茶茶の間は表参道の日本茶専門店！極上のお茶にスイーツやランチもおすすめ！

表参道の路地裏にある日本茶専門店「茶茶の間」は、日本茶ソムリエがいる和の雰囲気を楽しめるお店です。美味しい日本茶に親しんでもらえるように、いろいろな工夫を凝らし心からのおもてなしを受けることができます。日本茶の合うおいしいランチメニューもあります。それでは茶茶の間の魅力について詳しくご紹介していきましょう。

日本茶専門店の「茶茶の間」は、たくさんの種類の日本茶を楽しめます。日本茶のメニューには、一つ一つのお茶の名前と解説が分かりやすく表記されています。さらにお茶の甘味・渋味・旨味・香気・稀少性についてレーダーチャートが描かれていて店主のお茶に対する熱い想いが伝わってくるようです。

店内では日本茶を飲んで楽しむことはもちろん、気に入った銘柄を買って帰ることができます。贈り物やお土産にしても喜ばれると思います。日本茶専門店だけあって、30種類以上もの日本茶が揃っています。ゆっくり日本茶を味わうのにピッタリな落ち着いた空間で、一人でもふらっと立ち寄れる心地よさがあります。

日本茶専門店の茶茶の間の魅力は、何といっても日本茶ソムリエがいることです。ソムリエが目の前で淹れてくれるお茶は、しっかりとしたお茶のコクと深みを感じ優雅な気分を味わえます。店主が実際に茶畑へ出向き、厳選した茶葉だけを仕入れるほどのこだわりぶりです。極上の日本茶を是非味わってみてください!

たくさんの種類の日本茶メニューがあるので、どれにしようか迷ったら「本日のお茶」や「特選茶」などを選ぶのもおすすめです。そして茶茶の間のメニューには日本茶だけでなく、和のスイーツや日本茶にあうランチメニューもあります。幅広いメニューを楽しめる茶茶の間の営業時間は11:00から19:00で、定休日は月曜日です。(祝日の日は営業で翌日休)

平日でも人気があるため、常に人がいる店内ですが、休日になると行列ができるほどの大人気店です。休日に訪れる際は計画性を持って訪れるようにしましょう。

それでは表参道にある茶茶の間へのアクセス方法をご紹介いたします。JRを使ってのアクセスの場合は原宿駅で、地下鉄でのアクセスの場合は明治神宮前駅または表参道駅で降ります。どちらのアクセス方法でも各駅から徒歩10分以内の距離にあります。お店は少し分かりにくいかもしれませんので、事前に場所を確認しておくのも良いでしょう。

都バスでのアクセスの場合は表参道で下車して徒歩3分です。車でのアクセスの場合は茶茶の間には駐車場はありませんのでご注意ください。車でのアクセスの方は周辺の有料駐車場を利用して下さい。お店の外観は、コンクリート壁やガラス張りのモダンな造りになっています。一見、和のカフェと分からない感じのオシャレな雰囲気です。

住所:東京都渋谷区神宮前5-13-14 表参道SKビル1F 電話番号:03-5468-8846

日本茶にチョコレートって意外ですが実は相性が抜群なんです。2017年の「meiji THE Chocolate」とのコラボキャンペーンが大好評だったということもあり、今年もまた開催されるそうです。日本茶によって引き出されるチョコレートの美味しさ、そしてチョコレートによって引き立つ日本茶の美味しさをお楽しみください。

チョコレートに合う日本茶をソムリエがセレクトしてくれるのも嬉しいです。「チョコレートを一番輝かせるのは日本茶だ。」という信念を持って取り組まれていて、店主の熱い意気込みを感じます。盛り付けも華やかで品があり素敵です。提供期間は4月くらいまでを予定しているそうなので、これを機に是非お試しください。

原宿の茶茶の間は日本茶専門店ですが、実は野菜料理を中心としたランチカフェメニューも人気です。茶粥や茶葉入りそぼろなど日本茶専門店ならではのメニューがおすすめです。追加料金300円でスイーツもつけられます。また食事と共にほうじ茶のサービスがあるのも嬉しいです。

