ソムタムダーは代々木のタイ料理店！メニューや料金にアクセスまでご紹介！

ソムタムダーは代々木にあるタイ料理レストランです。本店はタイのバンコクにあります。現地でも美味しいと評判で、世界中で高い評価を受けています。最近、疲れ気味で食欲がないというときには、刺激たっぷりのタイ料理で身体に活を入れてみてはいかがでしょうか。今回はそんなソムタムダーのメニューや料金についてご紹介いたします。

タイ料理と一口に言っても、地方によって様々な違いがあります。例えば、味付けや食材などです。ソムタムダーでは、そんなタイ料理のなかでもイサーン料理というものを提供しています。イサーン料理というのは、タイの東北地方の料理です。イサーン料理の定番メニューは店名にもなっている「ソムタム」です。

「ソムタム」はタイの東北地方の料理であるイサーン料理の名物で、パパイヤを使ったサラダです。生のパパイヤのシャキシャキとした食感と、辛くて酸っぱい味付けが食欲をそそります。夏の暑い時期や食欲がないときに特におすすめの料理です。ソムタムダーでは、もちろん絶品のソムタムを食べることができます。

ソムタムダーでは、ガパオやパッタイ、カオパットなどのイサーン料理ではないものも食べられます。そして、そのどれもが本格的で、とても美味しいのです。ミシュランの星を獲得したこともあるという、その味わいを是非一度は体験してみてください。タイ料理のイメージが変わるはずです。

住所：東京都渋谷区代々木1-58-10松井ビル1F 電話番号：03-3379-5379

ソムタムダーの営業時間は、ランチタイムが午前11時半から午後3時までで、ディナータイムが午後5時から午後11時までです。それぞれの時間帯のラストオーダーは、午後2時半と午後10時20分になります。定休日は月曜日で、日曜日は営業しています。ランチでもディナーでも、平日でも休日でも、利用シーンに合わせて気軽に利用することができます。

タイ料理レストラン「ソムタムダー」は代々木駅から徒歩5分ほどのところにあります。駅からの距離が200メートルもない場所にありますので、簡単にアクセスすることができます。これくらいの距離であれば、天候が悪い日やあまり歩きたくない日でも、駅からは徒歩で行くことができるのではないでしょうか。

代々木駅には、JRの山手線、中央線と、都営地下鉄の大江戸線が乗り入れています。複数の路線が乗り入れているため利便性は高いです。さらに、多数の路線が乗り入れる新宿駅や渋谷駅とも近いので、東京以外の地域からでも比較的容易にアクセスすることができるのではないでしょうか。

また、代々木には代々木公園がありますので、ソムタムダーに行くついでに代々木公園に行くのもおすすめです。代々木公園は都心にありながら豊かな自然に囲まれた公園です。公園内をゆっくり散歩すれば心身共にリラックスできます。一年を通して、様々なイベントが開催されていますので、そういった楽しみ方もできます。

タイ料理レストラン「ソムタムダー」の店内はおしゃれでカジュアルなつくりになっています。インスタ映えも抜群です。木材をふんだんに使っているため、店内は優しい雰囲気に満ちています。日本にいながらタイの田舎にいるかのような気分になるはずです。席同士の距離は近いですが、このようなつくりのおかげでゆったりと過ごすことができます。

座席は44席で、そのうちの9席はカウンター席になっています。友達との食事や恋人とのデートはもちろん、お一人様でも気軽に利用することができます。ココナツオイルや野菜をたっぷり使ったタイ料理は美容にも良いと言われています。美味しいタイ料理を食べながら女子会をしてみるというのはいかがでしょうか。

タイ料理レストラン「ソムタムダー」のメニューは、ソムタム以外にも、揚げ物やライス、ヌードルなどがあり、充実しています。料金は1000円から1500円ほどです。いろいろなメニューを食べてみたいという方は、一人ではなく、複数人で行くのがおすすめです。または、ランチセットを注文するのもおすすめです。ランチセットの料金は1500円ほどです。

