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セブ島でジンベイザメと泳ぐには?おすすめの時期やツアー情報をチェック!

セブ島でジンベイザメと泳ぐには?おすすめの時期やツアー情報をチェック!
投稿日: 2019年4月20日最終更新日: 2020年10月8日

フィリピンの人気観光スポットとなります。リゾート気分が味わえるセブ島で有名なのがジンベイザメと一緒に泳ぐマリンスポーツが大人気です。今回セブ島を存分に楽しめるジンベイザメのと泳げる時期や、おすすめツアー等をまとめてご紹介させていただきます。

セブ島はジンベイザメと泳げる人気の観光スポット!見出し

Photo bylejeemae

フィリピンの大人気観光スポットでもあるセブ島は近年リゾート地として大人気となっています。

セブ島ではマリンスポーツが大人気で、その中でもジンベイザメと一緒に泳げるツアーについて今回ご紹介させていただきます。

日本でも沖縄等で自然のジンベイザメを鑑賞したり、また大きな水族館ではジンベイザメを鑑賞する事が出来ます。

しかしジンベイザメと一緒に泳げるマリンスポーツでレアな体験をする事ができます。多くなジンベイザメについて、また一緒に泳げるツアー等チェックしておきましょう。

多い時には20匹近くのジンベイザメがやって来る!

Photo byJimmyDominico

セブ島ではジンベイザメは多い時でも20匹近く集まるおすすめスポットとなっています。遭遇率99%でツアー案内も行っているだけあって、セブ島に観光で訪れた際にはチェックしておきましょう。

大きなジンベイザメがたくさん集まるのは珍しいですが、エサを求めて訪れるので高い確率でジンベイザメに会えるのが魅力です。

ジンベイザメと一緒に泳ぐ場合は、シュノーケルやダイビング等色んな種類で体験する事ができます。

セブ島観光ではジンベイザメと一緒に泳ぐのは旅行会社の売りでもありますので、旅行会社やツアー会社を利用してジンベイザメと泳ぐ体験に是非チャレンジしてみましょう。

セブ島で行っておきたい観光スポット15選!世界屈指のリゾートを満喫しよう | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
セブ島で行っておきたい観光スポット15選!世界屈指のリゾートを満喫しよう | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
日本から近く、白い砂浜にエメラルドグリーンの海が魅力的なセブ島では、海はもちろんその他にも人気観光地や癒されるエステ、おすすめマーケットなど数多く点在しています。今回はそんなセブ島でおすすめの観光地を厳選した15選で紹介します。

