セブ島のマクタン国際空港がリニューアル！アクセス・お土産購入も徹底ガイド！

セブ島にあるマクタン国際空港がリニューアルされたのをご存知ですか。そこでこのページでは、このリニューアルされたセブ島のマクタン国際空港ことマクタン空港を大特集し、セブ島のマクタン空港内でおすすめのレストランやお土産店などの施設案内を中心に、マクタン空港へのアクセス方法やマクタン空港の空港税などについてもお伝えしていきます。

セブ島がどこにあるのかをご存知ですか。そして、セブ島がどんなところなのかをご存知ですか。セブ島についてあまりご存知がない方のためにも、このセクションでは、セブ島のマクタン空港をご案内して行く前に、まずは、セブ島がどんなところなのかについて、ご案内をしていきます。

セブ島は、フィリピンの国にあります。そして、セブ島は、フィリピンに7107個もあるたくさんの島のうちの1つの島です。そんな島国のフィリピンには、フィリピンの首都のマニラが位置するルソン島をはじめとして、世界で1番美しい島にもなっているパワラン島などもあり、セブ島は世界有数のリゾート地としても有名な島です。

セブ島は、日本がある場所から南西の方角にあり、日本からもそんなに遠くない距離にあることからも近年では、旅行や観光での人気を集めるだけではなく、語学留学をするスポットとしても大きな注目が集まっている人気のスポットです。また、治安の良さも人気の理由の1つとなっています。

7000個近い多数の島々からなるフィリピンは、大きく分けますと3つのエリアに分かれています。この3つのエリアは、ルソン島、ビサヤ諸島、ミンダナオ島の3つのエリアとなっており、フィリピン国旗にある3つの星としても描かれています。

ルソン島はフィリピン最大の島で、フィリピンの首都のマニラも位置しています。ビサヤ諸島は、リゾート地が集結していますので、バカンスにも最適です。ミンダナオ島は、フィリピンで2番目に大きな島で、ビジネスが盛んな島です。

セブ島は、実際には、ほとんどリゾート地が存在していないのが実情で、リゾート地となっているのは、実は、セブ島周辺にある島々なのです。セブ島周辺には、リゾート地としても人気の魅力的な島々がが色々とあります。

例えば、ボホール島は、絶滅危惧種の動物が生存しているほど美しい大自然に満ち溢れている見どころの多い人気観光スポットです。また、パンダノン島は、天国に一番近い島としても有名なおすすめスポットです。

日本からセブ島のマクタン空港へのアクセス方法は、フィリピンの首都マニラを経由して行くアクセス方法と直行便を利用してアクセスする方法の2種類があります。そこで、このセクションでは、この2種類の日本からセブ島のマクタン空港へのアクセス方法についてこれからご案内していきます。

日本からセブ島のマクタン空港へフィリピンの首都マニラを経由して行くアクセス方法も可能ですが、日本から直行便で行くアクセス方法の方が短時間のフライトでアクセスすることができ、比較的フライト数も沢山出ていますのでおすすめです。

ただし、大阪からセブ島へアクセスするフライトは、毎日出航していませんので、その際にはフィリピンの首都マニラ経由でのフライトによるアクセス方法がおすすめです。

日本からセブ島のマクタン空港への直行便のフライトでのアクセスは、東京 (成田)からのフライトによるアクセスですと、フィリピン航空とバニラエアは毎日出航していますが、キャッセブパシフィック航空のフライトによるアクセスですと火曜、木曜、土曜、日曜の週4日しか出航していません。

また、大阪からのフライトによるアクセスですと、フィリピン航空のフライトによるアクセスしかなく、出航日は月曜、木曜、金曜、日曜の週4日に限定されています。

このセクションでは、リニューアルされたセブ島のマクタン空港へまだ訪れたことがない方のためにも、リニューアルされたセブ島のマクタン空港の大きな特徴を6つに絞ってセレクトしましたので、この6つのリニューアルされたセブ島のマクタン空港の特徴をこれからそれぞれご案内していきます。

リニューアルされたセブ島のマクタン空港は、空港内の施設も広く拡張されています。リニューアル後のセブ島のマクタン空港は、国内線専用ターミナルのターミナル1と国際線専用ターミナルのターミナル2の2つのターミナに分けられていますので、それぞれのターミナルは充実した施設が完備されています。

