CANVAS TOKYOが可愛い！インスタ映えのオシャレメニューを楽しもう

CANVAS TOKYOは東京都渋谷区広尾にあるオシャレなカフェで、白い建物の外観が素晴らしいことから、ファッション誌の撮影などによく使われるコーヒー店です。ここでは、そんなCANVAS TOKYOについて、アクセスやドーナツなどのメニュー、オシャレでインスタ映えのする外観などの情報を交えて紹介します。

CANVAS TOKYOへ電車でアクセスする場合は、東京メトロ日比谷線広尾駅2番口から徒歩4分ほどでアクセスできます。広尾駅南側の広尾橋を西へ進み、突当たりを左折し直進すれば右手にCANVAS TOKYOの白い建物が見えてきます。また、JR山手線またはJR埼京線恵比寿駅東口からも、恵比寿ガーデン方面へ徒歩14分ほど歩けば目的地にアクセスできます。

CANVAS TOKYOへ車でアクセスする場合は、首都高速2号目黒線天現寺インターで下車後約3分、首都高2号目黒線目黒インターからも4分程度でアクセスできます。首都高速3号渋谷線を使う場合は、高樹町インターで下車後3分、渋谷四丁目インターからは4分でアクセスできます。

CANVAS TOKYOには専用駐車場がないため、車でアクセスする場合は近くのコインパーキング等に駐車する必要があります。リパーク恵比寿2丁目駐車場は、CANVAS TOKYOから歩いて4分ほどのところにあり、20分200円、タイムスペース広尾第3駐車場は徒歩1分のところにあり、30分300円で駐車可能です。

住所:東京都渋谷区広尾5-19-6
電話番号:03-6432-5700

CANVAS TOKYOは2015年11月に広尾五丁目交差点付近にオープンしたコーヒー店で、元々は倉庫だった細長い建物を改築して造ったお店です。「人を感じるアトリエ造り｣をコンセプトに造られた、インスタ映えのする真っ白な建物は、オシャレでありながらも主張し過ぎない外観を持ち、どこかヨーロッパの街角のような雰囲気に溢れています。

CANVAS TOKYOの建物は窓を多く取っており、明るく開放感があります。跳ね上げ窓の造りは、歩行者が思わず足を止め、中を覗いてみたい衝動に駆られるほどで、多くの外国人が住むオシャレな広尾の商店街の中でもその美しさは際立っています。この建物はインスタ映えがするようで、多くの訪問客がインスタグラムに投稿しています。

渋谷区広尾のCANVAS TOKYOは、年中無休で毎日営業しています。このオシャレなコーヒー店の営業時間は10時から19時30までで、人気のカフェだけに、オープンからクローズまで人が絶えることがありません。また、このコーヒー店では、毎週金曜日に｢マークと愉快な仲間達｣をコンセプトにしたバーが営業されています。

アトリエのような店内のスペースもオシャレな空間が演出されています。白く細長いスペース内には、ところどころにエレガントな調度品が置かれ、長く垂れ下がったアンティークスタイルのランプや、落ち着いた色調の椅子等、ゆったり寛げるような配慮がなされています。

CANVAS TOKYOの店内の一角には、個性的なキャラクターが描かれている壁紙が貼ってあります。このキャラクターはドリンクの紙コップなどにも使われており、CANVAS TOKYOのシンボル的な存在として、来店客から親しまれています。このコーヒー店ではテイクアウトを頼むこともできます。

2階に上がる階段脇にもシックなディスプレイが施されています。2階のスペースはメンバーのみが使用可能で、1時間当たり10000円のレンタル料でスペース貸しに利用されており、しばしば、個展などのイベントも行われます。2階には、3つのテーブルに12席ほどがあり、ゆったり食事をしたり作業をするなど、落ち着いて寛げる空間となっています。

CANVAS TOKYOには独自のポイントシステムがあります。300円で1ポイントとなりますが、30ポイントをためてメンバーズの一員になると、通常より安い価格でメニューが頼める他、11時30分から14時30分のランチタイムには、2階のスペースが利用できます。メンバーズ以外の人は、2階を利用することができません。

