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なかもぐろ(中目黒)は鴨料理専門レストラン!いろいろな食べ方が楽しめる

なかもぐろ(中目黒)は鴨料理専門レストラン!いろいろな食べ方が楽しめる
投稿日: 2018年8月15日最終更新日: 2020年10月8日

中目黒にある『なかもぐろ』は上質な鴨肉を使ったメニューが味わえる鴨料理専門店です。ここ『なかもぐろ』にはオーソドックスな鴨料理から専門店ならではの少し変わったオリジナリティーあふれるメニューまで、バリエーション豊かな鴨料理が揃っています。

中目黒にある『なかもぐろ』は鴨料理が味わえる人気店見出し

Photo by naotakem

東京は日本の首都だけあって無限と言ってもいいほどのご飯屋さんがあり、いわば飲食店の超激戦区です。そんななかでも特にいま熱いのが中目黒周辺です。ここ中目黒にはおしゃれなお店がたくさんあり、そんな中目黒でいま若い女性を中心に大人気なのが鴨料理専門店の『なかもぐろ』です。今回はそんな『なかもぐろ』のおすすめメニュー等をご紹介します。

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鴨料理専門店『なかもぐろ』ってどんなお店?見出し

中目黒にある『なかもぐろ』の料理には山形県の最上郡で育てられた上質な国産の合鴨が使われています。自然豊かな山形県最上郡でストレスを感じることなく育った合鴨は臭みが非常に少なく、鴨が好きな人はもちろん独特のにおいが苦手で日ごろ鴨を食べない人でも美味しく食べられます。また合鴨は牛などのほかのお肉と比べると味が優しいのも特徴です。

中目黒の『なかもぐろ』ではそんな上質な合鴨を使った鴨料理のコースやアラカルトのメニューが多数用意されています。さらに鴨料理のメニューと相性抜群のお酒がたくあるのも『なかもぐろ』の魅力です。特にワインに関してはソムリエが監修したボトルがそろえられています。絶品の鴨料理を肴にお酒を楽しみたいのなら『なかもぐろ』はおすすめです。

鴨料理専門店『なかもぐろ』のおすすめメニュー1:鴨すき見出し

中目黒の『なかもぐろ』には美味しい鴨のメニューがあるわけですが、そのなかでも特におすすめしたいのが"鴨すき"です。この"鴨すき"は簡単に言うと合鴨の肉を使ったすき焼きになります。鴨料理専門店『なかもぐろ』において"鴨すき"はスペシャリテと言っても過言ではないメニューで、実際来店したほとんどのお客さんがこの"鴨すき"を食べていきます。

一般的なすき焼きと"鴨すき"の作り方はほとんど同じです。まず鉄板で合鴨の肉を香ばしく炒め、そこに旬の野菜をたっぷりと加えていきます。すると野菜の表面に鴨の上質な脂がいきわたり、ただでさえ美味しい具材がさらに美味しく生まれ変わります。最後に特製の割り下をくぐらせると"鴨すき"の完成で、シンプルながら奥深い味付けに癖になる人続出です。

鴨料理専門店『なかもぐろ』のおすすめメニュー2:鴨の串焼き見出し

お酒が大好きな人に好評のメニューが『なかもぐろ』の"鴨の串焼き"です。この"鴨の串焼き"はコースで注文すると胸・もも・つくねの3種類がセットになってテーブルに届きます。きっと"鴨の串焼き"を食べたら「同じ鴨肉でありながら部位によってこんなにも味が違うのか」とびっくりすることでしょう。胸肉はジューシーでありながらさっぱりとしています。

一緒に添えられているオレンジマスタードソースも絶品であっという間に食べきってしまう串です。もも肉は鴨の脂の美味しさをストレートに感じられる串となっています。噛めば噛むほど旨味が出てくるもも肉は避けの肴にも最高です。そして3種類目のつくねには隠し味として軟骨が入っており、コリコリとした食感がほかとは違った楽しさを与えてくれます。

鴨料理専門店『なかもぐろ』のおすすめメニュー3:鴨のジンギスカン見出し

夏から秋にかけての季節限定で『なかもぐろ』に登場するメニューが"鴨のジンギスカン"です。ジンギスカンと言えば羊の肉を鉄板で焼きながら食べるのが一般的ですが中目黒の『なかもぐろ』では鴨料理専門店らしく鴨のお肉を焼いていただきます。数あるメニューのなかでも"鴨のジンギスカン"は鴨の持つ素材の味をストレートに感じられる料理のひとつです。

この"鴨のジンギスカン"はそのまま食べても美味しいのですがお酒と一緒に食べるのがおすすめです。当然『なかもぐろ』は鴨料理の専門店ですからそれは熟知しており、店内にはビールやハイボールはもちろんワインなどのお酒も常備されています。自分にとって最高の組み合わせを探りながら"鴨のジンギスカン"に舌鼓を打ってみるのも楽しいでしょう。