茶粥に使われているお茶は、日本では希少な乳酸菌発酵茶を使用しているそうです。お茶の渋みは感じないので食べやすく、香りと風味豊かで美味しいです。茶粥は玄米と白米の旨みが上手に生かされています。調味料で味付けされていないので、つけ合わせの鰹でんぶや塩などをかけても美味しく頂けます。

女性に人気なのが旬の温野菜の盛り合わせです。蒸した新鮮な野菜がたっぷり盛られて出てきます。ポイントはつけて頂く用のゴマだれで、ゴマの風味が良く優しい味つけで野菜の美味しさが引き立つように仕上がっています。有機野菜を中心に使っていて体にも優しいランチメニューです。

がっつり食べたい方は、野菜だけでなくお肉がつくランチもあります。ランチの種類は全部で3種類あります。季節の野菜を使用した週替わりのランチメニューもおすすめです。日本茶専門店でこれだけ充実したランチを頂けるとは驚きです。美味しいお茶と共に是非ランチも食べてみてください。

カフェだけでなく、ランチができるのは嬉しいポイントです。ファミリーやカップル、またお友だち同士でも訪れることができるので、ゆっくりとした時間をお過ごしください。

冬期限定のお馴染みの人気メニュー苺入り抹茶ティラミスです。毎年苺の美味しい時期にだけ登場します。西尾産の高級抹茶を使用したフワフワの抹茶スポンジとティラミスクリームがベストマッチです。そこにたっぷり入った甘酸っぱい苺がアクセントになって絶品です。見た目も色のコントラストが美しくインスタ映えしそうなスイーツです。

茶茶の間のスイーツは単品注文はできず、本日のお茶とセットで頂くようになっています。スイーツと共にどんなおすすめのお茶が飲めるのか楽しみです。スイーツだけでは甘く感じることがあっても、日本茶と一緒に頂けば、より美味しくスイーツも堪能できそうです。

茶茶の間の看板スイーツといえばやはり茶茶パフェです。トッピングするアイスクリームは、抹茶・黒糖・黒ごま・バニラの4種類から選べます。茶茶パフェという店名入りということもあり、きっとご自慢のスイーツなのでしょう。内容も豪華で、白玉、小豆、ほうじ茶の寒天、わらび餅、ミルクムースが入っています。

抹茶専門店ならではのパフェには、一番上にはパリッとした茶葉がふりかけてあります。これがなかなか良いアクセントになっています。茶茶パフェは日本茶に合うように味のバランスを整えて作られていてさすがです。ちゃんとタイミング良く、日本茶を提供してくれて満足度の高いスイーツタイムを過ごせます。

これは日本茶にバッチリ合いそうなスイーツです。こがし黄粉と黒ゴマがわらび餅にたっぷりかかっています。わらび餅は鹿児島産のわらび粉を100％使用し、もっちりとした食感がたまりません。お好みで黒糖シロップをかけて頂きます。食後でもぺろっと食べれてしまう一品です。

夏季に登場する人気の苺入り抹茶ティラミスかき氷です。氷はふわっと口どけタイプのものではなく、シャキシャキとしたタイプです。日本茶専門店の抹茶かき氷だけあって、かかっている抹茶は味が濃くて本格的です。かき氷には4種類のトッピングがついていて、それぞれをかけて混ぜて食べると口の中で抹茶ティラミスの風味が広がります。

トッピングにはマスカルポーネソース、抹茶、抹茶蜜、抹茶がかかった苺ティラミスクリームがついてきます。かなり贅沢なスイーツです。トッピングは1つ1つ順番にかけていき、少しずつ味の違いを楽しむのも良さそう。その他にもシンプルな苺氷、赤メロン氷などのメニューもあります。

いかがでしたでしょうか?茶茶の間は日本茶専門店ですが、日本茶だけでなくランチやスイーツも楽しめる魅力的なお店でした。店主の日本茶に対する情熱が、このお店の居心地の良さにつながっているのかもしれません。茶茶の間に行くと今まで知らなかった日本茶に対しての新しい発見がありそうです。原宿に行かれた時は是非茶茶の間まで足をのばしてみてください。