境港のおすすめグルメランチ15選！おいしい海鮮食べられるお店を紹介します

境港は、国宝の松江城や出雲大社などの観光もでき、食べて、温泉も楽しめるいい所です。日本海側といえば、やはりカニ。境港は冬場のカニだけではなく、初夏から夏にかけては天然マグロの水揚げもあり、オールシーズンに旬の海の幸のグルメが楽しめる港です。本命のカニランチをはじめ境港のおいしいグルメランチをご紹介します。

刺身ありの定食。色々な料理で食べたという満足感のある温かいかあちゃん食堂の定食です。海の幸も山も幸も食べられるメニューがうれしいおすすめの定食です。味付けは和洋折衷で、まるで家庭料理で、外食をしている感じがしないランチメニューです。コーヒーはセルフサービです。

これで1080円のランチの魚山亭の海鮮丼です。春の旬の白身の魚と甘エビが目に留まります。山越えしてでも食べたいといわれる魚山亭のお品書きの一つです。行列のできるお店ですから、休日のお出かけではこのことをお忘れなくランチタイムになる前に行くことをおすすめします。カニのシーズンの丼の頃に来てみたいとの情報があり、人気のお店です。

魚山亭の住所は〒684-0041 鳥取県境港市中野町３２９７。電話番号は0859-42-2337。これは余分ですが、予約は不可となっていますので、東京行きの最終便に搭乗ならば早めに行き、ボードに名前を書いて待つことをおすすめします。

おいしかったの一言の鮭の親子丼は海心です。たっぷりのサーモンの刺身といくらは堪能させてくれます。山陰産のおいしい鮭をぜひ味わってほしいものです。鮭の色つやもよく、地元では評判を呼んでいますが、なかなか食べられないのでおすすめです。

ふんだんの海の幸が味わえる特選海鮮丼です。新鮮な海の幸が楽しめる海陽亭の海鮮丼です。この丼には、ブリ、まぐろ、もさえび、松葉ガニ、アワビにいくら、うになどふんだんに盛られています。潰陽亭は境港水産物直売センター内にあります。休みともなると予約で待たなければならない程の人気です。

海鮮丼は、漁火の春バージョンです。四季折々の海鮮丼が楽しめるのも港の境港ならではです。山陰は四季によって様々な貝類も楽しめ、いつでも驚きの海の幸が楽しめ、強のランチは何という楽しみがあります。

和泉の海鮮丼です。鮭、うにといえば北陸や北海道が有名ですが、山陰も鮭もうにも食べられます。たっぷりとカニの身、いくら、うにの海鮮丼に堪能。丼に付きものの醤油は甘みのあるトロっとした醤油も楽しんでください。刺身によく絡まりおいしいです。

水木しげる記念館のランチも海鮮丼です。水木しげるロードの中にあり、観光で賑やかな通りにあり、ホッとできるところになっています。会館の中にありますので、中の見学と合わせてみてはいかがでしょう。

さすが魚師のお店ですね。泉の刺身の活きのいいこと。写真を見ただけで生唾が出そうです。鯛、うに、いくら、さば、サーモン（境港も鮭の養殖をしていますので新しい鮭の刺身が食べられます）、さば、かんぱちでしょうね、白身のカワハギかな。色んな刺身が食べられます。魚は活きと包丁さばきが物を言いますが、魚を知り尽くした魚師の包丁さばきがいいですね。

ホントに山陰も海の幸が豊富です。夏のシーズンに採れるうに。おいしいですの一言です。たっぷりと添えられるグルメの濃厚な新鮮なウニを堪能できます。うにの甘みが伝わりませんか、うにも採れる山陰ならではのボリュームです。お食事処かいがんです。

境港水産物直売センターのもさえびのさしみとえびの頭の唐揚げ。もさえびとは、鳥取県の呼び方でクロザコエビのことです。カニのシーズンと重なりますがなかなか旨いえびです。濃厚な味で甘みがあり、えびの刺身といえばもさえびが鳥取では好まれます。9月頃から5月頃まで穫れます。また、えびの卵もなまで食べられます。

刺身が新鮮で美味しかったの感嘆のみ。魚がホントにおいしいですの一言です。鮭と鯖の養殖がすすめられていますが、刺身をはじめ、旬の食材が食べられ、天然もの海の幸が食べられることが山陰の強みです。休日ともなると、行列ができるのも天然の海の幸が食べられる魅力ある境港ならではのことです。お食事処さかゑやです。

