毛利庭園は六本木ヒルズの自然溢れるスポット!桜やイルミネーションもきれい

2018年8月14日 (2019年9月15日最終更新)

東京都港区六本木の毛利庭園は六本木ヒルズの中にある面積4300平米を誇る広大な敷地の中にある庭園です。毛利庭園内には、池を中心に滝や渓流を囲むように桜、銀杏などの木々が配され、都会の真ん中にあるとは思えない、ゆったりとした空間を楽しむことができます。

目次

  1. 六本木・毛利庭園を散策しよう
  2. 六本木・毛利庭園へのアクセス
  3. 六本木・毛利庭園の駐車場
  4. 六本木・毛利庭園の歴史
  5. 六本木・毛利庭園の桜
  6. 六本木・毛利庭園の四季
  7. 六本木・毛利庭園の宇宙メダカ
  8. 六本木・毛利庭園のイルミネーション
  9. 六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズのイルミネーション
  10. 六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズの六本木ヒルズアリーナ
  11. 六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズの大屋根プラザ
  12. 六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズのヒルズカフェ・スペース
  13. 六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズの森美術館
  14. 六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズの東京シティビュー
  15. 六本木・毛利庭園を満喫しよう

六本木・毛利庭園を散策しよう

東京都港区の毛利庭園は六本木ヒルズの中にある広大な池泉回遊式庭園です。この見どころの多い庭園にはテレビ朝日が隣接し、ニュース番組等で毛利庭園から中継されることも多々あるため、全国的にも良く知られたスポットとなっています。ここではそんな毛利庭園について、歴史やアクセス、見どころ、桜、イルミネーションなどの情報を交えて紹介します。
 

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六本木・毛利庭園へのアクセス

毛利庭園に電車でアクセスする場合は、東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口から行けばすぐにアクセスできます。また、都営地下鉄大江戸線六本木駅3出口からも徒歩4分ほどでアクセス可能です。バスでアクセスする場合は、JR渋谷駅からRH01系統、または都01折返系統のバスに乗り、六本木ヒルズで下車すればすぐにアクセスできます。

六本木・毛利庭園の駐車場

毛利庭園に車でアクセスする場合は、首都高速飯倉、霞が関、渋谷、芝公園等から各10分程度でアクセスできます。羽田空港からも約40分でアクセス可能です。駐車場は六本木ヒルズの駐車場を利用します。六本木ヒルズ駐車場には普通車2762台が駐車可能で、料金は1時間当たり600円、24時間で最大3000円となっています。

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六本木・毛利庭園の歴史

毛利庭園は1650年、長州藩主の分家だった長府初代藩主・毛利秀元が長府藩上屋敷と定めた土地で、その後この場所は、3代目長府藩主・毛利綱元の麻布上屋敷の跡地となり、毛利甲斐守(かいのかみ)邸跡と呼ばれるようになりました。幕末の没収後何度かの買収を経て、現在は六本木ヒルズ内の庭園となっています。ひょうたん池のそばに跡地であったことを示す案内板があります。

この麻布上屋敷は、元禄15年(1702年)、赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件が起こり、岡嶋八十右衛門他10名がこの場所にお預けとなり切腹した場所でもあります。また1849年には、陸軍大将となった乃木希典(まれすけ)がこの藩邸の屋敷で生まれ、幼年期を過ごしており、様々な歴史を感じさせるスポットです。

幕末になると、種々の歴史を持つこの毛利氏の麻布上屋敷は、蛤御門の変等に対する幕府の仕置きにより没収されてしまいます。その後、個人の買収やニッカウヰスキー、東映などの買収を経て、最終的には1977年にテレビ朝日によって買い取られ、再開発によって建設された六本木ヒルズが2003年4月にオープンしました。

六本木ヒルズのオープンは、同時に新規に開発された毛利庭園のオープンともなりました。建設には森ビルが携わっていますが、「森」と「毛利」が似ていることもあって、ヒルズ内の庭園は毛利庭園と名付けられています。見どころ溢れた庭園は、ひょうたん池を中心に滝や渓流が配され、桜や銀杏など四季折々の木や花の美しさを鑑賞できる庭園となっています。

六本木・毛利庭園の桜

数々の歴史をもつ毛利庭園の場所には、六本木ヒルズを開発する以前から既にソメイヨシノなどの桜の木がありました。現在、8本のソメイヨシノと2本の枝垂桜、3本のヨウコウがあります。また、六本木ヒルズから伸びているさくら坂には75本のソメイヨシノが400メートルほどの桜並木を形成しています。

