VIKING BAKERY Fは南青山の人気食パン専門店！種類や値段は？

日本全国食パン専門店がたくさんあります。関東で、関西で人気のお店がたくさん。毎日食べる食パンを美味しいものでという方が沢山増えています。

そんな中沢山の種類が並ぶ食パン専門店が南青山にあります。VIKING BAKERY Fは常時10種類のおすすめ食パンを販売しています。1種類の食パンを販売するお店が多い中、VIKING BAKERY Fは色んなフレーバーを楽しむことができる食パンのお店になっています。

南青山にあるガラス張りのお店で、調理場が見渡せる食パン専門店「VIKING BAKERY F」です。1本サイズで販売される食パンは見ているだけでもその美味しさが伝わるような、こんがり焼けた食パン。定番の3種類の食パンとおすすめの小さな食パン7種類の合計10種類の食パンがお店には並んでいます。

南青山にあるVIKING BAKERY Fは、大きな外のガラス窓からも見て分かるように、たくさんの食パンが販売されています。今人気の食パン専門店で、VIKING BAKERY Fには10種類もの食パンが並ぶお店になります。

沢山ある食パン専門店と何が違うのでしょうか。VIKING BAKERY Fのこだわりの食パンが作られるまでの経緯も一緒に見て行きましょう。

都会の高級住宅街南青山にある、乃木坂駅から徒歩2分の場所にある食パン専門店VIKING BAKERY F。おしゃれな外観のお店はカフェさながらの店構え。

お店の中にはパンを実際に作っている調理場から出来立てを並べておくパンの棚も。沢山の食パンを販売しているお店になりなります。店内には食パンの焼ける香ばしい香りが漂うお店になっています。

店内にはカフェスペースもありゆっくりとVIKING BAKERY Fの食パンでできたサンドイッチやコーヒーを楽しむことができます。

VIKING BAKERY Fはサンドイッチのお店を作りたいといろんなサンドイッチ店を食べ歩きしていました。しかしサンドイッチの具材にこだわるならパンにもこだわろうと、食パンのお店を立ち上げました。

2017年にオープンした食パン専門店で、こちらのお店より少し前にオープンしたVIKING BAKERY 0もあります。

どちらでも食パンを購入することができます。毎朝VIKING BAKERY Fで作られた食パンがVIKING BAKERY 0のお店へ運ばれています。

VIKING BAKERY Fには1種類ではなくおすすめの10種類もの食パンが並びます。3種類の1本サイズのメインの食パンから、7種類のいろんな種類の食パンと、種類な食パンを楽しめるお店になっています。

個性ある3種類のメインのパンは、小麦粉や酵母にこだわった食パンから、ドイツパンのハードな食パンもあります。たびたび通ってもいろんな種類の食パンで、優雅な朝食を頂くことができるお店になっています。

VIKING BAKERY Fのコンセプトは「1日のはじまりをしあわせに」。毎日食べる食パンをおいしいもので幸せを感じてもらうべくしあわせをテーマにした10種の食パンが販売されています。

日本全国にもちろん関東にもたくさんある食パン専門店。中でもこのVIKING BAKERY Fが人気の理由は何でしょうか。

毎日の食パンをVIKING BAKERY Fのパンにしたくなるほどおすすめの食パンの秘密についてみて行きましょう。

やはりVIKING BAKERY Fの人気の理由はこの食パンの種類の多さではないでしょうか。食パン好きが何度も南青山に通って、すべての味を制覇したくなる魅力的なラインナップになっています。

1度食べておいしかった食パンはぜひ他のものも食べてみたくなるものです。また店内で仕込まれているパンの製造工程を見ていると、あれもこれもと食べたくなる雰囲気になります。

VIKING BAKERY Fの食パンは、プレーンの1本のパンはしっとりと甘めの食パン。毎日食べるのに最適な飽きの来ない食パンになっています。

当日はそのまま食べてぜひふわふわの食感と甘い香りと味を堪能してみましょう。次の日はトーストしてたっぷりのバターを塗っていただくと、また香ばしさが違っておいしい食パンになっています。

また他にも雑穀入り食パンもおすすめ。食感が面白く香ばしい味がくせになります。最後はハードブレッド。このバラエティ豊かな食パンの品ぞろえも、VIKING BAKERY Fが人気の秘密になっています。

まだある7種のいろんな食材が練り込まれた食パンも買いやすい小振りな食パン。こちらは後ほどご紹介いたします。

サンドイッチのお店を作ろうと思ったお店ですので、もちろんおすすめのサンドイッチ。南青山のお店にあるので購入することができます。

おすすめサンドイッチはふっくらとしたパンの中に、たっぷりと食材がいれられ、パンの美味しさと共に挟まれた具材もおいしくたっぷりと頂くことができます。

サンドイッチは7種類あるプティシリーズを使った数種類の物が販売されています。人気のプティシリーズをサンドイッチで頂けるおすすめのメニューです。

では気になるVIKING BAKERY Fのおすすめサンドイッチの種類とお値段も見て行きましょう。南青山にある食パン専門店！と聞くと、お値段も張りそうなイメージです。

毎日食べたい食パンを詳しく見て行きましょう。定番の3種の食パン「プレーン」「シリアル」「サワードウ」と7種のプティシリーズのいくつかをご紹介いたします。

Plain（プレーン）はお値段800円になっています。1本サイズのお値段で、プレーンは小麦の香りをしっかりと堪能できる食パンで、もっちりとした食感の中に甘味を感じる毎日食べたい人気の食パンです。

