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アロハオレンジ(周防大島)のギャング丼を食べよう!営業時間やアクセスは?

アロハオレンジ(周防大島)のギャング丼を食べよう!営業時間やアクセスは?
投稿日: 2018年7月2日最終更新日: 2020年10月8日

山口県の周防大島にある『アロハオレンジ』はど迫力な見た目が特徴の絶品"ギャング丼"を食べられるハワイアンレストランです。丼ぶりにステーキを敷き詰めた『アロハオレンジ』の"ギャング丼"は味が良いのはもちろん、見た目が衝撃的なのでインスタ映えにもぴったりです。

周防大島の『アロハオレンジ』はギャング丼が売りの超人気店見出し

Photo by tadtad

みなさんは山口県の周防大島と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?おそらく周防大島のことを知らない人がほとんどでしょうし、仮に知っていても「海が綺麗」くらいしか出てこないのではないでしょうか。しかし周防大島には全国から人が集う『アロハオレンジ』という超人気店があり、今回はここのおすすめメニューや営業時間などを紹介します。

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山口県の南東部にある周防大島は、瀬戸内海に浮かぶ島。温暖な気候でみかんの名産地として知られるほか、豊富な海産物や豊かな温泉など観光地としてドライブやサイクリングにもおすすめです。周防大島でのおすすめ観光スポットや地元グルメをご紹介します。

ギャング丼で人気の『アロハオレンジ』ってどんなお店?見出し

周防大島にある『アロハオレンジ』は瀬戸内海の潮風を感じながら絶品の料理をいただけるハワイアンレストランです。本場ハワイで修業をしたシェフによって作られるメニューはどれも美味しく、連日多くの人がこの味を求めてわざわざ周防大島へと渡ってきます。周防大島の『アロハオレンジ』はお肉好きなら絶対に外せないお店と言えるでしょう。

周防大島の『アロハオレンジ』のおすすめメニュー1:ギャング丼見出し

周防大島の『アロハオレンジ』にはいろいろなメニューが用意されていますが、特に大人気なのが"ギャング丼"です。おそらく"ギャング丼"という刺激的な名前からだけではどんなメニューなのか想像できないと思いますが、簡単に言うと"ギャング丼"はステーキ丼です。ただし、一般的なステーキ丼とは桁が違います。違いは見ればすぐにわかります。

周防大島にある『アロハオレンジ』の"ギャング丼"はバラの花びらのように綺麗かつぎっしりとステーキがどんぶりの上に敷き詰められています。かなりインパクトのある見た目なので"ギャング丼"を注文した多くのお客さんが箸をつける前に写真を撮っています。この"ギャング丼"の衝撃的な画はいま流行のインスタ映えにももってこいだと思います。

しかしながら、ここ周防大島『アロハオレンジ』の"ギャング丼"は見た目だけでなく味の方もばっちりです。ステーキの牛肉は超レアな焼き加減で、その上からは甘めの特製ソースがたっぷりとかけられています。この甘味の強いタレとレアな牛肉ステーキとの相性が抜群で、食べ始めたら白いご飯が止まらなくなる絶品のどんぶりに仕上がっています。

またこの"ギャング丼"にはレアな牛肉ステーキのほかにキャベツもたっぷりと盛られており、これがあることでこってりとしたお肉の脂をさっぱりと食べられます。そのボリュームから一見すると"ギャング丼"は男性向けのメニューに感じますが、キャベツの存在があるおかげで女性でもペロっと食べられるでしょう。非常におすすめのメニューです。

さらに『アロハオレンジ』の"ギャング丼"はコストパフォーマンスも最高です。超レアな牛肉ステーキをこれだけたっぷりと丼ぶりに敷き詰めれば普通ならかなりの値段となりますが、ここ『アロハオレンジ』ではSSサイズの1000円から用意されています。そしてSサイズが1500円で、Mサイズが1800円です。最も大きいのがLサイズの3000円です。

周防大島の『アロハオレンジ』のおすすめメニュー2:炙りギャング丼見出し

ステーキが好きな人のなかには「焼き加減はレアじゃない方がいい」と考える人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが周防大島『アロハオレンジ』の"炙りギャング丼"です。名前からも分かる通り"炙りギャング丼"は通常のギャング丼のお肉を少し焼いたものになります。ただし、炙ってあるのは表面だけなので牛肉のなかの方はまだレアです。

この"炙りギャング丼"はほかのメニューと違って牛肉の旨味にさらに香ばしさがプラスされています。この香ばしさがいい具合に食欲を刺激してくれるため、こちらも一度食べ始めたらお箸が止まらなくなるでしょう。値段やサイズの設定は普通のギャング丼と同じですから自分の好みやその日の気分に応じてどちらにするか選んでみるのもおすすめです。

