ソラマチでデートを！食事処のおすすめランチにコース・スポット情報もお届け！

ソラマチは巨大な商業施設で、グルメスポットが多く、お洒落な飲食店が立ち並んでいます。デートコースにもぴったりで、ランチやディナーにおすすめのお食事スポットやショッピングできるテナント、プラネタリウムなど充実しています。デートコースに大人気のソラマチのスポット情報をご紹介します。

ソラマチは渋滞や混雑が予想されますので、11時前には到着して、早めにランチをとることをおすすめします。お昼の時間帯だと、食事処が行列になりますが、早めのランチにすれば並ばずにすみます。ソラマチでショッピングを楽しんでから、プラネタリウムや水族館に行くコースがおすすめです。混雑を避けることで、時間を有効活用できてソラマチを満喫することができます。

コニカミノルタプラネタリウムは、雨の日でも楽しめる室内スポットで、期間によって上映プログラムが変わるプラネタリウムです。シートは全てリクライニングシートになっていて、リラックスして星空を鑑賞することが出来、癒しのひと時を過ごすことができます。メッシュ素材の背もたれなので、宇宙空間での浮遊感も味わうことができます。料金は大人1500円で、夜10時までの営業です。

肘掛を上げると、カップルシートとしてもお楽しみいただけるので、デートに最適です。このプラネタリウムはシートを階段状に設置してあり、傾斜ドーム型になっていますので、作品をより楽しむことが出来ます。映像が正面から迫ってくる臨場感が楽しめ、美しさとリアリティを追及しています。素敵なプログラムで思わずうっとりしてしまいます。

東京スカイツリータウンウエストヤードの5階、6階の2層からなる水族館です。上下フロアのつながりは、3つのルートから成り立っていて、楽しみ方が異なります。ペンギンやオットセイを間近に見られる屋内開放プール型の水槽で、東京諸島の海をテーマに、小笠原の海を再現した東京大水槽が特徴的です。

営業時間は午前9時から午後9時までで、休館日はありません。料金は大人2050円です。決められた順路もなく、何度も行き来することができます。様々な角度や視点から水槽を鑑賞することができて、一人一人がそれぞれの楽しみ方で鑑賞することができます。飼育スタッフとのコミュニケーションの場である「ラボ」もみどころの一つです。

ソラマチはイーストとウエストに分かれていて、とても広くたくさんのショップが立ち並んでいるので、買い物をするのも楽しい場所です。お昼ごはんの時間帯は、比較的ショッピングをしている人が少ないので、この時間帯にショッピングされるのがおすすめです。スカイツリー限定のものも売っていますのでチェックしてみて下さい。

ソラマチでしか買えないスヌーピーグッズが男女問わず人気があります。キャラクターの限定商品はやはり、ここでしか買えないので是非ゲットしておきましょう。他にも人気があるのは、小分けになったお菓子です。スカイツリーに行ってきたというお土産として購入される方が多いです。帰りや夜はお土産売り場が混み合いますので、なるべく早く購入しておくことをおすすめします。

東京スカイツリーの展望台は、一度は訪れたいスポットです。昼はとても混み合いますので、3時から4時ごろに行かれるのをおすすめします。当日の入場券は2060円で、プラス1000円で最上階の展望回廊に行くことができます。チケットは混雑していると買えないときもありますので、インターネットで事前に購入されることをおすすめします。

高さ450メートルの展望台からは、関東一円を見渡す広大なビューが圧巻です。空中回廊はガラスで覆われていて、まるで空中を散歩しているような気分になります。展望フロアは開放感があり、大パノラマが目の前に広がり、東京を見下ろす素晴らしい景色を楽しむことができます。

日本では、ソラマチと、香川にある本店でしか味わえない手打ち讃岐うどんのお店です。本店は、テレビや雑誌でも有名なお店で、名物の「釜ぶっかけ」や上質な国産牛を使った「肉うどん」、「上天ぷらうどん」、セットの定食やサイドメニューも人気です。四国の銘酒も充実していますので、ランチはもちろん夜の食事にもおすすめです。

「ひつまぶし名古屋備長」は、名古屋名物ひつまぶしの専門店で、商標登録「びんちょうひつまぶし」はとても人気があります。江戸前鰻と違って、蒸さないで地焼きで焼き上げていますので、外はパリッと中はふわっとジューシーな仕上がりです。秘伝のタレと芳ばしい香りに食欲がそそられます。さらしねぎとわさびでより一層おいしくいただけます。

午前中なら比較的席は空いていますので、並ばずに備長で焼かれた鰻を食べることができます。ひつまぶしは3150円とランチの食事代にしては少し高めなのですが、せっかくソラマチに来たのだから少し贅沢をして是非味わいたい一品です。鰻は無くなり次第終了になりますので、早めのランチがおすすめです。

創業254年の親子丼発祥のお店で、本店は人形町にある老舗です。玉ひで八代目の山田耕之亮と娘のいちのが共同で作り上げた親子丼で、玉ひでの伝統を継承しつつ、更なる味を探求して出来た代々受け継がれる親子丼を食べることができます。ランチタイムには、スタンダードな親子丼が人気で、行列ができるお店なので、早めのランチをおすすめします。

歩き疲れたら、カフェで一休みしましょう。3階にあるアフタヌーンティー・ティールームがおすすめです。小腹がすいた時にもお腹を満たせてくれるメニューもあります。一日中歩き回った足を休ませてあげましょう。また、6階にあるサロンドスイーツは贅沢なスイーツビュッフェです。可愛いスイーツに囲まれて食事ができて幸せな気分になれます。

ソラマチでディナーをとるのならば、早めの時間をおすすめします。窓際の席は激戦区なので、早めに行くと、席を確保しやすいので、5時から6時くらいにディナーをとって、特等席を確保しましょう。この時間ならば比較的すいていますのでおすすめします。スカイツリーを眺めながらのディナーは格別で、夜にはスカイツリーの光り輝くイルミネーションを楽しむことができます。

江戸味楽茶屋そらまち亭は、落語や色物などの寄席芸を楽しみながら食事ができる日本でここだけのお店です。「ねぎし三平堂(林家)」がプロデュースをしていて、18時半から30分毎日落語が開催されます。店内には、高座が設置されていて、お酒やお食事と一緒に寄席芸を楽しむことができます。食べ物は海鮮丼などの丼からお酒に合うおつまみまでなんでも揃っています。

ＴＶモニターが設置されていて、どの席からでも寄席芸が店内生中継で観られるようになっています。江戸時代から受け継がれた江戸甘味噌を使ったオリジナルのメニューが特徴的で、米麹をたっぷりと使った独特の風味の甘味噌は、とろりとした甘みと柔らかな舌触りが絶品です。贅沢三昧の山海丼は、山と海の幸を一度に味わえる丼で、人気があります。

ソラマチまでのアクセスは、浅草から東武スカイツリーラインで乗り換えなしで3分、東京スカイツリー駅で下車します。または、京成押上線、都営浅草線、東京メトロ半蔵門線の押上駅で下車します。浅草からも近いので、浅草の観光ついでにも行くことができて便利です。主要なところからのシャトルバスもありますので、調べてみましょう。

ソラマチを満喫するには、事前にコースの計画を立てて、効率よく回ることが大切です。様々なスポットが終結していますので、行きたいスポットの混雑する時間帯を把握し、少しでも快適に回れるように工夫したコース選びをしましょう。ソラマチは駅に直結していて、アクセスもよく、浅草にも近いのでデートコースにおすすめのスポットです。