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セブ島で行っておきたい観光スポット15選!世界屈指のリゾートを満喫しよう

セブ島で行っておきたい観光スポット15選!世界屈指のリゾートを満喫しよう
投稿日: 2017年6月6日最終更新日: 2020年10月7日

日本から近く、白い砂浜にエメラルドグリーンの海が魅力的なセブ島では、海はもちろんその他にも人気観光地や癒されるエステ、おすすめマーケットなど数多く点在しています。今回はそんなセブ島でおすすめの観光地を厳選した15選で紹介します。

リゾート地セブ島の観光地をご紹介!見出し

日本から近く、美しい海、白い砂浜が人気あるセブ島には海以外にもおすすめ観光地が数多くあります。女性に嬉しいエステやセブ島ならではのマーケット、美しいビーチなどセブ島を満喫できる観光地を厳選した15選で紹介していきます。ぜひこの記事を参考に、身も心も癒されるリゾート地「セブ島」で無駄のない有意義な時間を過ごしましょう!

1:セブ島のおすすめ観光地見出し

セブ島の名所【オスロブ】

セブ島でもジンベエザメと泳げるスポットとして人気の高い観光地です。野生のジンベエザメをここまで間近に見られるのは世界でも数少なく、貴重な思い出を作ることができます。セブシティから車で約3時間の場所になるので、一日スケジュールは空けておかないと厳しいですが、その分ゆったりとジンベエザメとの時間を過ごすことができます。

ガイドさんも日本語が話せる現地の方がいるのでとても安心でき、水中カメラ「GoPro」を無料で貸し出ししてくれるので、水中でジンベエザメと記念撮影を行えます。ジンベエザメは触れることができませんが、水族館では味わえない距離で観察することができます。また、ジンベエザメの他にも周辺の人気観光地に連れて行ってくれます。

ここはもともと漁のために用意したオキアミをジンベエザメが食べられてしまうことに悩んでいた地元の漁師が、いっそのこと餌付けをして、観光客を呼べないかと思ったのがきっかけで始められたツアーとなります。野生のジンベエザメの餌付けに成功したのはここオスロブだけとなるので世界中でも注目を浴びている観光スポットです。

2:セブ島のおすすめ観光地見出し

セブ市街を一望【道教寺院】

赤と緑が基調の中国寺院になります。入口から99段の階段を登り、山の中腹に行くとセブ市街を一望でき、とても美しい景色を見ることができます。高級住宅街の中にあるので、入るときはゲートでのチェックが必要となっています。他にも万里の長城を再現した通路、コインを投げる願いの泉、占いなど行っている本堂など見どころが数多くあります。

敷地内には大きな庭もあり、全体の手入れが行き届いていてとても過ごしやすい空間となっています。寺院の中では撮影禁止のスポットもあるので、訪れた人にしか味わえない感動の景色もあります。中国の思想家、老子が保存されています。少し交通の便が悪い場所なので、タクシーで行く場合は帰りまで待っててもらうことをおすすめします。

3:セブ島のおすすめ観光地見出し

無人島【ナルスアン島】

海の中に続く長い桟橋で知られている離島「ナルスアン島」です。無人島でコテージやホテル、ビーチもあるので多くの観光客が訪れる人気スポットでもあります。シュノーケリングスポットもあり、海の中をのぞけば色とりどりの魚たちと出会えます。ナルスアン島はあっという間に一周してしまうほど小さい島ですが、セブの魅力が詰まった島でもあります。

魚に餌を与えながらシュノーケリングを楽しめるので、日本では見られない魚の数に驚きを隠せません。遠浅な海が広がっており、透明度が高いので海の中ではもちろん陸の上からでも魚を確認できます。またここではフィリピンの郷土料理や、ビーチでバーベキューを満喫することもできるので、一日中いても飽きない人気のスポットです。

4:セブ島のおすすめ観光地見出し

癒されよう【セブ プラナ スパ】

セブ島といえばビーチにエステを思い浮かべる方が多くいると思います。ここはフィリピンの伝統的なアンティーク素材でまとめられており、ゆったりとした開放的な人気のスパです。南国の花々を浮かべたジャグジーや、エステを行うトリートメントベッドが備わるヴィラが7棟あり、完全なプライベート空間でエステを楽しむことができます。

ホテルの送迎付きで、日本人スタッフもいるので安心できるスパでもあります。部屋はそれぞれ清楚感があり、簡単なカウンセリングシートを記入するので、お肌の状態や目的に合わせてアロマオイルを変えてエステを受けることができます。リゾートホテル内にあるエステよりもお値段もリーズナブルなので、気軽に体験することができます。

