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RITUEL(リチュエル)のパンが大人気!パリ発のヴィエノワズリー専門店

RITUEL(リチュエル)のパンが大人気!パリ発のヴィエノワズリー専門店
投稿日: 2018年6月4日最終更新日: 2020年10月8日

東京の青山にあるRITUEL(リチュエル)はお手頃なお値段で絶品のパンを食べられる大人気のベーカリーです。こだわりの食材をフランス伝統の作り方で丁寧に手作りしており、なかにはここRITUEL(リチュエル)でしか買えないパンもたくさんあります。

RITUEL(リチュエル)は青山にある大人気のベーカリー見出し

Photo by 丹波写眞 Tamba photo

東京は言わずと知れたパン屋さんの激戦区ですが、その中でも近年急激に店舗数が増えているのが青山の周辺です。青山のすぐ近くには原宿や表参道や代官山といったおしゃれな街がたくさんあり、それ故かパン屋さんもおしゃれです。そんな青山のパン屋さんのなかでも今回は幅広い層から支持を集めているRITUEL(リチュエル)をご紹介します。

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青山のRITUEL(リチュエル)は上質なパンをお手頃な値段で買える見出し

店名にもある"RITUEL"とはフランス語で『習慣』や『儀式』という意味を持っています。ここ青山のRITUEL(リチュエル)ではフランスに古くからある伝統的な製法で丁寧にパンを焼き上げることに大きなこだわりを持っており、さらにそれによって生み出された絶品のパンメニューの数々をお求めやすい値段で提供してくれています。

青山のRITUEL(リチュエル)では使用する素材にも非常にこだわっています。パン生地の核となる小麦粉には香り高いことで有名な北海道産の有機小麦"ハルキラリ"を使っています。また、たまごは山梨県の黒富士農場で作られた放牧卵を、ミルクは千葉県の大地牧場でとれた新鮮な牛乳を使うなど、細部にまでこだわりが詰まっています。

RITUEL(リチュエル)は美味しいヴィエノワズリーと出会える見出し

青山のRITUEL(リチュエル)が得意とするのはヴィエノワズリーと呼ばれるパンです。実際、カウンターにはこのヴィエノワズリーのメニューが数多く並べられています。『ヴィエノワズリー』という単語を初めて聞く人もいると思いますが、これはフランスの言葉で酵母発酵させた生地やペイストリー生地を用いて焼き上げた菓子パンを指します。

フランスと言えばパンをこよなく愛する国として有名ですが、食事やおやつといったあらゆるシチュエーションで食べられているのがヴィエノワズリーです。青山のRITUEL(リチュエル)ではデニッシュやクロワッサンといった美味しいヴィエノワズリーをお手頃な値段で楽しめます。どのメニューも本格的で、値段以上の価値があるものばかりです。

青山にあるRITUEL(リチュエル)は販売スタイルがかなり独特見出し

青山にあるRITUEL(リチュエル)はほかのパン屋さんと大きく異なる点が1つあります。それはカウンターで店員さんに欲しいパンを伝え、それを取ってもらって買うというスタイルを取っているところです。一般的なパン屋さんではお店のなかに陳列されているパンを自分でトレイに取り、それをレジまで持って行ってお会計することが多いです。

一見すると店員さんと会話しなければいけないシステムだけに面倒に感じるかもしれませんが、実はこれもRITUEL(リチュエル)の魅力のひとつとなっています。例えば、青山のRITUEL(リチュエル)のようにおしゃれなパン屋さんには普段見ないようなメニューも多いです。自分で取るスタイルだと特徴が分からないまま買わないといけません。

これに対して、RITUEL(リチュエル)のような会話式のスタイルだとその都度そのパンの特徴を説明してもらえるため、どんなメニューなのかをきちんと理解した上で買うことができます。パンはその特性上から生地で中身が見えないことも多く、丁寧にどんなパンかを教えてもらえるのは非常にありがたいポイントだと言えます。

また、RITUEL(リチュエル)では店員さんにメニューをおまかせすることも可能です。自分の好みを伝えるとそれにぴったりのパンを専門家である店員さんが選んでくれるのです。なかにはパン屋さんに行っても無意識に同じメニューばかりを選んでしまう人も多いでしょう。RITUEL(リチュエル)では新しいパンとの出会いであふれています。

また、地味に嬉しいのが衛生面だと思います。従来の陳列されたパンを自分で取るスタイルはどうしても衛生面を保つのが難しいです。パンのすぐそばを人が歩くのでほこりも舞いますし、会話をしながら選ぶ人もいるでしょうからツバ等が飛ぶことだってあるでしょう。なかにはそれが嫌であまりパン屋さんに行きたくないという人もいるくらいです。

