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大森ふるさとの浜辺公園は子供も大人も楽しめる!アクセスや駐車場情報も紹介!

大森ふるさとの浜辺公園は子供も大人も楽しめる!アクセスや駐車場情報も紹介!
投稿日: 2018年3月5日最終更新日: 2020年10月8日

大森ふるさとの浜辺公園は大田区大森にある区立の海浜公園で、かつて大森海岸のあった浜辺に造られた公園です。大森ふるさとの浜辺公園の中には美しい浜辺がある他、海苔の博物館や充実した施設が揃っています。また、記念植樹が行われる植樹エリアもある広い公園です。

大森ふるさとの浜辺公園で遊ぼう見出し

Photo by kobakou

大森ふるさとの浜辺公園はかつて大森海岸のあった場所で、約400メートルの長さを持つ砂浜で、潮風に吹かれながら散策したり、釣りを満喫したり、ビーチバレーを楽しんだりすることができます。ここではそんな大森ふるさとの浜辺公園について、アクセスや駐車場、子連れで楽しむおすすめの船遊びやビーチバレーなどの情報を含めて紹介します。

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大森ふるさとの浜辺公園へのアクセス見出し

Photo by rail02000

大森ふるさとの浜辺公園へのアクセス方法は、電車によるアクセスの場合は京浜急行平和島駅から徒歩15分、または京浜急行大森町駅から徒歩12分ほどで行けます。バスによるアクセスの場合は、JR大森駅から平和島循環バスで平和島五丁目バス停で下車後徒歩3分、あるいは、JR蒲田駅から大森東五丁目行きバスの終点で下車後徒歩4分のところとなります。

Photo by : : Ys [waiz] : :

モノレールによるアクセスの場合は、東京モノレール流通センター駅から徒歩15分ほどで行けます。車でのアクセスは、大森方面から第一京浜を走り、平和島入口を右折後、ビッグファンをすぐ右折し直進すれば、右手におすすめの大森ふるさとの浜辺公園が見えてきます。また、環状7号線からもアクセス可能です。

大森ふるさとの浜辺公園へ車で行く場合、駐車場には147台分の車が駐車できます。駐車場の利用料金は30分につき100円とリーズナブルです。ただ、駐車場に停められる台数が限られていますので、車以外のアクセスをおすすめします。また、自転車でアクセスする場合には、園内各所に自転車置き場があり、計120台ほどが駐輪できます。

大森ふるさとの浜辺公園の園内見出し

大森ふるさとの浜辺公園は入江や干潟を持つ都内初の区立海浜公園です。このおすすめの浜辺はかつての大森海岸が再現されており、園内には春から初夏にかけて桜やつつじの花が咲き誇ります。この公園には、北側のエリアと浜辺エリアのある南側のエリアに分かれており、運河が流れ、その上に架かる浜辺橋を渡って往来します。

Photo by sekido

公園の北側エリアには、海苔のふるさと館、ふるさとの広場、ローラースライダーと呼ばれるおすすめのロング滑り台、トイレなどがあり、橋を渡った浜辺エリアには、海辺の自然公園、長さ400メートルの人工砂浜、人口干潟、売店、トイレなどがあり、子連れの家族も十分に楽しめます。そして公園のすぐ向こう側には、フィールドアスレチックで有名な平和の森公園が隣接しています。

浜辺橋を渡ると長さ400メートルの広い砂浜に出ます。砂浜には水遊びや砂遊びを楽しむ子供たちが大勢おり、子連れの家族の姿も見つけられます。砂浜のところどころには直射日光を遮るテントなどが配されており、砂浜の両端には磯釣りができるおすすめの釣り場もあります。浜辺付近には傾斜の緩やかな園路が続いており、車椅子でも浜辺近くまで行くことができます。

大森ふるさとの浜辺公園の開園時間見出し

Photo by chez_sugi

公園には自然広場や展望広場があり、記念植樹が行われる植樹コーナーもあります。この公園の開園時間は、早朝5時30分から午後9時までとなっており、夜間の利用はできません。また、浜辺での遊泳は禁止されていますが、水に足を浸けて楽しむ水遊びができますので、子連れの家族でも浜辺で十分に楽しむことができます。ただ、焚火や花火などの火器の使用は禁止されていますので注意が必要です。