ジンベイザメってどんな魚?見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

続いてジンベイザメについてご紹介させていただきます。日本でも水族館で人気者のジンベイザメはとても有名な魚となります。

ジンベイザメは日本では大阪の海遊館や、沖縄の美ら海水族館等で見る事もできます。更に沖縄であればシーズンによってジンベイザメを見る事もできます。

セブ島で大人気のジンベイザメと一緒に泳ぐマリンスポーツが話題となっていますが、ジンベイザメの生体や安全なのかについてまとめてチェックしておきましょう。

世界で一番大きな魚類

Photo byLekies

まず初めに世界最大級の大きさのジンベイザメはセブ島では季節に関係なく。年間を通して見ることができます。

ジンベイザメの種類はテンジクザメ目ジンベエザメ科のジンベエザメ属のサメの一種とされています。

体長は最大のジンベイザメで約14メートル以上、重さは15トンもある世界最大級の魚として有名です。

また「ジンベイザメ」のネーミングはジンベイザメの模様が、日本伝統の甚兵衛羽織にそっくりな事からジンベイザメと名付けられています。

人は襲わないおとなしい性格

Photo byjoakant

ジンベイザメは人に危害を加えたり襲ったりしない優しい性格で安全な生き物なので安心しましょう。

「サメ」と聞くと人を襲うイメージがありますが、ジンベイザメは人を襲う事は一切ありません。

ジンベイザメは肉食でもなく、見た目とは裏腹で主食となっているのはプランクトンや小さな甲殻類等を主に食べている生き物です。

小さな魚も食さないので、ジンベイザメは水族館でも他の魚と同じ水槽に入れても問題ありません。また一緒にジンベイザメと泳ぐ場合でも襲われる心配もありません。

温かい海が好き

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

続いてジンベイザメの生息場所は暖かい海で基本住み着いています。セブ島も含めて温かい場所なので、ジンベイザメも快適に暮らしています。

熱帯地域の温暖な海でジンベイザメが生息していて、ジンベイザメが大きいのは体に熱を蓄える為ともいわれています。

ジンベイザメは大きな生き物なのに海の浅瀬に生息しているのは、1日で日光が当たる場所に存在します。

セブ島でダイビングやシュノーケルノマリンスポーツをする際にも、浅瀬にジンベイザメがいる事で一緒に泳ぐ事もできるわけです。

寿命は約130歳!

Photo byFree-Photos

最後にジンベイザメは大きな生き物でもあり長寿な生き物でもあります。ジンベイザメの人間よりも更に平均寿命は長く生きています。

長寿のジンベイザメであれば150年以上生きているそうで、人間の倍近くも長生きしている生き物となります。

またジンベイザメは実は深海に潜らない習性もあり、実際は500メートル以上の深海に潜る事ができるのに体力の消耗をできるだけ避けて浅瀬で行動しています。

深海になれば海水の温度も下がります。体力の消耗を避けてのんびり暮らしているのが長寿の秘訣となっているかは分かりませんが、ジンベイザメが生きていく上で様々な工夫が感じられます。

セブ島でジンベイザメと泳ぐおすすめの時期見出し

Photo bylianasmithbautista

続いてセブ島でジンベイザメと泳ぐおすすめの時期についてご紹介させていただきます。せっかくセブ島に訪れるなら、体験したいジンベイザメと一緒に泳ぐツアーに参加してみましょう。

またジンベイザメと一緒に泳ぐプランに参加したい場合には事前にセブ島に旅行に訪れる最高のシーズンに訪れるのがおすすめです。

初めてセブ島にアクセスされる方はジンベイザメと一緒に泳ぐ絶好のシーズンや時期を事前にチェックしておきましょう。

ベストシーズン

Photo byrawpixel

まず初めにセブ島でジンベイザメと一緒に泳ぐおすすめのシーズンや時期についてご紹介させていただきます。

セブ島の大人気マリンスポーツとして注目のジンベイザメと一緒に泳ぐベストな時期は季節関係なく1年中楽しむ事ができます。

セブ島は年間を通してジンベイザメが生息しているスポットとなりますので、時期に関係なく一緒に泳ぐ事ができるのでおすすめです。

ベストな時間帯

Photo byBru-nO

続いてセブ島でジンベイザメと一緒に泳ぐベストな時間帯についてご紹介させていただきます。セブ島旅行でジンベイザメと一緒に泳げるのは時期ではなく、時間帯が重要となりますのでチェックしておきましょう。

セブ島の海にはジンベイザメが生息しています。しかしジンベイザメに会える時間帯は朝の時間帯の午前中のみとなります。

ツアー等でも時間は決められていますが、ジンベイザメがお腹が空く午前中の時間帯に表れてます。セブ島の漁師が撒くエサを目当てにジンベイザメが寄ってきますので、満足した後はどこかに行ってしまいます。

ジンベイザメはとてもかしこい生き物なので、餌付けスポットの場所や時間帯に集まってきます。なのでセブ島ではジンベイザメに会える確率が高くなるのでおすすめです。

天気は影響する?