ですが、RITUEL(リチュエル)ではカウンターにあるパンを店員さんがその都度取ってくれる形になるため、こういったゴミがパンに付着する心配がかなり低いです。衛生的なので小さいお子さんがいるご家庭でもRITUEL(リチュエル)のパンは安心して食べられます。その意味でもRITUEL(リチュエル)は幅広い層におすすめできます。

RITUEL(リチュエル)のおすすめメニュー1:エスカルゴ・ショコラピスターシュ見出し

青山にあるRITUEL(リチュエル)でまずおすすめしたいのが『エスカルゴ・ショコラピスターシュ』です。この『エスカルゴ・ショコラピスターシュ』はクロワッサン生地をカタツムリの殻のようにクルクルと丸めて焼いた菓子パンで、生地のなかには自家製のピスタチオクリームとオーガニックのチョコチップがたっぷりと練りこまれています。

RITUEL(リチュエル)にあるメニューのなかでも『エスカルゴ・ショコラピスターシュ』はかなり高い人気を誇っています。外側はサクサクとしている一方、内側はフワフワです。食べた瞬間にバターの香りとピスタチオの香りが口いっぱいに広がり、チョコチップの食感もグッドです。『エスカルゴ・ショコラピスターシュ』の値段は390円です。

RITUEL(リチュエル)のおすすめメニュー2:クロワッサン見出し

青山のRITUEL(リチュエル)で定番のパンを楽しみたい人におすすめなのが『クロワッサン』です。値段は350円と普通のパン屋さんと比べると決して安いとは言えませんが、それだけの価値が十分にあるクロワッサンになっています。ここRITUEL(リチュエル)の『クロワッサン』の最大の魅力はほかでは味わえないようなクラフト感でしょう。

クラフト感とは噛んだ時のサクサクとした食感のことで、ここRITUEL(リチュエル)の『クロワッサン』はサクサクではなくザクザクという表現の方が近いです。この歯ごたえはクロワッサン生地を丁寧に重ねて層を作っているからこそ味わえるもので、均一に織りなされている層は芸術と言っても過言ではありません。インスタ映えもする逸品です。

RITUEL(リチュエル)のおすすめメニュー3:サクリスタン・ア・ラ・ピスターシュ見出し

青山のRITUEL(リチュエル)の看板メニューと言えば先ほど紹介したエスカルゴ・ショコラピスターシュですが、それをより食べやすい形にしたのが『サクリスタン・ア・ラ・ピスターシュ』です。パイ生地にピスタチオクリームを練りこんである点は同じですが、それをスティック状に成形して焼き上げているのが大きく異なっているところです。

ザクザクとした『サクリスタン・ア・ラ・ピスターシュ』の食感は噛み応えが抜群です。生地のなかにはオーガニックシュガーが、表面にはキャラメルがコーティングされておりおやつにもピッタリのパンになっています。長さが20cmちょっとあるのでひとりで食べるのもいいですし、みんなでシェアしながら食べるのもおすすめです。

RITUEL(リチュエル)のおすすめメニュー4:パンドミ見出し

青山のRITUEL(リチュエル)にある『パンドミ』は見た目は普通の食パンのようですが、少し食感が変わっています。従来の食パンとRITUEL(リチュエル)の『パンドミ』との最大の違いは耳の部分です。一般的な食パンの耳はぱさぱさとしていて固めですが、RITUEL(リチュエル)の『パンドミ』の耳はサクサクとした食感になっています。

また、RITUEL(リチュエル)の『パンドミ』はフランス産のバターを使用しているだけあって口に入れた瞬間に芳醇な香りが広がるのも特徴です。値段も1/2斤で490円と青山のRITUEL(リチュエル)のなかではかなりお手頃で、そのまま食べてもサンドイッチ等にしても美味しいと食べ方のバリエーションも豊富なのでかなりおすすめのメニューです。

RITUEL(リチュエル)のおすすめメニュー5:シャンソン・ア・ラ・ボム見出し

甘いものが好きな人におすすめのメニューがRITUEL(リチュエル)の『シャンソン・ア・ラ・ボム』です。この『シャンソン・ア・ラ・ボム』はクロワッサン生地のなかにりんごを敷き詰めて焼き上げたひと品で、国産のオーガニックのりんごを皮付きのまま使っているのが大きな特徴となっています。りんごの良さを存分に楽しめる一品です。

Photo by zenjiro

ちなみに、この『シャンソン・ア・ラ・ボム』では砂糖が一切使われていません。りんごの持つ甘みだけを使って作られています。ほんのりあるキャラメリゼもすべてりんごの果糖によって生じたものです。甘さと酸味のバランスが絶妙な絶品スイーツで、値段は590円と少し高めに感じますがボリュームがるのでコストパフォーマンスは悪くありません。