鴨料理専門店『なかもぐろ』のおすすめメニュー4:雲丹とキャビアのユッケ丼見出し

「鴨の肉と白いご飯を一緒に食べたい」というガッツリ派の人におすすめしたいメニューが"雲丹とキャビアのユッケ丼"です。この"雲丹とキャビアのユッケ丼"は敷き詰めた白いご飯の上にミディアムレアに仕上げた鴨肉のユッケと新鮮な雲丹を乗せ、さらに中央に卵の黄身を配置した贅沢などんぶりです。さらに黄身の上にはキャビアまで添えられています。

この"雲丹とキャビアのユッケ丼"は一石二鳥どころか一石五鳥くらい美味しいメニューといえます。何故かと言うと1つのどんぶりでいろいろな味を楽しめるからです。まずは鴨肉のユッケや雲丹といった具材をそのまま味わい、今度はそれらを豪快に混ぜて一緒に食べるのです。混ぜ具合等の影響で毎回味の感じが変わり、最後まで飽きずに食べられる逸品です。

鴨料理専門店『なかもぐろ』のおすすめメニュー5:鴨のユッケ見出し

最近とある事情からユッケを取り扱う飲食店が減っています。これは調理に手間がかかって採算が合わないというのが最大の理由なのですが、中目黒の『なかもぐろ』では「そんなことはお構いなし」と言わんばかりにメニューのなかに"鴨のユッケ"が並んでいます。赤い部分が残ったレアの状態に仕上げられた鴨肉の上に卵の黄身が乗った芸術的な一皿です。

濃厚な鴨の脂と卵の黄身が最高のハーモニーを奏でる"鴨のユッケ"はそのまま食べたり白いご飯と一緒に食べたりしても美味しいのですが、中目黒『なかもぐろ』ではパンに付けて食べるのもおすすめです。ユッケとパンと言うとなかなか異質な組み合わせに感じますが、いざ食べてみるとそんなことは一瞬で吹き飛んで全身に衝撃的な美味しさが広がります。

鴨料理専門店『なかもぐろ』のおすすめメニュー6:トリュフ卵かけご飯見出し

鴨料理専門店の『なかもぐろ』で隠れた人気メニューとなっているのが"トリュフ卵かけご飯"です。この"トリュフ卵かけご飯"は白いご飯の上にまず上質な卵の黄身を置き、そこから豪快にスライスしたトリュフ振りかけた何とも贅沢なメニューです。卵かけご飯自体は決して珍しくありませんが『なかもぐろ』の"トリュフ卵かけご飯"はレベルが違います。

ちなみに『なかもぐろ』は鴨料理専門店ですが数ある鴨のメニューを差し置いてこの"トリュフ卵かけご飯"を目当てに来店する人も少なくありません。濃厚な卵の黄身と芳醇な香りのトリュフは相性が抜群で、鴨料理でおなかが満腹になっていたとしても別腹で食べられる最高の一杯です。ぜひ鴨料理を食べた後のシメに"トリュフ卵かけご飯"は最適です。

鴨料理専門店『なかもぐろ』のおすすめメニュー7:冷やし鴨そば見出し

食欲のない時でもペロッといける『なかもぐろ』のメニューが"冷やし鴨そば"です。鴨を使った蕎麦と言えば「鴨せいろ」が有名ですが、ここ『なかもぐろ』の"冷やし鴨そば"は同じ鴨を使った蕎麦でありながら桁違いの美味しさとなっています。上に乗っている鴨肉ももちろん美味しいのですが、上質な鴨からとった出汁で作ったスープが本当に絶品の一言です。

さらに『なかもぐろ』の"冷やし鴨そば"の大きな特徴となっているのが麺が見えない程のスダチのスライスが添えられている点でしょう。本来鴨を使った蕎麦はお肉から脂が流れ出るためこってりとした味わいにもなりがちですが、たっぷりのスダチがあるお陰でそれをいい具合に中和してくれます。コース料理の最後のシメとしても"冷やし鴨そば"は人気です。

鴨料理専門店『なかもぐろ』は予約可能?見出し

中目黒へ遊びに行った時にふと思い立って『なかもぐろ』へ鴨料理を食べに行くこともできますが、このパターンの場合満席ですぐには食べられない可能性も捨てきれません。ですから中目黒の『なかもぐろ』で美味しい鴨料理を食べたい時には事前に予約することをおすすめします。人気店だと予約が不可のところもありますが『なかもぐろ』はやっています。

『なかもぐろ』の営業時間は午後17時からですが電話予約の受け付けは午後13時から可能です。それこそ午後17時以降の通常営業しているタイミングで電話をかけると忙しさからつながりにくくなっており、確実に予約をしたいのであればオープン前がおすすめです。ちなみに『なかもぐろ』は新規予約と予約の変更で電話番号が違うので注意してください。