Photo byJulius_Silver

最後にセブ島でジンベイザメと一緒に泳ぐためには天気も影響するのかについてご紹介させていただきます。

セブ島は日本とは違い、乾季と雨季で違います。乾季は12月から5月、雨季は6月から11月の時期となっています。

ジンベイザメと一緒に泳ぐ時期は時期に関係なく楽しむ事ができますが、一緒に泳ぐならやはり天気の良い時期が1番おすすめとなります。

おすすめは乾季の12から5月の時期で、その時期は水面も美しく水中も綺麗な環境でジンベイザメと一緒に泳ぐ事ができます。

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セブ島との時差はどれくらい?日本からの飛行時間・気温差も知りたい! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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セブ島でジンベイザメと泳ぐ方法見出し

Photo by12019

続いてセブ島でジンベイザメと一緒に泳ぐ方法についてご紹介させていただきます。セブ島旅行で最も人気のジンベイザメと触れ合える体験ができます。

またセブ島のジンベイザメとどの様に触れ合うか、泳ぎ方は様々ありますのでお好みのプランを選んでみましょう。

日本ではなかなか体験できないジンベイザメと近くでマリンスポーツが楽しめるおすすめの泳ぎ方はパターンから選ぶ事ができます。

セブ島で楽しめるそれぞれの泳ぎ方についてピックアップしてみますので、参考にしてみましょう。

シュノーケリング

Photo byMBatty

まず初めにセブ島でジンベイザメと一緒に泳げるシュノーケルについてご紹介させていただきます。

セブ島観光で1番人気で体験しやすいシュノーケルでジンベイザメと一緒に泳げるのでチェックしておきましょう。

セブ島のジンベイザメはシュノーケルが利用できる場所まで近くに来てくれます。水面付近でエサを目当てによって来るので、シュノーケルをしながら近くでジンベイザメと一緒に泳げます。

ダイビング

Photo byjoakant

続いてセブ島でジンベイザメと一緒に泳げるダイビングは美しいセブ島の海でダイビング目当てにアクセスする事も多いので大注目しておきましょう。

シュノーケルと違い、ダイビングは深くまで潜る事ができるので、長時間海の中を探索しながらジンベイザメと一緒に泳ぐ事ができます。

またダイビングは未体験の場合は事前に練習等がありますが、経験していれば簡単にダイビングを楽しむ事ができるのでおすすめです。

ツアーの利用がおすすめ!

Photo byrawpixel

最後にセブ島でジンベイザメと一緒に泳げるツアー利用についてご紹介させていただきます。セブ島に旅行する前には事前にツアープランをチェックしておくのがおすすめです。

ジンベイザメと一緒に泳げるプランは基本申し込みが基本となっています。日本でセブ島に旅行に訪れる前に旅行会社を通じて申し込む方法と、セブ島現地のツアーに申し込む方法の2種類となります。

セブ島は基本は英語となりますので、英語が苦手な方は少し割高にはなってしまいますが日本の旅行会社ツアーで参加するのがおすすめです。

セブ島でジンベエザメを船から鑑賞見出し

Photo byFree-Photos

セブ島のツアーではジンベイザメウォッチの身も可能となります。どうしても泳ぎが苦手な方や小さなお子様と一緒にジンベエザメを鑑賞したい方におすすめとなります。

海の中に入らなくても、ジンベエザメをとても近い場所で鑑賞する事が出来ます。予算は500ペソ(日本円で約1000円)から参加する事が出来ます。

ライフジャケットを装着して、水族館とは比べものにならない程近い場所でジンベエザメを間近で楽しむ事が出来るのでおすすめです。

セブ島でジンベイザメと泳ぐツアーの料金と内容見出し

Photo bynattanan23

続いてセブ島でジンベイザメと泳ぐツアーについて気になる料金やプラン内容などをジャンル別でご紹介させていただきます。

上記でご紹介したようにセブ島でジンベイザメと一緒に泳げる方法はシュノーケルとダイビングの2種類となっています。

それぞれのプランの料金や内容をチェックして、セブ島旅行でジンベイザメと一緒にマリンスポーツを楽しみたい方は参考にしてみましょう。

シュノーケリングのツアー

Photo bystux

まず初めにセブ島でジンベイザメと一緒に泳げるシュノーケリングのツアー内容についてご紹介させていただきます。

シュノーケルの魅力は美しいセブ島の海でジンベイザメと1番気軽に泳げる方法となります。ダイビングの様に基礎知識も必要なく、プラン料金もリーズナブルで利用できる事です。

気になるシュノーケルの料金やツアー内容をチェックしてみましょう。またオプション等もあるので注目してみましょう。

平均的な料金

Photo bynattanan23

セブ島のシュノーケルツアーの気になる料金についてご紹介させていただきます。それぞれのツアー会社によって料金は多少変動する場合があります。

シュノーケルプランの平均金額は5000ペソから8000ペソ(日本円で約10800円から17300円)となります。

セブ島現地のツアーを利用すればもっとお値段も安く利用する事ができますが、送迎や様々なツアー内容が含まれるのでお値段はリーズナブルです。

ツアーに含まれる内容

Photo byrawpixel

続いてシュノーケルツアーの内容についてご紹介させていただきます。ツアー内容は基本でも送迎ありで朝食と昼食の2食付きとなります。

ダイビング程も所要時間がかからないので、一連のツアーで楽しむ事ができます。セブ島で気軽に体験ができる人気のシュノーケルはおすすめです。

シュノーケルでもとても近くまでジンベイザメと触れ合う事ができるので、なかなか味わえない体験をする事ができます。

追加できるオプション

Photo byrawpixel

セブ島のシュノーケルツアーの追加できるオプションについてご紹介させていただきます。シュノーケルでジンベイザメと一緒に泳げるプランの他にもオプションツアーを付ける事ができます。

オプショナルツアーはツアー会社によって最初からセットで付ける場合や、基本料金の追加で必要となる場合があります。

オプショナルで付けれるプランはセブ島の近くの離島のスミロン島へ訪れたり、有名なツマログ滝への案内となります。おすすめのオプションなのでチェックしておきましょう。

ダイビングのツアー

Photo by 楊尚潔

続いてセブ島でジンベエザメと一緒に泳げるダイビングツアーについてご紹介させていただきます。美しいセブ島の海を存分に楽しみたい方もダイビングはおすすめです。

ダイビングはシュノーケルよりも少し敷居が高いですが、海の中を深くまで泳ぐ事が出来るので大人気のマリンスポーツとなります。

セブ島に訪れたのだから存分に楽しみたい方や、長時間ジンベエザメと一緒に泳ぎたい方はダイビングに大注目してみましょう。

平均的な料金

Photo bystevepb

セブ島のジンベエザメと一緒に泳げるダイビングツアーの料金についてご紹介させていただきます。ダイビングツアーの料金はシュノーケルよりも少しお値段が高くなります。

ダイビングツアーの料金の平均は9000ペソから11000ペソ(日本円で約19500円から23800円)となります。

ダイビングツアーの場合はダイビング回数によって値段が異なる場合があります。またダイビング用品等は全て付いているので安心しましょう。

料金は少し割高となりますが、セブ島の綺麗な海を探索できて長時間ジンベエザメと楽しむ事が出来るのでおすすめです。

ツアーに含まれる内容

Photo byrawpixel

セブ島のジンベエザメと泳げるダイビングツアーの内容についてご紹介させていただきます。シュノーケルプラン同様に、ホテルからの送迎や朝食や昼食の食事が付いてきます。

またダイビンググッズは全て貸出してくれるので、特別なダイビング用品を持参しなくても問題ありません。

また格安料金でダイビングツアーができる会社もありますが、セブ島の入海料金等は別途必要な会社もありますので事前チェックをしておくのがおすすめです。

追加できるオプション

Photo bycroisy

続いてセブ島のダイビングツアーの追加オプションについてご紹介させていただきます。シュノーケルプランでご紹介した様に、ダイビングツアーもオプションを付ける事が出来ます。

セブ島観光で大人気のアイランドホッピングもセットになっている場合もあり、沖合にあるスミロン島等の離島まで訪れるプランが大人気です。

また大人気のツマログの滝の見学プラン等、セブ島を満喫できるオプショナルが魅力となっています。マリンスポーツを楽しみたいかはオプションもチェックしておきましょう。

セブ島の旅費はいくらが相場?かかる費用や安い時期を徹底リサーチ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
セブ島の旅費はいくらが相場?かかる費用や安い時期を徹底リサーチ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
フィリピンにあるセブ島は距離が近くて旅費がかかりにくいことから日本人に大人気の南国リゾートです。ちなみにフィリピンのセブ島に行く際にかかる費用はある程度目安がありますが、格安航空会社の飛行機を利用したり格安ホテルを利用したりすると旅費を大幅に抑えられます。

セブ島でジンベイザメと泳ぐツアーの流れ見出し

Photo by "KIUKO"

続いてセブ島でジンベエザメと泳ぐ事ができるツアー内容の流れについてご紹介させていただきます。

シュノーケルやダイビング、またツアーオプションによって所要時間等は変わる場合もありますが基本プランとオプションツアーまでの流れを一連でご紹介しますのでチェックしておきましょう。

①5時 ホテルを出発

Photo byManuelaJaeger

まず初めにジンベエザメと一緒に泳げる人気のツアーの流れについてご紹介させていただきます。ジンベエザメと一緒に泳ぐプランは早朝スタートとなります。

早朝5時にホテルまでお出迎えしてくれるので、前日は早めに就寝して出発までに準備をしておく様にしましょう。

セブ市からジンベエザメウォッチができる場所までは車で片道3時間程かかりますので、集合時間は必ず守るようにしましょう。

②9時 オスロブ到着&準備

Photo bypixel2013

ホテルを出発して9時頃にはジンベエザメウォッチが出来る場所「オスロブ」に到着します。そこからシュノーケル、ダイビングの準備を始めます。

到着してからはまず受付を行います。水着に着替えたり、持って行くものをまとめたりしましょう。

ジンベエザメと一緒に泳ぐ前にはいくつかの注意点や泳ぎ方等の説明が行われます。説明は英語での解説となりますが、日本語での説明書きの書面もありますのでチェックしましょう。

③9時30分 ジンベイザメとの遊泳体験

Photo byFIRSTonline

9時30分頃にはジンベエザメウォッチのポイントまでは小さなボードに乗って沖合50メートル程の場所までを移動します。

ライフジャケットを装着してガイドさんの説明を聞いてから順番に海に入り、回遊しているジンベエザメと一緒に泳ぎましょう。

初めての場合は少し躊躇してしまうかもしれませんが、ジンベエザメもとても人懐っこいので回遊していると楽しくなってきます。

④10時30分 シャワーを浴びて着替え

Photo byjoe137

ジンベエザメと一緒に泳ぐ時間は約1時間程で、10時30分まで楽しむ事が出来ます、そこからは来た船で沖に戻ります。

海から戻ってからはシャワーを浴びて、持ってきた服に着替えてます。忘れ物をしないように注意してツアースタッフの指示を待ちましょう。

⑤12時 ランチタイム

Photo byRitaE

ジンベエザメと一緒に泳いだ後は着替えて12時には昼食タイムとなります。セブ島の周辺のお店でのランチタイムとなります。

たくさんジンベエザメと遊んだ後はお腹もペコペコになっています。美味しいセブ島の海鮮料理が楽しめるのでお腹いっぱい食べましょう。

⑥昼食後、オプショナルツアーへ出発

Photo bykirkandmimi

続いてオプショナルツアーに参加される場合は、昼食後に目的地出発します。オプショナルツアーで多いのがカワサン滝スポットとなります。

オスロブからカワサン滝までは1時間ほど時間がかかるので、船にのってセブ島の海を満喫しながらアクセスしましょう。オプショナルツアーは夕方まで楽しめます。

オプショナルツアープランの場合は16時から18時には宿泊ホテルに送迎してくれます。帰宅時は渋滞で遅くなる場合はあります。

セブ島でジンベイザメと泳ぐツアーの準備と持ち物見出し

Photo byfreephotocc

最後にセブ島でジンベエザメと一緒に泳ぐツアーの際の準備や持ち物をご紹介させていただきます。

セブ島に初めて訪れてマリンスポーツを楽しむ際には注意していただきたいのが持ち物です。日本の海水浴とは違うので、必要な物をしっかり準備しておきましょう。

日焼けやクラゲ対策【ラッシュガード】

Photo bymarijana1

まず初めにジンベイザメツアーに必要な持ち物はラッシュガードを準備しておくのがおすすめです。

ラッシュガードは日焼け止め対策や、クラゲ対策におすすめとなります。紫外線がとても強いセブ島では日焼け止めが必須となります。

しかし日焼け止めはジンベエザメと一緒に泳ぐ際には禁止されています。日焼け止めが海中に溶けてジンベイザメに良くないからです。

またシーズンによってはクラゲが多い場合もあります。刺される事も多いので、薄手のラッシュガードは準備をしておくととても便利です。

感動を残そう!【水中カメラ】

Photo byStockSnap

続いてジンベイザメツアーにおすすめの持ち物の水中カメラをご紹介させていただきます。ジンベエザメと一緒に泳げるとても貴重な体験をするので、思い出をしっかり残しましょう。

水中撮影となりますので完全防水の水中カメラを準備するか、また現地でレンタルも可能となっています。レンタルは550ペソ(日本円で約1200円)からで利用する事が出来ます。

小分けにすると便利【トイレットペーパー】

Photo bycongerdesign

続いてジンベイザメツアーに必要な持ち物トイレットペーパーをご紹介させていただきます。セブ島はトイレがありますが、トイレットペーパーがない事が多いです。

ポケットティッシュでもいいですが、トイレットペーパーを小分けにしてジップロック等にまとめて収納して持って行くのもおすすめです。

口をすすぐ用に【水】

Photo byHans

次にジンベイザメツアーに必要な持ち物の水をご紹介させていただきます。暑いセブ島では水分補給は必須です。

また海水を飲んでしまう事もあるので、ミネラルウォーター等を1本持参しておくととても便利なので準備しておきましょう。

長時間の車移動が苦手な人は【酔い止め】

Photo byjarmoluk

最後にジンベイザメツアーにおすすめの持ち物の酔い止め薬をご紹介させていただきます。セブ市から現地までは長時間の車移動があります。

また船での移動もありますので、乗り物酔いをしてしまう方は事前に酔い止め薬を準備しておくのがおすすめです。

セブ島でジンベイザメと一緒に泳ごう!見出し

Photo byJimmyDominico

セブ島ではジンベイザメと一緒に泳ぐマリンスポーツが大人気となっています。セブ島観光の際には事前にチェックしておくのがおすすめです。

ジンベイザメと一緒に泳ぐ体験は早々できる事ではありませんので、セブ島に訪れる際には素敵な旅行を楽しむためにもチャレンジしてみましょう。

ジンベイザメはとても大きくて一緒に泳げるのか少し心配になってしまいますが、とても優しく人を襲う生き物ではないので安心して楽しむ事ができます。

日本からの旅行ツアー会社からも、またセブ島の現地のツアー会社からもジンベイザメ体験が行われています。

ジンベイザメ触れ合える方法は、シュノーケルやダイビングや船の上からの鑑賞する事ができるのでチャレンジしたいツアーに参加してみましょう。

投稿日: 2019年4月20日最終更新日: 2020年10月8日

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