カラフルなホーリー祭ではしゃごう
インドのヒンドゥー教の伝統的な祭りであるホーリー祭。祭りと言えば日本の盆踊りみたいなイメージがありますが、ホーリー祭は想像以上にカラフルな祭りです。いったいどんなお祭りでしょうか?今回はホーリー祭の見どころについて紹介します。
ホーリー祭とは何か?
超カラフルなインドのホーリー祭!!行ってみたい♡ pic.twitter.com/Ljk41CqBwN
— 海外おしゃれpics♡ (@kaigai_picss) August 20, 2017
ホーリー祭とは、インドやネパールで行われており、春の訪れを記念するお祭りです。この祭りは色粉を掛け合うことをベースにしています。その光景は強烈で知り合いはもちろん、観光客まで色粉が掛けられます。中には盛大に酒を楽しむヒンドゥー教徒までいるほどです。春の祭りどころか、世界中の祭りでも類を見ないくらいカラフルな祭りですね。これでもヒンドゥー教の神聖な祭りなのです。
色粉を掛け合う前にこんな祭りも
【旅の情景】オムカリシュワールで迎えるホーリー前夜。聖なるナルマダ河で火を炊きそれを孤児院の子供たちと囲む。そして夜空には綺麗な満月。#インド #バックパッカー
— インドいかへん?-バックパッカー旅へ- (@gotoindianepal) August 24, 2017
旅企画→ https://t.co/vxfLmjIQiKpic.twitter.com/RxdkQWHdn7
ホーリー祭と言えば色粉を掛け合うイメージがありますが、前日には焚き火を起こして悪いものを焼くヒンドゥー教らしい祭りも行います。この祭りは色粉を掛け合うことはなく、ただ幸福をひたすら祈ります。基本的にホーリカーの神話のイメージに沿って焚き火をします。また、神々や男女にまつわる歌を掛け合いで行うファグアーという祭りも行います。こちらの祭りは春らしく少し落ち着いた祭りです。
どの祭りよりもぶっとんでいたホーリー祭
その光景はまるでスプラトゥーン
『ホーリー祭』とはなんぞや?
— マルハナバチ (@maruhanabati) March 12, 2017
と思って調べたら…某イカさんゲームじゃねぇかwww#ホーリー祭#スプラトゥーン pic.twitter.com/AC4jIkYXLw
ホーリー祭の色粉を掛け合う光景はまるでスプラトゥーンを思い出させます。スプラトゥーンもブキでインクを掛け合うゲームなので、経験者には割と身近に感じられる祭りです。最近ではスプラトゥーン2が発売されてましたが、ホーリー祭の熱狂ぶりはスプラトゥーンを超えるかもしれません。それにしてもこんなにカラフルな祭りが100年も前から行われていたのは驚きですね。
最後には掛け合うことに
:orange_book:すみ日記:closed_book:
— smiti smiti GV (@smiti_GV) March 13, 2017
3月13日(晴れ:sunny:️/32℃)
午前はワークをさせてもらいました!
お昼休憩後にはワークサイトでホーリー祭で色粉や色水をかけ合い、その後はフェアウェルパーティで感謝の思いを伝えました:pray:
そして夜はスペシャルディナーでインドでの最後の夜ごはんを楽しみました:fork_and_knife::sparkles: pic.twitter.com/nPmbOOtEXW
ホーリー祭の最後は「ハッピー・ホーリー」という号令で幕を閉じます。最初は真っ白だった服が最後にはカラフルになるから気分も最高潮になりますね。しかし、服を汚されたからと言って、誰も怒られることはありません。この最高潮の空気のまま終わりを迎えるのは春らしいところです。もっとも、ホーリーというカラフルな場所で、仲直りするのは祭りとしては最高ですね。
色水まで掛け合うことも
googleのロゴが可愛くてホーリー祭調べたら、wiki先生が「春の訪れを祝い、誰彼無く色粉を塗りあったり色水を掛け合ったりして祝う。」って言っててすごい可愛いお祭りじゃんかー♡と思ったところで画像欄にやられた pic.twitter.com/Cc0WF8u9iT
— 佐弓@緑茶沼 (@Shelter_For_two) March 13, 2017
ホーリー祭というカラフルな場所で掛け合うのは何も色粉だけではありません。中には水まで使う猛者までいるのです。もう何でもありの世界です。水まで掛け合うのは春のヒンドゥー教の祭りにしてはぶっ飛んでいますね。でも春の訪れを祝う祭りとしてはぴったりかも知れません。
ホーリー祭はいつ行われるの?
