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青山の「ななや」は抹茶ジェラートが人気!その他のメニューやアクセスは?

青山の「ななや」は抹茶ジェラートが人気!その他のメニューやアクセスは?
投稿日: 2018年4月27日最終更新日: 2020年10月8日

青山にある「ななや」は、静岡発の美味しい抹茶ジェラートが話題のお店です。今回はそんな青山にあるななやについてたっぷりとご紹介いたします。ななや青山店への気になるアクセスや基本情報、抹茶ジェラートをはじめとするおすすめメニューをチェックしていきましょう。

静岡発の抹茶ジェラートを食べに青山のななやへ行こう見出し

Photo by kaidouminato

さまざまな飲食店が勢揃いしている「青山」は、東京を代表するグルメスポットです。今回はそんな青山でおすすめの静岡発の「ななや」についてたっぷりとご紹介いたします。静岡発のななや青山の、抹茶ジェラートをはじめとする美味しい抹茶を使用したメニューや、アクセスや営業時間などの気になる基本情報をチェックしてみましょう。

青山にある静岡発の「ななや」とはこんなお店見出し

静岡県に本店を構える「ななや」が、東京の青山にオープンしました。静岡でも大人気の「ななや」は、静岡の抹茶を使用した美味しい抹茶ジェラートが話題のお店です。世界一濃い抹茶ジェラートで一躍有名になった「ななや」では、さまざまな濃さの抹茶ジェラートを楽しむことができます。静岡のお茶や、静岡の抹茶スイーツもたくさんあります。

静岡に本店を構えるななや青山店は、東京の方でも気軽にアクセスできるお店です。ななやの静岡以外の店舗は青山店のみなので、ななや青山には東京の方を中心にさまざまな観光客がアクセスします。ななや青山店は、抹茶ジェラートを販売しているスペースと、静岡の抹茶を使用したスイーツなどのお土産が売っているスペースにわかれています。

ななや青山店は、ショップエリアとジェラートエリアの2つのショップにわかれています。ジェラート屋さんには、椅子が少ししかないので、食べ歩きやお店の前でいただくのがおすすめです。外にはベンチが設置されているので、テラスでゆっくりと抹茶ジェラートをいただくのがおすすめ。お休みの日は混雑します。

青山にある静岡発の「ななや」へのアクセス方法見出し

ななや青山がある青山は、都心からとってもアクセスしやすい場所にあります。渋谷や表参道など、さまざまな駅からアクセスすることができ、アクセス抜群。ななやがある青山は、おしゃれな美容院、カフェ、ショップなどが並んでおり、おしゃれな女性に大変人気があります。そんなアクセスも雰囲気も良い青山の街にななやはあるのです。

渋谷駅からななや青山へのアクセス距離は595m。渋谷駅東口からのアクセスは、青山通りの交差点にある歩道橋を渡り、渡った先の交差点を左へ曲がり、1つ目の路地を左へ曲がったところにあります。渋谷駅南口からのアクセスは、道なりに歩いた歩道橋を、右側の歩道へ渡り宮益坂上交差点を右に曲がった、1つ目の路地を左に曲がったところにあります。

青山にある静岡発の「ななや」の抹茶へのこだわり見出し

ななやの抹茶ジェラートや抹茶スイーツに使用している抹茶は、厳選された特別なものを使用しています。ななやでは、自家製ジェラート工房の隣に本格石臼ひき抹茶工房があり、毎日ひきたての味が生産されています。抹茶工房でひかれた抹茶の、ひきたての抹茶の豊かな原料と香りをそのままジェラート工場に運び、すぐにジェラートにしているんです。

一般的な抹茶アイスには、宇治抹茶が使用されていますが、宇治抹茶といっても宇治だけでなく、ほかの地域でつくられていることも多いんです。宇治抹茶も品質によって良し悪しがわかれ、抹茶アイスの品質もさまざま。ななやで使用しているのは、宇治で生産されたこだわりの宇治抹茶です。そんな宇治抹茶や藤枝産静岡抹茶をご用意しています。

青山にある静岡発の「ななや」のジェラートは大人気見出し

ななやの看板メニューといえば、やっぱり抹茶のジェラートです。世間的に有名な市販されているプレミアムアイスクリームの人気ブランドの抹茶のアイスの濃さは、なんとななやの抹茶ジェラートで1番薄いナンバー1タイプとほぼ同じ濃さなんです。ななやの抹茶ジェラートのナンバー2の薄いタイプは、2倍の濃さというのだから驚きです。

ななやの抹茶ジェラートのナンバー5は、ジェラート業界で濃さの限界といわれており大きな話題になっています。なぜなら、これ以上濃くするとジェラートにならないからなんです。そんな限界のナンバー5をこえたナンバー6やナンバー7は、一般的な抹茶アイスの約7倍もの濃さがあり、ジェラート業界の常識をくつがえしています。