お店が混雑する時間があるのは、このプレーンの食パンが焼きあがる時間に多くあります。1日5回ある焼き上がりの時間を見ておくのもおすすめです。

プレーンの焼き上がり時間は、8時・9時・10時半・13時・14時半となっております。2019年1月現在の焼き上がり情報です。

また焼き立ては持ち帰りにくいので、しばらく経ってから購入に行くのもおすすめの方法です。焼き立ての食パンは形が崩れやすく、蓋ができないので持ち運びに少々苦労します。

3種の定番パンのうち2つ目は、雑穀がたくさん入った、ざくざくとした食感がたのしい食パン「シリアル」になります。シリアルはお値段850円で、21種類もの国産の雑穀が入っています。

また全粒子25%使用した生地の食パンですので、全粒子が多いパンは太りにくいと言われています。その為、よりヘルシーに毎日朝食を頂くことができます。

こちらはサンフランシスコサワー種を使用して作られた酸味のあるハード系の食パンになります。ほのかな酸味に加えて表面のハードな感じが食事にもあう食パンになっています。朝食だけではなく様々な場面でおすすめな食パンです。

サワードウは1本1000円の値段になっています。他の食パン2種に比べて少し小振りな食パンになっています。

3種の食パンは1本サイズの食パンのお値段です。2斤ほどの大きさですので、このお値段も納得の大きさになっています。

つづいてプティシリーズの食パンのおすすめのご紹介です。7種ある彩り鮮やかな食パンは、お値段500円前後で1斤サイズで販売されています。

おすすめのチーズ&ブラックペッパーは、ゴーダチーズとマリポーチーズが生地にたっぷりと練り込まれ、そこにブラックペッパーの香りがピリッと香る大人の食パンになっています。

サンドイッチにも利用されるプティシリーズは、大人なサンドイッチの食パンとして人気のシリーズの1つです。

真っ黒真見た目にびっくりの竹炭を練り込んだ食パンです。その見た目に驚く食パンです。その味はドライトマトの酸味が美味しい食パン。こちらのパンもサンドイッチに使用され、クリームチーズが挟まって、白と黒のコントラストが一際目を引くメニューになっています。

和と洋のコラボした食パン。ローストしたほうじ茶の茶葉とオーガニックホワイトチョコの甘味を感じる食パンになっています。

ほうじ茶の7苦味よりも、ホワイトチョコの甘味を強く感じる食パンになっています。他にはないおすすめの食パンメニューです。

VIKING BAKERY Fのサンドイッチは7種あるプティシリーズの小振りの食パンを使用してサンドイッチを作ります。

7種もあるパン生地と中に挟まる具材のコラボレーションが楽しいサンドイッチになります。そのなかでも人気の商品やおすすめ商品をピックアップしてみます。

クリームチーズのサンドイッチは真っ黒な竹炭とドライフルーツの食パンが使われています。白と黒のコントラストにインパクトがあります。

他ではない白と黒のサンドイッチは人気のメニューになります。ところどころにあるドライフルーツがアクセントになった、商品です。

生ハムとルッコラのサンドイッチは、オリーブの食パンが使われています。2種類のオリーブを使用した食パンには、大きなオリーブがごろごろあります。

そんなオリーブと生ハムの相性は抜群で、大人のサンドイッチになっています。ルッコラがたっぷり入った緑のきれいなサンドイッチは、白ワインが合いそうな味になっています。

サンドイッチの定番、たまごのサンドイッチはVIKING BAKERY Fの中でも人気のサンドイッチ。チーズとペッパーの食パンでサンドされています。

チーズと胡椒の効いた食パンに挟まれたふわふわの卵がおいしいサンドイッチになっています。VIKING BAKERY Fのサンドイッチは、具材だけでも食パンだけでもない、両方味わえるサンドイッチ。両方美味しいからこそこの味になるという究極のサンドイッチが並びます。

VIKING BAKERY Fは新国立美術館近くにあります。並びにはウェンディーズや銀座ウエストがあります。とっても分かりやすいので徒歩でのアクセスも可能です。

黄色い外観がかわいいお店になります。店内にはたくさんの食パンが陳列されているので外からでも分かりやすいお店になります。

アクセスは東メ千代田線「乃木坂駅」5出口から出て、徒歩2分程です。大きな道に出て国立新美術館とは反対の方向へ200mほど進めば店舗が見えてきます。

駐車場はありませんので、電車でのアクセスがおすすめです。5番で出口は階段のみしかありませんので、ベビーカーや車いすでのアクセスは少々難しいところです。その場合は遠回りになりますが6番出口に向かいましょう。

営業時間は8時から19時までになっています。朝早くからオープンしているので会社のランチでサンドイッチを買っていくのもおすすめです。

また朝一のプレーン食パンの焼きあがる時間も8時台にありますので、焼き立ての食パンを買いに散歩がてら南青山にいってみるのもおすすめです。

VIKING BAKERY Fの姉妹店VIKING BAKERY 0は、門前仲町駅から495mのところにあるお店になります。

こちらはVIKING BAKERY Fとは違って、大きなおみせではありません。こちらの姉妹店はVIKING BAKERY Fの開店前に、食パンの注文が入った為、お店を構えたと言われています。またVIKING BAKERY Fで販売する食パンを20種類以上ここで試行錯誤して作った工房のような店舗でした。

VIKING BAKERY 0には、毎朝VIKING BAKERY Fからの食パンが配達されていますので、こちらで食パンの購入が可能です。

南青山の食パン専門店VIKING BAKERY F。10種類もの食パンが常時販売されているお店で、人気の食パンを使ったサンドイッチもおすすめです。

食パン専門店でこれだけたくさんの種類の食パンを置いているお店はなかなかありません。またこだわりの材料と使ったバラエティ豊かな味わいが魅力の食パンです。