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Cafe de parisは韓国の有名カフェ!SNS映えする人気メニューは?

Cafe de parisは韓国の有名カフェ!SNS映えする人気メニューは?
投稿日: 2019年4月2日最終更新日: 2020年10月8日

フルーツをふんだんに使ったパフェが楽しめる韓国の有名スイーツカフェ「Cafe de paris」が日本に初上陸し、期間限定でオープンしています。日本限定メニューや「ギルティ・フリー」を意識したクリームも話題の「Cafe de paris」についてご紹介します。

Cafe de parisとは見出し

Photo bypixel2013

韓国で爆発的な人気を誇るスイーツカフェ「Cafe de paris」が、2019年2月に期間限定で日本初上陸しました。ごろごろと大粒のフルーツが乗ったフォトジェニックなフルーツパフェが人気の「Cafe de paris」とは一体どんなお店なのか、韓国本店のおすすめメニューや日本一号店の詳細、値段や日本限定メニューも含め、詳しくご紹介していきます。

日本で韓国No.1カフェに選ばれたお店

Photo by ume-y

ドラマをきっかけに始まった韓流ブームやKPOP人気もあり、今や韓国は、常に日本人の人気海外旅行先ランキングの上位に位置しています。

「Cafe de paris」は旅行会社H.I.Sによる調査で「韓国No.1カフェ」に選ばれたり、旅行キュレーションメディアの「韓国の人気オシャレカフェランキング」に選出されるなど、韓国国内だけでなく、日本でも注目されていました。

韓国・蔚山で2009年に創業

Photo by KOREA.NET - Official page of the Republic of Korea

「Cafe de paris」は2009年、韓国の蔚山で創業しました。2014年からはフランチャイズ事業を開始し、現在では明洞やカロスキル、釜山を始めとした韓国国内に11店舗、海外に9店舗を展開しています。

「Cafe de paris」の看板メニューである新鮮な旬のフルーツが盛られたジューシーでフォトジェニックなフルーツパフェは、韓国国内では老若男女問わず人気があり、日本では特に、流行と可愛いものに敏感な若い女性に注目されていました。

そしていよいよ2019年2月に、六本木ヒルズで期間限定店ながらも、日本に初進出することとなったのです。

メディアでとりあげられて人気になった

Photo byniekverlaan

韓国にはたくさんのスイーツがありますが、その中でも「Cafe de paris」は、旅行サイトやまとめサイト、SNSやインターネットマガジン等、様々なメディアで取り上げられたことで、爆発的な人気が出ました。

SNSに投稿したくなるフォトジェニックなビジュアルはもちろん、「Cafe de paris」のスイーツは味も抜群で、その人気は一時的なものではなく、圧倒的なものとなっています。

Cafe de parisの魅力見出し

Photo by tomasjasovsky

なぜ多くの人が「Cafe de paris」に注目するのか、その人気の理由である「Cafe de paris」の魅力についてご紹介します。

日本に入ってくる最近の韓国発祥のスイーツは、どれもカラフルでキュートな見た目が特徴的で、いわゆる「インスタ映え」を狙っているものが多い傾向にありました。「Cafe de paris」のスイーツも「インスタ映え」をするのはもちろん、それ以外にも人々を引き付ける魅力がたくさんあります。

インスタ映えするスイーツが豊富

Photo byOlga1205

「Cafe de paris」の看板商品であるスイーツを始め、「Cafe de paris」のメニューはどれも見た目が可愛く、インスタ映えするものばかりです。

ごろごろとした果実が盛られた宝石のようなフルーツパフェは、およそ20cmもの大きさで、実物を見て驚く人がほとんどです。何気なくトップに飾られているエッフェル塔やフラッグのケーキピックも可愛く、ついつい写真を撮りたくなります。

「Cafe de paris」ではそのスイーツだけでなく、店内の内装や家具、ディスプレイもインスタ映えするものばかりです。白を基調とした店内にはトリコロールカラーの椅子や、エッフェル塔の足のテーブル、片隅に飾られたエッフェル塔の模型やレトロなテレビや電話、タイプライターと、どこを写真にとっても絵になります。