大森ふるさとの浜辺公園のローラースライダー見出し

大森ふるさとの浜辺公園の北側のエリアにはローラースライダーと呼ばれるおすすめの長いローラー滑り台があります。そして滑り台の反対側は複合遊具になっており、子連れで来た人でも、子供と一緒に楽しく遊ぶことができます。また、ブランコや、飛行機、消防車などの乗り物を模したスプリング遊具などもあります。その付近には、付き添いの大人がゆっくりできるテーブルやベンチが備わっています。

ローラースライダーの周りには広い芝生が広がっており、弁当を食べたりのんびり寝そべって本を読んだりすることができます。また、子連れの人は、子供と一緒になってボール蹴りやボール投げ、鬼ごっこなどをしたり、ピクニックを楽しむことができます。そして、広場の近くには海苔のふるさと館があります。

大森ふるさとの浜辺公園の海苔のふるさと館見出し

大森ふるさとの浜辺公園にある海苔のふるさと館は、入場無料で子連れでも楽しめるおすすめのスポットです。大森では戦前まで海苔の生産が盛大に行われていました。そんな伝統的な海苔作りを後世の人々に伝える目的で、2008年にこの建物が建てられました。まず館内に入るとそこには昔遊びコーナーがあり、こまや竹とんぼなどを触りながら自由に遊ぶことができます。

1階、2階は海苔作りの歴史や文化を伝える展示スペースとなっており、展示品に触れながら楽しく学べます。また、本やパソコンで海苔について学べるメディアライブラリ、体験学習などが開催される学習室などもあります。そして3回には展望室、休憩室があり、飲食ができるとともに、その場所には自動販売機やトイレもあり、ゆっくり休憩することができます。

大森ふるさとの浜辺公園のレストハウス見出し

大森ふるさとの浜辺公園のレストハウスは無料で利用できます。オープン時間は午前8時45分から午後5時15分までで、室内は48席、屋外にも20席あります。また、キッズコーナーや授乳室があり、子連れの人にはうれしいおすすめスポットです。コインロッカーは男女各44人分、シャワー室は男女各4台分が備わっています。

土日には売店でカレーや焼きそばなどの軽食が販売されており、飲み物やソフトクリームなどもあります。また、児童販売機やトイレ、洗い場などもありますので、遊び疲れた後はこの場所でのんびり休憩を取るのもおすすめです。周辺には飲食店がありませんので、このレストハウスと海苔のふるさと館の3階のみが軽食を購入できるスポットとなります。

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大森のグルメを食べつくそう!一人でも行ける安い・おいしいおすすめ集! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
今回は東京の大田区にある大森駅周辺の人気グルメをご紹介します。サラリーマンの通勤が多いので居酒屋やカフェなどがたくさんあるグルメな街です。大森の隠れ家的なカフェや、一人で行っても安心なレストラン、安いおすすめのグルメなどをご紹介していきます。

大森ふるさとの浜辺公園の船着場見出し

大森ふるさとの浜辺公園の船着場は平成29年4月にオープンしています。この船着場は、災害時に人や緊急物資を運ぶための拠点となりますが、通常時は水上バスやクルーズに使用できます。ただし、船を使用する場合には団体登録が必要となります。クルーズとして使用すれば、子連れの家族や仲間たちで楽しい船の遊覧ができます。

登録団体は旅客定員が45名以上の場合、1日1回の船の使用で5000円、1日2回以上の場合は各4000円になります。旅客定員が13名から44名までは、1回が2000円、2回以上が各1500円、12人以下の場合は同様に、1回が600円、2回以上が各450円となります。リーズナブルな価格で船旅ができますので、団体登録をして船の旅を楽しんでみるのもおすすめの方法です。