全身をカラフルに染めて春を祝うホーリー祭に行ったら戦場でした - GIGAZINE https://t.co/6Uau0WbmXH
— けこたそ (@Keko_kawa) August 4, 2017
スプラトゥーンについて聞いた瞬間これを思い出しました。あと水鉄砲。こちらはわちゃわちゃするのが楽しいイメージ。水は無色ですものね…!
ホーリー祭は春を告げる祭りということもあり、毎年3月に行われます。この月はインド暦なら第11月の満月の日になります。正確に言えば2日間に渡って行われ、一日目はホーリー、二日目はドゥルヘンディに分けられます。朝から昼が祭りの最高潮ですが、人々の熱狂が覚めるのは相当な時間がかかります。何しろ、世界中からクレイジーな人々がこの場所に集まってきますからね。
必ずつかんでおきたいホーリー祭の場所
昨日行ったブリンダバンのお寺。
— ゴロオ (@CurryGlutton) March 6, 2015
粉っぽい熱気。 pic.twitter.com/H8eBN6MZZq
ホーリー祭が行われる場所は主にインドの北部で、デリーやブリンダバン、バラナシと言った都市がメイン会場です。これらの場所は掛け合いが特に激しく、油断していると一瞬で体力すら奪われてしまいます。特にクリシュナではホーリー祭の数日前から色粉で染まっている光景すら当たり前のようです。インド人の人々はホーリー祭に熱い情熱を持っている人たちが多いですね。
様々な伝説があるホーリー祭の歴史
ヴァシュヌ神とラーダに関するルーツ
ホーリー祭の成り立ちはヴァシュヌ神の第八化身であるクリシュナと恋人のラーダの伝説が始まりだと言われています。ヒンドゥー教の言い伝えによると、クリシュナがラーダの白い肌に嫉妬して、彼女の肌に色粉をかけました。このエピソードがインドで長らく続くホーリー祭の起源の一つです。この祭りでに色粉をかけるのは愛人に対する好きという感情の裏返しでしょう。
ホリカの悲劇
ホーリー祭と言う名前は、アスラ族の神「ホリカ」に由来します。ヒンドゥー教の伝説によれば、ホリカの兄は自分の息子が自分と違う神を信仰していることに腹を立て、彼女に自分の息子を始末する頼みごとを依頼しました。彼はホリカを使って息子を火の中に誘い、息子だけを葬ろうとしたのです。ホリカは炎に焼かれないショールを着ている神様でした。
息子を葬ろうとした兄ですが、兄の思惑とは逆に妹が亡くなり、息子が助かる事態になってしまいました。息子は神に守られているだけではなく、ホリカが炎から守るショールで息子を守ったのです。妹の犠牲を悔やんだ兄は収穫物を焼いた灰をふりかけ、ホーリー祭のきっかけを作ったと言われています。これもまたヒンドゥー教らしいエピソードですが、ある意味切なさを感じさせるエピソードです。
元々は豊穣を祝う祭りだった
本日はインドではヒンドゥー教の春祭り「ホーリー祭」です。豊穣祈願や厄払いなどが混じり伝わり、街中の人々が互いに色粉や色水を掛け合います。混沌と雑然と原色にむせ返る、観光客には危険な祭りでもあります。私も20数年前の院生時代にこの祭りに出くわし大変な目に遭いました。楽しかったけど。 pic.twitter.com/FHzAo80VUk
— 清春 旅と空想の美術館 (@tabikuu) March 13, 2017
ホーリー祭は元々は農作物の豊穣を祝う祭りでした。しかし、時代が流れていくにつれて粉や水を使って悪魔を追い払う儀式へと変貌したのです。昔はカシミール地方の伝説から、泥や汚物を鬼に投げつける習慣も混ざっていたと言われています。昔のホーリー祭は今よりもっとクレイジーだったかも知れません。祭りが行われていた場所は地獄絵図のようになっていたでしょう。
ホーリー祭にどんな色粉が使われるの?
