米子のラーメンおすすめランキングTOP23！美味しいと評判の人気店ばかり！

日本の国民食であるラーメンは、今や世界でも注目されるグルメの1つとなり、昔ながらの庶民的なものから、高級食材を使ったものまでと幅広く展開し、日本各地にラーメン激戦区が存在します。

日本に数あるラーメン激戦区の中にありながらも、あまり知られていないのが、鳥取県米子市です。山陰地方でも有数の激戦区で、ラーメンは米子市のB級グルメとも言われています。

今回は鳥取県米子市のラーメンについて、美味しいと評判のお店のおすすめランキングを、人気メニューや深夜営業の有無も含めご紹介していきます。

ラーメン激戦区と聞くと、どうしても都心に目が行きがちですが、鳥取県米子市にも美味しい人気ラーメン店がたくさん集まっています。

ラーメン店にはそれぞれ個性があり、人それぞれ好みもあるかとは思いますが、実際に食べた人たちの評価をもとに、米子のラーメン店をランキング形式でご紹介していきます。

ラーメンにも醤油、味噌、塩、豚骨と様々なスープのベースがありますが、米子市のラーメンと聞いて、ラーメン通が思い浮かべるのは「牛骨ラーメン」です。鳥取県の中西部で提供されるラーメンで、読んで字のごとく、牛骨でスープをとったラーメンで、少し甘めでコクがあり、まろやかな味わいが特徴です。

ランキングにはこの牛骨ラーメンの人気店はもちろん、深夜まで営業している人気店や、ラーメン通が通う名店、地元民しか知らない穴場の人気店と、色々なお店が入っています。

鳥取県米子市のラーメンおすすめランキングを、まずは23位から16位まで順にご紹介していきます。ご紹介するランキングの中では下位のグループに当たりますが、だからと言って極端に味が劣っているわけではありません。今回ご紹介する中のランキング下位は、深夜に営業している場合や、昔ながらの味わいのラーメン店が多い印象です。

米子のラーメンおすすめランキング第23位は「喜zu菜 part2」です。米子駅前で唯一のラーメン専門店で、深夜営業をしている為、夕食や飲み会の後のしめに来店する常連客も多くいます。

喜zu菜 part2は米子では珍しいクリーミーな白湯系の豚骨醤油のラーメンで、飲んだ後の胃に優しく染み渡る味わいです。

ラーメンだけでなく、酒肴メニューも提供しているので、まず1杯飲んでからラーメンを食べるという人も珍しくありませんし、2次会にもぴったりのお店です。

喜zu菜 part2で人気のおすすめメニューは「野菜らーめん」です。たっぷりの野菜と豚バラが盛り付けられたラーメンで、シャキシャキの野菜とまろやかな豚骨醤油のスープが絶妙にマッチしています。最近は糖質を気にしている方も多くいますが、喜zu菜 part2の野菜らーめんなら罪悪感なしで完食できること間違いなしです。

喜zu菜 part2の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は18時から翌2時までの深夜営業で、定休日は不定休です。JR米子駅から徒歩約3分の、米子駅前通りにあります。

米子のラーメンおすすめランキング第22位は「米子さっかどう」です。神奈川県横浜市の人気店「丿貫」（へちかん）の3店舗目になり、お店の公式サイトでは「日本酒×ラーメンの専門店」を謳っています。

米子さっかどうは煮干しのスープをメインとしている為、店舗の入り口から濃厚な煮干しの香りに包まれています。ラーメンを「蕎麦」と言い、煮干蕎麦や濃厚煮干蕎麦、海老味噌出汁を使った「オマール海老蕎麦」等のレギュラーメニューに加え、日替わりの創作麺が楽しめます。

席に着くと、まず蕎麦前の酒肴メニューが出てきますが、蕎麦だけを食べたい旨を伝えれば、快く蕎麦のメニューを出してくれます。

米子さっかどうでおすすめの人気メニューは、やはり「煮干蕎麦」です。100パーセント煮干でとった透き通ったスープを一口啜れば、濃厚な煮干しの香りと旨味が口の中に広がります。生ハムのような特製チャーシューもスープとよく合います。ただ、魚介の強めの香り追いかけてくるので、くせになる反面、好みが分かれる味でもあります。

米子さっかどうの簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時から14時30分まで、夜が19時から翌1時30分までと深夜営業もしています。定休日は日曜日の夜です。