お昼時の毛利庭園の桜もおすすめです。見どころの多い池の周りにはベンチが設けられており、芝生広場もあるため、桜を見ながらランチを食べたりのんびり休憩したりして過ごすことができます。満開の桜の花びらが散り始めて池の水面に浮かぶ様も美しく、時間を忘れて見惚れてしまいます。

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併せて90本ほどの桜の木を持つ毛利庭園と六本木のさくら坂は、桜の名所として知られており、全国でも15位、東京都内で7位にランクされるほどの人気を誇る花見スポットです。桜の見頃の時期は3月下旬から4月上旬にかけてで、この時期の夕暮れ時には、イルミネーションによるライトアップも行われます。

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毛利庭園の夜桜見物では、日中と違いイルミネーションによるファンタジックな桜と庭園の姿が浮かび上がります。見どころの多い回遊式の毛利庭園では、滝や川のせせらぎの音に耳を傾けながら、過去の様々な歴史に思いを馳せつつ、イルミネーションに照らし出された幻想的な夜桜を楽しむことができます。毛利庭園のイルミネーションは17時30分から23時まで実施されます。

さくら坂は高級ブティックが並ぶけやき坂と並行している裏通りで、車や人通りが案外少ないのが魅力です。通りの途中にはベンチがあり、公園やお寺もあるため、桜並木を眺めながらゆっくりとウオーキングを楽しめます。また、通路脇のレストランからイルミネーションを浴びた夜桜を眺めるのもいいものです。ライトアップは17時半から22時半まで行われます。

六本木・毛利庭園の四季

歴史的なスポットでもある毛利庭園では、春の桜以外にも様々な花や木々があります。特に目を惹くのは樹齢300年と言われる見事な大銀杏です。5月にはツツジが、6月には紫陽花が美しい花を咲かせ、秋にはモミジやカエデ、ハゼノキなどが色鮮やかに紅葉します。紅葉の見頃の時期は、例年11月中旬から下旬にかけてとなります。

紅葉の時期になると、毛利庭園北側の滝が流れている岩場の脇付近のの美しいもみじが紅に染まる様を見ることができます。過去に様々な歴史を持つ毛利庭園では、木々や花々以外にも、夏はビアガーデンや朝日夏祭りで盛り上がりますし、クリスマスシーズンには、イルミネーションの演出によりファンタスティックな世界が見られます。

六本木・毛利庭園の宇宙メダカ

毛利庭園の毛利池にはNASAスペースシャトル・コロンビア号内で誕生したメダカの子孫、通称「宇宙メダカ」が泳いでいます。この実験は、日本人乗組員の向井千秋さんによって行われたもので、宇宙で初めて脊椎動物が誕生したとして注目を浴びました。宇宙メダカたちは今でも元気に泳いでいます。この歴史あるスポットと宇宙メダカの取り合わせの妙が人々を魅了します。

六本木・毛利庭園のイルミネーション

クリスマスシーズンには毛利庭園はロマンティックなイルミネーションに包まれます。ひょうたん池の周囲を取り囲む美しい光は、六本木ヒルズと森美術館の10周年を記念して製作された、ジャン・ミシェル・オトニエル氏のパブリックアート「Kin・no・Kokoro」を浮かび上がらせ、ファンタスティックな世界を出現させます。歴史の深い庭園と現代アートのコラボは一見の価値があります。

歴史と見どころに溢れた毛利庭園のクリスマスイルミネーションは、11月中旬から12月25日までの期間、17時から23時まで実施されます。また、六本木ヒルズの前のけやき坂では、寒色と暖色、2つの光が灯るけやき坂イルミネーションが点灯されます。点灯時期は11月初旬から12月25日までの間、17時から23時まで行われます。

けやき坂イルミネーションは、雪と空をイメージした白とブルーのLEDによる都会的で洗練されたクールな輝きと、琥珀色、キャンドルカラー、2色のグラデーションからなる温かみのある煌きで構成された美しいイルミネーションです。この見どころ満載のイルミネーションには約120万個のLEDが使用されているそうです。

六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズのイルミネーション

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六本木ヒルズの玄関口にある66プラザでは、クリスマスシーズンにはキャンドルの温かい光をイメージしたシンボルツリーイルミネーションが点灯されます。このツリーは、フィラメントが本物のキャンドルのように揺れ、400個前後のバイブラランプのオブジェと色調を合わせて輝き、7メートルもの高さを誇る見どころに溢れた巨大なツリーは訪れる人々を魅了します。

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六本木ヒルズのウエストウオークイルミネーションでは、大きな球を基調にした「光のバルーン」と呼ばれる見どころ満載の大型クリスマスツリーが飾られます。このツリーは見る角度や光によって表情が変わる新しいスタイルのツリーです。イルミネーション点灯期間は11月中旬から12月25日までの17時から23時までとなっています。