手頃なお値段

Photo bystevepb

「Cafe de paris」のスイーツは旬のフルーツがこれでもかと盛られた約20cmもの大きさのパフェとあって、値段もそれなりにするものと思われがちです。しかし実は、思っているよりお手頃な値段であることも、魅力の1つです。

フルーツ自体の値段が高騰する中、ジューシーなフルーツがごろごろと乗ったフルーツパフェの値段が、1つ16000ウォン。日本円で約1568円です。スイーツ単体としての値段と考えるとやや高く感じられるかもしれませんが、「Cafe de paris」のパフェの実物を見て食べればその値段がかなりお手頃ということが分かるはずです。

Cafe de parisおすすめ人気メニュー見出し

「Cafe de paris」には魅力的なメニューが色々と並んでいますが、その中でもおすすめの人気メニューをご紹介していきます。「Cafe de paris」を人気店にした看板メニューのパフェや、ケーキといったスイーツだけでなく、フルーツがどんとそのまま乗ったドリンクやシーズンメニューもおすすめで、どれにしようか迷ってしまうこと間違いなしです。

看板商品でもあるフルーツパフェ「ボンボン」

Photo bycongerdesign

まずおすすめしたいのが、「Cafe de paris」の看板メニューである、ごろごろとしたフルーツがこんもりと盛られたジューシーなフルーツパフェ「ボンボン」です。「Cafe de paris」と言えば「ボンボン」と言っても過言ではないほど、ほとんどの人がこの「ボンボン」を求めて「Cafe de paris」を訪れます。

大きな透明のカップに入った「ボンボン」は下からスムージー、フルーツの果肉、濃厚な生クリーム、更に大きくカットされたフルーツが塔のように盛られた、ボリュームのあるスイーツです。

ずっしりとした重量もある為、食べきれるか不安になりますが、フルーツの甘酸っぱさと生クリームの程よい甘みがマッチして、女性でもぺろりと完食できてしまいます。オールシーズンの「ボンボン」もありますが、旬のフルーツを堪能できるシーズン限定の「ボンボン」を特におすすめします。

六本木ヒルズ限定のメニュー

Photo by Kentaro Ohno

日本初出店となる「Cafe de paris」六本木ヒルズ店には、本場韓国にはない、六本木ヒルズ限定メニューもあります。

「Cafe de paris」六本木ヒルズ店のメニューは、韓国でも人気の高い「ストロベリー」、「マンゴー」、「ブラウニー」の3つの「ボンボン」を中心となっています。

バレンタイン限定の「ボンボン」や六本木ヒルズ店限定のドリンクは、本場韓国の「Cafe de paris」では味わえない為、本場韓国の「ボンボン」を食べたことがある人にもおすすめです。

期間限定「ストロベリーチョコチーノ」

Photo by2092512

「Cafe de paris」六本木ヒルズ店限定かつバレンタイン時期の期間限定で販売されたのが「ストロベリーチョコチーノ」の「ボンボン」で、値段は1580円です。大きなカップには底からココアベースのドリンクに、チョコレート、生クリームが詰まっていて、盛られた山盛りのいちごにはチョコレートソースがかかっています。

いちごの甘酸っぱさとチョコレートの濃厚な甘さが最高にマッチした、1日30個限定販売の人気メニューでした。残念ながら2月1日から2月14日のバレンタイン時期の期間限定販売とあって、今は販売されていませんが、再販が期待されるメニューです。

リアルいちごミルク

Photo byEinladung_zum_Essen

「Cafe de paris」六本木ヒルズ店限定のドリンクが「リアルいちごミルク」です。「Cafe de paris」日本初出店の為に開発された限定メニューで、「ボンボン」のスムージーに使用されるいちごシロップと牛乳を材料にしたドリンクの上に、フレッシュないちごがトッピングされています。贅沢でありながら、どこか懐かしい味わいがくせになります。

