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エムコイデは自由が丘の大人気パティスリー! おすすめのケーキや焼き菓子は?

エムコイデは自由が丘の大人気パティスリー! おすすめのケーキや焼き菓子は?
投稿日: 2018年8月26日最終更新日: 2020年10月8日

東京屈指のケーキ屋さん激戦区である自由が丘において絶大な人気を誇っているのが『エムコイデ』です。この『エムコイデ』には絶品のケーキや焼き菓子が多数並んでおり、イートインはないのでテイクアウトして自宅等で楽しむことができます。

自由が丘にある『エムコイデ』は街のおしゃれなケーキ屋さん見出し

Photo by akira yamada

東京には数え切れないほどのケーキ屋さんがあります。それこそコンビニなども含めれば無限にあると言っても過言ではありません。そんな東京においてケーキ屋さんの激戦区とも言えるのが自由が丘です。そしてその自由が丘で特に高い人気を誇っているのが『エムコイデ』です。今回は『エムコイデ』のおすすめケーキやイートインの有無等をご紹介します

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スイーツ激戦区・自由が丘には、まるで芸術品のように素敵なスイーツのお店がたくさん。ワクワクするようなケーキ屋さんがいっぱいで、どのお店に入ろうか迷ってしまいますよね。王道のスイーツ店から地元民御用達のケーキ屋さんまで、自由が丘のスイーツ店をご紹介します。

自由が丘の『エムコイデ』でおすすめのケーキ1:ジャンドゥーヤ見出し

自由が丘の『エムコイデ』にはいろいろなケーキや焼き菓子がラインナップされていますが、そのなかで抜群の人気を誇っているのが"ジャンドゥーヤ"です。ファンのなかには「エムコイデと言えばジャンドゥーヤ」と言う人がいるほどの看板メニューです。この"ジャンドゥーヤ"はフォンダンショコラのようなケーキで、チョコレートが好きな人におすすめです。

『エムコイデ』の"ジャンドゥーヤ"はとにかくチョコレートの風味が濃厚です。この"ジャンドゥーヤ"を食べる一瞬で溶けてなくなり、口のなかに上品なカカオの風味が広がっていきます。これに対して"ジャンドゥーヤ"の上に添えられている生クリームは甘さがかなり控えめで、"ジャンドゥーヤ"のチョコレートの甘さをいい具合に引きたててくれます。

ちなみに自由が丘『エムコイデ』で"ジャンドゥーヤ"を購入する場合には少し注意点があります。それは"ジャンドゥーヤ"は長時間持ち歩くことができない点です。さらにここ『エムコイデ』にはイートインがありません。賞味期限的には問題ありませんが時間がたってしまうと口どけが変わってしまうため"ジャンドゥーヤ"を買ったらすぐに帰って食べましょう。

自由が丘で大人気の『エムコイデ』で絶大な支持を集めている"ジャンドゥーヤ"は値段が620円です。この「620円」という値段だけを見るとかなり高めに感じますが、実際に"ジャンドゥーヤ"を食べてみるとこの値段はまったく気になりません。丁寧に作られた"ジャンドゥーヤ"は絶品の一言で、リピーターが多いのも納得のケーキでしょう。

自由が丘の『エムコイデ』でおすすめのケーキ2:ムースカシス見出し

最近は「インスタ映えするかどうか」も人気が出るかどうかの重要な要素のひとつとなっていますが、それを押さえた見た目にもおしゃれなケーキが『エムコイデ』の"ムースカシス"です。この"ムースカシス"はきれいな六角形で色鮮やかな赤色が非常に印象的です。もちろん『エムコイデ』のケーキですから見た目だけでなく味の方も絶品です。

フォークですくって口に入れるとカシスの爽やかな酸味がまずは広がります。ただし角のあるような嫌な酸味ではなくクセになってついつい手が止まらなくなるような味わいです。カシス系のケーキが好きな人はもちろん、甘いものがあまり得意ではない人にもおすすめできる一品です。この"ムースカシス"は甘さ控えめであっという間に食べ切ってしまいます。

自由が丘の『エムコイデ』にある"ムースカシス"の値段は540円です。ちなみに『エムコイデ』にはショコラ系のケーキが数多くあり、それらのほとんどが長時間の持ち歩きに適していません。一方でこの"ムースカシス"はドライアイス等を駆使すればそこそこ美味しさを保てます。イートインのない『エムコイデ』においてはかなりありがたい存在です。

自由が丘の『エムコイデ』でおすすめのケーキ3:ムースピスターシュ見出し

自由が丘にある『エムコイデ』のなかで玄人好みするケーキのひとつが"ムースピスターシュ"でしょう。ネーミングからピンと来た人もいるでしょうが、この"ムースピスターシュ"はピスタチオをたっぷりと使ったケーキです。パッと見ると真っ白い普通のムースのようにも見えますが、フォークを入れるとなかからピスタチオとカシスのムースが出てきます。