世界の抹茶ジェラートは、ななやのナンバー2クラスやナンバー3クラスの濃さでさえ販売されていません。ナンバー7クラスの抹茶の濃さのアイスは、どこを探しても存在しないんです。まさにななやの抹茶ジェラートは、世界で一番濃い抹茶ジェラートといえるでしょう。濃い抹茶ジェラートをなぜつくれるかというと、そのポイントは品質の良さにあるんです。

ななやの抹茶ジェラートの主な産地は、静岡県の藤枝市です。静岡県の藤枝市の北部の山間部に限られて生産された抹茶は、大地の土壌分析をしっかり行い、栄養価やミネラル分を徹底的に分析し、理想的なミネラルバランスをもった土壌づくりを行った土地で生産されています。理想的な状態を維持しながら抹茶づくりにとりくんでいます。

青山にあるななやのジェラートの購入方法見出し

ななやの抹茶ジェラートの販売方法はちょっぴり変わっており、抹茶だけでも7種類のジェラートがあるんです。ナンバー1からナンバー7までの濃さの抹茶ジェラートがあるので、お好きな濃さの抹茶ジェラートをお選びください。抹茶ジェラートのほかにも、ほうじ茶ジェラート、いちごミルク、黒胡麻などのメニューも豊富にご用意しています。

ななやの抹茶ジェラートは、カップまたはコーンからお好きな方をチョイスすることができます。2つの味を楽しめるダブルや、3種類の味を食べ比べできるトリプルもあるので、お好みによってお選びください。シングルのお値段は、370円、ダブルのお値段は、470円、トリプルのお値段は500円です。いろいろな抹茶の濃さの食べ比べもできます。

ななや青山の抹茶ジェラートの「濃さナンバー1」見出し

ななやの「ナンバー1」の抹茶ジェラートメニューは、市販のリッチタイプの抹茶アイスと同じ濃さのジェラートです。ほのかな抹茶の風味を楽しむことができる、ジェラートなので、あまり抹茶が濃すぎるのが苦手という方や、お子様にもおすすめです。ナンバー1の抹茶とナンバー7の抹茶を食べ比べしてみると、その濃さがわかっておもしろいです。

ななや青山の抹茶ジェラートの「濃さナンバー2」見出し

ななやの「ナンバー2」の抹茶ジェラートメニューは、ほんのり香る藤枝産の本格抹茶の風味を楽しむことができます。あまり濃厚な抹茶ジェラートは得意ではないけれど、ちょっぴり冒険したい方にはおすすめ。ナンバー2といっても、市販の濃厚な抹茶アイスの2倍の濃さがあるので、十分抹茶本来の味や風味を楽しむことができるんです。

ななや青山の抹茶ジェラートの「濃さナンバー3」見出し

ななやの「ナンバー3」の抹茶ジェラートメニューは、ななやのレギュラーの味を楽しむことができる抹茶ジェラートです。せっかくななやにきたのだから、ななやの味を楽しみたいという方におすすめ。ななや定番の味のナンバー3を食べなら、これ以上濃さが薄い抹茶アイスではもの足りなくなるかもしれません。そのくらいに濃さがすごいんです。

ななや青山の抹茶ジェラートの「濃さナンバー4」見出し

ななやの「ナンバー4」の抹茶ジェラートメニューは、ななやのレギュラーの味より更に濃い抹茶感を楽しみたい方におすすめです。ナンバー3とナンバー4で悩まれる方が多いですが、抹茶の渋みまで感じることができるのがナンバー4の抹茶ジェラートです。大人の味の抹茶ジェラートを堪能したい方におすすめ。抹茶感が強いです。

ななや青山の抹茶ジェラートの「濃さナンバー5」見出し

ななやの「ナンバー5」の抹茶ジェラートメニューは、ガツンとくる抹茶の渋みを感じることができます。渋みがない抹茶ジェラートではものたりないという、大人の方におすすめ。甘みよりも渋みが強いので、甘いものが苦手な男性の方でも美味しく召し上がることができます。ナンバー4よりも更に渋みがアップしたナンバー5は、とっても濃厚。

ななや青山の抹茶ジェラートの「濃さナンバー6」見出し

ななやの「ナンバー6」の抹茶ジェラートメニューは、ここまでやるかと思うほど、抹茶の風味を感じます。ナンバー7までチャレンジする勇気がないという方や、抹茶本来の味を楽しみたいという方におすすめです。ここまでくると、ジェラートではなく本当の抹茶を食べているかのような感覚になります。真の抹茶好きの方におすすめしたい濃さです。

ななや青山の抹茶ジェラートの「濃さナンバー7」見出し

ななやの「ナンバー7」の抹茶ジェラートメニューは、世界でもななやでしか食べられない特別な味です。プレミアムという名前がつけられたナンバー7は、世界で一番濃い抹茶のジェラートです。ここまで抹茶がはいったジェラートはみたことがありません。ナンバー6までの抹茶ジェラートよりお値段がリッチですが、それほど抹茶を使用しているんです。

