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鳥海山登山に挑戦!初心者でも大丈夫?おすすめのルートを紹介!

標高2,236mで百名山でもある「鳥海山」ですが、昔修行場でもあったことから登山は難しいと思われがちです。はたして初心者でも大丈夫でしょうか?ここでは鳥海山のおすすめのルートを紹介して登山の難易度を分かっていただければ幸いです。

鳥海山はどんな山?見出し

日本百名山の1つ「鳥海山」は秋田県と山形県にまたがる標高2,236mの景色の美しい山です。その秀麗な山容は秋田県と山形県両県からとても愛されているのです。古くから信仰の山でもあった「鳥海山」の四季折々の変化を感じながらの登山はとても人気があります。初心者でも大丈夫なのでしょうか?いざ「鳥海山」の登山に挑戦しましょう!

鳥海山登山は初心者にも挑戦できる?見出し

鳥海山の登山は修験道の修行場だった!

「出羽富士」や「秋田富士」ともいわれる活火山「鳥海山」はその山容から山岳信仰の対象とされ修験道の修行場とされてきました。昔は南面山麓の山形県蕨岡(わらびおか)より登拝道があって鳥海山山頂目指して登山していたようです。そんな標高も2,236mと高く修行場であった鳥海山の登山は初心者でも大丈夫なものでしょうか?

鳥海山登山は初心者にも可能?

昔は山麓から徒歩で登山していた鳥海山も開発されて、今では鳥海高原ラインや鳥海ブルーラインなどで結構標高の高いところまで車で行くことが可能になり初心者でも楽に登山が可能になっています。山形県側や秋田県側から初心者を始め中級用のおすすめの登山ルートをこれから述べていきます。一歩づつ鳥海山の登山をお楽しみください。

鳥海山登山初心者のおすすめルート「湯の台口コース」見出し

初心者にもおすすめ「湯の台口コース」

鳥海山登山コースの中で最も標高の高い登山口まで車で行くことができ、最短で山頂まで行ける登山コースです。鳥海高原ラインの終点が標高1200mの「滝の小屋登山口」になっています。駐車場とトイレもあるので登山の準備に便利です。まずは「滝の小屋」まで進みます。20分位で到着しますので、ここで水の補給をしておきましょう。

さあいよいよ本格的な登山となります。初心者にはちょっときついかもしれない急坂の「八丁坂」を登り切れば、広い台地の「河原宿」に着きます。そこには濃霧の時にも目立つと思われる赤い屋根の「河原宿小屋」がありますのでたっぷり汗をかいた体を休ませましょう。トイレと水場もありますので少し長めの休憩をするといいでしょう。

昼食は「河原宿小屋」で取るのもいいですが、すぐそばの「心字大雪渓」まで行って昼食を取るのをおすすめします。夏でもヒンヤリする万年雪を見ながら食べるのは格別で人気です。さて、鳥海山の頂上も近くに見えますが、日帰りの登山初心者はここから下山しましょう。次は小屋に1泊2日の予定で頂上を目指すことを目標にすることです。

鳥海山登山おすすめルート「湯の台口コース」中級編見出し

心字大雪渓から新山頂上を目指す!

「心字大雪渓」から山頂を目指すのが中級者向けのルートとなります。急坂の薊坂(あざみざか)を登り切ると伏拝岳(ふしおがみだけ)に出て尾根歩きとなります。ハシゴ場もある七高山頂上を通過すれば、最高峰の新山はすぐ目の前です。今日は頂上間近の「御室小屋」に泊りましょう。トイレはありますが水は1ℓ1000円で販売しています。

その日のうちに御室小屋に荷物を置き身軽に新山頂上で景色を堪能するのもいいですが、おすすめは早朝の頂上の御来光を拝むことです。下山は千蛇谷から御浜神社、千畳ヶ原から上りの時の河原宿小屋に戻り滝の小屋登山口に戻ります。最後の締めは登山口から車で下ったところにある「湯の台温泉」で登山疲れを癒すのが人気のようです。

鳥海山登山ルート「象潟口コース」が絶景でおすすめ!見出し

一番人気は象潟口コース?

秋田県側の象潟口鉾立からの登山ルートもおすすめです。鳥海ブルーラインで鳥海山の5合目鉾立(ほこたて)に到着すれば広い駐車場や保養センター、ビジターセンター、展望台などがあります。日帰りで鳥海山山頂までの登山には鉾立山荘に1泊するのもプランの1つです。象潟口からの登山が人も多く最も人気の登山コースとなっています。

鉾立から6合目「賽の河原」を過ぎれば「御浜神社」へとたどり着きます。下には美しい「鳥海湖」が、奥には目指す新山の頂上が見えます。トイレもある「御浜小屋」で休憩をするといいです。ここで登山コースが2通りになりますが、扇子森、七五三掛(しめかけ)方面がおすすめコースです。「八丁坂」というところの急階段を下っていきます。

小さな広場の「七五三掛」の先には「千蛇谷雪渓」があり、右に「七高山」左に「新山」という景色が見られます。やがて「大物忌神社」があり山頂はまもなくです。ここの「御室小屋」に泊まるのもいいでしょう。山頂での展望を楽しんだら帰路は上りと同じ道を下ります。帰路では登りで逆光で撮れなかった写真が撮れるかもしれません。

鳥海山登山ルート「吹浦口コース」が静かでおすすめ!見出し

吹浦口コースは古くからの登山ルート!