この"ムースピスターシュ"はベースの生地が少し柔らかめのタルトを使っており、滑らかなムースとこのタルト生地との食感のコントラストも楽しいです。とても舌触りのいいケーキで、おなかがいっぱいの時でも別腹でペロッといけます。値段は680円と少し高めですが、濃厚なピスタチオの風味を感じられるケーキは少ないのでそれだけの価値はあります。

自由が丘の『エムコイデ』でおすすめのケーキ4:ノワゼッティーヌ見出し

甘いものが大好きな人にぜひおすすめしたい『エムコイデ』のケーキが"ノワゼッティーヌ"です。この"ノワゼッティーヌ"を一言で説明するとチョコレートの良さが詰まったケーキです。自由が丘の『エムコイデ』に来店してショーケースから"ノワゼッティーヌ"を眺めると普通のケーキに見えるのですが、実際に食べてみると奥深く違った印象を受けます。

この"ノワゼッティーヌ"はケーキの土台部分にはサクサクと食感のいいダックワーズを使っているのですが、その上にはチョコレートムースが幾重にも重ね盛られています。さらにそのチョコレートムースの層はそれぞれ味付けが少しずつ違っており切り取り方次第でいろいろな味わいを楽しめます。値段は620円ですが、たくさん楽しめるのでコスパはいいです。

自由が丘の『エムコイデ』でおすすめのケーキ5:キャラメルオペラ見出し

自由が丘の『エムコイデ』の"キャラメルオペラ"はキャラメル風味のケーキが大好きな人にはたまらない逸品です。この"キャラメルオペラ"はまず見た目がおしゃれです。バタークリームとキャラメルが幾重にも折り重なったそのルックスは芸術的と言っても全然言い過ぎではなく、ついつい食べる前にスマートフォンで写真を撮りたくなります。

もちろん『エムコイデ』が手掛けているケーキですから"キャラメルオペラ"は味も文句なしです。口に入れるとキャラメルの甘さととも焦がしたような香ばしい風味も広がり、一度食べたら病みつきになること間違いなしでしょう。また値段が480円とほかのケーキの値段と比べると安めです。値段も安いのでお目当てのケーキと一緒に買うのもおすすめです。

自由が丘の『エムコイデ』にケーキ以外のメニューはある?見出し

Photo by amo_designare

自由が丘の『エムコイデ』の欠点をあえて挙げるとすれば後述もしますが「イートインがないこと」です。イートインがないため基本的にはテイクアウトのみで、当然痛まないように崩れないように気を遣いながら移動しないといけません。ただし『エムコイデ』には焼き菓子もあります。焼き菓子ならイートインがなくても気軽に買って帰れます。

自由が丘の『エムコイデ』でおすすめの焼き菓子1:フィナンシェ見出し

自由が丘にある『エムコイデ』はケーキも美味しいのですが焼き菓子が美味しいことでも有名です。そんな数ある焼き菓子のなかでも特におすすめなのが"フィナンシェ"です。ここ『エムコイデ』の"フィナンシェ"は焼きが強めで、普通のものと比べると色が濃くレンガのような色をしています。値段も190円と安いため手土産にもぴったりの焼き菓子です。

自由が丘の『エムコイデ』でおすすめの焼き菓子2:ケークノルマンド見出し

自由が丘にある『エムコイデ』の"ケークノルマンド"はりんごやオレンジピール、さらにクルミなどがたっぷりと入った焼き菓子です。この"ケークノルマンド"にかぶりつくとザクザクとしたいろいろな食感が楽しめます。甘さが控えめで、さらにひと口サイズの焼き菓子となっているため食べ過ぎには注意しましょう。値段も180円とお得です。

自由が丘の『エムコイデ』でおすすめの焼き菓子3:ダックワース見出し

自由が丘の『エムコイデ』で少し変わった焼き菓子を食べてみたいなら"ダックワース"がおすすめです。この"ダックワース"は焼き加減が絶妙で表面はサクッとしているのですが内側はとろっと口どけなめらかです。口に入れるとアーモンドやナッツの香ばしい風味が広がり、そこにベリーのジャムが良いアクセントです。ちなみに値段は200円です。

自由が丘の『エムコイデ』にクリスマスケーキはある?見出し

クリスマスに欠かせないアイテムのひとつがクリスマスケーキです。自由が丘の『エムコイデ』でもクリスマスケーキを買うことができます。ただし『エムコイデ』はご夫婦がおふたりだけで営業している小さなお店です。そのためクリスマスケーキが店頭に並ぶかどうかはその年によって変わります。多忙だとクリスマスケーキの取り扱いがない場合もあります。