セブ島のマクタン空港は、従来までのターミナルとは異なり、2018年7月より、国際線専用ターミナルのターミナル2がオープンしましたので、第2ターミナルは、国際線専用ターミナルとなっています。この第2ターミナルは、まだ現在も工事中である場所も少なくなく、建物の1階と2階はまだ未完成のままです。

マクタン空港は、セブ島と2つの橋がかけられているセブ島のお隣の島のマクタン島にあるラプラプ市にあります。マクタン空港は、世界初のリゾートエアポートにもなっている空港で、国際線ターミナルの内装も木をふんだんに使用した南国のセブ島らいインテリアのターミナルとなっています。

セブ島のマクタン空港は、2018年7月に国際線専用ターミナルのターミナル2がオープンしたタイミングで、アジアのハブ空港の1つとして、24時間営業をスタートしました。それに伴い、空港内のレストランなどのお店や様々な施設もさらに充実し、非常に便利で過ごしやすい快適な空港へと工事の進行と共に変貌を遂げつつあります。

セブ島のマクタン空港の中は、フリーWifiとなっていますので、このセブ島のマクタン空港へ到着後すぐ即座にインターネットへのアクセスも可能となっていますので便利で安心です。空港内のカフェなどでも、スマホやパソコンなどでインターネットのアクセスを無料でできるのも嬉しいポイントです。

フィリピンから出国時には、空港税を支払わなければならないことになっています。この空港税は、現在、850ペソで、2018年9月から以前の750ペソから100ペソこの空港税が値上がりしています。

この空港税は、これまで現金のみでしか支払うことができませんでしたので、空港税を支払うお金を使い切ってしまった人用にATMもこの空港税を支払うエリアには設置されていますが、この空港税の支払い方法は、2019年以降には、クレジットカードによっても空港税を支払えるようにようやくなったとのことです。

ただし、現在までは、クレジットカードで空港税を支払えるのは VISA カードだけとなっているとのことです。

日本から到着したフライトが降りつくセブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の到着ゲートや出国ゲート周辺には、お土産を購入するのにも最適なお店やちょっとした腹ごしらえをするのにも便利なレストランやなどの様々な便利な施設や店舗が入っています。

そこで、このセクションでは、セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2にあるこうしたお土産店やレストランを含めた施設のご紹介をお伝えします。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の到着ゲート周辺でおすすめのDUTY FREE PHILIPPINESは、荷物受取所 (バゲッジクレーム)で自分の荷物を受け取り後に最初にある免税店です。セブ島の定番のお土産をはじめとして、お菓子からワインなどまで色々な商品が揃っています。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の到着ゲート周辺でおすすめのCurexは、免税店を横にして歩き進んでいくと登場する両替所です。空港内の両替所よりは、空港外のセブ島のセブ市内やマクタン島のラプラプ市内の為替レートの方がお得ですので、空港内での両替が必要な場合であっても最低限の両替にとどめておくのがおすすめです。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の到着ゲート周辺でおすすめのCamden food CO.は、空港の外をでてすぐの円にな便利な場所にあるカフェショップを併設しているコンビニエンスストアです。

