地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

うなふじの営業時間やメニューは?津に行ったら絶対食べたい鰻の名店!

うなふじの営業時間やメニューは?津に行ったら絶対食べたい鰻の名店!
投稿日: 2017年11月7日最終更新日: 2020年10月8日

お伊勢参りの宿場町として古くから栄えている三重県津市。海と川が交わる三重県津市では人口あたりのうなぎ屋の数が全国一位と言われています。そんな津市で鰻の名店として行列必須のお店で、一番人気店と名高いのがこの「うなふじ」さん。今回はうなふじさんの特集になります!

三重県津市で有名!鰻の名店「うなふじ」とは見出し

三重県津市の伊勢別街道沿いにあるこのうなふじさんは、地元の人にも愛されていて、県外からも美味しい鰻を求めて遠路はるばる大勢の人が毎日やってきます。訪れる方の中にはうなふじ歴40年という方もいらっしゃるくらい。鰻で有名な三重県津市で行列必須の鰻の名店、それがうなふじさんなのです。

津市のおすすめ観光ガイド!名所や人気スポット・グルメやお土産情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
津市のおすすめ観光ガイド!名所や人気スポット・グルメやお土産情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
三重県の県庁所在地である津市には、広大な敷地に自然の見せる絶景や博物館など多くの観光名所が点在しています。今回はそんな津市のおすすめ観光スポットをはじめ、1度食べてほしい美味しいグルメや、おすすめのお土産など津市のすべてをご紹介していきます。

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」の雰囲気見出し

内観は地元の人に愛されている食堂のよう。うなふじさんには6人席の座敷テーブル(畳席)が3つ、4人がけのテーブル席が8つと結構座れるようです。混雑時だとしても相席がないのはお料理の提供が早く、回転率が良いから。バイクのツーリングで寄られている方も多いです。

三重県鳥羽市浦村町から志摩市阿児町への道路、通称パールロードと呼ばれているこの道路。豊かな丘崚、リアス式海岸等、くるくる変わる美しい絶景を楽しむバイクのツーリングで来られています。ツーリングは朝早く出発する為、途中にあるうなふじさんで美味しい鰻をランチにされているようです。中には鰻ツーリングという方も居ます。

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」の営業時間見出し

うなふじさんは定休日が火曜日、日曜日も営業。うなふじさんの営業時間は午前の部と午後の部に分かれます。午前の部が11:00~13:30。午後の部が15:00~18:00ですが、午後だと売切れ次第終了してしまうそうです。うなふじさんで昼食にするのであれば開店前には着いておきましょう。

うなふじの営業時間はその日次第

うなふじさんのオープン時間は11時とありますが、10分前でも暖簾が上がっていて、既に食べ始めている方も大勢居たとか。開店30分前でこのような行列になることもあり、お店の方の準備が出来次第オープン。平日も行列が出来ます。日によっては12時で完売することも。営業時間はその日のお客さんの入り次第なのです。

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」でおすすめメニュー1.皮パリふっくらうなぎ丼見出し

うなふじさんのメニューの代表といえばやはりうなぎ丼でしょうか。ふっくらと厚みがある身、皮側は焦げ目がつくほどしっかりと焼かれて脂を落としている為、皮はパリッと身はフワッフワの最高鰻。甘すぎず臭みもなくあっさりめのタレ。開店時の熱々のご飯が一番美味しいそう。17時で夕食に食べても鰻だけは熱々だとか。大盛りは+50円。

うなふじは鰻苦手な人でも大絶賛!

皆さんの中にも鰻苦手な方居ますよね。このうなふじさんのうなぎ丼の凄いところは、鰻苦手な方でも美味しい鰻であること。それから鰻嫌いを克服したての方でも「完全に食べられる!」「完璧に自信がついた!」と大絶賛されているところでしょうか。長蛇の行列に並んででも食べる価値はあるというのが頷けます。こちらは並のうなぎ丼。

ちょっと奮発して上うなぎ丼

三重県津市の芸濃IC下りてすぐにある鰻の名店、うなふじさん。観光で来ているのであればちょっと奮発して上うなぎ丼はいかがでしょうか。女性の方だと並で十分という方も多いようですが、少し足りないという方は上うなぎ丼を頼まれているようです。うなふじさんは味とボリュームに対して価格のバランスが優れているとも評判です。

鰻といえばやっぱり特上で!

三重県津市の名店と名高い「うなふじ」さんで鰻を食べるのであれば思い切って特上うなぎ丼を頼んでみるのはいかがでしょうか?メニュー内では2160円の特上うなぎ丼。特上だとご飯の中にも鰻一枚隠れています。鰻好きな方は鰻の脂に飽きて山椒をかけるそうですが、うなふじさんのうなぎ丼はあっさりしているから山椒もいらないそうです。

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」でおすすめメニュー2.数量限定超レアきも焼見出し

うなふじさんのおすすめメニュー2つめはきも焼です。鰻特有の香りと風味が味わえるきも焼は450円です。外はカリッと、中はトロっとしているんだとか。午前の部と午後の部合わせて4~5人前しか無く、売り切れていなければ絶対食べたいと言われている超レアな一品なのです!このきも焼目当てに行列に並ぶ方もいらっしゃるくらいです。

きも焼はオープン前にゲットが鉄則!