店舗は繁華街にあるのですが、目立つ看板がなく、ドアも奥まった場所にあるので、初めて訪れる場合は不安になるかもしれません。ラーメン店とは思えないような高級感漂う店内は、カウンターと4人掛けの個室が2部屋用意されています。

米子のラーメンおすすめランキング第21位は「ラーメン来香」です。米子市美術館や米子市役所の近くにあり、2日間かけて煮出した牛骨ラーメンが食べられるお店です。

牛骨ラーメンには醤油と塩があり、他にも味噌ラーメンや担々麺が味わえます。セットにぴったりのミニ丼も3種類あり、ラーメンもミニ丼も大盛りにできるので、ラーメンだけでは少し物足りないという男性も大満足です。

ラーメン来香でおすすめの人気メニューは「牛骨醤油らーめん」と「牛骨塩らーめん」、2つの牛骨ラーメンです。醤油は長時間煮込んだスープに4種類の醤油をブレンドしていて、牛骨の中に甘めの醤油が感じられる、優しい味わいになっています。塩は牛骨スープ本来の味が楽しめ、テールスープのようなさっぱり感があります。

どちらもちぢれ麺で、具はもやしにメンマ、ねぎ、チャーシューとシンプルです。バラ肉のチャーシューは上品な味付けで、噛む程に旨味が出ます。

ラーメン来香の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時から15時、夜が17時30分から21時までとなっていて、定休日は毎週月曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第20位は「がんこラーメン 華漸」です。東京の有名店「一条流がんこラーメン」系列のお店で、自家製麺と自家製スープが売りです。

味が美味しいのはもちろん、ラーメン店では珍しく、早朝から営業をしていて、細麺で提供時間も早い為、朝食がてら朝からラーメンを食べる地元のラーメン好きも少なくありません。

がんこラーメン 華漸でおすすめの人気メニューは「醤油」ラーメンです。「醤油あっさり」と「醤油こってり」があり、それぞれにトッピングを追加して楽しめます。

スープは塩味を強く感じるもどぎつくはなく、食べ進めていくと、出汁や脂の甘味と醤油の塩味がマッチした上品な美味しさに、箸が止まらなくなります。

トッピングのおすすめは「刻み玉ネギ」と「鶏ささみ」で、食感が良く、醤油こってりラーメンとの相性が抜群です。

がんこラーメン 華漸の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は6時から14時（スープがなくなるまで）で、定休日は毎週木曜日と金曜日です。

米子のラーメンおすすめランキング第19位は「日の丸ラーメン」です。米子で有名な老舗店で、ラーメンだけでなく、唐揚げや焼き飯はもちろん、定食やオムライスのような食事メニューも提供しています。どのメニューも家庭的な味付けながら美味しさに定評があり、近所の台所としても親しまれています。

日の丸ラーメンでおすすめの人気メニューは「ラーメン」です。シンプルながら飽きのこない味で、地元でずっと愛されてきた定番メニューです。鶏ガラや豚骨をじっくり煮込んだスープに、安来産の醤油を合わせた優しい味わいで、厚めのチャーシューのトッピングがポイントです。

日の丸ラーメンの簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時30分から15時、夜が17時30分から21時30分までで、定休日は毎週月曜日です。

米子のラーメンおすすめランキング第18位は「ローダンのラーメン 米子駅前店」です。こちらはワンコインからラーメンが味わえる庶民価格が魅力のラーメン店です。もちろん、価格だけでなく、ラーメンの味も美味しいからこそ人気があります。11時から14時の間は半ライスが無料という嬉しいサービスもあります。

ローダンのラーメン 米子駅前店でおすすめの人気メニューは「醤油焼豚ラーメン」です。塩気が強めの透き通ったスープにはこんもりともやしが盛られ、それを囲むように小さめの焼き豚が敷き詰められています。この焼豚も塩気が強めですが、くせになる美味しさです。

ローダンのラーメン 米子駅前店の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は11時から16時で、定休日は毎週火曜日です。

米子のラーメンおすすめランキング第17位は「チャイナ食堂彩園」です。近所では出前で有名なお店で、周りはラーメン激戦区という立地にありながらも、最も古く長く、静かに営業を続けている名店です。