ホーリー祭で使われている色粉は元々、赤、青、緑の三色が使われていました。これらの素材はすべて天然資源から手に入れられるもので大切に扱われてきました。主な原料はハナモツヤクノキという花です。色にはそれぞれ意味があり、緑は春の豊作を意味していると言われています。もしかしたら、ヒンドゥー教の影響も見え隠れしているかもしれません。
しかし、最近では化学染料粉の使用も増えています。伝統的な天然資源は今も使われていますが、化学染料の割合が多いように感じられます。化学染料は人体だけではなく、環境にまで悪影響を及ぼしかねません。せっかくの春のイベントなのに体調を崩したら大変な事態になりますね。ホーリー祭は色粉の掛け合いを楽しむ場所であるから、参加者の安全は確保してほしいものです。
カースト制度が一時なくなるホーリー祭
これは超重要なルールです!インドでは古来から続いているカースト制度が未だに根強く残っており、身分が固定されている社会です。しかし、ホーリー祭ではその身分が通用しなくなります。つまり身分の高い人でも低い人でも色粉を掛け合うのです。一瞬といえど、身分がなくなる祭りは世界中見てもそうそうありません。ホーリー祭は身分や人種、職業の枠を超えた国際的な祭りです。
ホーリー祭で気を付けておきたいこと
服が容赦なく汚れてしまう
ホーリー祭の時期のインドはカースト制度や我々の常識が一切通用しない場所と化します。なので、びしょびしょに汚れてしまうことは免れません。色粉にかけられた服はいくら洗っても汚れがなかなか落とせません。時には使い物にならなくなるケースもあります。なので、事前に汚れてもいいような服に着替えましょう。これくらいの注意をすれば汚れを気にしなくなりますよ。
ホテルに留まる手も
ホーリー祭に参加しない場合はホテルにとどまる手もあります。特にデリーなどヒンドゥー教が盛んな地域は掛け合うが激しいですから、服を汚されたくない場合は外出を控えましょう。外に出るとしたらホーリー祭が終わって、ムードが沈んだ後がおすすめです。ホーリー祭で大事な服が色粉まみれになったら、大変なことになります。
前日でも頭上注意!
ホーリー祭の前日は真っ正面からではなく上にも注意を向ける必要があります。何故なら頭上から水が降ってくるからです。祭りの前日と言えば準備期間のイメージがありますが、ホーリー祭の場合は前日でも容赦なく色粉を吹っ掛けます。頭上から水を吹っ掛けられたらひとたまりもありませんよ。
鬱憤の的になることも
ホーリー祭は楽しみの場だけではなく、今までの鬱憤を晴らしたい人々にとっての絶好のチャンスでもあります。特に下層の人々はかなりストレスが溜まっていることもあり、過激な行動を取ってしまう例も少なくありません。身分の高い人だけではなく、観光客もその鬱憤晴らしに巻き込まれる可能性もあります。祭りだからと言って決して油断してはいけません。
初心者必見!ホーリー祭での重要な準備
宿はホーリー祭の前に取っておこう
ホーリー祭の前日は人が多く、ホテルが混みやすいです。なので、祭りの一週間前から3日前に泊まるのがおすすめです。バスや電車も前日になると混む混む可能性も高いですから、会場までの移動手段は行く前に確保しておきましょう。バラナシなどの比較的ホーリー祭が盛んな地域で泊まるのがおすすめですよ。
色粉は事前に購入する
これがないとホーリー祭が始まりません。祭りの前は色粉や色水を購入して買い物を済ませる必要があります。これはスプラトゥーンに例えてみれば、ブキやギアを揃えるようなものです。当日は店がほぼ閉まるので、買うものはないに等しいです。皆さんもホーリー祭に必要な色粉がないと、祭りを楽しめませんよね。なので、事前に色粉を用意してある程度の準備は整えましょう。
チームを組んで参戦しよう!