鴨料理専門店『なかもぐろ』はネット予約も可能?見出し

Photo by 22n

飲食店の予約というとお店の方に電話をかけるのが一般的ですが、中目黒にある鴨料理専門店『なかもぐろ』ではインターネット予約にも対応しています。ちなみにインターネット予約には電話予約にはないメリットがたくさんあります。例えばインターネット予約であれば24時間いつでもどこでも自分の好きなタイミングで『なかもぐろ』に予約ができます。

Photo by Dick Thomas Johnson

先ほど電話予約をするなら午後13時から午後17時までがおすすめとお伝えしましたが、会社勤めをしていてこの時間に電話をかけるのが難しい人もいるでしょう。しかしインターネット予約であれば営業時間に関係なく『なかもぐろ』に予約をできますし、何なら深夜や早朝に予約をするのも可能です。さらにインターネット予約だと空席情報も調べられます。

Photo by akiraak2

予約専用のホームページにアクセスするとそこにはカレンダーが表示されており、そこにはマル印やバツ印で空席の具合が示されていますから狙い目の日付を事前にある程度把握できます。電話だと希望日の空席情報をその都度確認しないといけませんからそれを考えるとかなり楽です。パソコンだけでなくスマホ専用のホームページがあるのも非常に便利です。

Photo by Dick Thomas Johnson

さらに普段インターネット予約をしてから『なかもぐろ』に来店するとTポイントを貯めることもできます。インターネット予約では最大で「人数×50ポイント」のTポイントを貯めることができ、例えば5人で来店すれば最大で250円分ものTポイントが加算されるのです。たった数百円程度のポイントですが塵も積もれば山となるので意外と馬鹿にできません。

なかもぐろへの予約はこちら

鴨料理専門店『なかもぐろ』へのアクセス方法は?見出し

Photo by ume-y

鴨料理専門店の『なかもぐろ』へ行きたい場合には電車でのアクセスが便利です。この『なかもぐろ』は東急東横線や東京メトロ日比谷線の中目黒駅の目と鼻の先にあり、その距離は50mもありません。中目黒駅に到着したら正面口から外へ出ましょう。するとすぐに『なかもぐろ』の店舗が入っているビルが見えてくるので初めての人でも迷わず行けます。

Photo by sabamiso

ちなみに鴨料理専門店の『なかもぐろ』には専用の駐車場は用意されていませんが、すぐ近くにコインパーキングが数多くあるので自動車で来店することも不可能ではありません。ただし中目黒駅の周辺は非常に開発が進んでいてコインパーキングの料金はそこそこ高めです。ですからもし車で行く場合にはそこそこ駐車料金がかかる点は覚悟しておきましょう。

鴨料理専門店『なかもぐろ』の営業時間は?見出し

Photo by Shoichi Masuhara

美味しい鴨料理が楽しめる中目黒の『なかもぐろ』の営業時間は午後17時から午後24時までとなっています。ディナータイムのみでランチタイムに関しては一切営業していません。またラストオーダーが午後22時と少し早めです。一般的なレストランのラストオーダーは1時間ぐらい前が普通なのでそれと同じ感覚で来店すると食べられない可能性もあります。

また中目黒にある『なかもぐろ』では毎週月曜日を定休日としています。ただし年末年始のようなタイミングになると曜日に関係なくクローズすることもあるため希望する日時に営業しているかどうか不安な場合は事前に問い合わせることをおすすめします。またホームページなどにも休みの情報が載っているのでそちらをチェックして参考にするのもありです。

鴨料理専門店『なかもぐろ』の支払い方法は?見出し

Photo byjarmoluk

中目黒にある鴨料理専門店『なかもぐろ』ではクレジットカードでの支払いも可能です。大手クレジットカードであるVISAやMASTERやJCBはもちろん、AMEXやDinersといったブランドも大丈夫です。さらにチェーン店以外の飲食店としては珍しく『なかもぐろ』では電子マネーにも対応しています。なのでチャージしてある電子マネーを有効に活用できます。

Photo by くーさん

また電子マネーもSuicaなどの交通系だけでなく楽天EdyやnanacoやWAONなども『なかもぐろ』の支払いでは使えます。現金で支払うのとは違って電子マネーやクレジットカードで支払うとポイントがたまりますからよりお得に『なかもぐろ』で食事できます。何ならたまったポイントを使って『なかもぐろ』の鴨料理を食べることも不可能ではありません。

中目黒にある『なかもぐろ』は鴨料理のレベルが違う見出し

Photo by [puamelia]

鴨料理を食べられるお店自体は決して珍しくありませんが、そんななかでも『なかもぐろ』のメニューは少しレベルが違います。一度『なかもぐろ』で提供されている絶品の鴨料理を味わってしまったらもうほかのお店には行けないかもしれません。中目黒にある『なかもぐろ』は鴨料理に対する価値観を変えると言っても過言ではないおすすめのお店です。

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投稿日: 2018年8月15日最終更新日: 2020年10月8日

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