ボリューム満点で美味しいだけでなく、お手頃価格なのも魅力で、店舗では出前では扱っていないメニューも味わえます。

チャイナ食堂彩園でおすすめの人気メニューは「ちゃんぽん」です。豚骨と鶏ガラベースのあんかけスープは熱々で、具も野菜や魚介、豚バラとボリュームたっぷりです。とろみがついたスープが麺とよく絡み、絶妙な美味しさです。

チャイナ食堂彩園の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時から14時、夜が17時から21時で、定休日は毎週火曜日です。出前が混み合っている場合は、料理の提供に少し時間がかかる場合もあります。

米子のラーメンおすすめランキング第16位は「らーめん七福」です。基本の鶏ガラベースのラーメンだけでなく、つけ麺やまぜそば、定食も充実しています。

テーブルの上にはニンニクやゴマといった調味料が豊富に取り揃えられていて、味を変えながら飽きることなく最後まで味わえます。

ラーメンを頼むと替え玉1杯、ライス、サラダ、かき氷、漬物が無料でという嬉しいサービスだけでなく、小さなお子さん用のエプロンや麺カッター、おもちゃなども用意してあり、家族で楽しめるお店です。

らーめん七福でおすすめの人気メニューは「金太郎ラーメン」です。鶏ガラスープながらもたっぷりの背脂で、豚骨のようなこってりした濃厚な味わいがあります。麺はたまごちぢれ麺とストレート麺から選ぶことができるのも嬉しいポイントです。

らーめん七福の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は11時から24時の深夜営業も行っていて、定休日はありません。

続いて、鳥取県米子市のラーメンおすすめランキングの15位から11位までを、順にご紹介していきます。

23位から16位までも魅力的なラーメン店ばかりでしたが、15位からも個性的で美味しいラーメン店が続きます。

米子のラーメンおすすめランキング第15位は「今を粋ろ 米子店」です。インパクトがあるのは店舗のネーミングだけでなく、提供されるラーメンもです。今を粋ろ 米子店のラーメンはいわゆる次郎系のラーメンで、お腹いっぱい食べたいという人にぴったりのお店です。

次郎系ラーメンと聞くと、かなり大盛りを想像してしまいますが、麺の量は200gから650gまで5段階で選ぶことができ、小サイズにすると味玉が半分ついてきます。

ラーメン、味噌ラーメン、つけ麺、辛みそつけ麺と種類も豊富で、次郎系ラーメンの魅力である無料トッピングで自分好みの味に仕上げることができます。

今を粋ろ 米子店でおすすめの人気メニューは、極太麺の次郎系ラーメンの野菜増しです。スープはにんにくと背脂がたっぷりの濃厚スープなので、野菜を増すことで、見た目のボリュームとは裏腹にぺろりと食べることができます。パンチが欲しい男性は、にんにくを追加するとやみつきになる美味しさでおすすめです。

今を粋ろ 米子店の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時30分から14時30分、夜が18時から22時までとなっています。定休日は毎週月曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第14位は「とん楽 本店」です。米子の豚骨ラーメンの老舗で、豚骨なのにくせがなく、飲み干せるというスープが魅力です。

麺はストレートの細麺で、基本的に茹で加減は柔らかめです。テーブルの上に置かれた高菜、にんにく、紅生姜、ごまのトッピングで、自分好みにアレンジすることもできます。

とん楽 本店でおすすめの人気メニューは「長浜ラーメン」です。あっさりとしながらもごくごくと飲み干したくなる旨味たっぷりの豚骨スープに、ストレート細麺、チャーシューも脂少な目で柔らかく仕上がっているので、女性でもするすると食べることができる豚骨ラーメンです。麺の茹で加減は硬めにもできます。

とん楽 本店の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は11時から15時までで、夜の営業は行っていません。定休日は毎週月曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第13位は「ラーメン修ちゃん」です。米子市の観音寺新町の住宅街にあるラーメン店で、一見、普通の民家に見えるのですが、ラーメンと書かれたのぼりが目印になっています。

ラーメン修ちゃんは牛骨ベースが基本で、ラーメンは塩、醤油、野菜（味噌）、野菜（醤油）があり、その他にもチャーシュー麺、つけ麺、牛ベースの和牛パイプ野菜ラーメンがあります。

ラーメン修ちゃんでおすすめの人気メニューは「塩ラーメン」です。澄んだあっさりとしたスープながら、牛骨の風味は濃く、分厚いシャーシューは薄味ながらも、牛骨スープの味を邪魔しない美味しさです。盛り付けもきれいで、店主の丁寧な仕事が光っています。