ななや青山のジェラートの「ほうじ茶ジェラート」見出し

抹茶ジェラートに負けず劣らず人気があるのが「ほうじ茶ジェラート」です。しっかりと炒った茶葉を使用しているので、ほうじ茶ならではの香ばしい香りを楽しむことができます。抹茶アイスとのダブルや、トリプルで注文する方が多いです。抹茶ジェラートとほうじ茶ジェラートのコンビネーションは、お茶好きの方にはたまりません。

ななや青山のジェラートの「ミルクジェラート」見出し

「ミルクジェラート」は、お子様にも人気の濃厚なミルクのジェラートです。こちらのミルクジェラートには、北海道産の上質でリッチなものを使用しており、リッチな濃厚さを楽しむことができるんです。モチロン、抹茶ジェラートとの相性も抜群。ダブルやトリプルで注文すれば、抹茶の濃厚さと、ミルクの甘さがベストマッチして最高です。

ななや青山のジェラート以外のおすすめメニュー1:クラフトチョコ見出し

ななやの自慢の抹茶やお茶を使用した「クラフトチョコレート」は、お土産にも大人気です。ななやのクラフトチョコレートは、カカオバターからしっかりと手作りしているのが特徴。レシチンや香料は一切使用しておらず、ひとつひとつ手作りした安心安全のチョコレートなんです。いろいろなお茶のクラフトチョコレートがあり、お茶本来の味を楽しめます。

おすすめの「抹茶」のクラフトチョコレートは、濃い抹茶の味を楽しめるチョコレートです。お茶本来の味を楽しむことができます。ほかにも稀少品種茶のあさつゆを使用した「あさつゆ」は、天然玉露といわれているお茶の濃い味が特徴。藤枝産の玄米茶を使用した「玄米」は、香り豊かな抹茶がはいっており、香ばしい香りを楽しむことができます。

ななや青山のジェラート以外のおすすめメニュー2:藤枝抹茶ロール見出し

ご家族へのお土産にもおすすめの「藤枝抹茶ロール」は、抹茶の生クリームの中にたっぷりの大納言小豆がはいったロールケーキです。ひとつひとつ丁寧に手作りされている藤枝抹茶ロールは、長さが15cmほどあり、厚めにカットすると5切ほどのボリュームになります。たっぷりの生クリームと藤枝産の抹茶をふんだんにまぜており、とっても贅沢です。

藤枝抹茶ロールには、抹茶の風味を存分に楽しむことができるロールケーキです。こちらの抹茶ロールに使用されているのは、茶道のお手前にも使用されている高級抹茶。そんな高級抹茶を、生地にも生クリームにも贅沢に使用しているんです。抹茶クリームの中には、北海道産の大納言小豆がたっぷりはいっており、食べ応えも抜群です。

ななや青山のジェラート以外のおすすめメニュー3:生クリーム大福見出し

ちょっとしたおやつにピッタリの「生クリーム大福」は、ふわふわの生クリームを本格抹茶のミルクあんで優しく包んでいます。ふわふわの抹茶生クリームを北海道のつぶあんで包んだ生クリーム大福も大人気。やわらかいおもちが特徴の生クリーム大福は、そのままいただくのはモチロン、ちょっぴり凍らせてアイスのようにいただくのもおすすめ。

ななや青山のジェラート以外のおすすめメニュー4:お茶見出し

藤かおり

紅ふうき

メチル化カテキンを多く含んでいる「紅ふうき」は、抗アレルギーの働きがあるお茶です。ななやの紅ふうきは、茶葉100g辺り2310mgのメチル化カテキンを含んでいます。紅ふうきの茶葉を販売しているお店は大変珍しいのですが、ななやは工場直売のため、可能となっています。花粉症にも効果があるので、花粉症の時期にはとくに人気があります。

深みどり

ななやで人気の高い茶葉が「深みどり」です。深みどりは、日陰で栽培するかぶせ茶です。緑の美しい色と豊かなお茶の甘みが特徴の深みどりは、どなたからも愛される味でとっても飲みやすいです。甘い余韻を長く楽しむことができ、香りがとっても豊かな深みどりは、上生菓子とも相性抜群。お菓子との相性が良いお茶なんです。

レモングラスブレンド

ハーブブレンドの茶葉でおすすめなのが「レモングラスブレンド」です。レモングラスブレンドは、レモングラスとマリーゴールドにくき茶をブレンドしたもの。レモングラスの爽やかな酸味と、くき茶のすっきりとした甘みを楽しむことができます。レモングラスの爽やかな香りは、疲労回復の助けもあるので、リラックスしたいときにもおすすめ。

静岡発のななや青山で抹茶ジェラートを食べよう見出し

Photo by isaac'licious

いかがでしたか。ななやはこんなに魅力的なお店なんです。今回紹介したのは、ななやを代表する看板メニューである抹茶ジェラートをはじめとするおすすめメニューや、ななやへのアクセスなどななやの気になる基本情報ばかりです。ななやでは、ほかのお店では楽しめない濃厚な抹茶ジェラートがあるので、抹茶好きの方は是非足を運んでみてください。

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投稿日: 2018年4月27日最終更新日: 2020年10月8日

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