大森ふるさとの浜辺公園のビーチバレー場見出し

大森ふるさとの浜辺公園では、平成29年4月からビーチバレー場、フットサル場、休憩所を利用することができるようになりました。ビーチバレー場はメインコートが1面、サブコートが3面あり、フットサル場は1面のみで、どちらも予約が必要となります。申し込み方法は、大田区公共利用システム「うぐいすネット」を通して予約を入れる形になります。

ビーチバレー場の利用時間は、4月から9月までが午前9時から午後5時まで、10月から3月までが午前9時から午後4時までとなっており、休場日は年末の12月29日から1月3日までです。また、不定期でビーチバレー場整備のための休場日がありますので注意が必要です。ビーチバレーのできる場所は東京ではまだ少ないため、多くの選手や訪問客が利用しています。

ビーチバレー場のメインコート使用料は、区民が平日2800円、土日祝日は4200円、区民以外の人は平日4200円、土日祝日が6200円となっています。また、サブコート使用料は、区民が平日1400円、土日祝日は2000円、区民以外の人は、平日2000円、土日祝日が3000円となっています。

大森ふるさとの浜辺公園のフットサル場見出し

大森ふるさとの浜辺公園にはサッカーができるフットサルコートがあります。フットサル場使用料は、2時間の利用で、区民の場合、平日が4000円、土日祝日が8000円となります。また、区民以外の人の利用は平日が8000円、土日祝日は16000円となります。このコートではサッカー少年や青年たちの思う存分楽しんでいる姿が常に見受けられます。

大森ふるさとの浜辺公園の多目的スポーツ広場見出し

大森ふるさとの浜辺公園には、ビーチバレー場やフットサル場以外にも種々のスポーツが楽しめる多目的スポーツ広場があります。この広場にはバスケットゴールが2つありバスケットを楽しむことができます。また、野球やサッカー、かけっこ、ボール遊びなど様々な運動を満喫することができます。

大森ふるさとの浜辺公園の隣の平和の森公園見出し

平和の森公園の園内

Photo by smashrockgirl

大森ふるさとの浜辺公園の隣には平和の森公園があります。この公園へのアクセスは、電車の場合、京浜急行平和島駅下車後、徒歩約10分で着きます。またバスでのアクセスは、JR大森駅東口から森ヶ崎行きバスに乗り、平和島バス停で下車後徒歩10分ほどで行けます。車でのアクセスはふるさとの浜辺公園への行き方と同じように進めばすぐに探せます。

平和の森公園のオープン時間は午前9時から午後4時半までで、休業日は毎週月曜日及び年末年始です。この公園は環状7号線にまたがる形で造られており、環七通りの南側はアスレチックやテニスコートなどがある運動エリア、北側は芝生広場や池がある緑に囲まれたエリアです。駐車場はアスレチック側に143台、都大橋下に43台分があり、30分ごとに100円となっています。

平和の広場は大変広い芝生の広場で、子連れの家族が一緒にランチやピクニックを楽しめます。ふれあいの広場では水遊びができます。春には桜の花見が満喫できる見晴らし広場や噴水、釣りデッキのあるひょうたん池、水生植物園など様々な広場や池などがあり、大人も子供も時間を忘れて楽しむことができます。また、都大橋下には43台分が停められる駐車場があります。

平和の森公園のフィールドアスレチック

平和の森公園のフィールドアスレチックは公園の南側にあり、駐車場には143台の車が駐車できます。6500平米の敷地には、区の歴史や史跡、地名などを付けた40種類の遊具があり、遊びながら区の地名や歴史を学ぶことができます。使用料は高校生以上が360円、小中学生は100円です。幼児は危険なため利用できませんが、別に幼児用アスレチック場があり、無料で利用できます。

降雨、降雪時や雨の日の翌日など、コンディションが悪い場合は休場となる場合があります。また、危険を伴う運動ですので、運動に適した服装、履き慣れた靴を使用し、順番を守り、一人ずつプレーしなければなりません。ふざけたり人を押したりせず、池に落ちた場合はすぐ池から出るなどの規則を守る必要があります。