5:セブ島のおすすめ観光地見出し

最古の教会【サントニーニョ教会】

1565年にスペイン統治下時代に建てられたフィリピンで最も古い歴史のある教会です。フィリピンはカトリックの聖地となっており、フィリピン全土から多くの信者がお祈りに訪れています。名前の「サントニーニョ」とは聖なる幼きイエスのことを意味しており、この教会ではサントニーニョの像を教会の奥に守護神として大切に保管されています。

毎年1月の第3日曜日には、サントニーニョを祝う「シロヌグ」という盛大なお祭りが開催されています。その日は中庭まで人があふれ、多くの観光客や現地の方で賑わっています。ロウソクを買って火をつけてお祈りを捧げる方式なので、夜に訪れると夜の薄暗い暗闇とロウソクの灯りがとてもマッチしていて、幻想的な雰囲気を作りだしています。

6:セブ島のおすすめ観光地見出し

セブの台所【カルボンマーケット】

セブ島の台所と呼ばれているカルボンマーケットには、アジアのマーケット特有の活気があります。セブ島で一番大きなマーケットになりますが観光客は少なめです。ですが、毎日地元の方々で賑わっており、マンゴーやバナナなど果物が数多くあるマーケットになります。路面にお店がひしめく様子はあまり日本では見ることのできない景色となっています。

カルボンマーケットは食材をはじめ、日用品、雑貨、古着などさまざまなものが安く手に入ることができます。ですが、少し治安が悪い場所となるので、はじめてカルボンマーケットを訪れる際はフィリピン人と一緒か慣れている人と訪れるのをおすすめします。またマーケットで買い物されない方はタクシーなどで街並みを見学するのも人気があります。

7:セブ島のおすすめ観光地見出し

歴史好き必見【サンペドロ要塞】

セブ島の人気観光地で、スペイン統治時代にイスラムの海賊などから守るために作られたフィリピン最古の要塞です。この要塞は1565年に木製で建てられ、1738年にはサンゴ石を用いてより強固なものへと再建築されました。第二次世界大戦には、日本軍の捕虜収容所としても使用されていたらしく、歴史を感じれるスポットでもあります。

敷地内には歴史博物館として、沈没船から引き揚げた遺品などが展示され、一般公開をしています。また人気なのが砲座に設置された14の大砲が今でも保存されており、見学することができます。マーケットも近くにあるので、ゆったりと散策しながら歴史を知ることができます。市内からは少しアクセスが悪いので日数に余裕のある方におすすめです。

8:セブ島のおすすめ観光地見出し

ゆったりしたビーチ【スミロン島】

ゆったりとした綺麗なビーチが広がっており、砂浜からでも魚の影を確認できるほど透き通っています。先ほど紹介したジンベエザメと泳げる人気のビーチから船で約15分ほどの距離なので合わせて訪れる方が数多くいます。ダイビングやシュノーケリングのスポットとしても人気があり、島にはリゾートホテルが1軒あるだけなのでゆったり過ごしたい方におすすめです。

足元には珊瑚や岩がゴツゴツしているので注意が必要ですが、波打ち際まで魚がいるので小さい子供でも海を楽しむことができます。ツアーによっては、ビーチでのアクティビティ、食事、飲み物までついているので現地でお金を支払うことなく思う存分楽しむことができます。ビーチと海だけ広がっているので、景色を楽しむだけでも充分満喫できます。

9:セブ島のおすすめ観光地見出し

24時間営業【ツリーシェイドスパ】

セブ島にはエステを受けられるスパがいくつもありますが、その中で24時間営業していてコストパフォーマンスも良いと評判のスパになります。いつでも好きな時にエステを堪能することができ、ロビーにはエステで使ったオイルやドライマンゴーなどお土産品、自由にお茶を飲むこともでき順番を待っている間もスパを楽しむことができます。

エステの種類が豊富にあり、時間も30分から2時間まで自由に選ぶことができるのでその日の気分に合わせてエステを楽しむことができます。またメニューは日本語でも書いてあるので、安心して選ぶことができます。全身エステの場合は個室に案内され、リラックスできる暗めの証明になっているので日々の疲れを忘れて思う存分エステを満喫できます。

10:セブ島のおすすめ観光地見出し

自然の絶景【神秘の滝】

落差もあり、幅も広く、まるでヴェールに包まれているように落水する様子が神秘的な景色を見せてくれます。大きな滝なので遠くから見てもわかり、山道をハイキングしながら近くまで行くことができます。ジンベエザメを見れるビーチがあるオスロブに神秘の滝があります。また日本では見られない滝壺の水もエメラルドグリーンでとても美しい自然の景色です。