日本人を意識したクリーム見出し

Photo byCouleur

「Cafe de paris」の日本総代理店契約を締結している株式会社アスリンの担当者は、「Cafe de paris」の日本初出店にあたり、そのままのメニューを完璧に再現することが困難であることから、本場韓国の良さを生かしつつ、より日本人に好まれるスイーツに仕上げることに尽力しました。

どのようにして本場韓国の「Cafe de paris」のメニューを再現したのか、「Cafe de paris」六本木ヒルズ店ならではのスイーツの特徴をご紹介します。

ギルティ・フリーを意識したCafe de parisのメニュー

Photo byTeroVesalainen

実は、韓国の生クリームと日本の生クリームでは風味や軽さが違う為、日本の材料で「Cafe de paris」のスイーツを再現すると、やや重たくなってしまうのが問題でした。

本場韓国の「Cafe de paris」も、フルーツとの相性が良い、さっぱりめの生クリームを使用しているので、たっぷりと生クリームを使った大きな「ボンボン」を食べても胃もたれを起こす人はほとんどいません。それを受け、日本では更に生クリームを改良し、「ギルティ・フリー」、つまり「食べても罪悪感なし」を意識したメニュー作りをしました。

生クリームのカロリーを大幅カットで女子が注目

Photo by icons8

「Cafe de paris」六本木ヒルズ店では、本場韓国の「Cafe de paris」の意見も聞きながら、フルーツとの相性が良く、軽い口当たりで最後まですっきりと食べられるクリーム作りに力を入れました。そして、生クリームとヨーグルトをオリジナルの配合で混ぜ合わせ、風味の高い、すっきりとした味わいの生クリームを作り上げたのです。

開発された生クリームは従来の生クリームと比較して、カロリーが30パーセント以上ダウンし、脂質も大幅カットされています。可愛いスイーツを、カロリーを気にせず食べられるという点に、女子は注目しました。

「Cafe de paris」のスイーツを完全日本オリジナルの味に仕上げるのではなく、できるだけ本場韓国の「Cafe de paris」のスイーツの味を再現する為に、「ボンボン」に使用するスムージーは韓国から輸入しています。

Cafe de parisが観光スポットに!見出し

Photo by Juanedc

本場の「Cafe de paris」は地元韓国の人だけでなく、主に若い女性ですが日本人観光客も多く訪れ、長い列ができている状態です。旅行雑誌やトラベルサイトでは「韓国に行ったらぜひ1度は訪れた方がいいおすすめの場所」とも紹介されていて、「Cafe de paris」は今や韓国の立派な観光スポットとなっています。

「インスタ映え」のブームの影響か?

Photo byla-fontaine

「Cafe de paris」が観光スポットと化している背景には、やはり昨今の「インスタ映え」ブームの影響があると言えます。「Cafe de paris」のスイーツはもちろん、店舗の内装もフォトジェニックなものばかりで、更にはオリジナルの小物や雑貨等も販売されているとあって、可愛いもの好きの女子にとっては「Cafe de paris」は見逃せないお店と言えます。

六本木ヒルズ店は期間限定店舗見出し

Photo bytigerlily713

冒頭でもご紹介しましたが、「Cafe de paris」日本初出店となる日本第1号店にあたる六本木ヒルズ店は、期間限定のポップアップストアとしてオープンしました。

オープン期間は2019年2月1日から2019年5月6日までで、その後は本場韓国の可愛らしさやイメージを大切に残しつつ、日本にマッチしたブランド展開を目指し、日本各地において、フランチャイズ展開が予定されています。

六本木ヒルズ店のアクセス

Photo by bizmac

「Cafe de paris」日本1号店となる六本木ヒルズ店のアクセスについてご紹介します。電車でのアクセスは各線六本木駅下車すぐ、麻布十番駅下車徒歩5分、乃木坂駅下車徒歩10分です。

自家用車でのアクセスは渋谷方面からは首都高速「渋谷」出口から約10分、新宿方面からは首都高速「外苑」出口から約15分、池袋方面からは首都高速「霞が関」出口から約10分、品川方面からは首都高速「飯倉」出口から約10分、上野方面からは首都高速「芝公園」出口から約10分です。