RITUEL(リチュエル)のおすすめメニュー6:エスカルゴ・マンゴーヴァニーユ見出し

日本にあるRITUEL(リチュエル)だけでしか買えない限定メニューのひとつが『エスカルゴ・マンゴーヴァニーユ』です。この『エスカルゴ・マンゴーヴァニーユ』はクロワッサン生地を使っている点は従来のエスカルゴシリーズと同じですが、名前からわかるようになかにマンゴーが練りこまれている点が相違点であり大きな特徴になっています。

Photo by shokai

『エスカルゴ・マンゴーヴァニーユ』はマンゴーの香りがきちんと感じられるようにバターの使用量が少し抑えられていて、口に入れた時にほどよい酸味と甘みが広がるマンゴー好きにはたまらないひと品です。サイズは従来のエスカルゴと比べると少し小さめで、値段は380円です。日本限定のメニューなのでもし残っていれば買っておきたいパンです。

RITUEL(リチュエル)のおすすめメニュー7:ショコラアーモンド見出し

青山のRITUEL(リチュエル)にある『ショコラアーモンド』はクロワッサン生地のなかにアーモンドをたっぷり練りこんだパンです。アーモンドのほかにも上質なバターやミルク、少しビターめなチョコチップなども入っているのでいろいろな風味や食感を楽しめる絶品スイーツです。サクサクとした食感と甘さを同時に味わえるとても美味しいパンです。

この『ショコラアーモンド』はかなりしっかりとした甘みが付いているパンなのですが、それでいてそこまで甘さがくどくありません。そのため甘いものが好きな人はもちろん、普段あまり甘いものを食べない人でも十分楽しめるひと品です。値段は590円となっており、コーヒーや紅茶との相性もばっちりなのでティーブレイクのお供にもぴったりです。

青山にあるRITUEL(リチュエル)へのアクセス方法は?見出し

Photo by Emotinal Black

東京の青山にある人気のパン屋さんRITUEL(リチュエル)へは電車で行くのがおすすめです。青山という土地柄もあってかRITUEL(リチュエル)には専用の駐車場が用意されておらず、もし自動車でアクセスする場合には近隣のコインパーキングを利用するしかありません。しかも、青山の駐車場は利用料金が高いのも大きなマイナスです。

Photo by hans-johnson

電車であれば駐車場の値段を気にする必要もありませんし、その浮いたお金でよりたくさんのパンを購入することもできます。一石二鳥どころか一石三鳥くらいあるのでぜひ電車を活用しましょう。ちなみに、青山のパン屋さん・RITUEL(リチュエル)の最寄り駅は表参道駅になります。この駅には東京メトロの銀座線・千代田線・半蔵門線で行けます。

Photo by hiyori13

表参道駅からRITUEL(リチュエル)までの距離はだいたい150mほどで、徒歩にすると5分もかからないでしょう。表参道駅の地下通路B2地上口を使うとよりすぐに目的地までアクセスできます。青山通りを南へ進むと右手側にRITUEL(リチュエル)が見えてくるため、そちら側の歩道を歩いて目指しておくと道路を渡る必要がないので楽です。

住所:東京都港区北青山3-6-23(1~2F)
電話番号:03-5778-9569

青山にあるRITUEL(リチュエル)の営業時間は?見出し

Photo by 柳雩

青山にあるRITUEL(リチュエル)の営業時間は朝9時半にオープンで、夜19時にクローズです。基本的には定休日がなく、日曜日も営業しているため遠方に住んでいる人は休みの日を利用していけるのもありがたいポイントです。ただ、不定休でクローズすることも稀にあるため、確実に美味しいパンにありつきたいなら事前に電話で確認しましょう。

青山にあるRITUEL(リチュエル)はカードでの支払いも可能見出し

Photo by TAKA@P.P.R.S

老舗のパン屋さんなどだとお会計の時にクレジットカードが使えなくて現金のみというところも多いですが、ここ青山のRITUEL(リチュエル)ではカードでの支払いが可能です。キャッシュレスが進む昨今において、このサービスはかなり大きいのではないでしょうか。まとまった現金がなくてもふらっと寄れるのがRITUEL(リチュエル)です。

青山のRITUEL(リチュエル)には美味しいパンがいっぱい見出し

Photo by iyoupapa

青山のRITUEL(リチュエル)には数多くのメニューが所狭しと並べられており、そのそれぞれが高レベルでかつお手頃な値段なのでコストパフォーマンスも悪くありません。青山の周辺には数多くのベーカリーが軒を連ねていますが、そのなかでもRITUEL(リチュエル)は一度は時間を作ってでも来店して味わってもらいたいおすすめのお店です。

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投稿日: 2018年6月4日最終更新日: 2020年10月8日

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