水量はあまり多くありませんが、高さがあるので滝に打たれると少し痛みを感じます。まるで大自然の中にある温泉のような景色になり、滝壺は泳ぐこともできるので水着を持っていくのをおすすめします。季節によっては水の量が多少異なりますが、どの時期も幻想的に見え、とても美しいです。近くに寄ったらぜひ一度神秘の滝を訪れてみて下さい。

11:セブ島のおすすめ観光地見出し

穴場スポット【バンタヤン島】

まだ観光客にあまり知られていない穴場ビーチになります。他のビーチとは違い、時間帯によっては青い空、青い海を見れるビーチを独り占めできる可能性があります。ここのビーチには地元の方の漁船なども停泊しており、現地の人も穏やかな暮らしぶりを垣間見ることができます。ビーチ沿いにホテルもあり、絶景を見ながら一夜過ごすのもおすすめです。

またここはとても治安が良く、現地の人たちとココナッツの実を捕り、一緒に中のジュースを飲むこともできフィリピンの現地の人と深く触れ合えるスポットでもあります。この島では歩いたり自転車で回るのは少し厳しいので、バイクをレンタルするのをおすすめします。昼間はビーチで遊び、夜は満点の星空を眺めながらゆったりと過ごしませんか。

12:セブ島のおすすめ観光地見出し

重要人物【マゼラン記念碑&ラプラプ像】

キリスト教への改宗と服従を求めるマゼランに、島の首長である「ラプラプ」のみが戦い、マゼラン軍を敗北に追い込んで勝利したことを記念し建てられた石碑です。子供が遊んでいるのどかな風景の公園内にあり、周辺にはお土産屋や屋台が立ち並んでおり、ちょっとしたマーケットにもなっているので、一日いても飽きないスポットでもあります。

2004年にラプラプ像と記念碑が建てられ、その記念碑の横にはラプラプの1521年4月の激しい戦闘の様子を伝える壁画が展示されています。また、マゼランとラプラプの戦闘場所となった海岸も近くにあります。観光客と現地の人たちで賑わっており、入場料無料で、フィリピンの歴史を見ることができるので、贅沢な時間を過ごすことができます。

13:セブ島のおすすめ観光地見出し

セブ島の夜景【トップス】

セブ島の高台にある展望台になり、昼間はセブ市内はもちろん、青く広がる海とボホール島などの島々まで一望できる絶景スポットとなっています。夜にはセブ市内の夜景を見ることができ、周辺にはレストランもあるので現地の方のデートスポットとしても人気が高いです。バスはないため、タクシーのみでの交通手段となるので気を付けましょう。

14:セブ島のおすすめ観光地見出し

パワースポット【シマラ教区教会】

地元の人々に「奇跡を呼ぶ教会」と信じられているフィリピン屈指のパワースポットになります。別名「アベマリア教会」とも呼ばれており、真っ白い巨大な外観をしています。まだあまり日本人には知られていない観光スポットになりますが、多くの観光客が訪れて願いを書いた紙をマリア様にお願いし、願いが叶った人が数多くいると言われています。

今現在でもまだまだ増築されており、毎年来ている方も年々大きくなっていく景観に驚きと感動を覚えます。聖堂2階にはアベマリアの立派な像があり、そこでみな祈りを捧げています。願いが叶った分だけお礼の手紙が届いており、その量に驚かされます。ここはドレスコードが必要となるので、事前に調べて服装は注意して足を運んでみて下さい。

15:セブ島のおすすめ観光地見出し

ダイビングスポット【モアルボアル】

セブ島の中でもダイビングスポットとして人気があるリゾート地「モアルボアル」です。家族連れにも人気ある観光スポットになり、上級者はもちろん初心者ダイバーも安心して楽しむことのできる海です。半島になっている小さな町で、レストランやダイビングショップがある以外は適度な田舎感が漂っており、とても居心地が良い島になります。

ダイビングを教えてくれる人の中には日本の方もいるので、安心して海を満喫できます。運が良ければ海の中でウミガメと泳ぐ体験ができたり、海岸線を歩いてるだけでも、頭をひょっこりと出すカメに出くわす可能性があります。夕日に輝く海や、現地の人々の優しい笑顔を見ることができ、日本では味わえないセブ島の自然ならではの癒しの空間となっています。

美しい海の観光地セブ島へ行こう!見出し

セブ島には日本では見られない美しい海の景色、マーケット、そして癒しのエステなど身も心も癒されるスポットばかりです。セブ島からは近場の無人島や人気の島などにもアクセスがしやすく、セブ島を拠点としてフィリピン観光する方は数多くいます。日本では味わうことができない、セブ島ならではの貴重な体験や思い出を作りに行きませんか。

投稿日: 2017年6月6日最終更新日: 2020年10月7日

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