バスでのアクセスは都バス「六本木ヒルズ」、「六本木けやき坂」、「六本木駅前」、「EXシアター六本木前」下車すぐです。「Cafe de paris」は六本木ヒルズのシンボルメディアであるメトロハットの地下2階にあります。

住所 東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ地下2階
電話番号 03-3475-0130

Cafe de paris 明洞1号店にも行ってみよう!見出し

Photo by lohasteru

「Cafe de paris」のスイーツが日本でも味わえるようになり、嬉しい反面、期間限定かつメニューも限られているので、やはり本場韓国の「Cafe de paris」にも行ってみたいと思う人も出てくるかと思います。韓国には複数店舗がありますが、中でもソウルきっての繁華街、明洞にある「明洞1号店」に行くことをおすすめします。

贅沢フルーツパフェが評判

Photo by David Blaine

「Cafe de paris」の韓国の店舗の中で明洞1号店をおすすめする理由は、明洞1号店・2号店でしか味わうことができないメニューがあるからです。1つのカップの中に2種類のフルーツが入ったカラフルで贅沢なパフェ「ダブルボンボン」は、季節によってフルーツの種類や組み合わせが変わる、明洞店限定かつ人気のメニューです。

旬のフレッシュなフルーツを使用しているからこそ、仕入れ状況次第では注文ができないこともありますが、お気に入りのフルーツがある際にはぜひ試してみてほしいおすすめのメニューです。

旬のデザートを使用

Photo byBru-nO

「Cafe de paris」のスイーツ、特に「ボンボン」シリーズに関しては、旬のデザートを使用している為、新鮮さは抜群です。毎朝韓国果物市場から新鮮なものだけを厳選して仕入れているので、フルーツそのものの味が楽しめます。

その時期に最も美味しいとされる旬のフルーツのみを使用する為、シーズンごとにメニューの入れ替えが行われています。観光客にとっては、韓国を訪れる時期と目的の「ボンボン」の販売時期が合わなければ食べられない場合もありますので、予め販売時期をチェックしておくことをおすすめします。

明洞1号店へのアクセス

Photo by Richard, enjoy my life!

「Cafe de paris」明洞1号店のアクセスについてご紹介します。2016年6月にソウルきっての繁華街である明洞のメインストリートに隣接した場所にオープンした「Cafe de paris」明洞1号店は、アクセスもしやすく、明洞でのショッピングの合間の休憩にもぴったりの場所です。日本人観光客が常に長い列を作っているので、見つけやすくもあります。

住所 ソウル特別市中区明洞10キル40,明洞バラアイスクリーム2~3F
電話番号 02-755-9646

明洞のカフェはココがおすすめ!スイーツの人気店や24時間営業店もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
明洞のカフェはココがおすすめ!スイーツの人気店や24時間営業店もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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人気メニュー「ボンボン」の種類と販売時期目安見出し

Photo bysilviarita

「Cafe de paris」の人気メニュー「ボンボン」の種類と販売時期目安をご紹介します。「Cafe de paris」の「ボンボン」にはいくつか種類がありますが、旬のフルーツを使っている為、全ての種類の「ボンボン」が一度に提供されることはありません。

せっかく韓国まで行ったのに、食べたいと思っていた「ボンボン」がなかったということがないように、予め販売時期をチェックしておくと便利です。

マンゴー

Photo byluhaifeng279

「Cafe de paris」で唯一、オールシーズン通して提供されているのが「マンゴーボンボン」です。「Cafe de paris」六本木ヒルズ店でも提供されているメニューで、カップの底からマンゴースムージー、マンゴーの果肉、生クリームの順に重ねられ、トップにはカットされたマンゴーが盛られています。

フレッシュなマンゴーのジューシーな甘さと濃厚な生クリームの相性が抜群の、おすすめのメニューです。値段は明洞店が16000ウォン、六本木ヒルズ店が1800円です。

いちご

Photo byCouleur

見た目の可愛さは断トツの1位で、その甘酸っぱさが人気のフルーツと言えば「いちご」です。「Cafe de paris」では、毎年11月から最長5月まで「いちごボンボン」の販売を行っています。その時期以外は食べることができないので要注意です。

