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メテオラ修道院の行き方は?天空に浮かぶ世界遺産は見どころ満載!

ギリシャ・セサリア地方に巨大な奇石が立ち並ぶ処が在ります。その奇石の上に建つ修道院が数多くあり、メテオラ修道院として世界遺産に認定されています。天空の修道院とも言えるそんなメテオラ修道院群から、魅力満載の見どころをご紹介したいと思います。

「メテオラ修道院群」とは?見出し

世界遺産

ギリシャを代表する世界遺産の一つ、メテオラ修道院はセサリア地方のカランバカと呼ばれる町にあります。その光景はまるで天空の修道院、ジブリ映画の中に出て来そうなファンタジーの世界です。パノラマで観ると、幾つもの修道院が巨大な奇石の上に建てられていて、非現実的な光景で見どころ満載です。そんなメテオラ修道院への行き方や魅力をを御紹介します。

「メテオラ修道院群」はいつ出来たの?見出し

20メートルから600メートルにもなるメテオラの奇石群で、修道士達が祈りを捧げて修行をする様になったのが9世紀にさかのぼると言われています。そして11世紀の初頭になって次々に巨大奇石、絶壁の上に修道院が建てられたのです。現在でも敬謙な修道女達が、神に祈りを捧げる修行の場となっています。メテオラ修道院では、観光客にも受け入れています。

「メテオラ修道院群」への行き方見出し

メテオラ修道院群への行き方は、列車、バス、レンタカー等で行く事になります。一番便利な列車での行き方を紹介したいと思います。アテネからカランバカ行きの直通列車が便利です。所要時間は約4時間半ですが、日に2便程度しかありません。アテネ行きにテッサロニキで乗車し、パレイオファルサロス乗り換えカランバカで下車する方法もあります。(日に8便)

「メテオラ修道院群」:メタモルフォシス修道院の見どころ見出し

メガロ・メテオロン修道院とも呼ばれる世界遺産「メタモルフォシス修道院」は、メテオラ修道院最大の規模の修道院です。メテオラを訪れたら、ここは外せないスポットです。まるで巨大な岩の上が、小さな町の様にも見えます。こんな高い場所で、どうやって生活しているのかとても興味が沸いて来ます。メタモルフォシスとは、『救世主の変容』と言う意味です。

メテオラの主要修道院「メタモルフォシス修道院」へは、普段ロープウェイで登る事が出来ます。階段で登る場合は300段の階段を上がって行きますので、真夏の訪問を避けて訪れた方が快適に観光出来ると思います。登りつめた先には、テラスからの絶景が待っています。こんなにも神聖な場所で、かつ高い場所からの眺めは素晴らしいの一言に尽きます。

「メタモルフォシス修道院」の内部には、昔使用されていた古いキッチンが博物館になっています。宝飾品が納められていて、戦時にメテオラが攻められていた時の風刺画等も飾られています。興味深い聖遺物や装飾品と共に、歴史を垣間見れる展示物等もあって見どころとなっています。是非訪れて頂きたい見どころ満載のおすすめの修道院です。

「メテオラ修道院群」:ルサヌ修道院の見どころ見出し

16世紀にメタモルフォシス修道院を記念する為に建てられた修道院です。建てられた当初は完全に孤立した天空の修道院だったそうです。今は修道女達の施設として使用されています。小じんまりとした修道院ですが、小さな売店には修道女達の手作りの可愛い雑貨が販売されています。岩からはみ出る様に建っている天空の修道院の様な景観が見どころです。

世界遺産「ルサヌ修道院」への行き方は、カランバカからメガロ・メテオロン息のバスに乗車して行き先を告げると最寄りの場所で降ろしてくれます。帰りは車掌さんに教えて貰った時刻に降りた場所に行き、合図をすると乗せて貰えるそうです。ヴァルラーム修道院からは道路を30分程下りで歩いて行くと「ルサヌ修道院」に辿り着きます。

「メテオラ修道院群」:アギオス・ステファノス修道院の見どころ見出し

現在ある数多くの修道院の中で、履歴が明らかになっている修道院の一つとなっています。12世紀から修道士が住み始め、14世紀にこの世界遺産「聖ステファノス修道院」が建てられました。少し離れた場所に在る小小塔への行き方は、ククリオリの丘から橋を渡って行くと簡単に行く事が出来ます。この修道院は、カランバカの町から見る事が出来る唯一の修道院です。

「アギオス・ステファノス修道院」は、575メートルの高さの巨石の上に建っていますが行き方は至って楽です。近くまでバスで行く事が出来るのです。修道院への入り口は小さな橋を渡って入って行きます。見どころは整然とした美しい修道院内の風景です。肌の露出の多い服装は禁止されていますので注意して下さいね。巻きスカートの貸し出しはしています。

