かつ壱は目黒の名店！美味しいとんかつを食べたい時に行ってみよう！

美味しいとんかつが食べたい。そんなときには、目黒へ行くのがおすすめです。目黒にはとんかつの名店がたくさんあるからです。そんな目黒には、御三家と呼ばれるグルメな方々から人気のとんかつ屋があります。今回の記事では、そんな目黒とんかつ御三家の一つである「かつ壱」についてご紹介いたします。

とんかつの名店がひしめき合う街、目黒。そんな目黒で、グルメな方々から特に人気のあるとんかつ屋といえば、「とんき」、「大宝」、そして「かつ壱」です。この3店は、目黒とんかつ御三家と呼ばれています。どのお店が一番美味しいのでしょうか。食べ比べをしてみたいとは思いませんか。

目黒とんかつ御三家は、それぞれが違うエリアにあり、お店ごとの特徴も違うため、上手くすみ分けられていると言われています。

今回、ご紹介する、かつ壱は、とんきや大宝に比べると、お値段がお手頃です。他の2店舗よりもコストパフォーマンスが高いので、気軽に訪れることができます。

目黒とんかつ御三家の一つであるかつ壱のとんかつは、豚肉の厚さが魅力的です。2センチメートルほどの厚さの豚肉は、食べごたえがあるため、お肉を食べているという感覚を存分に味わうことができます。しかし、お肉が硬いというわけではありません。お肉は柔らかく、簡単にかみ切れるのです。

住所：東京都品川区上大崎2丁目25-5 久米ビル B1F
電話番号：03-3779-3388

ランチも人気のとんかつ専門店であるかつ壱の営業時間は、基本的には毎日同じです。月曜日から土曜日までは、午前11時00分から午後2時00分までと、午後5時00分から午後9時30分までです。日曜日と祝日は定休日になりますので、間違って訪れないようご注意ください。

かつ壱はランチやディナーで利用することができるお店です。ランチ営業をしているというのは、かつ壱の魅力の一つです。例えば、目黒とんかつ御三家の一つである「とんき」はランチ営業をしていません。しかし、かつ壱では、昼夜を問わず、美味しいとんかつを食べることができるのです。

かつ壱は行列ができることもあるほどの人気店です。平日の午後8時半ごろでも店内が満席で、外で待つということもあるそうです。そのため、かつ壱に訪れるときには、時間に余裕を持つことをおすすめします。ランチタイムは特に混雑しているので、ランチでご利用の際にはご注意ください。

人気店を訪れる際には、混雑を避けるために、中途半端な時間に行くという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、かつ壱は、午後2時から午後5時までの時間は営業をしていません。その時間に行っても食べることはできません。混雑を避けたいのであれば、開店前に並ぶことをおすすめいたします。

グルメな方々から人気のとんかつ専門店であるかつ壱は、目黒駅西口から徒歩1分ほどの場所にあります。アクセスが良いお店のなかでも抜群のアクセスの良さを誇ります。最寄駅からの距離が非常に近いので、歩きたくない日や、天候が悪い日でも気軽に訪れることができます。

かつ壱の最寄駅である目黒駅は、JR山手線、東急目黒線、都営三田線、東京メトロの南北線が乗り入れています。4社の路線が使える便利な駅です。最寄駅の利便性が高い上に、最寄駅からの距離が近いため、かつ壱にアクセスするのは非常に簡単です。何かのついでに訪れるのもおすすめです。

目黒といえば、目黒川の桜やイルミネーション、さんま祭りなどが有名ですが、目黒にはそれ以外にも魅力的な観光スポットが多数あります。

例えば、ノスタルジックな雰囲気のメグロシネマや、結婚式場としても有名な目黒雅叙園、酉の市が有名な目黒大鳥神社などが挙げられます。

メグロシネマでは、1500円で2本の映画を見ることができます。映画好きの方にはおすすめです。目黒雅叙園では、定期的に日本らしいイベントが行われています。海外の方にもおすすめです。目黒大鳥神社では、11月になると酉の市が開催されます。御朱印集めにもおすすめです。

