【おしゃれすぎ！】麻布十番「しろいくろ」は丹波黒豆の絶品和菓子が大人気！

麻布十番という都会のど真ん中にある、しろいくろ。都会のおしゃれさとどこか懐かしい雰囲気も持ち合わせている、不思議な雰囲気が魅力の和菓子屋です。そんな今大人気のしろいくろについて、おすすめメニューや購入方法などもご紹介していきましょう。

和モダンという言葉がまさにぴったりな、おしゃれな和菓子屋のしろいくろですが、どんなお店なのか気になっていた方も多いはず。SNSなどでも話題となっており、黒豆を使用した和菓子や黒豆茶が美味しいと評判です。

しろいくろはその名の通り、白と黒という色を由来として名づけらえたブランド。マスコットキャラクターは、愛くるしい白い猫で、とても可愛いです。

しろいくろでは、高級な丹波の黒豆を使用したメニューがメイン。人気の大福やロールケーキ、そして黒豆茶も美味しいと人気が高く、ファンも多いお店です。

しろいくろの店舗は、懐かしい雰囲気が魅力的。古民家をおしゃれに少し都会的な感じでリノベーションしており、洗練された和モダンなデザインです。インテリアは無駄がなくシンプルで無機質。しかし、温もりも感じるとても不思議な空間です。

お店の紹介だけでも、そのおしゃれさが伝わってくるしろいくろですが、もちろん味も美味しいから人気があります。しろいくろのメニューはとても個性的ではありますが、ここでしか味わえないような丹波の黒豆を使用した和菓子やお茶がおすすめです。

しろいくろの看板メニューにもなっているのが、黒豆塩大福です。オープン以降、ずっと人気のある定番メニューでもあります。最高級の丹波の黒豆を使用しており、甘さ控えめのこし餡がお餅で包まれています。

塩見も絶妙に効いた味わいなので、小ぶりながらも食べ応えもちゃんとあります。丹波黒豆のうまみを最大限に活かした和菓子。黒豆塩大福は手土産にも喜ばれます。

しろいくろでもう1つ有名なのが、このロールケーキです。「しろ」と「くろ」があり、黒豆や栗がはいっている、大人のロールケーキに仕上がっています。しろは生地の中に隠し味としてレモンが、くろは竹炭とブラックココアが入っています。

黒豆を使用した和菓子の専門店ということもあり、珍しいメニューもおすすめです。しろとくろでは、黒豆ガトーショコラも人気が高く、ビターなカカオと黒豆の風味がうまくマッチし、相乗効果の美味しさを感じられます。コーヒーにもよく合います。

黒豆と聞くと、黒豆茶をイメージされる方も多いでしょう。しろいくろの黒豆茶は、黒豆を砕かずに、果肉を残した状態で焙煎していて、黒豆の香ばしさをより堪能できます。黒豆スイーツと黒豆茶をセットで注文してカフェで頂いたり、テイクアウトも出来ます。

しろいくろのおすすめメニューや店舗の様子を知ると、よりしろいくろがどんなお店か興味がわいてくることでしょう。麻布十番には、色々なおしゃれなお店が集まっているため、散策するだけでも楽しい場所。

しろいくろは、店舗販売だけでなくカフェスペースもあるため、お店で頂くのもおすすめです。営業時間は10時から18時まで。ただし、混雑していますので、平日がおすすめです。

しろいくろのカフェスペースはこじんまりとしているため、すぐに満席になってしまいます。ただし、席の事前予約は不可ですので、早い時間の来店がおすすめです。

一方で、お土産やテイクアウト分は予約が可能。電話予約で対応していただけますので、限定品や必ず購入したいものがある場合は、事前の電話予約がいいでしょう。

なかなか麻布十番まで行く機会がないという方には、通販サイトでの購入がおすすめ。お店で購入できるメニューが揃っていますので、まずは通販サイトで購入してみてください。実際に、くろとしろの味を自宅で堪能してから、店舗に来店するのもまた楽しいでしょう。

麻布十番というおしゃれな街に、とてもマッチしているしろいくろ。和モダンの雰囲気が素敵な店舗では、これまたおしゃれなビジュアルの黒豆和菓子が販売されています。手土産に購入するのもよし、お店のおしゃれなスペースの中で味わうのも、乙でおすすめです。