鯖の棒寿司は関西がよく知られていますが、鯖も漁獲量が多い山陰も鯖の棒寿司は定番です。特に寒鯖の棒寿司は油がのっていておいしいです。さばのあぶりしめ鯖寿司。これ、640円の日替わり定食。水たこの酢の物もついています。鯖の棒寿司はホントおすすめです。お店は地のもの市場の睴祥です。

ダイレックスは地元の人も購入しているお店です。境港のお土産店は少々高値。ドラッグストアーで新鮮な本マグロの大きなネタの握りが食べられます。境水道にあるドラッグストアのダイレクトは、生鮮食品もあり、混雑のときには行列に並ばなくて食べられるのでおすすめです。

回転すしのすし若。ありえないといわれる値段。一皿120円です。新鮮な本マグロの中トロの握り、えびのにぎりです。境港ならではのネタが揃います。美味しいですよ、回転すしといわないでください。

山陰のグルメはカニだけではありません。シーズンにそれぞれの旬のおいしい幸があります。初夏のシーズンのかますも干物だけでなく刺身もおいしい魚です。港ならではの刺身をぜひぜひ食べてください。色々なグルメの刺身は、いつでも旬の旨い魚に出会えますのでおすすめします。海堂の刺身です。

海鮮ろばたの活きのいいイワシとサヨリの刺身です。港ならではの新鮮で活きのいい刺身が食べられ、大山の麓の山の幸も加わりその上カニがあればリッチな食事になります。オールシーズンのおすすめです。

境港の大魚丸のランチの貝類の焼物。ランチにサザエ、カキ、赤貝、ホタテ焼物です。しかも1個333円で食べれます。貝好きにはたまらない熱々の香ばしい貝が堪能できるランチです。

夏の山陰のグルメは岩かき。濃厚でおいしいといったらないです。夏にカキの刺身を食べないなんてもったいないです。ぜひ、濃厚な岩カキの刺身に舌つづしてください。おいしいこと請け合いです。山陰のかきはぽって入りとしていますので食べがいがありますのでおすすめします。魚山亭のかきの刺身です。

梅崎水産かにじまん。何と言っても松葉ガニとカニ飯は境港グルメのランキング第1位です。カニの美味しい冬に、山陰の冬景色とともに食べなければならないランチです。冬のカニは濃厚でホントに旨いです。カニの刺身が食べられるのも境港ならではです。刺身、茹でガニ、焼きガニなど賞味して下さい。

山陰のグルメといえばやはり松葉ガニ。刺身よし、茹でてよし、寿司にしてよしの松葉ガニの濃厚な味は冬の味覚です。カニを食べる際は、お上品には食べられませんこと付け加えておきます。でもね、カニの足をもぎって、親指の足の爪でかきだして食べるのは地元ではごく当たり前の食べ方です。一度足の爪を使った食べてみてください。おすすめです。

大魚丸　みなとさかい店。松葉ガニの握りです。大きな指のネタが目を引きます。本場の天然の松葉ガニの握りを堪能してください。カニの身の甘さもまた変わっていておいしいです。かにのみそが生で食べられるのも新鮮だからこそのことです。濃厚なみそもなまで握りのネタに添えられています。

境港は、美保基地があり山陰でも航空ショーが楽しめます。あちらこちらに観光地があり、食べ物もよりどりみどりの海鮮度や定食、握りが楽しめます。えびも3種類が一度に楽しめます。赤貝、鯛、イワシ、あじ、それから、テニスの錦織選手が話していたのどぐろもあっさりとした美味しい白身の魚で、握ってよし、焼いてよし、煮付けてよしで、美味しい旬の天然の幸が味わえます。

故水木しげるの出身地の境港。境港は夏シーズンは天然本マグロのみう上げがあり、冬はカニで漁港は賑わいます。その他にもいわし、さばなど数々の魚の水揚げのある港で、何時も旬の天然の海の幸が食べられるところです。この地に、ゲゲゲの鬼太郎のブロンズ像がもうけられた水木しげるロードの観光が加わり、海の幸とともに多くの観光客は訪れ、海の幸には甲乙つけがたしです。