原宿「AnyWhere Door(エニウェアドア)」まとめ！人気メニューなど

原宿駅の周辺は流行のカフェが次々とオープンしている大注目のエリアです。原宿にあるカフェはメニューのおいしさとオシャレな雰囲気が両立しています。今回ご紹介するAnyWhere Door(エニウェアドア)は各種メディアでも紹介されている原宿の新しいスポットとなっています。AnyWhere Doorの人気メニューやアクセスなどの情報です。

AnyWhere Door(エニウェアドア)は原宿駅から徒歩数分のところにあります。アイスクリームのカップコーンにドリンクを直接注いだ「コーンショット」が看板メニューです。初めてでも入りやすく、大きなガラス窓が開放的な印象です。テイクアウトのほかにイートインスペースがあり、作りたてのメニュ－をすぐに味わうことができます。

コーンショットはコーヒーや紅茶などお好みのドリンクをカップごと飲むことができる、とてもエコロジーなメニューです。ハイブリッド型の新感覚スイーツとして海外ではエコショットの名前で人気があります。カップに見立てたアイスクリームコーンにはチョコレートやビスケットをトッピング、可愛くておいしい魅力的なスイーツです。

コーンショットの底の部分にはチョコクリームやマシュマロなどが敷かれていて、ドリンクを飲み干すともう一つの味を楽しめるようになっています。店名のAnyWhere Door(エニウェアドア)には「どこでもドア」の意味があります。コーンショットの専門店は日本に一軒だけ、不思議な体験ができるカフェとして人気を集めています。

AnyWhere Doorのコーンショットは自分だけのオリジナルメニューで楽しむことができます。オーダーはとても簡単です。まずはピーナッツとキャラメル、カカオとマシュマロなどのいくつもの組み合わせから、お好きなコーンショットを一つ選びます。その次に6種類のドリンクまたは4種類のフルーベットからお好きな種類を選びます。

ドリンクにはコーヒー通も納得する本格エスプレッソやカフェラテ、ココアなどがあります。フルーベットとはフルーツシャーベットの意味でマンゴーやストロベリーなどがあります。コーヒーが苦手な方も、フルーベットなら安心してオーダーできます。コーンショットの値段(税抜380円)にドリンクの値段(230円から370円)が加算されます。

2017年1月にオープンしたAnyWhere Doorにはコーンショットのほかに原宿りんごという人気メニューもあります。原宿りんごは本物のりんごをそっくり真似たとても繊細なデザインのスイーツです。コーンショットと並んでインスタ映え間違いなし、思わず撮影したくなる可愛さで休日には沢山のお客さんがショーケースを撮影していきます。

初めてなら必ず押さえたい定番メニューは、お好みの組み合わせで楽しむコーンショットです。チョコ好きの方におすすめしたいのは、チョコクランチにチョコクリームを乗せたコーンショットです。ベースもチョコを選べば、チョコ尽くしの一品になります。コーンショットは手のひらに乗る可愛らしいサイズ、甘すぎず最後まで飲み干せます。

また、細長いタイプのアイスクリームコーンにドリンクを注ぐメルトティラミスもあります。メルトティラミスの味は2種類、抹茶とほうじ茶です。甘さ控えめの大人向けのフレーバーとして人気があります。メルトティラミスの値段は税抜550円です。ドリンクを飲んだら香ばしいコーンまで完食、コーンとドリンクをコラボした味も楽しめます。

人気1位のコーンショットは、カカオとマシュマロを組み合わせたフレーバーです。味の変化を楽しめると人気です。人気の2位にはアーモンドとキャラメルがランクインしています。3位はビスケットとピーナッツです。原宿の店頭限定でカラフルなトッピングをしたコーンショットもあります。インスタ映えする鮮やかな色合いが女性に人気です。

AnyWhere Doorで話題を集めているのが2017年6月に発売されたコットンキャンディアイスです。ふんわりとしたわたあめと冷え冷えのソフトクリームがコラボしたインパクトのあるスイーツです。ソフトクリームの周りを大きなわたあめが囲みます。わたあめのカラーは日替わりです。白やピンクなどがありオーダーしてからのお楽しみです。

バニラ味のソフトクリームは北海道産のミルクを使った濃厚なおいしさが自慢です。インスタ映えだけでなく、スイーツとしての味も本格派です。また人気メニューのコットンキャンディにはトッピングができます。カラフルなチョコスプレーやフルーツなどで自分だけのデザインと味を追求してみてはいかがでしょうか。値段は税抜650円です。

AnyWhere Doorの原宿りんごは、インスタ映えする愛くるしい見た目とおいしい味で人気です。ふわふわ食感が楽しいムースの中に、りんごのコンポートがぎっしりと詰まっています。外側には細かいパウダーにしたホワイトチョコをコーティング、本物のりんごそのままのデザインです。材料のりんごは国産の紅玉を厳選して使っています。

原宿りんごはヨーロッパでトップの実力のパティシエたちが監修しています。原宿りんごはテイクアウトもOK、ギフトボックスを開けたら歓声があがるほどのリアルさです。ホームパーティーでの手土産や原宿のお土産にも最適です。気になる値段は1個税抜680円、原宿りんごはパティシエが一個ずつ丁寧に作り上げる繊細スイーツです。

原宿でコーンショットを楽しめる新感覚カフェAnyWhere Doorの営業時間は11時から19時までとなっています。原宿や表参道での街歩きに疲れたらちょっとひと息してはいかがでしょうか。コーンショットはギフトボックス入りでテイクアウトも可能です。自宅でミルクやフルーツジュースなどを注ぎ、自分のスタイルでの飲み方を楽しめます。

AnyWhere Doorでは定休日はありません。オーダーが済んだら、コーヒースタンドのようなスタンディングのスタイルでさっとコーンショットを飲むことができます。平日の午後でお客さんの数は平均5名から10名ほどです。ショーケ－スの前で迷ってしまったら、好みのフレーバーと値段について店員さんに質問してみるのもおすすめです。

コーンショットには、プラスチック製のスプーンと小さなお手拭きが添えられてきます。ドリンクの甘さは控えめになっているのでスプーンで底のフレーバーを混ぜながら飲むのがおすすめです。AnyWhere DoorがあるビルFLAGは3階建てです。セレクトショップやカフェ、シェアオフィスなどが入ったスタイリッシュな空間となっています。

AnyWhere DoorはFLAGビルの1階にあります。原宿駅からのアクセスは竹下通りを抜けたらそのまま横断歩道を渡り左折、すぐに見えるBEAMSの店舗の裏側に位置するのがFLAGです。原宿駅からのアクセスも良好の路面店で誰でも入りやすい明るい雰囲気のカフェです。店内にイートインスペースがありますが、席の予約は受け付けていません。

AnyWhere Doorの最寄り駅ですが、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅から徒歩5分のアクセス、または原宿駅竹下口からは徒歩8分のアクセスとなっています。

住所:東京都渋谷区神宮前3丁目27-15FLAG1階 電話番号:03-6721-1995

原宿で人気のAnyWhere Doorについて、人気のメニューやアクセスなどをご紹介してきました。いかがでしたか。AnyWhere Doorはカップまで完食できるエコなスタイルが話題のコーンショット専門店です。原宿駅と明治神宮前駅からアクセスできる立地のよさも特徴です。皆さんもぜひAnyWhere Doorでコーンショットを満喫してください!