チームを組むのはホーリー祭で大事なことです。どんな祭りでも1人で参戦しても寂しさを感じますよね。そんなときのために友達や恋人とチームを組んだ楽しみましょう。アニメの世界でもそうですが仲間がいればどんなクレイジーなものでもへっちゃらです。さらには的狙いをされる確率が少なくなるので、一人の時よりもずっと気が楽になります。
ホーリー祭の後処理
ホーリー祭が終わった後は体全体が色粉まみれになります。体にかけられた色粉は一日経ってもなかなか消えません。それどころか町全体がホーリー祭の色に染まってしまいます。牛や街の壁までカラフルになるからその熱気は時間を経過しないと収まりません。体について色粉は一週間経つとさすがに完全に消えますが、ホーリー祭の思い出はずっと記憶の中に残ったままです。
ホーリー祭への参加方法
かなり過激な祭りの為参加は難しそうに見えますが、参加に必要な入場券や年齢制限などは一切ありません。つまり行きたい人なら誰でも参加することが可能です。例え参加許可を得なくとも基本的にルールを守って楽しめば追い出されることはまずありません。インド旅行に慣れた人なら簡単にたどり着けますよ。
インド以外のホーリー祭
カラーラン
このイベントは文字通り走りながらカラフルになれます。ルールとしては5キロのコース内で4つのコーナーでカラーパウダーを浴びることになっています。走りながら色粉を浴びれるのはなんだかワクワクしますね。白い服でも一瞬にしてカラフルになるのは本家そっくりです。経験や年齢は関係ないので、気軽に走れば日頃のストレスも吹き飛びますよ。学校のマラソンのようにタイムや順位もありません。
横浜赤レンガ倉庫
ホーリー祭はなんと我が国日本でも楽しめます。その場所は横浜の赤レンガ倉庫で、インドのホーリー祭と同様カラフルに掛け合うイベントです。日本で行われるのでヒンドゥー教の感じはないですが、カラフルになれる場所という意味では本家に劣りません。しかも本家よりは安全なので、初心者でも気軽に参加できますよ。ちなみにインド伝統の料理も一緒に味わえますよ。
ホーリー祭とよく似た祭り
スペインのトマティーナ
トマティーナとは文字通りトマトを掛け合う祭りです。これもまたホーリー祭と同じく1年に一度行われるもので、会場が赤に染まります。この祭りはトマトの収穫を祝う祭りですが、その本来の目的から想像できないほどカオスすぎるイベントです。その歴史はホーリー祭よりも浅く、第二次世界大戦中の1940年代から始まったと言われています。ある意味ホーリー祭に匹敵するほどカラフルな祭りですね。
タイのソンクラーン
ソンクラーンとはタイ名物の祭りで、水を掛け合います。会場はもうひたすら水たまりで、参加者もずぶ濡れです。特にカオサン通りはまるで水の戦場。タイの暦では正月に行われますが、西暦に置き換えてみると4月の春です。春と言ってもタイは南国なので基本暑いです。しかし、ソンクラーンならその暑さも吹き飛ばしてしまいます。まさにホーリー祭の水バージョンと言ってもいいでしょう。
スペインのカシカモラス
【カスカモラス】 (スペイン)
— 世界のクレイジーな祭りまとめbot (@CrazyMatsuri) August 18, 2017
500年ほど前から伝わる祭り、全身に黒く油を塗り「守護聖母の像」を奪いに行く。 pic.twitter.com/cHV8Ec9jZ4
この祭りもまたスペインで行われるスプラトゥーン系の祭りで、イカ墨を掛け合います。トマトに水の次はイカですから、その楽しさはハンパではありません。祭りの起源となった場所はグアティクス村で隣の村との聖母像の奪い合いがあったと言われています。開催時期は9月上旬の3日間です。参加すれば必ず全身真っ黒になるお約束があなたを待っていますよ。
カラフルな祭典ホーリー祭へゴー!
