとは言えませんが、もしどうしてもヒレとロースのどっちにするか迷ってしまったら、奥の手として、半々はありますか?と聞いたら出してくれるかもしれませんので、ぜひ挑戦してみてください!

また、YouTuberが喜びそうなチャレンジ企画もやっており、ジャンボステーキとライスを30分間で3枚分召し上がった方にはお題が無料と、賞金1万円という企画もやっています。結構テレビでも大食い企画で挑戦したりしていますが、成功者は10人に1人くらいのようです。ぜひ、大食いに自信のある方は、挑戦してみてはいかがでしょうか?

続いて、今回ご紹介したステーキハウス-リベラへのアクセスですが、ちょっと行きづらいところにあります。目黒の下目黒という場所にあり、山手線の目黒駅からバスで10分ほどの距離にあります。車で10分なので歩いていけない距離ではないですが、バスで目黒消防署というところで下車するとそこから30秒で行くことができます。車で行かれる際は駐車場がないので、近くでパーキングを探す必要があります。

続いて、ステーキハウス-リベラの営業時間ですが、17時から24時までの営業時間で、ラストオーダーが23時半となっています。また、定休日は毎週月曜休みで、第三週だけは月火休みとなっています。もし、週末などで混雑する可能性がある場合は予約もできるので、より確実にステーキを食べに行くことができます。夜10時以降の入店も可能なので、夜急にお腹が減ったら、がっつりステーキを食べに行くのもありですね!

以上で目黒のステーキハウス-リベラについてのご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?プロレスラーの聖地として知られるステーキハウスですが、そのボリュームに圧倒されたんじゃないかなと思います。また、ステーキ肉自体の美味しさや、ソースにもこだわりがあるということで、行ってみたら確実に満足できると思います。多くの有名人が訪れている有名店なのでぜひ、みなさんも行ってみてください!