CANVAS TOKYOの一階にはコーヒースタンド｢マークエスプレッソ｣があります。このマシーンを使って淹れる焙煎にも、バリスタがこだわりを見せます。オリジナル豆から上澄みの旨味部分のみを抽出して、一味違うコクと深みのあるエスプレッソが煎れられます。こうして淹れられるマークエスプレッソは一杯380円で楽しめます。

フラットホワイトはCANVAS TOKYOの人気ラテで、エスプレッソが苦手という人も、フラットホワイトなら十分楽しめます。少しビターな大人のテイストがあり、一般のラテと比べコクがあります。フラットホワイトの値段は500円となります。CANVAS TOKYOには、この他にも通常のカフェラテやカプチーノが480円で提供されています。

CANVAS TOKYOの人気メニューの一つが麻布十番nicoドーナツです。この素材の旨味を生かしたもっちりした食感のドーナツは、シンプルなのに美味しいと評判を呼んでおり、店内で味わうのは勿論ですが、お土産やケータリングなどにも大変喜ばれています。nicoドーナツは、大豆や雑穀などの原料にもこだわるヘルシーなドーナツです。

nicoドーナツは、プレーンの他、シナモンやバニラシュガー、きなこ、ベルギーチョコなど種類が豊富で、どのドーナツを頼んでも味に間違いはありません。大豆ペーストや雑穀パウダーなどの素材にこだわり、健康を考えて作られているnicoドーナツは、体にやさしいのみでなく、素材の旨味が凝縮されているおすすめのドーナツです。

SOY SMOOTHIEもCANVAS TOKYOの人気メニューの一つです。まるごと大豆を使用したスムージーは、一度味わってみるとまた何度でも味わいたくなるほどクセになるテイストです。紫芋や抹茶、ストロベリー、ケールバナナ、アサイーバナナ、マンゴなどにタピオカが入って、700円から800円で楽しめます。カラフルなスムージーはインスタ映えのするメニューです。

プルドポークはアメリカ南部スタイルのバーベキューの代表的なメニューで、豚肉や肩肉を低温でじっくり8時間以上かけて調理し、ほぐしたものをパンに入れたものです。ポーク単品でもオーダーできますが、パンやクロワッサンに挟むスタイルでもオーダーできます。

CANVAS TOKYOのグリルドクロワッサンは、フランスのシャラン･ポワトーで作られる最高級のバターを使用したクロワッサンをプレスしてホットサンドにしたものです。ミルクの風味を残したチーズとお店独自で配合したスパイスハーブが入っており、風味豊かなテイストが楽しめます。

CANVAS TOKYOのフードメニューには、牛ひき肉のチリコンカンや黒ビールで煮込んだ豚肉がおいしいブリュワーズポークなど、4種類のフードメニューがあり、どれも900円台の価格で味わうことができます。また、ポケットサンドなどのスタイルで楽しむこともできます。

CANVAS TOKYOには、お得なランチセットメニューがあります。これは、900円台のフードメニューにアメリカーノまたはオーガニックルイボスティーが付いて900円という大変リーズナブルな価格で楽しめるセットメニューです。ドリンクは単体でも400円台ですから、ドリンクがまるまる無料になる以上のサービスが受けられます。

広尾の人気カフェCANVAS TOKYOの2号店が、2017年11月、オシャレな街、渋谷区代官山町に、｢ink.by CANVAS TOKYO」という店名でオープンしました。このカフェもCANVAS TOKYOのコンセプトを引き継いだお店で、白を基調としたオシャレな建物が印象的なカフェとなっており、1号店同様、インスタ映えがするお店として人気を呼んでいます。

ink.by CANVAS TOKYOへ電車でアクセスするには、東急東横線代官山駅より徒歩約5分でアクセスできます。代官山駅で降車後、中央口を西へ少し進み、大通りを右折し北へ直進します。猿楽小学校裏の信号を越えるとすぐ右側にお店の白い建物が見えてきます。また、JR恵比寿駅からも徒歩10分ほどでアクセスできます。