ラーメン修ちゃんの簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時30分から15時、夜が17時から20時までで、定休日は毎週水曜日です。

米子のラーメンおすすめランキング第12位は「中華飯店萬龍軒」です。米子市角盤町にある老舗店で、街中にありながら、クオリティの高いラーメンが破格の安さで味わえる、コスパ抜群のお店です。

驚きなのが、中華飯店萬龍軒では、食後にコーヒーがサービスで付いてきます。しかも、こちらから声を掛けなくても、食べ終わった頃合いを見計らって運んできてくれるという、細やかな気遣いに、お腹も心も満たされたという人が多くいます。

中華飯店萬龍軒でおすすめの人気メニューは「ラーメン」です。その価格はなんと、400円。昔ながらの鶏ガラと醤油ベースの中華そばで、定番ながらも何度食べても飽きのこない美味しさです。

中華飯店萬龍軒の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時30分から14時30分、夜は17時から21時30分です。定休日は毎週日曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第11位は「ラーメン 一刻 淀江店」です。米子市の中でもラーメンストリートとなっている国道9号線沿いにある牛骨ラーメンが売りのお店で、しっかり味のある牛骨スープに定評があり、ラーメン激戦区でも十分戦えるお店です。

米子市周辺にチェーン展開していて、店内は広々としていてゆったり過ごせる雰囲気で、座敷席には小さなお子さんが食べやすいよう、子供椅子も用意されています。

ラーメン 一刻 淀江店でおすすめの人気メニューは「牛骨ラーメン塩」です。牛骨特有の甘いスープを堪能するならばオーソドックスな醤油ですが、塩は澄んだあっさり味のスープながらも牛骨の旨味とコラーゲンをじんわりと感じることができる一品です。トッピングの炙りチャーシューとの相性も抜群です。

ラーメン 一刻 淀江店の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時から15時30分、夜が17時から21時までで、定休日は毎週月曜日となっています。

続いて、鳥取県米子市のラーメンおすすめランキングの10位から6位までを順にご紹介していきます。

上位に近づくにつれて、個性的なお店がある中、地元で長く愛され続けている老舗店の変わらない美味しさの強さがはっきりと分かります。

米子のラーメンおすすめランキング第10位は「むさし」です。米子に昔からあるラーメン店で、変わらないその味を求め、毎日多くの常連客が訪れています。

ご夫婦2人で営んでいるラーメン店で、お世辞にも愛想がいいとは言えず、長居をすると注意されるという口コミも多いですが、それでも無性に食べたくなり、通ってしまうという人が多い、隠れた名店です。

むさしでおすすめの人気メニューは「ラーメン」です。むさしのラーメンは牛骨ベースで、やや塩味が強いのが特徴です。熱々のスープに縮れ麺がよく絡み、するすると入っていきます。

トッピングのチャーシューは脂身が少なく、昔ながらのやや硬めの食感で、にんにくの風味が感じられます。素朴ながら、このチャーシューが大好きという常連客も少なくありません。

むさしの簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は11時から20時までで、定休日は毎週木曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第9位は「めし・定食 西葉食堂」です。店名だけ聞くと、定食がメインの大衆食堂をイメージしがちですが、一押しメニューはラーメンで、麺メニューが豊富なだけでなく、人気メニューのTOP3がラーメンメニューという、ラーメンの人気店です。

駅から徒歩5分という立地にあり、安くてボリュームのあるメニューも多いことから、平日の昼時ともなると、近所のサラリーマンで溢れかえっています。

めし・定食 西葉食堂でおすすめの人気メニューは「ラーメン」です。シンプルな牛骨ラーメンながら、雑味がなく、牛骨の旨味や甘みを感じつつもすっきりとした後味が魅力です。甘めに味付けしてあるメンマもクセになる美味しさです。

めし・定食 西葉食堂の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時から15時、夜が17時から21時までで、定休日は毎週月曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第8位は「麺場唐崎商店」です。牛骨ラーメンが多い米子市には珍しく、味噌ラーメンの専門店で、「北海道味噌」、「信州味噌」、「九州味噌」の3種類の味噌ラーメンが味わえる人気店です。