目黒には、上記でご紹介した以外にもたくさんの魅力的なスポットがあります。以下のリンクなどを参考にしながら、目黒観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。ちなみに、かつ壱は日曜、祝日は定休日になります。かつ壱をご利用されるのであれば、その点にはご注意ください。

グルメな人にもおすすめのとんかつ専門店であるかつ壱は、古い雑居ビルの1階にあります。アクセスしやすい立地に反して、入りにくい雰囲気を醸し出しています。

そのため、入るのを躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、店内の居心地は意外にも良いので、その点はご安心ください。

かつ壱の店内の雰囲気は、老舗のとんかつ屋という感じです。良い感じにくたびれていて、歴史を感じることができます。店内は、いつも賑わっていて、居酒屋のような雰囲気もあります。スタッフの方は愛想が良く、好感が持てます。対応は丁寧で、心がこもった接客をしてくれます。

かつ壱の総座席数は17席です。その内訳は、カウンター席が8席と、4席のテーブル席と5席のテーブル席が一つずつです。おひとり様でも、4、5名のグループでも利用することができます。しかし、テーブル席は数が限られていますので、待ち時間を短くしたければ、カウンター席を利用するのがおすすめです。

グルメな人からも絶賛されるかつ壱のメニューは、すこぶる充実しています。ロースかつやヒレかつの定食をはじめとして、それ以外にもかつ丼やカツカレー、季節限定のカキフライ定食などがあります。魅力的なメニューがたくさんありますので、何度でも足を運ぶことができます。

かつ壱のメニューの価格帯は1000円から1500円ほどです。とんかつの質から考えたら、非常にリーズナブルなお値段となっています。特に、コストパフォーマンスが高いのは、ロースかつランチです。ロースかつランチは、ランチタイムのみ提供されるメニューで、お値段は驚きの1050円です。

かつ壱を訪れたら、是非とも召し上がっていただきたいおすすめメニューは「ロースかつ定食」です。ロースかつ定食は、分厚いとんかつに山盛りの千切りきゃべつと、ご飯、味噌汁、お新香がセットになったものです。とんかつ専門店としての実力が良く分かる、オーソドックスなメニューです。

厚さ2センチメートルの分厚いとんかつは、非常にジューシーです。お肉はほんのりピンク色で、全くパサパサしていません。噛むたびに豚肉の旨みが口いっぱいに広がります。サクサクの衣と、柔らかいお肉のコントラストにお箸が止まらなくなること間違いなしです。ぜひ召し上がってみてください。

かつ壱は、「ヒレかつ定食」もおすすめです。とんかつを食べる際に、ロースかつにするか、ヒレかつにするかは、多くの人が迷うところでしょう。どちらも美味しいのですが、特にジューシーさを重視する人はロースかつを、柔らかさを重視する人はヒレかつを食べるのがおすすめです。

かつ壱のヒレかつはびっくりするほど柔らかいです。驚くほど簡単にかみ切ることができます。ジューシーさではロースかつに一歩劣りますが、この柔らかさは病みつきになること必至です。豚肉のしっかりとした味わいを楽しむことができますので、ソースではなく、塩で食べるのもおすすめです。

かつ壱のおすすめメニューの3つ目は「カキフライ定食」です。かつ壱のカキフライ定食には、小さめのコロッケくらいの大きさのカキフライが6つもついてきます。使われている牡蠣は広島産ですので、大きさだけでなく、味も確かです。タルタルソースをたっぷりつけて、お召し上がりください。

かつ壱は、美味しいとんかつが食べたいときにおすすめのお店です。アクセスも良く、お値段もリーズナブルですので、気張らずに訪れることができます。サクサクの衣と柔らかいお肉が特徴のとんかつは一度食べたら癖になります。ぜひ、かつ壱で美味しいとんかつをお召し上がりください。