同じ鳥海ブルーラインの登山口でも静かに歩きたいなら「吹浦口コース」がおすすめです。大平登山口より急な石段を登りきると「見晴台」があって遠く「飛島」も見えるというすばらしい日本海の景色が人気のところです。ここから湿原を通り高山植物を楽しみましょう。「河原宿」Y字路まで行ったら右側の鳥海湖方面に行くのがおすすめです。

河原宿から木道を歩いて鳥海湖の西側を行くと丘に着きますが、そこには高山植物の大群生が広がっています。この吹浦口コースの景色の目玉で人気の場所です。あまり人も通らないのでゆっくりとお花を観賞してください。ここから御浜神社まで行くと象潟口からのルートと合流するので、この後の登山は「象潟口コース」を参照してください。

鳥海山登山ルート「万助道ルート」は長いがおすすめ!見出し

万助道ルートは自然が満載!

こちらの登山ルートは山頂まで一番距離が長いのですが、滝やブナ林などの自然に溢れて魅力的なコースです。登山入口の一ノ滝駐車場から落差が20mという一ノ滝や二ノ滝を眺め檜ノ沢沿いを歩いてブナ林を抜けると地元の山岳会に管理されているという「万助小舎」に着きます。

「万助小舎」の近くには鳥海山の伏流水が湧き出ているので水を補給しておきましょう。小舎を過ぎると「ドッタリ」という草地から「仙人平」という広大な草原に出ます。ここから鳥海湖を回るようにして行くと「御浜神社」に到着します。山頂まではこちらも「象潟口コース」を参照してください。

二ノ滝口コースも捨てがたい!

実は、「一の滝駐車場」からは万助道を通らずに、「二ノ滝」から橋を渡って「三ノ滝」や「玉砕滝」「竜ヶ滝」「不動滝」などの滝を巡って「御浜神社」まで行く「二ノ滝口ルート」もあります。あまり初心者にはおすすめできませんが、滝好きには堪らないコースでしょう。くれぐれも熊には注意してください。

滝を過ぎれば「月山沢」の徒渉を楽しんでください。あとは尾根伝いに進み「千畳ヶ原」で草紅葉の景色が堪能出来るでしょう。左に折れ「蛇石流れ」のゴロゴロした道を行けばやがて「仙人平」に出て「万助道」と合流します。このコースも捨てがたくおすすめなのです。

鳥海山登山ルート「百宅口コース」は山並みがおすすめ!見出し

百宅口コースは森好きにはおすすめ!

「百宅口コース」は登山口までは交通が不便でマイカーの利用をおすすめします。秋田県の東側の森からの登山なのでいかにも山登りという森好きにはおすすめの登山ルートです。湿原を横目にブナ林を登っていくとやがて5合目にあたる大倉に出ます。展望台からは「大倉滝」の景色に感激することでしょう。

さらに進むとダケカンバの意味という「タッチラ坂」を歩きます。その先には水場の屏風岩がありますから水の補給をしておくことです。「唐獅子平避難小屋」まで来ると東側の山並みの景色は絶景です。ここから雪渓や「霧ケ平」を越え急坂を登れば「湯の台口コース」にもあった「七高山」の山頂に立ち、新山の山頂まではすぐそこです。

鳥海山登山おすすめルート6「矢島口コース」見出し

矢島口コースは一直線!

「矢島口コース」は東側の秋田県から鳥海山に登る人気のコースです。祓川(はらいかわ)という登山口から「七高山」までアップダウンもなく一直線で登れるというこのコースは、春山スキーや秋は紅葉目当てに大勢の登山客でにぎわいます。画像は登山口から間もなくの「竜ヶ原湿原」です。祓川登山口まではマイカーかタクシーになります。

湿原を過ぎたところに「祓川神社」があり、やがて「賽ノ河原」を過ぎ「七ツ釜避難小屋」に着きます。ここで「七ツ釜滝」の景色を見て登山の疲れを癒してください。「康ケルン」を経て「大雪路の大雪渓」を行くと画像の溶岩でできた岩溝「氷ノ薬師」が九合目です。そこから最後の難所「舎利坂」を登れば「七高山」の山頂に立つでしょう。

【まとめ】楽しい鳥海山登山へ行こう!見出し

いかがでしたか?正直に申しますと、鳥海山の登山は山頂までは中級者といえども1泊2日の行程がどの登山ルートであっても無難なところです。もし初心者で日帰り登山という場合は安全を考えてお昼をめどに下山しましょう。この次はたくさんある小屋に1泊して山頂に挑戦という計画で登山することです。鳥海山はいつでも待っています。

鳥海山ブルーラインで絶景ドライブ!観光スポットに開通期間や料金を紹介!								 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
鳥海山ブルーラインで絶景ドライブ!観光スポットに開通期間や料金を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
鳥海山を鳥海山ブルーラインコースでドライブしましょう。そして、鳥海山ブルーラインをドライブしながら、周辺の海、山、の眺望を楽しんでください。観光スポットである滝や海岸線の夕陽は見事です。高山植物の宝庫と言われる鳥海山は出羽富士とも言われ、東北1位の高峰です。

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投稿日: 2017年10月3日最終更新日: 2020年10月8日

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