価格は市内のお店の2倍ほどですが、パンやサンドイッチなどの軽食も扱っていますので、レストランへ行くまでもないほどの空腹や、ちょっとした腹ごしらえにも最適なスポットです。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺でおすすめのBURGER KINGは、米国のハンバーガーのファーストフードチェーン店のレストランです。セブ島のマクタン空港内のBURGER KINGも米国のBURGER KING同様に味もボリュームも満点です。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2には、前述でご紹介した以外にも色々なレストラン、お土産店、リラクゼーション施設なども入っています。そこで、このセクションでは、出国ゲート周辺エリアを中心としたこうしたレストラン、お土産店、リラクゼーション施設などもご紹介していきます。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺にあるRITAZZAは、出国ゲート内に唯一あるイタリアンカフェ&軽食専門のレストランです。コーヒーや紅茶などの色々なドリンクメニューをはじめとして、パンやサンドイッチといった軽食やカフェメニューを味わえます。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺にあるDUTY FREE PHILIPPINESは、出国審査後にあるレストランやショップが立ち並ぶエリアに位置しているお土産の定番となっている免税店です。化粧品、お酒、タバコ、お菓子など、様々な免税品が揃っています。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺にあるWH Smithは、前述のお店と同じエリアにあるコンビニエンスストアです。お菓子、ジュース、雑誌、本、機内で快適に過ごせるグッズなども充実しています。帰国のフライトの前に立ち寄って必要なものがないか覗いてみるのもおすすめです。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺にあるmomentoも前述のお店と同じエリアにあるセブ島ならではのお土産が豊富に揃っているお土産ショップです。定番人気のドライマンゴーやバナナチップス等をはじめとして、雑貨や衣類など豊富な品揃えがあります。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺にあるNIPPON-RAMENも前述のお店と同じエリアに位置しているラーメンレストランです。日本に帰国前に一足早く、日本式のラーメンをセブ島のマクタン空港にいながら味わえるのは嬉しいポイントです。ラーメン好きの方にもおすすめです。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺にあるCabinは、前述のお店と同じエリアにあり、このエリアのセンターに位置しているバーです。世界中から取り寄せた美味しいワインやビールなどを堪能できます。お酒にもあうパスタやサラダメニューなどの軽食も楽しめます。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺にあるThe SPA at CEBUも前述のお店と同じエリアに位置しているマッサージ&スパの専門店です。帰国前に旅の疲れをほぐすのもおすすめです。

頭部と背中のマッサージ、体全体のマッサージ、フットマッサージの3種類があり、料金は、マッサージの施術の時間によって決められています。

セブ島のマクタン空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺にあるPLAZA PREMIUM LOUNGEは、基本的にはこのラウンジを使用できるカードを持っている方が利用できるラウンジですが、1人1560ペソを支払うことで2時間の利用ができます。フードエリア、カウンターパエリア、ラウンジエリアの3つのエリアで寛げます。

セブ島のマクタン際空港の国際線専用のターミナル2の出国ゲート周辺にあるCoffee Bean Tea&Leafは、カフェスタイルのコーヒーショップです。店内は大きな窓のあるエリアにあり、空港内の飛行機が良く見えます。この空港内の飛行機を鑑賞しながら美味しいコーヒーを満喫するのもおすすめです。

セブ島のマクタン空港の国内線専用のターミナル1の到着ゲート周辺には、色々なお土産店、レストラン、カフェ、コンビニなどのお店も入っており、アクセスの良い場所にあって便利な施設が豊富にあるのも嬉しいポイントです。

そこで、このセクションでは、セブ島のマクタン空港の国内線専用のターミナル1の周辺にある、こうしたお土産店やレストランなどの施設をご案内していきます。

セブ島のマクタン空港の国内線専用のターミナル1の到着ゲート周辺にあるセブンイレブンは、到着ゲート外にあるロータリーを逆方向に行くと登場する日本でも有名なコンビニエンスストアです。このコンビニエンスストアも空港ならではの高めの価格設定となっていますが、豊富な品揃えは嬉しいポイントです。

セブ島のマクタン空港の国内線専用のターミナル1の到着ゲート周辺にあるThirsty?は、タクシー乗り場付近にあるフルーツシェイクのお店で、フィリピン全土でも150店舗もの多くのお店を展開している大人気のチェーン店です。フレッシュな南国フルーツなどを使って作る美味しいジュースやシェイクを楽しめます。

セブ島のマクタン空港の国内線専用のターミナル1の出国ゲート周辺にあるcafe cesarioは、コーヒーなどのドリンクメニューや軽食などのカフェメニューが楽しめるお店です。ちょっとした一休みにリッラクスした時間を過ごすのにもおすすめのおしゃれな人気のあるカフェです。

セブ島のマクタン空港の国内線専用のターミナル1の出国ゲート周辺にあるSTARBUCKS COFFEEは、米国のシアトル発の世界的にも有名な人気コーヒーチェーン店です。

STARBUCKS COFFEEは、セブ島のマクタン空港にもしっかりあります。こちらのSTARBUCKS COFFEEもSTARBUCKS COFFEEならではの変わらぬ美味しさです。

セブ島のマクタン空港の国内線専用のターミナル1の出国ゲート周辺にあるBO’S COFFEE (ボスコーヒー)は、地元のセブのコーヒー豆を使用した美味しいコーヒーが堪能できる人気のコーヒーショップです。地元のセブの方々だけではなく、観光客にも美味しいと大好評の人気店です。