実はオープン時には売り切れていることもあるというきも焼。キモ好きな方々は2人で取り合いをするくらい美味しいそう。オープン前から並んでゲットされる方も多いです。「香ばしくて美味しすぎる」という評価もあります。うなふじさんのきも焼は鰻大好きな鰻の通の方々には外せないメニュー。数量限定の為、お持ち帰りは不可です。

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」でおすすめメニュー3.美味ぬか漬け見出し

うなふじさんへ訪れた方がよく頼まれている、うなふじさんでおすすめメニュー3つめはこのきゅうり。お値段は150円です。うなふじさんのこのきゅうりはぬか漬け。醤油を一回しかけてあり、きも焼きと一緒に永遠に食べてたいというくらい大絶賛されていました。備え付けのたくあんと一緒に食べられているようです。

うなふじさんのこちらのきゅうりはかなり多くの方が注文されています。うなぎ丼のお供に追加される方が多いのです。ぬかの風味はするようですが、浅漬けのようにあっさりしているので箸休めには最適です。鰻と一緒に頼んで正解!と大絶賛されるうなふじさんのきゅうり。常連さんだと絶対に外せないとされる一品です。

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」でおすすめメニュー4.美味しい半助見出し

うなふじさんでおすすめメニュー4つめは半助。写真下側の小鉢に入ったものです。半助とは鰻の首の周りの肉の蒲焼きの事を指します。関西特有の郷土料理ですが、大阪で食べるとうなぎの頭ごと出てくるとか。うなふじさんの半助は頭ごとではなくほぐし身のみなのがGOOD!骨もなく焼き加減も抜群。人気なのですぐ無くなってしまいます。

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」でおすすめメニュー5.週末限定!骨の唐揚げ見出し

うなふじさんで絶対食べたいおすすめメニュー5つめは骨の唐揚げ。お値段は300円です。写真右上側のものがその限定品の骨の唐揚げになります。週末しか売られていない貴重なメニュー。鰻好きな通の方々は骨も食べるのです。もし食べる事が出来れば羨ましがられる事間違い無しのラッキーな一品です。

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」でおすすめメニュー6.熱々のご飯なら別々に見出し

朝早くから行列に並んで一巡目で入れることが出来たら熱々ほかほかご飯で食べることが出来ます。そんな時はうなぎ丼でなく、別々に鰻とご飯で食べたかったりしませんか?そんな方もいらっしゃるのか、鰻とご飯別々に注文する事も出来ます。それが長焼(2370円)と蒲焼(1430円)です。こちらはお持ち帰りメニューにもあります。

津市おすすめのうなぎ店ガイド!名店で美味しく堪能してお持ち帰りも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
津市おすすめのうなぎ店ガイド!名店で美味しく堪能してお持ち帰りも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
津市は三重県の県庁所在地ですが、実はうなぎのお店がたくさんあることでも有名です。人口比では全国一と言われるほどうなぎのお店が多いのです。うなぎの消費量もかつてはトップクラスだったこともあり、それだけ津市にはうなぎの名店も多いのです。

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」本店と支店の違い見出し

ご当地グルメのひつまぶしが有名な愛知県名古屋市にはうなふじさんの支店があります。本店に負けず劣らず開店と同時に行っても店内が満席のこともあるようです。本店のうなふじさんがお店名全てひらがななのですが、支店である名古屋市のうなふじさんは「うな富士」という店名です。本店発祥のうなぎ丼がやっぱり美味しいそう。

メニューにある名古屋名物ひつまぶし

本店には無いメニューがこちら。鰻のひつまぶしが有名な愛知県名古屋市にあるうなふじさんの支店にはひつまぶしがメニューにあります。ひつまぶし用のだし入りビンとか木のレンゲが付いているのと、器も底が浅く上が広め。日本人でよかった至福の時間と超高評価の一品。定休日は水曜、第一第三火曜。営業時間は月曜~日曜。午前で11:00~14:00、午後は17:00~20:00と支店だと遅めです。実はきも入りひつまぶし。

住所:愛知県名古屋市昭和区白金1-1-4 プレザアント白金 電話番号:052-881-0067

三重県津市の鰻の名店「うなふじ」お土産でお弁当見出し

うなふじさんのメニューの中にはお持ち帰りメニューがあります。それがこちらのうなぎ弁当。実はうなふじさんのこのお弁当。一日冷蔵庫でも美味しいという評価もあります。炎天下や寒空の下では行列にずっと並べません。そこでお持ち帰りでお弁当を頼まれるのです。常連さん曰く15:30以降であれば行列はないそうです。

お持ち帰りでも並・上・特

店内で食べられるうなぎ丼には並、上、特とあります。お持ち帰りは選べないのか。いえいえ!そんなことはありません!お持ち帰り用のお弁当にも店内メニューと同じように、並(1350円)上(1780円)特(2210円)と選ぶことが出来ます。店内メニューより少しだけ値段が上がるのは器代です。お弁当を買う為に並ばれる方もいらっしゃいます。

住所:三重県津市高野尾町633-29 電話番号:059-230-0093 (※混雑多いため電話には出られない事が多いそうです)

津市へ行ったら絶対食べたい鰻の名店見出し

鰻苦手な方でも大絶賛されて、鰻嫌い克服したてでも完全に食べられるという、美味しいことは間違いないうなふじさんの鰻。営業時間はお客さんの混み具合次第。三重県津市方面へ行かれるのであれば行列必須の鰻の名店「うなふじ」さんへ是非!この青い暖簾が目印です!老若男女問わず行列に並んでも絶対食べたい鰻の名店です。

関連キーワード

投稿日: 2017年11月7日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote