アンヴデットは清澄白河の人気ケーキ店！焼き菓子などの種類も豊富！

誕生日などのハレの日に欠かせないアイテムのひとつがケーキです。最近は味だけでなく見た目にもこだわった本格的なケーキを出すお店が増えており、特に東京はケーキ屋さんの超激戦区です。そんなケーキ屋さんがひしめく東京で大人気なのが今回ご紹介する清澄白河にある『アンヴデット』です。

『アンヴデット』のある清澄白河と言えば東京のなかでは下町のエリアに分類されます。ただ最近では清澄白河には美術館やギャラリーが増え、おしゃれな街としても人気です。

それこそ数多くのカフェがこぞって清澄白河に出店しており、東京屈指のカフェ激戦区となっています。そしてその相乗効果かケーキ屋さんも多いです。

清澄白河にある『アンヴデット』は2016年にオープンしたばかりの東京では比較的新しいケーキ屋さんです。

ただし『アンヴデット』の人気は口コミなどで瞬く間に広がり、現在は売り切れ必至の超人気ケーキ屋さんとなっています。

ちなみに『アンヴデット』という店名を聞いてその意味がすぐにピンと来る方は少ないのではないでしょうか。

この『アンヴデット』とはフランス語で「主役」という意味です。「誕生日などで主役となる方へ贈るのにふさわしいスイーツ」が『アンヴデット』のモットーです。

そもそも清澄白河の周辺には『アンヴデット』以外にも数多くのケーキ屋さんがあり、ケーキを食べるだけならそちらでもいいわけです。

そんななかであえて多くのお客さんが『アンヴデット』を選んでケーキを買っていくのにはもちろん理由があります。

清澄白河の『アンヴデット』でオーナーをされているのが岐阜県出身の森大祐さんです。この森大祐さんは国内外の数々の賞を受賞した輝かしい経歴をお持ちの方です。

森大祐さんは日本のグランドハイアット東京やスイーツの本場フランスのローランデュシェンヌ等で修行していたことがあり、それだけで腕の凄さがわかります。

また清澄白河『アンヴデット』はケーキや焼き菓子が美味しいのはもちろんなのですが、ぜひ来店した際は内装にも注目してみてください。

先ほどオーナーの森大祐さんが岐阜出身だとご紹介しましたが、ここ清澄白河『アンヴデット』の店内は岐阜の美濃和紙等を使った温かみがあるおしゃれな作りです。

そしてそんなおしゃれな空間に所狭しと並んでいるのが毎日森大祐さんたちパティシエが丹精込めて作っているケーキや焼き菓子たちです。

清澄白河の『アンヴデット』には主役を引き立たせるケーキが満載で、どれにしようか毎回迷ってしまうのが嬉しい悩みです。

清澄白河の『アンヴデット』には本当に多くのケーキが並びます。それこそ毎日『アンヴデット』へ足を運んでも飽きが来ません。

ここでは『アンヴデット』に数多くあるケーキのなかで特におすすめの美味しいケーキをいくつかご紹介します。

清澄白河『アンヴデット』にはいろいろなケーキがありますが、特に大人気のケーキが「シューヌガー」です。

この「シューヌガー」は簡単に言うとシュークリームです。生クリームたっぷりのケーキで甘いものが大好きな人にはたまりません。

『アンヴデット』の看板メニューとも言えるのが「アンヴデット」です。お店の名前が入っているケーキで、店員さんにおすすめを聞くと必ずこれです。

また「アンヴデット」はいま流行のSNS映えにもぴったりのおしゃれなケーキで、味付けはどちらかというと大人向けです。

清澄白河にある『アンヴデット』でケーキ好きの人たちの舌を唸らせているのが「タルトフレーズ」です。

カスタードクリームやいちご・ラズベリーがタルト生地の上に並び、さらにその上にはピスタチオのクリームが乗ったボリューム満点のケーキです。

清澄白河の『アンヴデット』はシュークリームなどのケーキだけでなく焼き菓子のメニューも充実していておすすめです。

ちなみにケーキと比べると焼き菓子は日持ちしやすいです。ですから『アンヴデット』の焼き菓子は手土産にも最適です。

『アンヴデット』の焼き菓子でまずおすすめしたいのが「リーヴルクーヘン」です。この「リーヴルクーヘン」は層と層の間にアプリコットをサンドしたバームクーヘンです。

しっとりとした生地とアプリコットの酸味が相性抜群で、見た目もおしゃれなので女性受けもいい焼き菓子です。

東京でも清澄白河の『アンヴデット』くらいでしか買えない人気の焼き菓子が「ケークピスターシュ」です。

この「ケークピスターシュ」は生地にたっぷりのピスタチオが練り込まれており、キレイな緑色をしたインスタ映えする焼き菓子です。

『アンヴデット』の最寄り駅は東京メトロ半蔵門線や都営大江戸線が乗り入れている清澄白河駅です。そして清澄白河駅から『アンヴデット』までは500mほどです。

ちなみに『アンヴデット』にはお客様専用の駐車場がないので車で行く場合には自分でコインパーキング等を探す必要があります。

『アンヴデット』へアクセスする時は清澄白河駅のB2の出口から外へ出るとスムーズです。都道474号線を西へ進み、最初の交差点を左折です。

そこから南へ向かってしばらく歩いていると信号のある交差点を2つ過ぎたあたりで左手側に目的地である『アンヴデット』の建物が見えてきます。

東京にあるオシャレなケーキ屋さんというと定休日が多く、あまり営業していないというイメージをお持ちの方も多いでしょう。

しかし『アンヴデット』は定休日が水曜日だけです。営業時間も午前10時から午後19時30分までと長く、気軽にケーキや焼き菓子を買えるのも人気の理由です。

清澄白河にある『アンヴデット』の電話番号は「03-5809-9402」です。ただし『アンヴデット』では電話予約は基本不可です。

ですから何かお目当てのケーキや焼き菓子がある場合には少し早めに店舗まで足を運ぶようにするのがおすすめです。

清澄白河『アンヴデット』のケーキや焼き菓子はインターネットで検索すると数多くヒットします。特にSNSに多いです。

一応『アンヴデット』には公式ホームページがあって、そこにはケーキや焼き菓子の特徴が乗っています。しかし情報が最低限なので口コミを参考にするのはおすすめです。

清澄白河にある『アンヴデット』の看板商品とも言えるのがシュークリームです。ただし東京には清澄白河『アンヴデット』以外にも美味しいシュークリームがたくさんです。

そこでここからは清澄白河の『アンヴデット』にも負けず劣らないくらい美味しいおすすめのシュークリームをご紹介します。

東京でトップクラスに大人気のシュークリームを販売しているお店が『シュークリー』です。ここ『シュークリー』は平日だと15分ほどで完売することもあります。

生地のなかにゴマが練り込まれたシュー生地は独特の食感で言葉で説明するのは難しいです。ぜひ一度『シュークリー』でシュークリームを買って味わってみてください。

1週間の半分以上が定休日でなかなか手に入れるのが難しいのが『パティスリーRYOCO』のシュークリームです。

ここ『パティスリーRYOCO』のシュークリームはクリームが特に美味しく、濃厚なクリームとサクサクのシュー生地が病みつきになります。

シュークリームの生地のなかにアーモンドを練り込んだザクザク食感がたまらないのが『オーボンヴュータン』です。

ここ『オーボンヴュータン』もなかなかシュークリームを購入できない超人気店で、事前に電話で確認するのがおすすめです。

ゴツゴツとした独特な見た目が特徴的なのが『パティスリーリョウラ』のシュークリームです。そのフォルムはまさにサザエのようです。

ただし『パティスリーリョウラ』のシュークリームは見た目こそ豪快ですが味わいは繊細で、お世辞抜きに何個でも食べられます。

東京にある『田花谷堂』は絶品のシュークリームを求めて連日行列ができることでも有名なケーキ屋さんです。

ここ『田花谷堂』のシュークリームは高級なバニラビーンズをたっぷりと使っているのが特徴で、芳醇な香りが最高です。

少し変わった独特のシュークリームを食べられると大人気なのが東京の目黒区にある『ラトリエ・モトゾー』です。

ここ『ラトリエモトゾー』ではパイ生地とサブレ生地とシュー生地を3層重ねた独特の生地で作っており、新食感のシュークリームが楽しめます。

清澄白河の『アンヴデット』にはバリエーション豊かなケーキや焼き菓子が並んでおり、そのどれもが美味しくて外れがありません。『アンヴデット』のケーキや焼き菓子はいろいろなシーンに最適な汎用性の高いものばかりで、一度食べるとあまりの美味しさからもうほかのケーキが食べられなくなると言っても過言ではありません。