六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズの六本木ヒルズアリーナ

六本木ヒルズの中央に位置する六本木ヒルズアリーナは、スケールの大きな開閉式の屋根を持つ巨大エンターテインメント空間で、ライブやイベントなど、オープンスペースだからこそ可能となる多彩なイベントが次々に組まれ、展開される見どころの多いステージとなります。アクセスの良い六本木ヒルズならではの人気スポットとなています。

このアリーナは「新しい都市の広場」、「アイデアが生まれる街」をコンセプトに、クリエイティブなプログラムが広く世界に向けて発信されており、コンサートやパフォーマンス、ファッションショー、フェスティバル、パーティー、レセプション、エキシビションなど、多彩で見どころ満載のイベントが組まれます。

六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズの大屋根プラザ

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六本木ヒルズの大屋根プラザは、アートウオークとウエストウオークという六本木ヒルズのメイン通路の交差するスポットに位置する透明なガラス屋根のオープンスペースです。ガラス屋根からそそぐ光による明るいオープンスペースは、開放的で、雨の日でも利用できる大変便利なスポットです。

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街の広場として人々が集うこの人気スポットでは、体験型、参加型のイベントやコンセプトカーのエキシビションなど、様々な見どころ満載のイベントが展開されます。2017年の夏には、「SUMMER・STATIONフードコート」のイベントが行なわれ、開放的なテラス席で良く冷えたフローズンビール他数々のビールや限定の食事メニューが出され、盛況の内に幕を閉じています。

六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズのヒルズカフェ・スペース

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ヒルズカフェ・スペースは、六本木ヒルズの中心に位置するカフェで、アートウオークにも面しており、森美術館や六本木ヒルズ展望台・東京シティビュー、アカデミーヒルズ、六本木ヒルズクラブ、TOHOシネマなど、文化施設の入り口が並び、人通りが絶えない六本木ヒルズのメインスポットです。

約290平米の広さを持ち、木目の床と白い壁が印象的なこのカフェスペースは、プレス向けイベントやパーティー、アート展、ミニライブ、展示会など、種々の見どころ満載のイベントに使われる多目的スペースです。また、外にはテラス席もあり、普通にランチやティー、バーとして気軽に楽しめるスペースでもあります。

六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズの森美術館

森美術館は六本木ヒルズ森タワー52階と53階にある、年間100万人以上の人々が訪れる見どころに溢れた現代アート美術館です。火曜日は10時から17時まで、それ以外の日は10時から22時までオープンしています。入館チケットは一般が1800円、高校生、大学生が1200円、中学生以下の子供が600円、65歳以上のシニアが1500円となっています。

森美術館では、2018年4月25日から9月17日まで、六本木ヒルズ森美術館15周年記念展、「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」が展示されており、千利休の茶室を再現したものなど、歴史的にも興味深い作品が多く、世界を魅了した日本建築の本質に迫る記念展となっています。天井の高い広大なスペースを利用したダイナミックな展示が多いのも特徴の一つです。

六本木・毛利庭園のある六本木ヒルズの東京シティビュー

森タワー52階の東京シティビューには海抜250メートルの屋内展望回廊、スカイギャラリーとオープンエアーの展望台・スカイデッキがあります。この展望台は、平日及び休日は10時から23時まで、金、土、休日前は10時から25時までオープンしており、スカイギャラリーの見学料と森美術館の入館料は込みになっています。

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52階のスカイギャラリーからは芸術的とも言える東京の街のパノラマビューが楽しめます。東京タワーや東京スカイツリー、レインボーブリッジの他にも、天気の良い日には富士山を望むこともできます。屋上のスカイデッキは11時から20時までオープンしており、大人500円、中学生以下の子供300円の追加料金が必要となります。

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屋上のスカイデッキに上ると、その真ん中にはヘリコプターの発着場・ヘリポートがあります。そして、その周囲を取り囲むようにウッドデッキが敷かれており、その場所から眼下に東京の街が眺められます。この東京の街のパノラマは息を飲むほどの絶景で、特に夕暮れ時の情景は言葉にできないほどの美しさを表します。

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六本木・毛利庭園を満喫しよう

東京都港区六本木の毛利庭園は六本木ヒルズの一角にある広大な敷地の公園で、ひょうたん池を中心に滝や渓流があり、その周りには美しい四季の花々や木々が色付き、訪れる人々を楽しませてくれます。ここではそんな毛利庭園について、アクセスや歴史、桜や紅葉、イルミネーションなどの情報を含めて説明してみました。

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この記事のライター
南真州

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