周防大島の『アロハオレンジ』のおすすめメニュー3:みぞれ和ギャング丼見出し

さっぱりとしたメニューがお好みの方には周防大島『アロハオレンジ』の"みぞれ和ギャング丼"をおすすめします。この"みぞれ和ギャング丼"は超レアなステーキが丼ぶりにたっぷり敷き詰められている点は通常メニューと同じなのですが、最大の違いはその中央に大量の大根おろしが盛られている点です。この大根おろしのおかげでさっぱり食べられます。

また"みぞれ和ギャング丼"はソースも通常のものとは異なります。"みぞれ和ギャング丼"ははおろし醤油をかけて食べるメニューとなっており、トッピングの水菜も相まってかなり和風の仕上がりです。大根おろしには牛肉の消化を助けてくれる酵素が含まれており、翌日の胃もたれが気になる方にも"おろし和ギャング丼"はおすすめのメニューです。

周防大島の『アロハオレンジ』のおすすめメニュー4:炙りマヨギャング丼見出し

マヨネーズが大好きなら絶対押さえておきたいのが"炙りマヨギャング丼"です。通常のギャング丼の上にマヨネーズをたっぷりとかけ、それを焦げ目がつくまで炙った丼ぶりメニューとなります。香ばしさと濃厚さを併せ持ったマヨネーズとステーキのコンビは破壊力が半端ではなく、マヨネーズをこよなく愛する人にこそおすすめのメニューと言えます。

周防大島の『アロハオレンジ』のおすすめメニュー5:ギャング丼(ハーフ&ハーフ)見出し

ギャング丼は種類が豊富で「どれも美味しそうで選べない」という状態に陥ってしまう人も意外と少なくありません。そんな人におすすめなのが"ギャング丼ハーフ&ハーフ"です。この"ギャング丼ハーフ&ハーフ"は数多く用意されているギャング丼のメニューのなかから好きな2つを選び、それを1つの丼ぶりで半分ずつ食べられるという贅沢な一品です。

例えば普通のギャング丼と炙りギャング丼を半分ずつ食べるのもありですし、さっぱりとしたみぞれ和ギャング丼と濃厚な炙りマヨギャング丼というまったく正反対の味付けのものをハーフ&ハーフで選ぶことも可能です。目移りしてしまってどのメニューにしようか決められない人にとってこの"ギャング丼ハーフ&ハーフ"は救世主とも言える存在でしょう。

周防大島の『アロハオレンジ』のおすすめメニュー6:ユッケ風漬けギャング丼見出し

一風変わったギャング丼をお求めなら『アロハオレンジ』の"ユッケ風漬けギャング丼"はいかがでしょうか。この"ユッケ風漬けギャング丼"は『アロハオレンジ』にあるメニューの原点とも言える商品です。タレに漬け込んだステーキをご飯の上にたっぷりと敷き詰め、その上からたっぷりの刻みのりを振りかけて仕上げに玉子の黄身をのせました。

この"ユッケ風漬けギャング丼"にはいろいろな楽しみ方があります。まず刻みのりを横にどけてステーキとご飯だけを食べ、その後にこれとのりを一緒に食べます。さらに中央にある黄身を崩すことで味わいがガラッと変わります。このように"ユッケ風漬けギャング丼"は一杯で何度も美味しいメニューで、全然飽きの来ないおすすめ丼ぶりです。

ただ、ひとつ注意しておきたいのが"ユッケ風漬けギャング丼"はあくまで『ユッケ風』であるという点です。最近法律が強化されて生のまま牛肉を食べることが不可能になりました。そのため『アロハオレンジ』の"ユッケ風漬けギャング丼"も実際にはちゃんと火を通した牛肉を使用しています。ですから衛生面に関しては安心なメニューとも言えます。

周防大島の『アロハオレンジ』のおすすめメニュー7:ギャング丼DX見出し

「ハーフ&ハーフでも足りない」というわがままな人にぴったりなのが"ギャング丼DX"です。この"ギャング丼DX"はノーマル・炙りマヨ・みぞれ和・ユッケ風漬けの4種類が4分の1ずつ乗った何とも贅沢な丼ぶりです。値段は3500円と少々高いですがボリュームも満点でそれだけの価値は十分にあり、ガッツリ食べたい人に大人気のメニューです。

周防大島の『アロハオレンジ』のおすすめメニュー8:ロコモコ見出し

Photo by hm7hm7

周防大島の『アロハオレンジ』でお肉だけではなく野菜もしっかりと摂りたい人におすすめなのが"ロコモコ"です。この"ロコモコ"と言えばハワイの定番料理のひとつですが、ここ『アロハオレンジ』では牛肉100%のハンバーグに目玉焼きとサラダが添えられています。ソースがグレイビーと照り焼きの2種類から選べるのも嬉しいポイントです。