味噌一択とは言え、各味噌に合わせたトッピングの種類も豊富で、味噌とトッピングの組み合わせを変えてみたりと、色々な味が楽しめ、何度来ても飽きの来ない美味しさです。

麺場唐崎商店でおすすめの人気メニューは「北海道味噌ラーメン」です。信州味噌は「やや濃い目」、九州味噌は「甘口」、北海道味噌は「濃い目」と説明書きがあり、北海道味噌は3種類の中でも最も濃い味わいの味噌ですが、道産子の味噌ラーメンならではのこっくりとした深い味わいがたまりません。

おすすめのトッピングは炙りチャーシューで、どの味噌にもぴったりです。味噌が少し濃いなと感じる場合は、バターのトッピングをしたり、薄めるスープも用意されています。

麺場唐崎商店の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は月曜日から土曜日が11時から22時30分で、日曜日は11時から22時です。定休日はありません。

米子のラーメンおすすめランキング第7位は「桃園」です。駅から徒歩5分のところにある深夜営業している中華料理店で、女性客も多く、深夜でも地元の人たちで賑わっています。

中華料理はこってりとしたイメージですが、ボリュームはありながらもあっさりとした中華料理が売りで、美味しいと評判のお店です。

桃園でおすすめの人気メニューは「あさりラーメン」です。中華料理のしめにはもちろん、飲んだ後のしめにもぴったりのラーメンで、あさりのだしがしっかりと味わえる優しく美味しいスープが、胃に染み渡ります。卵麺との相性も抜群で、満福でもぺろりと食べることができる一品です。

桃園の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は17時から26時までの深夜営業で、定休日は毎週日曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第6位は「華遊軒」です。米子を代表する豚骨ラーメンの名店の1つで、小さな店舗ながらも、ひっきりなしにお客が訪れています。

昔から変わらない味で、華遊軒の豚骨ラーメンが青春の味だという常連客も多く、少しくせのある醤油ラーメンも美味しいと評判のお店です。

華遊軒でおすすめの人気メニューは「とんこつラーメン」です。白濁したクリーミーな豚骨スープは背油たっぷりの見た目とは裏腹に臭みがなく、まろやかで飲み干したくなる美味しさです。

しっかり味のついたチャーシューとねぎ、もやし、メンマがトッピングされていますが、テーブルに置いてある紅生姜と胡麻を加えると更に美味しく頂けます。

華遊軒の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は11時から20時までで、定休日は毎週日曜日となっています。

いよいよ鳥取県米子市のラーメンおすすめランキングの5位から1位をご紹介します。上位5店はどこも行列ができている大人気店で、米子ラーメンの検索ランキングでも常に上位に挙がってくるお店ばかりです。

上位5店はどこも基本の味を大切に、変わらない美味しさを守り続けているお店ばかりです。変化がないのではなく、誰もがほっとする美味しさをキープし続ける努力がそこにあります。

米子のラーメンおすすめランキング第5位は「ラーメン悟空」です。今や、米子のみならず、鳥取のラーメンを語る上で外せない名店です。

味はもちろん、店おすすめの「牛骨塩ラーメン」をはじめ、ラーメンの種類も豊富で、セットメニューや定食メニューもあり、昼時は常に満席状態です。

毎年5月9日の「悟空の日」にはラーメン（しょうゆ、みそ、がらしょうゆ）が59パーセントオフで食べられるスペシャルデーで、駅から離れているにも関わらず、開店前から長蛇の列ができています。

ラーメン悟空でおすすめの人気メニューは「チャーシューメン」です。くせのない牛骨の旨味たっぷりのスープに中太麺、そしてラーメン鉢から溢れるように盛り付けられた「もも」、「バラ」、「トロ」の3種類のチャーシューに思わず感歎のため息がこぼれます。

ラーメン悟空ではトロトロかつジューシーなチャーシューが売りで、それを目当てに通う常連客も少なくありません。そんなチャーシューを思う存分堪能できるのが、チャーシューメンです。

ラーメン悟空の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時から16時、夜が17時から22時までで、定休日は毎週水曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第4位は「麺屋 無双」です。米子市のラーメン人気ランキングや検索ランキングの上位に必ず入る人気店で、大通りに面していることや、昼夜通して営業していることもあり、常に多くのお客で賑わっています。