代官山のink.by CANVAS TOKYOへ車でアクセスする場合は、首都高速3号渋谷線の大橋インターまたは高樹町インターから数分でアクセスできます。専用駐車場がないため、最寄りの駐車場に停めます。リパーク代官山第8駐車場は、お店から約1分のところにあり、15分300円、NTTル･パルク代官山第1、第2駐車場はお店から1分の場所にあり、20分300円で駐車できます。

代官山のink.by CANVAS TOKYOは、1号店の1.5倍の広さがあり、店の外にはテラスのベンチスペースがあります。このコーヒー店では、ラテのカップ等に唇のデザインが描かれており、雑貨やファッションにも力を入れていく方針を打ち出しています。このお店の看板メニューは色取り取りのカフェラテで、国産の天然素材を使用したカラフルなラテが揃っています。

ink.by CANVAS TOKYOの店内では、時に応じてポップアップストアとしてのスペース貸しをしており、アーティストや企業などとコラボした種々のカフェスタイルが期待できます。このコーヒー店のオシャレな店内には26席が設けられており、店内の様子をインスタグラムに乗せるファンも多いようです。営業時間は、10時から19時30分で、年中無休で営業しています。

ink.by CANVAS TOKYOの定番メニューは色取り取りのカフェラテで、定価500円前後となっています。常駐しているバリスタが1杯毎に思いを込めて淹れるコーヒーは、ほんのり苦みがある中に、コクと深みとまろやかさがあります。オーソドックスなフラットホワイトラテ以外にもカラフルなメニューが揃っています。

ink.by CANVAS TOKYOのラテにはいくつものカラフルな種類があり、訪れる客は皆、インスタ映えがすると喜んでいます。フラットホワイトラテ、ブラックインクラテ、抹茶ラテ、レッド･ベルベット･ラテ、イエローラテ、パープル･ベルベット･ラテなど、思わずインスタグラムに乗せたくなってしまう気持ちが良くわかります。

ブラックインクラテは、国産の竹炭が使用されており、淡い黒色のコーヒーです。グリーンが鮮やかな抹茶ラテには、創業220年を越える京都の抹茶農家｢孫右エ門｣の抹茶が使用されています。また、星マークが可愛いイエローラテには、国産のかぼちゃが使われています。ラテの価格は500円前後です。

真っ赤な色のレッド･ベルベット･ラテには、国産の天然ビーツが使われており、きれいな紫色のパープル･ベルベット･ラテには、国産の紫芋が使用されています。このように、CANVAS TOKYOでは、様々な色取り取りのユニークなカフェラテを楽しむことができます。価格はどれも一杯につき500円前後です。

ink.by CANVAS TOKYOの人気メニューの一つ、プルドポークは、アメリカ南部のバーベキューのスタイルで、豚の腕や肩の部位を低温で長時間調理し、ほぐしたものが使われています。単品での計り売りだと90グラムが702円ですが、パンズスタイルやグリルドクロワッサンスタイル、サラダボウルスタイルでもオーダーできます。

ink.by CANVAS TOKYOのもう一つの人気メニューはグリルドクロワッサンです。最高級のバターを使ったクロワッサンの中に、ミルク風味のあるチーズとスパイシーハーブが挟まれており、そのテイストは絶品です。種類は、スイートポテト、ストロベリージャム、ブルーベリージャム等があり、スイーツとしても楽しめます。フルサイズが734円、ハーフサイズが421円です。

CANVAS TOKYOは渋谷区広尾にあるオシャレな真っ白な建物のコーヒー店です。｢人を感じるアトリエ創り｣をコンセプトに造られたこのお店はどこかヨーロッパ風の街角を連想させるエレガントなカフェです。ここでは、そんなインスタ映えのするCANVAS TOKYOについて、アクセスやメニュー、コーヒー、ドーナツなどの情報を交えて説明してみました。