周防大島の『アロハオレンジ』のおすすめメニュー9:ハワイアンパンケーキ見出し

ギャング丼で有名な『アロハオレンジ』には絶品のスイーツもあり、それが"ハワイアンパンケーキ"です。日本でよく食べるパンケーキとは違ってこの"ハワイアンパンケーキ"は本場ハワイ流のモチモチ生地で、さらにその上からはミルク風味のソースを惜しげもなくたっぷりとかけた魅惑の逸品です。芸術的な見た目なのでインスタ映えにもぴったりです。

ギャング丼で人気の『アロハオレンジ』へのアクセス1:自動車見出し

周防大島にある『アロハオレンジ』へは自動車を使ってのアクセスが便利です。山口県の周防大島は言うまでもないかもしれませんが"島"です。線路もつながっていなければ空港もありませんので基本的には自動車を使ったルートでアクセスすることになります。ちなみに公共の交通機関を用いたアクセス方法もありますがその場合にはバスの一択です。

自分の車で周防大島の『アロハオレンジ』へアクセスするならまずは山陽自動車道の"玖珂インターチェンジ"を目指しましょう。この"玖珂インターチェンジ"を降りたら今度は国道437号線を道に沿って進み"大島大橋"へと向かいます。だいたい"玖珂インターチェンジ"からこの"大島大橋"まではスムーズに走ることができれば30分くらいあれば十分です。

周防大島の『アロハオレンジ』へのアクセスは"大島大橋"を渡せばもうすぐそこです。先ほど紹介した国道437号線は周防大島のなかまでつながっており、道なりに進んでいくと右手側に目的地である『アロハオレンジ』が見えてきます。この『アロハオレンジ』には無料の専用駐車場が18台分用意されているのであとはそこに駐車をするだけです。

住所:山口県大島郡周防大島町大字久賀7270
電話番号:0820-72-2860

ギャング丼で人気の『アロハオレンジ』へのアクセス2:バス見出し

今度は公共の交通機関による周防大島の『アロハオレンジ』へのアクセス方法をご説明します。まずは山陽本線が乗り入れている"大畠駅"を目指してください。次にこの"大畠駅"を出たらすぐのところにバス停がありますからそこで防長バスに乗りましょう。この防長バスを使うことで自家用車がない人でも簡単に周防大島へ渡ることができるわけです。

周防大島の『アロハオレンジ』へアクセスするなら"宗光西"のバス停で降りるといいでしょう。この"宗光西"は『アロハオレンジ』の目と鼻の先にあるバス停なのであっという間にアクセスが可能です。ちなみに周防大島はそこまで大きな島ではないので"大畠駅"から徒歩で行くことも可能です。天気が良ければ綺麗な海を眺めながらアクセスできます。

ギャング丼で人気の『アロハオレンジ』の営業時間は?見出し

絶品のギャング丼が食べられる周防大島の『アロハオレンジ』へアクセスする際には営業時間に注意です。何故なら周防大島の『アロハオレンジ』は営業時間が午前11時から午後16時までとかなり短いからです。この営業時間からも分かるようにディナーはやっていません。『アロハオレンジ』へ行くなら時間に余裕を持って早めにアクセスしましょう。

また『アロハオレンジ』は営業時間以外にも気を付けてほしい点があります。営業時間は午後16時までとなっていますが食材がなくなるとその時点で『アロハオレンジ』は店じまいとなります。特に週末や祝日になると山口県内からはもちろん全国からギャング丼を求めてお客さんがやって来ますから売り切れとなる確率も高いです。注意してください。

ちなみに周防大島の『アロハオレンジ』では毎週木曜日が定休日です。もし遠方からアクセスする場合には営業時間等を事前に電話で確認しておいた方が無難でしょう。営業時間内であっても食材の在庫次第ではクローズする可能性があるわけですから確認して損はありません。ただし、ランチなどの忙しい営業時間帯の電話はできるだけ控えましょう。

周防大島の『アロハオレンジ』は一度は行っておきたい名店見出し

Photo by kawanet

山口県の周防大島はお世辞にもアクセスがいい地域とは言えません。さらに営業時間も短いです。ただそんな不利な条件が揃いながら連日多くのお客さんが『アロハオレンジ』にやって来ています。理由は『アロハオレンジ』のギャング丼がとにかく絶品だからです。周防大島『アロハオレンジ』のギャング丼には時間をかけて行くだけの価値があります。

投稿日: 2018年7月2日最終更新日: 2020年10月8日

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