一押しの「牛骨ラーメン」、魚だしが効いた「ごっつ魚ラーメン」、あっさり和風味の「ラーメン」、平打ち麺の「つけ麺」などが味わえ、ゆったりとした造りで落ち着いてラーメンを食べることができます。

麺屋 無双でおすすめの人気メニューは「牛骨ラーメン」です。鳥取に多い琥珀色ではなく、きれいに澄んだ、塩ラーメンのような牛骨スープが特徴で、さっぱりとした味わいです。

トッピングはもやし、刻み葱、メンマ、チャーシュー、糸唐辛子、海苔といたってシンプルで、麺は縮れ麺かストレート麺かを選ぶことができます。

麺屋 無双の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は11時から22時までで、定休日は毎週水曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第3位は「麺処 三鈷峰」です。米子のラーメン好きが必ず行くというお店で、米子のラーメンを検索すると必ずトップに挙がる人気店です。

全てのラーメンのクオリティが高く、素材の味が引き立つラーメンが美味しいと評判で、つけ麺も人気です。麺処 三鈷峰監修の調理麺やカップ麺も販売されています。

開店前から長い行列が出来ていた為、開店直後に関しては、開店前に注文を受けた順に着席する方法が取られるようになりました。

麺処 三鈷峰でおすすめの人気メニューは「海老辛油そば」です。つるつるプリプリの中太麺の底に出汁油があり、トッピングと共に上に乗っている香ばしい海老の辛味噌とよく混ぜて頂きます。麺に海老の辛味噌が絡んで、何とも言えない美味しさです。

後から辛さが追いかけてきますが、温泉卵を崩しながら食べれば、辛いものが得意でない人でも美味しく頂けます。

麺処 三鈷峰の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は11時30分から14時30分までで、定休日は毎週火曜日と水曜日です。

米子のラーメンおすすめランキング第2位は「満洲味」です。牛骨ラーメン発祥の店で、鳥取の牛骨ラーメンの原点と言われるお店です。

店主が昭和初期の満州で食べた味を思い出して作られたのがはじまりで、今もなお、当時の味を守り続けています。一度食べれば、素朴ながらも牛骨特有の旨味とコクをしっかりと味わえるラーメンの虜になること間違いなしです。

満洲味でおすすめの人気メニューは「ラーメン」です。牛骨と醤油ベースのスープは優しい甘みと旨味で、濃いめながらとんがったところはなく、小さなお子さんからお年寄りまで楽しめる安定の美味しさです。

中太のストレート麺はもちもちしていて、スープとよく合います。硬めのチャーシューも噛むほどに旨味が出て、こちらもスープとの相性が抜群です。

満洲味の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は11時から20時までで、定休日は毎週月曜日となっています。

米子のラーメンおすすめランキング第1位は「天心」です。米子で30年以上も続く人気店で、その人気は米子がラーメン激戦区となってからも衰えることなく、今もなお毎日行列が出来ています。

人気の秘訣は、味はもちろん、お客の我儘な要望にも親切に応えてくれるサービスがポイントで、2種類のラーメンを合わせた、メニューに記載されていないラーメンを作ってくれたりもします。それが裏メニューとして雑誌に取り上げられ、常連客だけでなく、初めて訪れる人も裏メニューをオーダーするようになりました。

天心でおすすめの人気メニューは「みそ野菜ラーメン」です。たっぷりの野菜はシャキッとした食感を残しつつよく炒められていて、コクのある味噌スープとよく合います。

ボリュームたっぷりながら、ヘルシーなこのメニューは、実はメニューには記載されていない裏メニューで、人気の「野菜ラーメン」と「味噌ラーメン」を一度に食べたいというオーダーに応じた結果、大人気の裏メニューとなりました。

天心の簡単な店舗情報をご紹介すると、営業時間は昼が11時から14時30分まで、夜が17時から20時までで、定休日は毎週日曜日となっています。

以上、米子のラーメンおすすめランキングTOP23をご紹介しました。米子は知られざるラーメン激戦区で、早朝からラーメンを食べられるお店や、深夜営業をしているお店もあります。

初めて食べるならおすすめは米子のB級グルメである牛骨ラーメンですが、その他にも個性的で美味しいラーメンが米子にはたくさんあります。

ぜひ米子へ行った際には、ご紹介した人気店で美味しいラーメンを味わってみて下さい。きっと通いたくなるような、お気に入りのお店が見つかるはずです。