ですからもし『エムコイデ』に来店した際にクリスマスケーキの文字があったら絶対に注文をすべきです。クリスマスケーキというと円形のホールケーキの上に砂糖菓子のサンタクロース等を乗せるのが一般的ですが、ここ『エムコイデ』では自慢のムースを使ったおしゃれなクリスマスケーキです。またクリスマスケーキの仕様はその年ごとに変わります。

またクリスマスケーキのほかにバースデーケーキなどの特別なケーキを『エムコイデ』にお願いをして作ってもらうこともできます。市販されているケーキとは違って見た目もおしゃれですし、味に関しても抜群ですから祝い事の席に『エムコイデ』のケーキはもってこいです。ただしクリスマスケーキやバースデーケーキは早め早めにお願いしましょう。

自由が丘の『エムコイデ』のイートインの有無は?見出し

自由が丘の『エムコイデ』にはイートインはありません。イートインではなくテイクアウトして自宅等でケーキを楽しむスタイルになります。なので例えば自由ケ丘に遊びに来た際にふらっとイートインでケーキを食べるといった使い方はできません。またイートインがないですから購入後はケーキを持って歩く必要もあります。来店する際は気を付けてください。

自由が丘の『エムコイデ』へのアクセス方法とは?見出し

自由が丘にある『エムコイデ』へ行く場合には電車が便利です。まずこの自由が丘にある『エムコイデ』にはお客さん専用の駐車場がありません。自由が丘は非常に大きな街なので『エムコイデ』の周辺にも有料のコインパーキングはありますが当然利用した時間の分だけ余計にお金がかかります。ゆっくりとケーキを選びたいなら電車で行くのがおすすめです。

ここ『エムコイデ』は東急東横線や東急大井町線などが乗り入れている自由が丘駅が最寄り駅になります。なので電車で『エムコイデ』に行く際にはまずは自由が丘駅を目指しましょう。ちなみに自由が丘駅から『エムコイデ』までのルートはいろいろとあり、土地鑑のある人であれば裏道を上手に使うことで10分とかからずに到着することも可能です。

Photo by shinji_w

住所 東京都世田谷区奥沢6-32-9ローズコート自由が丘(1F)
電話番号 03-5758-0515

自由が丘の『エムコイデ』へ行くおすすめルートは?見出し

ただし自由が丘駅の周辺に慣れていない人は踏み切りを渡らずに『エムコイデ』まで行くルートが迷う心配も少ないのでおすすめです。踏み切りを渡らずに『エムコイデ』へ行く場合にはまず自由が丘駅の南口から外へ出て、そのまま大井町線の線路に沿う形で右に曲がります。すると東横線の線路をくぐるガード下の通路が見えてくるのでそこへ向かいます。

Photo by 柏翰 / ポーハン / POHAN

東横線のガード下をくぐると自由が丘トレンチがあるのでそのなかを進み、左奥のエリアから一般道に出てください。そこから右に進んで学園通り(バス通り)を渡ると再び大井町線の線路にぶつかります。あとはこの線路沿いに歩いていると『エムコイデ』の店舗が入ったビルが見えてきます。ピンク色のタイル張りの建物が『エムコイデ』の目印です。

自由が丘の『エムコイデ』の営業時間は?見出し

自由が丘にある『エムコイデ』の営業時間は正午12時から午後20時までとなっています。自由が丘周辺のおしゃれなケーキ屋さんのなかには営業時間が短く、なかなか気軽に食べにいけないところも少なくありません。それを考えると『エムコイデ』は比較的営業時間が長いので、例えば仕事帰りにふらっと寄って美味しいケーキに舌鼓を打つことも可能です。

自由が丘『エムコイデ』の営業日は水曜日から日曜日で、毎週月曜日と火曜日が定休日となっています。ちなみに祝日の月曜日であっても関係なく『エムコイデ』はお休みです。ただしひとつだけ営業時間に関して注意点もあります。それは基本的には午後20時までとなっていますがケーキがなくなり次第閉店となります。来店する場合は早めを心がけましょう。

自由が丘にある『エムコイデ』はコスパ最高のケーキ屋さん見出し

Photo by akira yamada

自由が丘は新旧さまざまなケーキ屋さんがしのぎを削る東京トップクラスの激戦区であり、そんななかで長年愛され続けていることが『エムコイデ』のケーキの美味しさを物語っています。ここ『エムコイデ』に並ぶケーキや焼き菓子はどれも絶品ではずれがありません。イートインはないのでお店で買って持ち帰り、ゆっくりとご自宅で味わってみてください。

投稿日: 2018年8月26日最終更新日: 2020年10月8日

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