六本木ヒルズ店は2月から5月までのオープンなので、この「いちごボンボン」の販売も行っています。カップの底からいちごのスムージー、生クリーム、カットしたいちご、生クリームと重なっていて、トップにはいちごがこれでもかと盛られています。

「いちごボンボン」には15粒以上、約1パックのいちごが使われているらしく、いちご好きにはたまらない、おすすめのメニューです。値段は明洞店が18000ウォン、六本木ヒルズ店が1800円です。

チェリー

Photo bycongerdesign

濃いルビー色のチェリーが魅力的な「チェリーボンボン」は、毎年6月から9月頃まで販売されるメニューで、残念ながら「Cafe de paris」六本木ヒルズ店では時期が合わず、味わうことができません。

カップの底からチェリーのスムージー、生クリーム、半分にカットされ種を取り除いたチェリー、生クリームと重なっていて、トップにはチェリーが山盛りに盛られています。1つあたり20粒から30粒のチェリーが使われていて、チェリーの酸味と生クリームの甘さがよく合います。

さっぱりと食べられるので、夏場にもおすすめのメニューです。値段は16000ウォンで販売されています。

ラズベリー

Photo byPublicDomainPictures

「ラズベリーボンボン」は、5月から6月頃という、ごく短い期間しか味わうことのできない、ある意味貴重な「ボンボン」です。残念ながら「Cafe de paris」六本木ヒルズ店では時期が合わず、味わうことができません。

カップの底からラズベリースムージー、生クリーム、カットされたラズベリー、生クリームと重なっていて、トップにラズベリーが山盛りに盛られています。そのまま食べるとやや尖った甘酸っぱさのあるラズベリーが、濃厚な生クリームと一緒に食べるとより食べやすくなり、おすすめです。値段は16000ウォンです。

マスカット

Photo bygermannavas1

ジューシーなマスカットを贅沢に使った「マスカットボンボン」は、8月から10月の間しか販売されていません。残念ながら「Cafe de paris」六本木ヒルズ店では時期が合わず、味わうことができません。

カップの底からマスカットのスムージー、生クリーム、半分にカットして種を取り除いたマスカット、生クリームと重なっていて、トップにはまるでお花のように瑞々しいマスカットが盛られ、粉砂糖でお化粧されています。

マスカットの粒も大きく、ジューシーで甘いマスカットと生クリームの相性も抜群で人気です。値段は16000ウォンです。

ブラウニー

Photo byStockSnap

「ボンボン」シリーズはフルーツだけでなく、チョコレートを使ったものもあります。それが、「Cafe de paris」でオールシーズン提供されている、チョコ好きにはたまらない「ブラウニーボンボン」です。

カップにはたっぷりのチョコドリンクとチョコソース、生クリームが重ねられ、上にはキューブ状にカットされたしっとりしたブラウニーが盛られています。甘いものをがっつりと食べたい時におすすめのメニューで、値段は明洞店が13000ウォン、六本木ヒルズ店が1400円です。

ダブルボンボン

Photo bydiapicard

「Cafe de paris」明洞店でしか味わえない「ダブルボンボン」は、オールシーズン販売されていますが、どんなフルーツの組み合わせになっているかは、その時期のお楽しみになります。断言できるのは、どの組み合わせも最高に美味しいということです。1つの「ボンボン」で2つの味が楽しめる贅沢な「ダブルボンボン」の値段は17000ウォンです。

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お洒落で綺麗なCafe de parisでインスタにアップ!見出し

Photo bynastya_gepp

以上、フォトジェニックで美味しいフルーツパフェが味わえる「Cafe de paris」についてご紹介しました。スイーツだけでなく、そのお店自体も写真を撮ってSNSにアップしたくなるおしゃれな空間です。六本木ヒルズ店は5月までの期間限定なので、食べ損ねないよう、乙女心をくすぐるスイーツを、ぜひ写真に収めてから、存分に味わって下さい。

投稿日: 2019年4月2日最終更新日: 2020年10月8日

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