「メテオラ修道院群」:ヴァルラーム修道院の見どころ見出し

世界遺産「ヴァルラーム修道院」は、14世紀にヴァルラームと言う名の隠者が3人の賢人の為に建造した教会が始まりとなっています。1517年その跡地に二人の兄弟修道士によって「ヴァルラーム修道院」が建てられました。高い岩の上の修道院は天空の橋によって道路と結ばれているのです。それにしてもこの様な高い所に良く建造物を建てたものと感心しますね。

「ヴァルラーム修道院」内の塔の中には、現在でも荷物を運び上げる為に使われている機械やロープが展示されています。そして見どころは、何と言っても修道院の庭からの絶景と、聖書や食器類等の展示物です。急な階段の上り下りを余儀なくされますが、それでも見どころ満載の修道院です。先に紹介したメタモルフォシス修道院へは、徒歩20分で行く事が出来ます。

「メテオラ修道院群」:アギア・トリアダ修道院の見どころ見出し

メテオラを代表すると言っても過言では無い位、「アギア・トリアダ修道院」からの眺めは絶景です。15世紀に建てられた修道院は、断崖絶壁の断崖に建てられていて見どころ満載です。1925年に修道院への階段が作られるまでは縄梯子などで修道院内へ入っていたそうです。修道院内部の教会では、17世紀から18世紀に描かれた壁画を観る事が出来ます。

急こう配が多くて訪れるのが大変ですが、辿り着いた先には絶景が待っています。これこそ『天空の修道院』と呼びたくなる様な景観です。この様な所にこの様に素晴らしい修道院を、一体どの様にして建てたのか不思議でなりません。ここへ行きつく通路を造る事だけでも、考えただけで気が遠くなりそうです。修道士達の神への気持ちがどれ程強かったのか想像出来ます。

「メテオラ修道院群」と「アトス山修道院」の違い見出し

ギリシャには「アトス山修道院」が、ギリシャの半島の海に面した断崖絶壁に建てられています。「アトス山修道院」へは陸地からも行く事が出来ますが、船で行くのが通常となっています。「メテオラ修道院」と違うのは、一般の観光客を受け入れておらず完全女人禁制を取っています。女性を乗せた船は、アトスの海岸から500m以内に近付く事さえ許されていないのです。

「メテオラ修道院群」から素敵写真見出し

まるで、ジブリ映画の新作ポスターの様な光景ですね。ファンタジーか、おとぎの国の物語の背景の様です。中には階段を何段も登って行かなければならない修道院も有りますが、この浮世離れした場所に一度は足を運んでみたいものですね。それにしても、どうやってこの様な場所に建物を建てる事が出来たのだろうと、不思議に思うばかりです。

見どころ満載の「メテオラ修道院」の中には、思わずシャッターを切りたくなる様な素敵な空間が沢山有ります。普通ならとても人が住めそうに無い場所に修道院を建て、魅力的な建築や装飾を施している様子は感心するばかりです。時間を巻き戻してじっくり観てみたい気がします。祈りを捧げる場所ですので、敬謙な気持ちで観光したいものですね。

どの修道院もそうですが、基本内部の撮影は禁止されている事が多いです。そして服装も肌の露出は控えた物でなければなりません。ミニスカート等で行かれた場合は、入り口で巻きスカートの貸し出しが在ります。込み合っていると待たなければならない事があるので、初めからそう言った服装では行かれない方が良いと思います。

市街地の観光スポットを歩いているかの様な、素敵な光景が随所で見られます。この様な風景を観ていると、数百メートルの断崖絶壁の上に自分が居る事など忘れてしまいそうです。修道院と言っても、観光客を受け入れているからでしょうか、とても素敵なシャッタースポットで満ち溢れています。不謹慎乍らロマンティックな風景にも感じます。

『天空の修道院』でのもう一つの楽しみとして、可愛いネコに会える事です。ギリシャでは良くネコを見かけるのですが、こんなに高い絶壁の上でネコに出会うとホッとします。ネコ好きな方にとっては、たまらないスポットかも知れません。上手に案内をしてくれる犬が現れる事もある様ですよ。動物好きにとっては、又違った楽しみがある様です。

「メテオラ修道院群」へ行こう見出し

見どころ満載のメテオラ修道院群から、様々な修道院をご紹介して来ましたが、如何でしたでしょうか。まさに『天空の修道院』と呼ぶに相応しいその景観は、見応えのある物です。そして、そこで祈りを捧げる生活を送っている修道士の生活も垣間見れる興味深い場所です。是非メテオラ修道院で、世界観の変わる旅を満喫されて下さい。

投稿日: 2017年8月20日最終更新日: 2020年10月7日

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