ここまでヒンドゥー教の祭典ホーリー祭の見どころについてまとめました。ホーリー祭はヒンドゥー教の厳格なイメージから想像できないほどカラフルでカオスすぎる祭りでした。インドでスプラトゥーン気分を味わえる場所はこのホーリー祭だけです。春にインドに行ったらこの祭りに一度でもいいから参加した方がいいです。きっといい思い出が残りますよ。
RELATED
関連記事
RELATED
- インドの物価は?通貨ルピー紙幣・両替しても使えない!現地の買い物事情!
皆さんは、インドへ行ったことはありますか?インドの物価は安いという噂がありますが、実際のところどうなのでしょうか。またイン...
neko master
- ニューデリー(インド)の観光スポット紹介!治安情報もあり!
良いものも悪いものも様々な独特な文化があるインド。そんなインドの首都ニューデリーは、多くの歴史的建造物が残り毎年多くの観光...
さんや
- インドビザの申請・オンライン!書き込み方や取得方法を徹底解剖!
インドへの入国には滞在期間・目的に関わらず、必ずビザが必要です。少し難しく感じるインドビザ取得ですが、旅行会社に頼らずに自...
nomad works
- インド食事マナー・食文化をご紹介!美味しい食べ物はカレーだけ?
カレー中心の食文化で知られるインドの食べ物をいただく食事には気を付けるべき食事マナーがあり、色濃くインド社会を反映したマナ...
BWモア
- インド列車!電車の乗り方攻略!ネットでチケット予約方法も!
南アジアに位置する多くの人が知っている大国「インド」は世界第二位の人口数を誇る国となっています。そんなインドでは移動するの...
katsu23
- タージマハル(インド)の場所・入場料は?世界一きれいな霊廟の見どころも!
インドのタージマハルは世界一美しい墓として有名です。ムガル帝国の皇帝が亡くなった最愛の妻のために建てた霊廟で、1632年に...
nomad works
- インドのデリー観光おすすめ7選!神秘の街!人気スポットをご紹介!
今回はインドの首都であり、人気観光地であるデリーについてご紹介していこうと思います。インドのデリーはいろいろな歴史の混じっ...
shingo4
- インド旅行の注意点!持ち物や楽しむために女性が絶対気を付けること!
インド旅行にはそこでしか経験できないような魅力が詰まっています。治安面の心配は多少ありますが、ポイントを押さえておけば安全...
nomad works
- インド観光地名所ランキング11!おすすめスポットはどれも素晴らしい!
タージマハルやガンジス川で有名なインド。人生で1度は行ってみたい国として人気のスポットです。今回は、そんなインド観光の名所...
neko master
- インド世界遺産33箇所をランキングでご紹介!魅惑の歴史・自然を堪能!
インドは仏教の発祥の地であり、イスラム化の歴史を持ち、ヒンドゥー教も盛んなため多くの世界遺産があります。また北部のヒマラヤ...
BWモア
- インド「アンダマン諸島」の魅力とは?行き方やおすすめ観光スポットも紹介!
インドのベンガル湾に浮かぶ島々「アンダマン諸島」は今おすすめしたい観光リゾート!綺麗な海、自然に囲まれた島々はまるで楽園。...
sing5
- インドのインディラ・ガンディー空港を徹底調査!施設やサービス情報まとめ
旅先の玄関口となる空港には、その国の情勢や文化が現れます。不思議な魅力と独自の文化で、行けば価値観が変わると言われるインド...
田前希美
- デリー空港特集!ラウンジやおすすめのお土産にアクセスもご紹介!
インドの玄関口にあたるのがデリー空港です。デリー空港は清潔で便利なラウンジがあり、シャワーを使うこともできます。インドらし...
土田愛華
- 自分の未来がわかるインドの「アガスティアの葉」とは?予言書は本物?
インドのアガスティアの葉は自分の未来がわかるという予言書です。古代インドの聖者アガスティアが人々の運命を椰子の葉に記した予...
nomad works