ソムタムダーに行ったら、是非召し上がっていただきたいメニューはソムタムです。ソムタムはパパイヤのサラダです。パパイヤのシャキシャキとした食感と辛くて酸っぱい独特の味付けが癖になります。料金は1000円から1400円です。トッピングによって種類がいくつかありますが、初めて食べるという方には、オーソドックスなタムタイがおすすめです。

ソムタムの具材は、パパイヤ、インゲン、ニンジン、トマト、ピーナッツ、干しエビなどです。これら基本の食材に、塩漬けのタマゴ、タイのソーセージ、豚トロ、カニなどをトッピングしたものもあります。おすすめは塩漬けのタマゴ（カイケム）をトッピングしたものです。ソムタムのスパイシーな味わいがまろやかになります。

パッタイはタイの焼きそばです。平たいお米の麺を使っているところと、エビの味噌で味付けをしているところが特徴です。料金は1300円です。麺のモチモチとした食感と、もやしのシャキシャキとした食感、そしてタイ料理らしからぬ優しい味付けが人気の秘密です。辛いものが苦手な方やお子様にもおすすめです。

タイ料理の麺類は、パッタイ以外に、クイッティアオというものもあります。クイッティアオは、平たいお米の麺を使った料理ですが、麺がスープに浸かっているところがパッタイとは異なります。スープの味わいは薄くさっぱりとしています。お好みに合わせて唐辛子などをトッピングして食べる料理ですので、辛いものが好きな方も苦手な方も注文できます。

カオパットはタイのチャーハンです。料金は900円から1400円です。パッタイと同様に辛くないので、安心して注文することができます。日本米に比べると粘り気が少ないタイ米はチャーハンにしたときに真価を発揮します。油との馴染みが良いため、パラパラとした仕上がりになっています。お好みでライムを絞って、さっぱりと食べるのもおすすめです。

カオパットに限らず、タイ料理にはキュウリがトッピングされていることが多いです。これは余分な塩分を身体から排出するためだそうです。一年を通して暑いタイの料理は、汗から流れ出た塩分を補うために塩辛い味付けのものが多いので、キュウリを添えることによって、塩分のバランスを取っているのです。

ガパオはタイのそぼろご飯です。料金は1000円から1400円です。スパイシーな味付けで炒めた挽き肉をご飯と一緒に食べます。タイでは非常にポピュラーなメニューで、どこの食堂にも必ずあると言っても過言ではありません。半熟の目玉焼きに絡めて食べれば、濃厚で刺激的な味わいが口いっぱいに広がるはずです。

カオパットのひき肉には、鶏肉、豚肉、牛肉がありますが、もっともベーシックなのは豚肉です。どのお肉にすれば良いのか迷ったときには、豚肉を選んでみてください。タイでは牛肉を食べる習慣がありませんので、具材の選択に迷ったときには、牛肉以外を選ぶとオーソドックスなタイ料理になるはずです。

ラープは挽き肉のサラダです。料金は1000円です。ひき肉を刻んだハーブと絡めたメニューです。見た目はガパオに似ていますが、その味わいは大きく異なります。パクチーなどの香草が大量に入っているため、ひき肉を使っているにもかかわらず、さっぱりとした味わいになっています。

ラープには大量の香草が入っているため、香りの強いものが苦手な方は避けた方が良いかもしれません。逆に、香草が好きな方や、ザ・タイ料理というものを求めている方には、自信を持っておすすめできるメニューです。ビールとの相性も良いので、前菜に注文するものおすすめです。

ソムタムダーでは、本格的なタイ料理を食べることができます。「まずいレストランはすぐに潰れる」と言われるバンコクで人気店であった、その実力は本物です。タイ人のみならず、各国のグルメたちからも賞賛されている、その味をソムタムダーで味わってみてはいかがでしょうか。