フィールドアスレチック場には、ロープを登ったりくぐったりできるコースや、池の上を通るコースなど、40もの楽しいコースがあります。ロープを伝う八景坂渡りや高さのある富士講灯龍のぼり、ターザンロープを使った六郷横断、丸太小屋を四つん這いになって進む森ケ崎鉱泉もぐりなど面白いコースがたくさんあります。

池の上を通るコースでは、ぐらぐらする筏の上を落ちないように飛びながら渡る新田めぐりや、タライの船に乗ってオールで漕ぎながら噴水の周りを1周する羽田の渡し、丸太の船に乗って向こう岸まで渡る矢口の渡し、ロープを手繰り寄せて反対側に渡る多摩川横断など、いろいろな水遊びが楽しめます。子連れで参加するのもおすすめです。

アスレチックを終えた後は、ゴールのすぐ隣に男女別の更衣室や休憩所がありますので、激しい運動後の疲れをゆっくり癒すことができます。また、車イス対応のトイレもあります。その他にも、有料の相撲場やアーチェリー場、弓道場、テニスコートがあり、コート脇の壁打ちは無料で使うことができます。子連れでの参加もおすすめできます。

大森ふるさとの浜辺公園の近くの平和島公園見出し

Photo by sekido

平和島公園は平和の森公園と隣接した場所にあり、電車によるアクセスの場合は、京急平和島駅から徒歩10分ほど行ったところとなります。平和の森公園は運河を埋め立てて造られたものですが、平和島公園はもともと平和島にある公園です。この園内には、季節ごとに美しいメロディーが流れる西洋の鐘カリヨンや、キャンプ場、野球場、プールなどがあります。

平和島公園の中央にある水景広場では、子供たちと一緒に水遊びが楽しめます。キャンプ場エリアには緑の木々が多く昆虫探しや散策などもできます。また、公園の内と外にジョギングコースがあり、思う存分走れますし、芝生でのんびりするのもおすすめです。また、キャンプファイヤーのできる広場もあります。この公園の駐車場には65台の車が停められ、30分毎に100円で駐車できます。

大森ふるさとの浜辺公園の近くの平和島公園プール見出し

Photo by rail02000

ふるさとの浜辺公園の近くには平和島公園プールがあります。アクセスは、電車の場合は、平和島駅下車後、徒歩約15分で行けます。バスの場合は、JR大森駅東口、京急大森海岸駅から京急バス、レジャーランド平和島行きか平和島循環に乗車し、レジャーランド平和島バス停で下車後、徒歩約5分で着きます。プール専用の駐車場はありませんので、近くの有料駐車場を利用する必要があります。

このプールに場は、年中泳げる屋内プールと夏季限定の屋外プールがあります。屋内プールの温水期間は4月1日から3月31日までで、25メートルプールと幼児用プールがあります。屋外プールは7月20日から8月31日までの9時半から20時までオープンしています。ただし、月曜日のみ17時までとなっています。料金は高校生以上でも2時間480円と割安で、中学生以下は2時間200円で泳げます。

平和島公園プールで遊ぼう!料金や営業時間に駐車場などアクセス方法までご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
平和島公園プールで遊ぼう!料金や営業時間に駐車場などアクセス方法までご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
大田区の公営プール・平和島公園プールについてご紹介します。低料金でたっぷりと楽しめる平和島公園プールは、屋外プールだけでなく温水プールもあるので一年中楽しめます。平和島公園プールの営業時間や料金、アクセス、駐車場などについてまとめました。

大森ふるさとの浜辺公園へ行こう見出し

Photo by kobakou

大森ふるさとの浜辺公園は大田区大森にある区立の海浜公園で、東京都では初めての人工砂浜や干潟を持つ海辺の公園です。この公園では、浜辺を散策したりビーチバレーやフットサルなどのスポーツが楽しめます。ここでは、そんな大森ふるさとの浜辺公園について、アクセスや駐車場、船やビーチバレー、子連れで楽しめるスポットなどの情報を含めて説明してみました。

投稿日: 2018年3月5日最終更新日: 2020年10月8日

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