自由が丘ケーキランキングTOP17！おすすめの美味しい人気店は？

洗練されたお店が軒を連ねる自由が丘は、スイーツ激戦区です。食べるのがもったいないくらい芸術的なケーキのお店や、地元民に愛される老舗洋菓子店など、美味しいケーキ店がたくさん。そこで自由が丘にある人気のケーキ屋さんを、ランキング形式で17店選んでみました。

新進気鋭のパティシエ藤間英光氏がオーナーを務める「ベリーベリー」は、日本全国の旬の苺を使用し、品種の特徴を活かして作る苺スイーツのお店。「とちOTOMEチーズケーキ」や「プリンセス・ティアラ・ロール」ほか、苺を存分に味わえる大人かわいいスイーツがいっぱいです。

「パティスリー・ア・ラ・カンパーニュ 自由が丘店」は、季節の素材を使った生ケーキのお店です。100種類以上あるケーキの中から、常時18種類ほどを販売。旬のフルーツをたっぷり使用した「タルト・メリメロ」や、ビスキュイ生地にカスタードクリームをサンドした「カンパーニュ」は人気の定番商品です。

「エスプリ・ド・ビゴ」は、フランスパンの有名店。バゲットやパリジャン、バタール、ムッシュ・ビゴほか、小麦粉の味と香りを活かした種類豊富なフランスパンは定評があります。毎日丁寧に作り上げるケーキも人気。フルーツのロールケーキ「ルレ」や「いちごのショートケーキ」、「フレーズ・フロマージュ」、「シブースト」ほか。

「ル・スフレ」は、1985年に日本で唯一のスフレ専門店を立ち上げた永井春男パティシエがオーナーを務めるお店です。注文が入ってから20分から30分かけて焼き上げるスフレは、繊細でふわふわ。フランボワーズのスフレ、リンゴとカルヴァドス酒のスフレほか。

日本で初めてモンブランを作った老舗洋菓子店「モンブラン」。愛媛県産の栗を使用したホクホク食感のモンブランがおすすめです。ラム酒が上品に香るサバランや、苺と生クリームをたっぷり使ったショートケーキ、スイートチョコレートのムースとヘーゼルナッツ・生クリーム・ダックワーズを合わせたショコラノワゼットなども人気。

「TODAY'S SPECIAL Kitchen 自由が丘」は、旬の食材をふんだんに使ったランチやスイーツが人気のカフェレストラン。「レモンクリームパイ」は、酸味があるレモンクリームの上に、ミントを混ぜたさわやかなマシュマロクリームがのっています。

閑静な住宅街の中に佇む「Rikyu」は、旬の野菜や果物、和の素材をたっぷり使用したスイーツのお店。季節の素材を活かしたオリジナリティあふれるスイーツが人気で、根強いファンが多いお店です。

「ブルームス」はタルトを中心とした焼き菓子のお店。香料や着色料、マーガリン、ショートニング、保存料、酸化防止剤などは使わず、こだわりの厳選素材のみを使用して丁寧に作られています。タルトフロマージュ、りんごのクランブルタルト、チョコとダークチェリーとフランボワーズのタルトほか。

「ダロワイヨ 自由が丘店」では、本場フランスパリのレシピによる、優雅なランチやディナーを楽しむことができます。お値段も1944円(税込)からとリーズナブル。大人気のケーキバイキングは、ダロワイヨの高級ケーキが食べ放題で、コーヒーまたは紅茶もおかわり自由です。お土産用のマカロン2個付き。

「スブニール 九品仏店」は、ケーキビュッフェで有名なケーキ屋さんです。約20種類の美味しいケーキやパイ、タルト、ゼリー、ムースのほか、パンやキッシュなど食事系のメニューも食べ放題。ハーブティーなどの各種ドリンクも飲み放題です。90分ずつの3部制で、一人2500円。小学生以下1400円、60歳以上2000円。

「パーラーローレル」は、親子二代で営む老舗洋菓子店です。熟練の技で生み出されるケーキは、どれもアーティスティック。シチリア産のピスタチオを使った三日月型のケーキ「シチリア」や、パイナップルの上にチョコレートの橋がかかっている「ミストラル」は、食べるのがもったいないと思うくらい芸術的な絶品スイーツです。

古くから地元で愛されているケーキ屋さん「粉と卵」は、注文が入ってから焼き上げる「スイートポテト」が人気です。濃厚なさつまいものクリームをキャラメリゼし、こんがりと焼き目をつけた斬新なスイーツ。メディアにも紹介され、芸能人御用達とも言われている有名店です。

「モンサンクレール」辻口博啓シェフがプロデュースするロールケーキ専門店「自由が丘ロール屋」。スフレやビスキュイ、スポンジなどバリエーション豊富な生地と、旬の果物や和の素材を組み合わせた、オリジナリティあふれるロールケーキが並びます。「ピスタチオとグレープフルーツのロール」や「桃とヨーグルトのロール」ほか。

フランスのショコラ愛好家の会「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ」で最高評価を受け、世界最高峰の洋菓子協会「ルレ・デセール」のメンバー入りを果たした川口行彦シェフのお店。世界的ショコラティエが作るチョコレートケーキ「ケッツァ」は、ビスキュイショコラとガナッシュが何層にも重なり合い、深いコクを生み出しています。

多数の受賞経験を持つ世界的パティシエ・辻口博啓シェフのお店です。1996年ソペクサ(仏大使館主催の仏菓子コンクール)の優勝受賞作「セラヴィ」は、ショコラブランの甘みとフランボワーズの酸味が一体となったケーキ。

旬の白桃をそのまま使った「タルトペッシュ」は、フランス産フロマージュブランのクリームが入ったキュートなタルト。「リュストル」は、レモンクリーム、ヘーゼルナッツのプラリネのムース、自家製マーマレードを使ったさわやかなケーキです。

宝石箱のように彩あざやかなケーキが並ぶ「パティスリー・パリセヴェイユ」の一番人気は、「ムッシュアルノー」。芸術的なフォルムに、ジャンドゥーヤとナッツが生み出す深いコク。オレンジの香りがアクセントになったケーキです。

自由が丘の路地裏に佇む「エムコイデ」は、大人気のケーキ店。クリームやムースを使用した口どけなめらかなケーキが評判を呼んでいます。しっとりした生地と濃厚なチョコレートが絶妙なコンビネーションを織りなす「ジャンドゥーヤ」は、ショコラの香り漂う大人のためのケーキです。

自由が丘にあるおすすめのケーキ屋さんをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。上質なグルメが味わえる自由が丘で、ぜひ人気の美味しいケーキを味わってみてください。