セブ島のマクタン空港の国内線専用のターミナル1の出国ゲート周辺にあるLa Bella Napoliは、セブ市内だけではなく、マクタン島のラプラプ市内にもある人気のイタリアンレストランです。美味しいパスタメニューやピザメニューなどが色々と揃っており、美味しいイタリア料理を堪能することができます。

セブ島のマクタン空港の国内線専用のターミナル1の出発エリア周辺にあるDistrict FIESTAは、フィリピンの様々なお土産が豊富に揃う人気のお土産ショップです。フィリピンの買い忘れたお土産が無いかこのお店でチェックしてみるのもおすすめですし、買い忘れを思い出した方にもおすすめです。

セブ島のマクタン空港の様々な魅力や特徴がわかってきましたところで、マクタン空港から日本へ実際に帰国する際にも役立ちますように、このセクションからは、セブ島のマクタン空港の出国手続きの一連の流れをご案内していきます。リニューアル後のマクタン空港は、まだ工事中の場所も多いので、出国の際に注意が必要となる場所もあります。

リニューアル後のセブ島のマクタン空港へ出国のためにアクセスした際に、1番最初に気をつけなければならないのが、出入国がすべて行われる国際線専用ターミナルのターミナル2へアクセスすることです。そして、さらに、注意が必要なのは、1階と2階が工事中ですので、3階にあるチェックインカウンターへ向かうということです。

タクシーやその他のアクセス方法で、リニューアル後のセブ島のマクタン空港の国際線専用ターミナルのターミナル2の3階に到着しましたら、建物内にあるチェックインカウンターへ向かいます。この空港内の建物へ入る前には、帰国便の予定表とパスポート見せるように指示されます。

帰国便の予定表は、スマホの画面で提示してもOKですので、スクリーンショットなどを事前に用意しておくのも良いでしょう。中に入りましたら、チェックインカウンターで受付をし、出国手続きを行います。

前述でもご案内しましたが、フィリピンを出国する際にはターミナルフィーこと空港税がかかりますので、セブ島のマクタン空港でこの空港税を支払います。出国審査を受付けている場所の右手側にこの空港税を支払う場所があります。

この空港税はフィリピンの現地の通貨もしくは、USドルで支払いが可能で、これまでは支払い方法が現金のみでしたが、2019年以降、この空港税は、これまでのところVISAカードに限定されますが、クレジットカードでの支払いも可能となっているとのことです。

出国審査は、チェックインの時同様に待ち時間がかかりますので、最低でも15分から30分のほど時間の余裕をもっておくことをおすすめします。セブ島のマクタン空港での出国審査は、家族であれば、家族全員一緒に出国手続きを行うことができます。日本人に対しては、さほど厳しくないとのことです。

出国審査の方は、いつもかなりの混雑具合ですが、手荷物検査のセクションでは、ほとんど混雑しておらず、以前のリニューアル前のセブ島のマクタン空港であれば、このセクションも混み合っていましたが、リニューアル後は、スムーズに手荷物検査が終了できるのは、非常に嬉しいポイントです。

出国審査を完了しますと、お待ちかねのお土産などを購入できる様々なお店、免税店、レストラン等があるエリアへ出ます。このエリアでは、お土産を購入できる免税店をはじめとして、セブ島の様々なお土産を売る店舗も多数あり、さらに、カフェ、レストラン、バー、マッサージ＆スパ、ラウンジなどもあり、施設も充実しています。

フライトの搭乗アナウンスが開始されましたら、アナウンスの指示に従って、自分のフライトの搭乗を開始し、機内に乗り込みます。機内に乗り込み、離陸しましたら、成田や東京まででしたら5時間ほどでアッという間に到着してしまします。5時間ほどの快適なフライトでステキな時間をお楽しみください。

リニューアルされたセブ島のマクタン空港のご紹介はいかがでしたか。セブ島のマクタン空港は、空港税などもかかりますが、それ以上に魅力的な空港にリニューアルされており、空港内のレストラン、お土産店、ラウンジ等、以前よりもかなり快適な空港になっています。セブ島のマクタン空港を訪れた際には、様々な魅力的なスポットも味わってみて下さい。